コーヒーやらなんやらブログ

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2024.09.11
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先に「ヤングシェルドン」を見たので、 子供時代のシェルドンが大人になった様子をビックバン★セオリーで見てる形です。最初はいまひとつだったんですが、気がつくとどっぷりはまっていました。

これアメリカのドラマあるあるで、キャラクターにだんだんと愛着が湧いてきて、気がつくと、自分もそこにいるかのような愛着が湧いてしまっていることがよくあります。

それはさておき、海外のドラマを見るといつも思うことがあります。それは”差別”についてです。
日本のドラマは近年なるべくクレームが出ないようにしているためか、平和的なセリフが多いです。

それは昔のドラマを見ていると明らかで、昔のドラマは割と平気で今では信じられないようなセリフがあったので、時代を流れたんだなぁという風に思います。
例えば、GTOでは女性であるという理由だけで、冬月先生がコピーを取らされるとか、コーヒーを入れさせられるとか、そういった場面がありましたが、当時私は何の違和感もなくそれを見ていました。しかし、今見ると信じられないと思うわけです。


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何かを連想させる差別的発言やセリフは見事に排除されつつあります。ある意味ではとても優しい世界なんだと思います。

しかし、人生とはそればかりでいいのかと個人的には思ってしまいます。

私自身にもマイノリティー的な側面はあるので差別されるのは嫌です。一方で人は差別は止められないとも思っています。 私自身も、他人に対して差別意識がないかというと、完全にないとは言い切れないです。

私自身にとって差別意識とは、その人に対して傷つけるような発言をするというわけではなく、自分を守る1種の手段的意識でもあると考えています。 自分とは異なる性質のものを、自分から排除したいという言動は、生き残るためのごく自然な本能ではないかと思っているわけです。何も考えずに差別発言してしまうのはちょっとどうかなとは思いますが・・・

例えば電車の中で怪しげな行動をしている人がいると、迷わずその場から逃げますし、心の中ではいろいろ考えてしまいます。
「なんかブツブツ変なこと言ってるな」
「急に暴力振るわれたらどうしよう」
それを正直に全て口に出せばきっと差別的な人間ということになります。

なので、私だけ差別意識を持っておきながら、「私のことを差別しないで」とは言えません。



文化や人種に対する差別的皮肉や 「それは日本ではアウトだろう」っていうようなセリフが多く見られます。しかし、登場人物はちょっとむっとしながらもうまい皮肉で返し、 差別的な皮肉を言った本人も言われた方も、しつこく気にするわけでもなく仲良い者は仲良いわけです。

男女の差別的セリフはさすがに少ないかもしれませんが、 人種間のものは結構多い気がします。

日本の特徴として、クレームを徹底的に抑えたいという認識が強く、 先手打って予防をしようという行動が多いのは確かですが、 それが行き過ぎると起こってもいないことの予防のために、製作者や企業が奔走することになります。

・言われるものを言われないようにする
ことと


という対策がある場合、私は個人的には後者ができる人間になりたいです。
別に愛がないから差別的な発言をするわけではないと思います。そこに過敏になるが、あまり大事なことを民主になっているような気がするし、自分の精神力がどんどん弱くなっていくのが怖いです。

それすらもない平和の世の中は確かに魅力的ですが、それを我々が生きてる間に叶えると言うのはほぼ夢物語です。せいぜい自分にできるのは、人を嫌な気持ちにさせないように配慮することですが、それを完璧にする自信もありません。

肝心なのは何を言われてもそこに愛情があるかどうかだと思います。


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Last updated  2024.09.11 12:33:32
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