青春のギターリペア  K2ギターファクトリー

青春のギターリペア  K2ギターファクトリー

2023年08月01日
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カテゴリ: ギターリぺアー
◆Aria FC160 
ギターオーナー様は、神奈川県在住のdighouse様です
 2019年にリペアさせて頂いた、 ナルダン NF60に続いてのご依頼です

◆画像から確認して行きます

●無事に到着しておりますのでご安心ください


●シリアルナンバーが00012の若い番号です


●人気の高いスロテッドヘッドです


●アジャスタブルブリッジのサドルの高さに余裕が有ります



●コンディションは良好です




●メールでご提案の通りブリッジを先に外していきます
 固定ネジの化粧カバーは破壊して外します


●取付ネジを外します



●内部のブリッジ固定の補強板を外す予定でしたが、実機を確認しますとピンはギリギリ補強板に
 収まっている事と、補強版が強烈に接着されているようで、外す事でトップ板のダメージは避ける
 事が出来ないと判断しまして、補強板とブレーシングの隙間に新たに補強版を付ける方が最も
 合理的と判断しましたので、工法を変更する事にします


●浮いていたブリッジを外します



●○○をあててから、外部と内部からクランプを掛けてボディを修正します


●隙間に合う様に補強板を切出しておきます


●ボディクランプに交換してトップの修正をしていきます

 長期間掛かる事は無いと思われます


●ボディクランプを掛けた状態で、内部の補強板を貼り付けて行きます



●ブリッジを張り戻して行きます


●ネックとボディの状態が正常に戻った関係で、アジャスタブルブリッジのホルダーを上げないと
 弦がフレットにベタ付きになってしまいますので、ブリッジホルダーを上げて弦高を測定します

 状態になり、サドルからの振動が正しく伝わらない事になりますので、サドルを交換する必要が
 有ります


●6E/12Fは、2.25mmです


●1E/12Fは、1.75mmです


●フレットボードは水平で僅かに両側が下がっている程度で、クラシックギターと同じです


●予定の弦高になる様にオイル漬けのサドルを削り出しました


●トップ隆起の矯正が良い感じに進んでますので、ブリッジを止めビスの化粧カバーを
 白蝶貝を付けて、ブリッジ全体をサンディングしました
 白蝶貝取り付けにはタイトボンドを使う事無く、ギリギリのサイズにして打込んで有ります

◆仕上がりを確認します

●交換した牛骨のオイル漬けサドルをセットします
 勿論、サドルホルダーは目いっぱい下げてボディに密着する位置に来てます


●1フレットのクリアランスはOKです


●6E/12Fは、2.10mmまで下げて有ります


●1E/12Fは1.75mmです


●ボディの隆起は残りましたが、リペア前との弦高を考えますと問題が無い事は
 お判り頂けると思います


●フレットボードの仕上がりです


●リペアの完了ですが
 工房のお近くにお住まいでしたら、微調整は簡単なのですが。、お近くでは有りませんので
 弦を張る緩めるを数日繰り返しまして、セッティングが安定した事を確認してから発送
 させて頂きます




🌻K2ギターファクトリー
  千葉県八街市 八街 に-67-3 
   代表 加藤 和久
   ☏ O8O-5376-O998 
   ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております





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最終更新日  2023年09月01日 01時03分38秒
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