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人生生きていれば、“なぜ?どうして・・・”
と思うことがたくさんあると思うけど
今の私は、その気持ちで心があふれかえりそうになっています。
父が肺がんと診断されたのです。
楽観視できる状態ではないようです・・・
姫が生まれてからすでに実母・義父が遠くに行ってしまいました。
今度は父が。
なのです。
どうしてこんなに次々と大切な人が病魔に襲われていくのだろう・・・
父の病気が見つかる少し前、私の中には
新しい命が誕生しています。
今4か月。順調に育っています。
姫が生まれた直後、母が亡くなりました。
次の子ができたと分かってうれしいと思っていたら父が重い病気にかかりました。
なぜ新しい命の誕生とともに、大切な命が危機に立たされなければならないのでしょうか。
神様が本当にいるのかと疑いたくなります。
神様がいるからこそ、
これから生きる者・これから死にゆく者のバランスをうまくとっているのでしょうか。
病名告知を聞いて帰る車の中
『今度生まれる子供はオレの生まれ変わりになるとじゃろう・・・』
と父がつぶやきました。
そういわれれば、亡き母と姫はウサギ年。次生まれてくる子と父は巳年。
これも何かの因果なのかな。
輪廻転生ってやつなのかな。
『そんなの偶然だよ~』と励ましてくれる友達もいますが
なんだかこれも運命なのかなと思ってしまいます。
父はもう治療はしたくないといいます。
私もそれがいいと思います。
抗がん剤や放射線治療をしてもつらい副作用に悩まされながら
余生を過ごさないといけないでしょうから。
父は元気で余暇活動や趣味の短歌を楽しんで、
自分が好きなように生きてこそ、父の人生なのです。
苦痛と背中合わせに毎日毎日をやっと生きる日々は、
生きるというより生かされているような気がします。
そりゃ、少しでも長生きしてほしいのはやまやまです。
だけど、ぼろぼろになってまで父に生きていてもらうのは、
私たち残される側の家族のエゴなのではないかと思ってしまう今日この頃・・・
ここら辺の考えかたは人それぞれ。
その人の死生観なのだと思います。
どうしたら一番父らしい最期が遅れるのか。
最近そればかりを考える日々です。