書と育児と時々妻

書と育児と時々妻

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2023年10月05日
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カテゴリ: 日記


・・・・・
私は女と歩いている

その女は妻ではなく、妻と知り合う前にお見合いのようなことをした女である

私の父と彼女の父が高校の同級生で、お互い子どもが独身ということで、私と彼女とそれぞれの父親の4人で食事をしたのが初対面だった

小柄で、知的で、親が不動産の会社を経営している関係からか経済の勉強がしたいと言っていた、看護師の女だった


元が一緒のせいか、家庭環境が似ていたせいか、気が合った

私が独身でいるのを心配して結婚相手を探してくれていた祖母に、その女のことを話し、彼女が看護師の仕事は夜勤が大変だから辞めたいと言っていたという話もしたら、仕事を辞めたいという女はやめろ、そんな根性なしでは苦労する、と言われた

祖母にそう言われたから、というわけでもないし、相手の方でどれほど乗り気だったのかも不明であるが、交際には至らなかった

・・・・・

晩御飯のおかずを買いに行くような感じでもある
私はその人と結婚したようである

しかし、心の中で違和感と喪失感を感じている

おれが結婚したのは、さーちゃんではなかったのか
さーちゃんは他の男と結婚したのだろうか、何処に行ったのだろう
さーちゃんと結婚したかった

すると、いつの間にか私は、妻と一緒に歩いていた
私が結婚したのは、どうやら妻だったようである

心の底から、安堵と嬉しさが込み上げてくる

次第に眠りから意識が戻り始める
近くで寝ている妻がさーちゃんであることも明らかになるに連れ、朧げな意識の中で幸福を感じている自分がいる



妻と結婚して2年間くらいは、時々こんな夢を見た

妻に失望し、怒り、喧嘩した時に、別の人と結婚していたら、と思うこともあり、その願望が、お見合いをした女との結婚の夢という形で現れたのだろうか
しかし、それでも夢の中では妻を求めているのはどういうことか
夫婦険悪になっても、深層心理では妻を求めているということか

でも、今は見なくなった


こんなことを考えながら、小豆をちょびちょび舐めながら、一人で過ごした休日




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最終更新日  2023年10月09日 18時08分28秒
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