大人な時間 2幕目

大人な時間 2幕目

2021.04.29
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カテゴリ: 読書メモ
「嫌われる勇気」 の著者。
承認欲求と自己肯定感の低さの兼ね合い、折り合いで
苦しむことからの解放のヒントになるかも。
自分に優しくできるのも
満足や幸せを決めるのも結局自分自身の心。



老後に備えない生き方 [ 岸見 一郎 ]
【内容情報】(出版社より)
老後に備えない? 誰だって備えているではないか。たちまち反論されるだろう。一体、どういう意味なのか。これからの人生が長いと感じられたら幸せなのかといえば、これも自明ではない。嫌な仕事をしている時は、時間はなかなか経たない。時計が止まってしまったかのように思う。反対に、楽しい時間は、なぜこんなに早く過ぎるのかと思う。そうすると、これからの人生が短いと思うことが不幸であるとはいえない。
実のところ、直近の未来ですら何が起こるかわからない。平均寿命は伸びたけれども、それは一般的な話であって、自分がはたして後何年生きられるかはわからない。 そうすると、これからの人生計画を立てることは必要かというより、立てられないというのが本当である。どうすればいいのか、ギリシア哲学の専門家がアドラー心理学も駆使しながらよりよく生きる人生を考察する。
著者情報】(「BOOK」データベースより)

1956年、京都生まれ。哲学者。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]





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最終更新日  2021.04.29 10:03:23
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