ROLL!NG×ROLL!NG(仮)

ROLL!NG×ROLL!NG(仮)

PR

×

Profile

ぱあ子12

ぱあ子12

Freepage List

2008.01.11
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
この人は、何かを変える、そう確信している。

暗闇の中で、少しばかりこぼれる光に向かって、真っ直ぐ、寄り道せず、最短のルートを歩いてきたはずだ。

君とその光の間には、何があったんだい?

真っ直ぐ、寄り道せず歩いてきた道が、やがて色んな方向に枝分かれしていて、君はその幾つかの道の中から、まさにその一本を選んで歩いてきたんだよ。

うさぎとカメではないけれど、早く着くことが、最短のルートが、必ずしも君にとっていいとは言えなくて、正解だとは限らない。

錆びて、くにゃりと、いとも簡単に屈折したその道。

君が選んだのは、どうやら最短の一本道ではなかった様子だ。

あれほど光を求めた君が、暗闇を恐れた君が、いつしか恐怖に立ち向かう強さと、一歩を踏み出す勇気を身につけていた。

それを知った私は、君ならきっと、誰かの何かを変えることが出来ると、そう確信したんだ。



答えを知るのは、いつも君だった。

答えを決めるのも、いつも君だった。

それこそが君の答えで、それを誰かが間違いだと否定することは許されなかった。

そして君は、そこから自由の翼を得ることが出来たんだ。

翼を使えばあの光まで、いとも簡単に届いてしまうのに、どうしてだか君はそれを拒んだ。

それは君の、もっともっと奥にある“それ”が出した答えだった。

そして君は迷わず進んだ。

君を止めるものは、何もなかった。

君は笑っていた。いつ、どんな時にも。

君はそいつを、決して忘れなかったんだ。

ほら、君の後ろに、一人、また一人。



そしていつか気付くんだ。

どうしてこの道を、この答えを、僕のもっともっと奥にある“それ”は選んだのだろう。

彼らも君と同じく、暗闇をさまよい、あの光に向かって、ただ一心に、歩いていただけだったんだ。

右から左から、やがて道は交錯した。

目指す場所は違っても、求める何かは、君も彼らも同じだった。



光がこぼれ、ゆっくりと開くドアに、そっと何かが触れた。

彼らはまだ、歩いているそうだ。

君の後ろに、一人、また一人。

今日もまた、“あの”光に向かって。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.01.13 00:59:41
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

under-eight U-8さん
-selfish- まゆみ07100914さん
DAYS KANADE OKAさん

Comments

ペット総合サイト @ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! http:/…
ペット総合サイト @ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! http:/…
ペット総合サイト @ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! http:/…
ペット総合サイト @ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! http:/…
西京極 紫@ ご連絡 お久しぶりです。 本日自分のブログのブ…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: