認知症在宅介護中ぽよよ~ん

認知症在宅介護中ぽよよ~ん

2022年09月12日
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カテゴリ: 認知症在宅介護
お立ち寄りありがとうございます。

アルツハイマー型認知症の義理の親(妖怪後3)
ふしぎな生活を共にする嫁の私です。

自分の都合で、介護していませんか?

困った行動を、止めてもらいたいときは、

認知症本人の望み(ニーズ)をかなえることです。


介護する私は、自分(周り)が困っていることを、

親本人にやめてもらえるよに対応しがちです。

けれど、このような対応では問題の行動をやめないで、

くり返します。

なぜなら、親は、その行動をやめなくても

困らないからです。

介護者である私の都合だけで対応すると、

困る行動(症状)は、とまらないということです。

止めようとするほど、状況は悪化します。


例えばですよ。
主人が介護者で、私が介護される側。

介護される私が、あやまって包丁で自分の指にケがをします。

とうぜん痛いですし、血がでます。

おもわず「ぎゃーーーー」と大声をあげる。


介護者の主人は、うるさくて困るから、「静かにしろ」と怒鳴る対応をする。
(介護者側の都合です)

介護される私は、痛くて困っている。

痛い時に、寄り添ってもらえず、怒鳴られたら腹がたちます。

「おまえこそ うるさい💢」とけんか腰になります。

主人は、自分はうるさくて迷惑なのに、私がやめてくれないうえに

怒鳴り返されたから、口を塞ごうとする。

私は、痛いときに口塞がれたら、どんどん頭にきて爆発します。

介護者(主人)の都合だけでは、悪化させるだけです。

介護される側の困っている理由(本人が必要としていること)が

わかっていないから、おかしな対応になってしまいます。



もし、主人が傷に薬を塗ってくれたら、どうでしょうか?

「ありがとう」と感謝し、大声を出すのをやめるでしょ。

一度の対応で問題は、おさまるのです。

痛みを止めたいという、介護される本人の望み(ニーズ)に
そった対応だからです。

人は、寄り添ってもらえないと、怒るのです。

その逆で、寄り添ってもらえた、と感じることが

できると穏やかになります。


本人(介護される人)が必要としていることを、行うことで、

自分(介護する)の困りごとも必然と消えるということです。

だから、介護する私からみての問題行動(症状)を

止めようと対応しても、解決できないのです。



介護する私は、おかしな行動を目のあたりにすると、

何とかやめてもらおうとしがちです。

親本人が困って、どうしようもなく、おかしな行動になっている。

そのことに、気がつかなければ、問題行動はくり返します。



介護者の都合で、対応をしていないか?

自分に問ながら、今日も認知症の親とかかわってゆきます。

おしまい。

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最終更新日  2022年09月27日 06時44分43秒
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