今回のお題はピンク・フロイド「夜明けの口笛吹き(The Piper at the Gates of Dawn)」。 ピンク・フロイドの1stでギター兼ボーカルのシド・バレットが主導権を握って制作した作品で1967年リリース。 タイトルは、ケネス・グレアムの児童文学作品『たのしい川べ』の第7章の題名から拝借したもの。11曲中8曲はシドが作ったが、アルバム制作段階でシドLSDの過剰摂取によりまともな精神状態ではなかったものの、何とか完成にこぎつけた。 アングラ時代から交流のあったザ・フーのピーター・タウンゼンドは「ライブでの本来の力が発揮されていない」とプロデューサーの制作姿勢を批判している。 2007年にモノ版とステレオ版を同梱した、40周年記念盤が発売された。
<曲目>
2.Lucifer Sam 3.Matilda Mother 4. Flaming 5. Pow R. Toc H. (Barrett, Waters, Wright, Mason) 6.神経衰弱 - Take Up Thy Stethoscope And Walk (Waters) 7. 星空のドライブ - Interstellar Overdrive (Barrett, Waters, Wright, Mason) 8.地の精 - The Gnome 9.第24章 - Chapter 24 10.黒と緑のかかし - Scarecrow 11. バイク - Bike *特記事項がないものはシド作曲