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全日本も終わり、男子は新王者が誕生しましたね。羽生選手、本当におめでとうございます!いや~、予想以上に早かったですね。いずれは、とは思ってましたけど、まさかこんなに早くとは。今シーズンは何と言ってもSPで大きく点数を稼げることになったのが何よりの強みでしょうね。昨シーズンとは完全に逆のパターン。「パリの散歩道」は今の羽生結弦の魅力を余すところなく発揮できる素晴らしいプログラムですね。今夏の「ザ・アイス」で生まれたてのこのプログラムを見せて頂いた身としては感慨深いものがあります。それにしても超絶技巧の正にオンパレードという感じのこのプロを滑る羽生選手を見ていると、本当に彼は天才なんだな~、っていうことを嫌と言うほど見せつけられますね。本当に、文字通り「見せつけられる」という感覚。彼の演技を見ていると凄い!というその一言しか出ては来ません。彼の強みは、技術面でも勿論天才なのだけれど、「見せつける」ということの力を、その威力を、本能的に知っていることにあるのでしょう。自分自身がどれだけ魅力的な存在か、どんなに凄い才能を持っているのか、よく知っていてそれをひけらかすことに何の躊躇も感じない。文字どおり「これ見よがし」の選手で、観客もジャッジも彼の照射する凄まじいばかりの光の前にはすっかり平服してしまうんだわ。羽生選手自身、その効力を誰よりもよく知っていて完全に確信犯だしね(笑)。何度も書いてるような気がするけれど、まぁこれ程までに自己を剥き出しにして、剥き出しの個性で勝負してくる選手が日本人の中から現れるなんてね~。「花は咲く」での彼の演技を見ていると、何ていうのか、この選手は本当に何者なんだろう・・とまで思ってしまう。こんな日本人選手見た事ない!彼ならいつの日か、ランビエールの「ロミオとジュリエット」も完全にあのままで演じられるんじゃないだろうか?とか思ってしまう。それにしても彼と高橋選手との直接対決って、今シーズンまだ2度も観る機会あるのね・・あ~、もうこの2人の直接対決は既にもうおなか一杯!って感じなんですけど(笑)。それにしても高橋選手自身、これ程「ライバル」だと意識した選手はかつていたのだろうか?パトリック・チャンや小塚選手に敗れることがあっても、多分本当の意味で「意識」した選手というのは羽生選手が初めてなんじゃないかな?高橋選手は4大陸、ワールドと、勿論優勝を狙ってくるだろうし、絶対に羽生選手には負けたくない!って闘志を燃え立たせているはず。でもこと「闘志」の問題となると羽生選手も誰にも負けない位の凄まじいもの持ってるし、この二人の対決からは本当に目が離せませんね。正直心臓には悪いし肩は凝るし(笑)、4大陸は羽生選手はパスしてくれても良かったのに・・なんて思ってしまうけど(高橋選手は地元なので出場したいだろうしね)。って言うか!小塚選手や織田選手が「空気」みたいになってるんだけど(泣)。小塚選手は怪我だそうだから仕方ないけど、織田選手にはせめて4大陸には出て欲しかったよ。決して「そこまで」悪い出来ではなかったのに・・彼のポテンシャルを考えたらワールドでも十分戦えると思うんだけど何しろ日本男子のレベルが異常なまでに高過ぎて・・・あ、無良選手には頑張って欲しいんですよ。彼のあのダイナミックで躍動的な、風を起こす演技は観ていて本当に気持ちがいいから。無良選手こそ、多分一番生で見た方がよいタイプの選手だと思う。彼の魅力は、ほんとテレビでは伝わりにくい。この伝わりやすい選手とそうでない選手というのは、何が違うんだろうね?美男美女なら伝わりやすいのかも知れないけど、私は中村健人選手の良さがあまり良く分からないしなぁ。え~、問題?は女子ですがまた次の機会に。遅くなって本当にすみません・・・
2012年12月28日
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遅くなりましたが、真央ちゃん、4年ぶりのGPF優勝おめでとう!高橋選手、悲願のGPF優勝おめでとう!羽生選手も素晴らしい成績での銀メダル!本当に凄すぎます。男子は特にとんでもなくハイレベルな闘いとなり、見ている方としてはもの凄く面白かったと同時に心臓にも悪かった(笑)。しかしパトリックが3位とは、ちょっと想像してなかったなぁ・・表彰台の中央に立つ光景が、なんだか当たり前みたいになってしまっていたからね。まぁ、2位はもしかしたらあり得るかも、とは思っていたけど、羽生選手の後塵を拝する結果となろうとは・・あ、私はパトリック・チャン大好きですが、羽生選手も大好きです。彼は紛うこと無き天才ジャンパーですね。そして天性の華がある。あの「俺様キャラ」も私は大好きです(笑)。小塚選手、今季のSP「栄光への脱出」は、本当に出色のプログラム。デヴィッド・ウィルソン、良くやってくれた!とほんとお礼を言いたい。昨季の「インナー・アージ」はなんかびみょ~だったけど、このプログラムは、完璧に演じることが出来た暁には、小塚選手の代表的プログラムとなる可能性は大いにあると思う。今回の演技も気迫が漲っていて素晴らしかった。彼の演技って、良くも悪くも淡白で、「熱さ」を感じることって今まであまり無かったように思うのだけど、このプロを滑る小塚選手には「熱さ」を感じる。「魂」も感じる。賭ける思いの強さも伝わって来る。今回トリプルアクセルのミスが本当に勿体なかったけど、全日本、4大陸、ワールドでの演技が楽しみだ。完成したら、本当に忘れられないプログラムになること必定だと思う(と言っても、4大陸はともかくワールドに出られるのか、この状況では全く分かりませんが・・日本男子のレベルが高すぎるよ!)そしてそして、遂にあの人が帰ってきた!キムヨナ、復帰戦でいきなりあの演技は凄すぎる。まさか3-3跳んでくるとは。しかもあの質。点数がどうこう、騒がれているけれど、点数そのものは、参考記録みたいなもので、私は殆ど気にしていない。問題は彼女の演技内容。やはりキムヨナは恐ろしいな、と思った。ほぼ2年のブランクがありながらこの演技が出来てしまうというそのことに、本当に衝撃を受けた。やはり、基礎のしっかりした人は強いということか。基礎のしっかりした選手だからこそ、こういうことも出来てしまうのだろう。面白くなってきた。ソチ五輪では、遂に本当の意味での「勝負」が見られるだろう。浅田真央と金妍児の。ヨナさん、勝ち逃げは許さないわよ、と思っていたので彼女の復帰は私は嬉しい。そして、彼女の競技での演技がまた見られるというその事も実は凄い楽しみだったりする。私はフィギュアスケートが好きだ。浅田真央が好きという以前に、フィギュアスケートを見ることが好きだ。だから金妍児の復帰も歓迎する。フィギュアスケートが好きなのではない、浅田真央が好きなんだという人には、分かっては貰えないだろうけど。
2012年12月11日
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