書と育児と時々妻〜字が上手な人を目指して〜

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2024年07月07日
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カテゴリ: エッセイ・随筆




注目する候補者は、石丸伸ニである

前安芸高田市長、41歳

正直、自治体を、国を、社会を変えられるのは、こういう人だと思っている

初めて石丸伸ニを知ったのは、YouTubeで安芸高田市議会で市議と弁舌を繰り広げる姿を観たときである

まず、理路整然と話す力が群を抜いて卓越している
いくら市議がやりこめようとしても、歯が立たない

そして、これは最も大事なことであるが、石丸伸二は、党利党略や自己保身、既得権益の拡大といった従来の政治家に付き纏う胡散臭さが全く感じられず、真に、市民、市の将来、子どもの未来を願って戦っている

石丸氏には、国の将来がよく見えている

そして、そのためにどうすべきか、ということをよく分かっている

国会議員にも、国の将来が見えている者はいると思うが、今どうすべきかということをよく分かっている者は少ないのではないか
これは見えていないことと同じである
今どうすべきかということを分かっていても党利や保身で動けない政治家は、国や市民の代表となる資格はない

石丸氏は、動ける人である
思うだけでなく、言うだけでもなく、動いてきた
安芸高田市では、戦ってきた

安芸高田市はとても良くなった
まず市の職員が変わった
石丸伸二市長の影響で、意識が変わり、鍛えられ、市民のために働くようになった
子どもも大人も社会について、市の将来について考えるようになった

石丸市長を応援する全国の人々からのふるさと納税で税収も大幅に増えた

安芸高田市の議員は石丸氏にやり込められてしまったが、議会と市と協調して仲良く一緒に、などとやっていたら改革はいつまでも進まなかったから、やむを得ないことである

幕末であれば、旧態依然の悪政者がいれば勤王の獅子に斬られて血が流れていたことを思えば、YouTubeで恥を晒すぐらいのものは何でもない

むしろ、市民の血税をもらいながら、自己の出世を考えて行動し、将来を見据えた有効な政策を実行できずにいる議員は、みな切腹に値する重罪だろう
政治を担うというのは、そのくらいの意識・覚悟が必要なはずだ



石丸伸二氏の理知、将来を見通す力、実行力の方が数段上である、と見る

地域を、国を、社会を変えられるのは、石丸伸二のような人間だろう

この若者に期待したい

選挙権は、今の大人一人一人が持っている政治を変える権利である

一人一人の微々たる力が集合して、国を動かす大きな力になる

























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最終更新日  2024年07月07日 11時14分21秒
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