大人な時間 2幕目

大人な時間 2幕目

2021.09.17
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カテゴリ: 読書メモ
究極の自己満足。
その熱意を個人ではなく社会全般に向ければ良いんだけど。
思い込み強いと受け入れ先は難しいだろうな。。。

自分を肯定して欲しいならまず人を肯定しないと
親密な距離感だからこそ思い込みは怖い。
これは親子であっても夫婦であっても同じ。
「自分は悪くない」あなたのため は呪いの言葉。




二人がいた食卓 [ 遠藤 彩見 ]
内容紹介(出版社より)
良かれと思ったことが、押しつけがましさに。理想を追い求めるあまり、頑なになる。相手への気遣いが、裏目に出る。一番わかってほしい相手に限って自分の努力が伝わらない……。そんな夫婦関係の迷宮に迷いこんだ泉と旺介、きっかけはまさか、食の好みの違い……!

おいしさは恋で栄養は愛? 家族として、好きを越えた関係を築いていく覚悟を持てるのか。泉と旺介、二人の選択とは。

内容紹介(「BOOK」データベースより)
毎日食卓を囲み、お互いの気持ちや体調を察するのが夫婦のあるべき姿だと考える、妻の泉。夫である旺介の健康を考え、朝晩の食事を作り、律していくことで、夫婦としての生活を形作っていこうと試行錯誤する。一方旺介は、泉の努力に感謝しつつも、泉が整える夫婦の「形」に馴染めずにいる。それぞれの方法で歩み寄ろうとする二人だったが、徐々に気持ちは離れていきー。おいしさは恋で栄養は愛?「食」ですれ違う夫婦の物語。変わらない関係を続けるために、自分が変われるかー?「食の検定」1級の著者が、「食の好み」によるすれ違いを描く。

著者情報(「BOOK」データベースより)
遠藤彩見(エンドウサエミ)
東京生まれ。1996年、脚本家デビュー。1999年、テレビドラマ「入道雲は白 夏の空は青」で第16回ATP賞ドラマ部門最優秀賞を受賞。2013年、『給食のおにいさん』で小説家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)





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最終更新日  2021.09.17 10:36:25
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