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ご無沙汰しすぎてすみません。1ヶ月以上も開いてしまった~。チビ猫パフの風邪が長引きすぎて、丁度ワクチンが切れ掛かったボンにとうとう移ってしまい、なかなか治ってくれない2匹でしたが、すっかり元気になりました。ご心配をおかけしました。ありがとうございました。パフが最初にかかったA病院は、パフがまだ小さいので抗生物質を使わない方がいいという方針で、自身の免疫力を強くする薬を処方してくれたがなかなか効かない。強い薬に替えても効かず、そのうちお腹をこわすようになった。ボンは7月にワクチンが切れるので、6月に打つ予定だったがワクチンを打つと一時的に免疫力が落ちると聞き、パフの風邪が治るのを待っていたが、とうとう3週間目にうつってしまった。もう待っていられないので2匹をかかえ別の病院へ。パフは注射を打ってもらい、ボンは目に軟膏を塗られ飲み薬をもらう。このB病院は、まだ小さい子猫だからこそ抗生物質で早く治してやるべき、という方針で、インターフェロンを3日連続注射することになった。手遅れになるところだと聞きぞっとする。病院や先生によって考え方が違い、治療法も違う。今回はB病院に助けてもらったが、A病院が悪いわけでもないと思う。ただ、AかBかを私たちの責任で選ばなくてはならないのだが、私たちがシロウトというところが、やっかいだ。セカンドオピニオン。選び決定するのは難しいことなんだ。時間はかかったけど猫たちは見る見る元気になりました。風邪をひいてる間のボンのダミ声もロッドスチュアートみたいでカッコよかったけど、やっぱり元気な方がいい。私もブログ復活!これからもどうぞよろしくおねがいします!ちょっと大きくなりました。
2007.07.23
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パフがくしゃみをするので病院に連れて行った。ついでに血液検査もすることとなったので、採血。助手のお姉さんの腕の中で泣いて暴れるパフ。採血しようと、パフの細い細い腕をつかむ先生。「そうじゃない、足を浮かせて抱いて!」「足、ぶらぶらさせてますよ」「そうじゃない、もっと体にひきつけて!」「こうですか?」「そうじゃない!」「ニャー!」私の横で、立ったり座ったりを繰り返す夫。おろおろする、もう1人の助手さん。なんだか大騒ぎの診察だった。下痢や嘔吐がなければ慌てなくて大丈夫ですよ、とさっきまで穏やかに説明してくれた先生。夜中でも電話してきていいですよと言ってくれた。「電話したら怒られそうやけどな」帰りの車のなかで、そんな冗談が言えるのは、パフが只の風邪だったから。よかった。がんばって薬を飲ませよう。夜中に怒られないように。
2007.06.14
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1週間たったので検診に行く。パフの体重、只今1,100g1週間で1割以上増えている。体重60キロの人なら6キロ増と思うとすごい。食欲旺盛で、ボンのエサにまで手を出す。まだ水でふやかしたエサしか食べられないはずなのに。そのせいか、のどをゴロゴロ鳴らすと、決まってオエッとなる。咳のような、くしゃみのような、吐きたいような、オエッ。お医者さんは「様子を見ましょう」と。気道に腫瘍などはないので、様子を見るらしい。毛玉を吐くとはこういう感じなんだろうか。そして、1番心配だった目ヤニは、結膜炎ということで小さい目薬をもらって帰る。全力で暴れるパフを押さえ込んで、1日3回。また新しい戦いが始まる。つっかまえた~っと。
2007.06.11
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7日目ボンが新入りのパフを案内している。階段の昇り降りができるようになったパフが、後をついて行く。ボンはパフをチラリと見ながらキャットタワーで爪とぎをやって見せる。玄関のジョウロをひっくり返し、こらー!というと走って逃げる。みんなが言っていた「ボンが教える」だ。すごい。知らないうちにボンの逆襲でもあったのだろうか。すごい瞬間を見逃したかも。パフが、おとなしくついていく。パフの中で、上下関係ができつつある。私と夫の順位が気になる。
2007.06.09
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ちぴ猫のパフが来てから6日目。ボンがフーッ!とかハァーッ!とかいう威嚇をしなくなった。そのかわりに、何かと匂いを嗅いでいる。パフの体、パフのトイレ、ケージ、階段、家具。何かわかった?と声をかけるが無視される。真剣な調査なのだろう。パフは相変わらず興味津々、食欲旺盛、天真爛漫。四字熟語にあふれる新生活を満喫している。長女である私はボンを不憫に思い、次男である夫はパフを不憫に重い、それぞれの言い分でかばう。男女混合チームが2つできたようなものだ。パフがいない部屋で、いつもより甘えるボンをなでながら、「マザコン」の文字が頭をよぎる。この表情に弱い私。この姿に弱い夫。
2007.06.08
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5日目のボン本日の対面時間。ボンのしっぽめがけて、パフがとんで来る。パフに頭を叩かれても、ボンは逃げるだけ。しつこく追いかけられた挙句に、ボンはとうとうお腹を見せてひっくり返った。これは服従のサインでは?え~~~~~~~~~~?これでいいのか、お兄ちゃん。あそびましょ♪
2007.06.07
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子猫の名前が『パフ(Puff)』に決定。ふわふわのレディーになるだろうという期待を込めて。どうぞよろしく。4日目のボンボンが初めて子猫のケージに近づいた。鼻にしわを寄せてフーッ!フーッ!っと威嚇。その3時間後、ボンが嘔吐。その3時間後、ボンがケージの前から動かないので、ケージの入り口をオープン!パフが飛び出てきた。ボンはパフの匂いを嗅ごうと顔を近づける。パフの右手がボンのおでこに軽くパンチ。ボンが逃げ、パフが追い掛け回す。ボンは高いところに逃げる。今度はボンが追いかけ、また追われる。ドタバタドタバタ・・・心配したのに仲良くできそうやん。そう思ってパフをケージに返す。すると、ボンがまたフーッと威嚇。う~ん。やっぱりよくわからない。同じミルクを飲んで、同じ匂いをつけよう作戦実行中。同じ大きさのお皿です。
2007.06.06
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2日目のボン。チビ猫が来た次の日のボンは、甘えん坊だった。ずっと私の後をついて来る。私が座ると、ピッタリくっついて寝る。その繰り返し。そしてこの季節にひざの上で昼寝。暑い。チビの部屋にはまだ近づきたくない様子。でもすごーく気になる。物音がするたび部屋の方をを見る。昨日は2匹とも出なかったウンチが今日は出た。ひとまず安心。3日目のボン。昨日よりは落ち着いている。でも何か変。ボンの甘える声がいつもより高い。ボンの体臭がいつもより匂う。小さいときのボンみたいだ。もしや、赤ちゃん帰りというやつ?今日はチビの部屋の前まで自分で行った。ドアが開くとフーッ!フーッ!と威嚇するが、今日は逃げない。すごい進歩だ。はじめまして。985g女の子です♪名前はまだ決まってないけど、どうぞよろしく☆
2007.06.05
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昨日我が家に、新入りの子猫が来た。小さい小さい女の子。名前はまだ決まっていない。人なつっこいのに、猫を怖がるボンなので、複数飼いには不安があるままだが、とうとう踏み切ってしまった。先住の猫を優先すること。無理やり猫同士を対面させようとしないこと。1週間はケージに入れておくこと。など気をつけなくてはいけないことが、たくさん。チビ猫を連れて帰ってきて、ダンボールの箱に入れたままボンに匂いを嗅がす。熱心に嗅いでいたボンだが、中からミャーと聞こえたとたんに走って逃げていった。ボンを抱こうとする夫に、シャーッ!っと怒った。前途多難。仲良くなれるかな。1週間が勝負らしい。私達が焦らないようにしなくては。ゆっくりゆっくり見守ろう。チビ猫のケージはは寝室の向かいの部屋。ボンは昨夜は3時まで寝室の入り口に座り、向かいのドアを見張っていた。ボンは不安でいっぱいのようだ。なんだか可哀想になってきて、胃が痛くなる。ボンが、より一層愛しい夜だった。
2007.06.04
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梱包用のプチプチのロール。目を離した隙にボンのお楽しみタイムが始まった。ボンの小さな頭の中で、ストーリーが展開していく。すぐには飛び掛らない。何かに見立て、攻め方を考え、狙い、機を見て突入。何ごっこなのかは、ボンにしかわからない。ロールをほどいて絡まり、プチプチ越しにこちらを見ている。私にも物語の役を与えてくれたようだ。ニャー!と言ってみるが、反応はない。猫の役ではなかったらしい。プチプチには猫の毛がいっぱい付いてしまった。お店用には使えないので、ボンのおもちゃになってしまった。遠慮はいらない。思う存分プチプチしなさい。ごちそうさまでしたー。
2007.05.23
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おひさしぶりです。久しぶりに予定のない平日なので本日は主婦day。お天気もいいので洗濯物もよく乾く。冷蔵庫の下は、ボンの宝物の隠し場所。めったに動かさない冷蔵庫を移動させると、ほこりの中からお宝がザクザク。その他ペットボトルのキャップや食パンの袋の口を留めるプラスチックの四角い板が2枚。あの猫の手は、取りたいものを奥へ押しやってしまうのだろう。取れそうで取れない状態は楽しそう。久しぶりに出てきたネズミのおもちゃで散々遊んだあと、夫のシャツの上でゴロン。洗濯物のいい匂いに包まれて、幸せそう。猫の平日の平は、平和の平なのだ。ネズミのおもちゃは7匹も!この針金のネジネジも、ボンは大好き。あの時さがしてたネジネジは、ここにあったのか・・・『ニュービーズ』の匂いは私も大好き。夫が着てるときも、やってあげて欲しい可愛いポーズ。
2007.05.22
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猫は上(背中、頭)から下に順に色がついていく。まず、白以外のいろんな色が高いところからガラを作っていくが、途中で白色の命令が出ると同時に、他の色は止まってしまう。その時までに色がついていない部分は白色になるらしい。他の色が下まで全部塗られる前に、白色の命令が出てしまうと、お腹や足の先が白い猫になるそうだ。4本の足で立っている猫に上から絵の具をかけたように、アゴやお腹や手足の内側、足先に色がつくのは最後の方だ。ボンは、お腹には柄があるがアゴ下が白いので、一番最後はアゴ下なのかもしれない。タキシード猫も靴下猫も、いい感じのところで白色の命令が出て色を止めてくれたということだ。お見事。よその猫の裏側がちょっと気になるかも。あごの下の白さと、口の裂け具合が魚のあごと似てる気がする・・・逃げるのを無理やり撮ったのでブレてます。はい、私の息切れです。
2007.05.16
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太っている猫はかわいい。テレビや雑誌の写真の中のデブ猫ちゃんたちはふてぶてしくカメラをにらみ、愛想のいい顔なんて全然しない。それがまた、たまらなくカワイイのだ。ところで、デブ猫いえば白い猫のイメージがあった。雑誌などでは、両手両足を広げ、白いお腹を見せた写真が多いので、そう思っていたのだ。テレビで動くデブ猫を見ていて謎が解けた。トラ猫でも、お腹が白い猫は多いのだ。大きな白いお腹を見て勝手に白猫は太ると思い込んでいた。ケンカも強いんだろうなとも思っていた。白猫さんごめんなさい。お腹が白い猫でした。ボンはお腹まで柄があるが、あごの下だけ白い。下から見ると魚のようだ。
2007.05.14
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ボンが足に絡みついてくる。座っているときは気にならないようだが、歩き出すと足を追いかけてタッチして走り去ったり、足首に抱きついたり、噛んだり、危ないったらない。ここ2~3日のことなので、素足になってからだ。目の前でバタバタ動くものを追いかける習性か。それとも足が好きなのか。お客さんが来ると靴の匂いを嗅ぎに行く。靴に顔を突っ込んだまま、喜んで転がりまくったこともある。近頃は、寝ている布団の足元にずっと座って足を狙っている。前足を布団に突っ込み足を捜す、つかむ、引っかく、そして噛む。捕まらないように足を引っ込めて丸まって寝ると、1時間も足元に座って、待っている。気が長いというか、執念深いというか。とにかく、足が好きなことは間違いなさそうだ。観察を続けよう。
2007.05.08
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GWは結局いつもの生活で終わってしまった。ほとんど家の中にいたので連休の実感がない。長袖が半袖になったことが一番の出来事だったぐらいだ。今年は猛暑だというので気が重い。猫はもうとっくに布団に入ってこなくなっている。昼間はフローリングでごろんと体を伸ばして寝ている。毛皮は暑いだろう。でも猫は暑さは大丈夫だったっけ?半袖ポロシャツ、素足にミュール、日焼け止めクリーム。だんだん思い出してきた。初夏の感覚。季節の変わり目は楽しい。タンスをのぞいてワクワクする。新しい服をたくさん手に入れたような気分。どれから着ようかな。ボンは去年の夏はまだ子猫だったから、タンスの裏の狭いスペースに入り込んで寝ていた。今年は大きく成長したので入れない。さあどうする?ボンの夏の寝床がちょっと気になる。
2007.05.06
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気がついたらもう5月。このスピードで歳をとっていると思うと恐ろしい。今日はあいにくの雨だったが、午後になって少し晴れ間が見えた。川の向こうの隣町まで自転車をこぐ。隣町には大きな商店街があり、GW前半はイベントで盛り上がっていた。昨日は大道芸人にオレンジ色の風船で作った大きな犬をもらった。昨日立ち寄ったコーヒー店で飲んだアイスコーヒーがおいしかったので豆を買いに行ったのだが、今日はほとんどの店がお休みで商店街はがらーんとだだっ広い通りになっていた。幸い、コーヒー店は開いていた。砂漠で人に会ったようなテンションで橋を渡ってきたことをお店の人にしゃべっていた。おばさんに何度も「ありがとう」と言わせてしまった。なんだこれは。こんな恩着せがましいことを言うなんて。間違いなくオバハン度が進んでいる。既にバッグにはアメも入っている。気をつけなければ。☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=明日5月2日は満月です。先月の17日、新月の前後凶悪事件が多かったのでちょっと激しいニュースが気になります。今日は銀行強盗がありました。残念。みんな、気をつけようね。ボンは今日は暴れず、ずっとしゃべっています。なんだろなー。なんだこれは?タイ焼き屋さんもあいてたのよ。
2007.05.01
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今日ボンといっしょに窓の外を見ていると、黒猫が1匹、うちの自転車置き場を横切り、ブロック塀を飛び越えて隣の庭に降りていった。初めて見る光景に、ボンも私もただ首を伸ばして猫が走り去った方向をしばらく見ていた。去年近所で生まれたノラで、白猫母さんの子供だ。ずいぶん軽やかな慣れた足どりだったが、いつからここがコースになっていたのだろう。お隣さんとは挨拶程度の関係なので、黒猫の追跡は想像だけにしておこう。先日読んだ「うちの猫が訴えられました」が、あとを引いている。もしご近所から、お宅の猫の仕業では?と疑われたときに、うちは室内飼い猫ですーと証明する手立てはあるのだろうか。このヤワな肉球をみてください・・・とか?やってない証明はむずかしそうだ。それにしても、ボンは見ているだけだった。自転車置き場はボンの縄張りではないようだ。
2007.04.25
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猫が玄関先や飼い主の所に、捕ったネズミやスズメを持ってくる。プレゼント、お礼の意味という説と、狩りもできない人間に狩りの仕方を教えるつもりで見せているという説がある。その得意そうな表情は、どちらの説もあてはまる。両方の意味で「ありがとう」と言っておくのがいいだろう。実はこの獲物を持ってくるという行為は、母親の元で狩りを教わった証拠なのだそうだ。そうでない場合でも本能的に動く獲物を捕えることはあるが捕まえたあとどうしていいか分からず、食べることも持ち帰ることもしないらしい。子猫に獲物を持ってきた母猫のもとで育った猫だけが同じように獲物を持ち帰るようになるそうだ。(参考:うちの猫のキモチがわかる本)そういえば家に入ってきた虫で遊んではいたが、食べなかったなー。捕っても食べないということは、ボンはやっぱり外では生きていけない。「だから、ずっとお家にいましょうね~」
2007.04.22
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4月20日、ボンの誕生日。1歳の誕生日の体重が、その猫のベスト体重だと聞き測定。5.55キロ!気持ちのいいゾロ目で覚えやすい。これより増え過ぎないように、覚えておくといいらしい。今日は誕生日なので、特別においしそうな缶詰のキャットフードを開けた。ボンは半分ほど食べて、いつものドライフードのところに飛んでいった。お高い缶詰は、お口に合わないようだ。ちょっとがっかり。私たちはボンの誕生日にかこつけてご馳走だった。お刺身と鰻。おいしかった上に手抜きで最高。お天気もよくて、いい誕生日だった。この1年怪我も病気もなく、元気でいてくれてありがとう。猫1歳は、人間で言うと17歳。これから1年が青春時代だ。またまた妄想がふくらみそうな1年になりそうだ。
2007.04.20
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夫は5キロ体重が増えたらしい。自転車で片道15分の通勤を、40分かけて歩いて通っている。太ったのは1ヶ月ほど前から始めた禁煙のせいだと本人は思っているが、どうだろう。実は私もボンも、体重が増加している。歩かされては、かなわないので言わないのだ。春は太るのだ。冬の寒さに緊張していた体が暖かさに緩んでくるから仕方ないのだ。春の食べ物もおいしい。魚介類も桜のスィーツもおいしい。そして眠い。お相撲さんのように眠いのだ。ボンもよく寝ている。食べたあとは、とっても眠そうな顔をする。遊びもそこそこに長い昼寝をはじめる。太らないわけがない。そう、これは言い訳。夏は冷たい麺類のせい。秋は食欲の秋。冬は脂肪を蓄えるために。四季があって旬があるこの国では食べ物は常においしいのだ。仕方がない。やっぱり春のせいなのだ。☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=明日は17日「新月」です。ボンは今日も部屋を斜めに全力疾走してます。月の引力が大きい日。血が騒ぐのでご用心です。
2007.04.16
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「とりあえず」とか「間に合わせ」で買ってきたものが意外にも重宝で長く使われることはよくある。ボンが来た当初、ホームセンタ「コーナン」で1980円で買った小ぶりなキャットタワーがウチでは大活躍している。大きくなったらイイのを買ってあげるからねーの言葉とは裏腹に、イチキュッパのタワーは夫の手によってバージョンアップされていった。ボンのお道具箱に、上げ底付きで合体されたタワーは小さいボンの世界を広げ、毎朝爪を研ぐ習慣と新しい遊びを教えた。大きくなったボンが小さく丸まって爪を研ぐタワー。すっかり忘れていた約束を思い出す。ちょっと大きいのを見に行こうかーとショップを覘くと豪華でにぎやかな大きなタワーがいくつも展示されている。一番上にボックスが乗っている2本建てのタワー。天井まで届くパステルカラーの可愛いタワー。どれも楽しそうだ。値段は・・・・2まんえん・・・・・かさばるのに、気に入らなければ使われない可能性あり・・・すごすご帰ってきた。今度気が大きくなったときに買ってあげる・・・かもしれない。
2007.04.14
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「かわいいから」と母がイチゴの鉢を置いていった。かわいいのはイチゴではない。ボンのことだ。母はボンにぞっこんなのだ。血の繋がった孫だと言い出しそうなぐらいメロメロだ。小さい白い花が2つと、下のほうには赤い実が3つ4つ。ボンの顔を見に来る口実に持ってこられたようなイチゴは、ひとまず、玄関に置かれた。母はボンの顔を見、はしゃいで撫でて噛まれて帰っていった。匂いをかいだだけで、興味を示さなかったボンだが、それもまたフェイントだった。夕方、玄関からはイチゴの香り。ボンは実より葉っぱを好んで顔をうずめている。ボンがもらったイチゴだ。大いに楽しんでいい。母もきっと喜ぶことだろう。
2007.04.13
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データ整理のため、携帯にずっと集中していると、ボンが膝の上に乗ってきた。ごそごそと体勢を変えながら、座り心地のよい位置におさまる。パソコンをしているときも、たまに乗ってくることがあるが、珍しいことなので、ちょっと嬉しい。そのまま寝させておいた。しかし重い。5・5キロのボンが、足を組んだ上にいる。10分ほどで足がしびれてきた。かわいい顔で寝ているのだが、勘弁してもらおう。よっこらしょっとボンを抱き上げ、椅子に降ろす。ボンは「ナア~」と恨めしそうに鳴いた。不服そうな顔が、また可愛い。今度は、もうちょっと長く乗っけてあげよう。ひざのうえ椅子のうえ
2007.04.11
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靴箱の上の被害状況。≪1.招き猫のひげ ≫ チャームポイントのループ状の細いワイヤーがプチプチ噛み切られて情けない姿に。≪2・シーサー≫なぜかいつも口を開けている方のシーサーさまを落とす。とうとう、舌が外れてしまった。ばちあたりが!!もしかして威嚇されてると思ったのかな?シーサーの牙に・・・もう一方は無事なのだ。こっちの歯は怖くないのか!
2007.04.09
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今日は用事を1つ済ませた後、以前から気になっていた雑貨屋を探しに出かけることになった。実は私の方向音痴はすさまじく、ナビ無しの車は新しい道では常に迷い彷徨う。山は北、海は南、大阪が東で、神戸が西、川は当然北から南に流れ、坂を下れば海に出る。そんな単純な地形の阪神間で育った私の方向感覚は平野では通用しない。曲がっていく道が頭を混乱させる。案の定、予定にない道を通ってしまったが、今日は迷ってよかった。満開の桜をいくつも見たのだ。桜のトンネルも通った。小雨は降っていたが、心が躍る美しさだった。方向音痴もいいものだ。動物の中では鳥が、鳥よりは魚が方向感覚がいい。海から、産まれた川に帰ってくるなんて、想像を絶する。下等な動物ほど方向感覚がいいという人もいるが、下等なんてとんでもない。只々尊敬申し上げる。帰ってくるのは帰巣本能だが、猫の帰巣本能は、あまり期待できない。中には長距離を2ヶ月かけて帰ってきた子もいるので個人差はあるだろうが、テリトリーが狭いことや、迷子猫が多いことを考えると、長距離は無理だろう。体内時計と太陽の位置の関係で、10キロ程度の範囲なら帰って来れると言う人もいるが、室内飼いのボンは太陽とあまり親密ではないので、きっと無理だ。逃げ出してはいけないよ、とボンに言い聞かせる。一応首輪もつけておこう。地図の見方を教えておこう。
2007.04.07
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ボンが急に走りまわると、私はその夜、空を見上げる。満月か三日月のときにボンがよく走っているようだ。満月(15夜)の前後と、新月の前後の細い三日月のときだ。満月の夜、サンゴは一斉に、アオウミガメは涙を流し、産卵する。月の引力は潮の満ち干を起こす。ほとんど水分でできている動物にも当然影響するだろう。交通事故では、月の引力が大きい満月と新月の日前後に死亡事故が多い。引力による緊張は気持を高ぶらせ、興奮させるのだという。スピード事故、無謀運転などが多いようだ。凶悪犯罪も多いらしい。月の引力が少ない上弦、下弦(半月)の日前後には、不注意による人身事故が多い。緊張が緩むことから集中力が欠け、うっかりミスを起こすという。 気をつけよう。もらい事故もありそうだ。今月は3日が満月だった。2日~5日まで月が丸い間、毎日猛ダッシュを見せてもらった。今日はギャロップぐらいの感じだ。次の、新月は4月17日、満月は5月2日。猫に注目してみてほしい。ちなみに、下弦は4月11日、上弦は4月24日。うっかりミスにはご注意を。
2007.04.06
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両親の性格の違いは、人間の巾を作る。子は親の価値観を受け継ぐ。親が似たもの夫婦の場合、子は当然同じ価値観を持って育つので、他の価値観を受け入れにくい。親が正反対の性格を持つ夫婦で、子がどちらの気持ちも解るとき、子の価値観には巾ができるというわけだ。ここで言う人間の巾とは、他人に対する許容の巾のことだ。許容の範囲が広いために、自分の価値観が定まらず、巾の中で揺れながら自分を探る人生を送る人も少なくないだろう。必ずしも巾があるほうがいいというわけでもないようだ。夫と私は正反対の性格だ。子供はいないが、猫がいる。しかし、人間ではない猫は人間の巾の中でブレたりはしない。しっかり「猫」を生きている。たいしたものだ。あまりにもブレないので、私達が巾を縮めて猫のそばまで寄ってきてしまった。今ではすっかり、猫中心の家になっている。そろそろこの巾が窮屈になってきてるんですけどー。こんなに長ーいんだから。
2007.04.05
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うちではコープの宅配サービスを利用している。注文しておいた食材や生活用品を毎週届けてもらっているのだ。留守の時には発泡スチロールの箱に保冷材と一緒に入れて玄関脇に置いておいてくれるのでありがたい。真夏でも中の冷凍食品は凍ったままなので、いつも感心する。その箱の1つが、ボロボロになっている。先週、ボンが爪でカリカリ遊んでしまったのだ。ボンの背中についた発砲スチロールの粒で発覚した。側面に爪あとが縦に何本も入り、床には白いカケラが散らばっていた。こんなものが好きだったとは。キーキー音は平気なのか。ひとまず別の場所へ移す。そして今日はコープさんが来る日。箱を返すとき謝りたいので家で待機する。お昼過ぎにコープさんは、やってきた。「すみません。あのね、うちの」と私が言いかけると、「ネコでしょ」とコープさんが言った。「大丈夫ですよ。よくあるんですよ。猫はコレ好きみたいですねー」と、優しく笑ってくれた。すみません。ありがとうございます。猫飼ってるなんて知らないはずなのに、どうして解ったんだろう。爪あと?チラッと見ただけなのに。猫用品を注文した覚えもない。不思議だ。ぜひコナン君に解いてもらいたい。
2007.04.03
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大型ペットショップを見かけたので寄ってみた。子犬が40匹ぐらいと、子猫が10匹ほどいた。猫がこんなにいる店は珍しい。横のスペースでは、子犬と子猫たちがコロコロとじゃれ遊ぶ姿を大きなガラス越しに見る。可愛い姿に、見ている人々の顔はゆるみっぱなしだ。雑貨もたくさんあって楽しかった。ドアが閉まってしまわないようにドアにつけるストッパーを買う。犬猫コーナーの隣はリス・うさぎ・フェレットなどの可愛い小動物コーナーだった。そして次が鳥。最後が熱帯魚・淡水魚だ。だんだん小さい生き物になっていく。もしや食物連鎖・・・・おそるおそる戻っていくと、小動物が草食であることに気づいた。よかった。残酷なことを考えて悪かった。魚たちに謝ってから店を出た。
2007.04.01
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1番はじめに買った猫の育児書には、猫はシャンプーする必要がない、と書いてあった。他の本にはシャンプーの仕方が書いてあった。ノラのようにたくましく育って欲しいという思いもあり、前者を選択。臭くなってきたら洗おうということで、しばらく様子を見ることにした。まるで私のジーンズだ。ところが、ちっとも臭くならないのだ。夫と私は交互に猫に顔を押し付けてニオイを探すが、幼猫のときは確かにあったケモノの匂いも、気が付いた時には、なくなっていた。まだ大丈夫といってるうちに夏が過ぎ、秋が来た。そして寒くなる前に一度洗っておこうというわけで、はじめてのシャンプーとなった。風呂場でプラスチックの浅い箱の底にタオルを敷き、ボンを招く。ボンが入ったら泡を立てたシャンプーをボンの背中にそっと塗る。イイ子ネ~とナデナデのふりをして背中をちょっともみ洗い。そしてシャワーでお湯を掛ける。ボンはアーオアーオと鳴いて不満を訴えたが、暴れはしなかった。驚いたのは、シャワーでプラスチックケースの中に溜まっていくお湯が茶色く濁っていたことだ。こんなに汚れていたのか。ますますジーンズである。さんざん頬ずりしたり、顔をつけてニオイをかいだりしていたのに、汚れたジーンズレベルだったとは、ショックだ。それ以来、洗うようになったと言いたいところだが、実は全然洗っていない。頬ずりもしている。まだいいよね~と全然懲りない私の師匠は猫だから、しかたないのだ。
2007.03.31
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猫が犬ほど匂いがないのは、猫が狩りをする生き物だからなのか。獲物に自分の居場所を悟られないように、足音を消し、匂いを消した。子猫のときには匂いがある。母親に見つけてもらう為だろう。猫には一々理由がある。通ることのできる巾を知るためのヒゲの長さとか、足音を立てないために引っ込む爪とか、獲物に居場所を知られないために砂をかけて隠すとか、何もかもが、道理にかなっている。合理的で無駄のない身体が、とても優雅で詩的な動きをする。相反する魅力が猫の中に確かにある。だから猫は美しいのだ。そして理解困難なのだ。
2007.03.29
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突然鳴り出した音に振り返ると、ボンが加湿器のスイッチを入れていた。両前足をつかって加湿器の上部についている4個のボタンをあれこれ押していたボンは、やがて止まるボタンを押し、加湿器からはなれた。自分で止めた?・・・ いや偶然偶然。あーつかれたーと椅子に腰掛けフウとため息をついたとき、テーブルの上にあがってきたボンが前足を私の肩にそっと置いた。やさしい。・・・いや偶然偶然。夫は週末、カットを失敗されてちょっと変な髪形になっている。ボンと遊んでいる夫は、、「あ、今アタマ見たやろ!変な髪形やと思ってるやろ!」と猫に言いがかりをつけて、じゃれている。夫よ・・・・あなたもか。あまりのタイミングのよさに妄想が暴走する。猫に人間の「ものさし」をあてて勝手に想像するのは楽しいことだが、近頃は、ボンが人間っぽく見えすぎる。夫婦そろって重症だ。毎日確認しなければならない。ボンは猫なのだ。そして夫は人間なのだ。
2007.03.27
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わずか8ヶ月の間に、ボンの体重はうちに来た当時の4倍になっている。あまりの急成長に私たちも驚いたが、ボンも戸惑っているようだ。ついこの間まで入ったはずの隙間に入れない。ソファの下、たんすの隙間、開けたドアの後ろ。頭をギューギュー押し込んでみるが、どうも無理の様子。ちょこんと座っていた、巾わずか10cmほどの窓枠も気を抜くとドスンと落ちてしまう。猫と思えない鈍さだと心配もしたが、今は大きくなった自分のサイズを確認中なのかもしれない。そっと見守る。誰もいないはずの部屋でドアの閉まる音がする。そう、それはボンがまたドアの後ろに隠れようとしてドアを押し、内側から閉めてしまった音。ドタン・バタン・ニャー!そう、それは、助けを呼ぶボンの声。またー?と迎えにいく私。今日はこれで何度目だろう。もしや・・・・・こういう遊びになっているのでは?ボンは長いしっぽをピーンと立たせ、私の足に体をすり寄せた後、もうダッシュで階段をかけ上がり、ニャーと鳴いた。思い過ごしだろうか、遊ばれているようだ。ボンは確かに成長している。ボン4ヶ月のときボン現在 11ヶ月
2007.03.26
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私がアクセルのとき、夫はブレーキである。夫がアクセルのときは、私もアクセルだ。激しい加速に、しかたなく夫は自らブレーキを踏む。他の人との関わりでも、私はだいたいアクセルだった。勝手にズンズン進んでいっては、引き止められる。なんとかなるでしょう!の甘い考えの下私が誰かのブレーキになることは、まずなかった。猫を追いかけ叱っているときに思う。こら!やめなさい!待ちなさい!のとき、猫はアクセル、私はブレーキ。ブレーキは愛情だ。ほんの少しブレーキの気持ちがわかる気がした。愛情だったのか。こんど夫がアクセルになったときには、思いっきりブレーキを踏んであげようと決心する私だった。夫と昼寝
2007.03.25
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去年の夏7月の話。ボンは、ペットショップのウインドウのなかで凛と座っていた。猫を見に行こうとペットショップを何軒か回った日の晩、2軒目で見たあの猫が気になると言い出したのは夫だった。ごはんの後の眠い時間、ほとんどの子犬・子猫が眠っている中であの山猫のような猫だけはきれいな目を真正面に向けて美しく座っていた。早い話が、あの猫とだけ目が合ったというわけだ。次の日、仕事から急いで帰ってきた夫と再びショップに向かう。店員さんから1時間ほど注意事項や説明を受けたあと、店で「みりんちゃん」と呼ばれていた子猫はとうとう家に来ることとなった。その日は外食の予定だったが、とにかく早く帰りたかったので宅配ピザを頼むことにした。夫は、まだ箱の中から様子を見ている小さな子猫を観察中なので、私がメニューを見る。4種類のトッピングが1枚になってるこのピザ。「ボンバーにする?」「ボンバーか・・・いいんちゃう?」「・・・・」「・・・?」夫は子猫の名前を考えている最中だった。こうして子猫は最初にボンバーと名付けられ、やがてボンと呼ばれるようになったとさ。
2007.03.23
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ときどき猫を飼っている自覚がなくなるときがある。先日も、何も考えずに黒の長袖Tシャツを買ってしまった。黒はまずい。「うちに猫います」と言っているようなものだ。猫の毛はしつこいのだ。しかし、コロコロやガムテープでしっかり取ったつもりでも、こっそりついて来る猫毛は、甘ったれの猫のようで可愛くもある。仕方がない。出かけるときは頑張ってブラシをかけるとしよう。いつもより慎重にコロコロした新しいTシャツは着心地もよく、私になかなか似合っていた。衝動買いを誘った前面のプリントも気に入った。よし、出かけよう。「あれ、そのTシャツ・・・」と友人が言った。「うん、いいでしょ、亜土ちゃん」「アドチャン?」20歳代の若い友人は水森亜土を知らなかった。「Tシャツに猫の毛ついてますよ。柄かと思いましたよ。」亜土ちゃん知らないのか~今まで意気投合してしゃべっていた友人との間にある年齢の溝を改めて確認させた猫の毛だった。
2007.03.22
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ボンは掃除が好きだ。掃除のあとをついて来る。拭き掃除も手伝おうと手を伸ばしてくれるが、1人でできるのでお断りしている。ボンは洗濯も好きだ。靴下の片方を探そうと、洗濯機の中に首を突っ込んでくれる。たたむ時にはお気に入りのシャツに寝押ししてくれる。タオルの山を崩して、やり直しを指示してくれる。そのとおりだ、キレイに畳まなくてはシワになる。ボンは料理も好きだ。キッチンで水を出す音が聞こえると飛んでくる。シンクのふちに座り、手伝おうとスタンバイしている。ころがった人参のヘタを追いかけ、冷蔵庫の下に持っていく。そうだ、食べ物を粗末にしてはいけないのだ。料理の間ずっと見ている。毎日見ているので、もうカレーぐらいは自分で作れるかもしれない。うちの猫は家事が大好きで・・・・こういう暗示をかけながら、面倒な家事をひと通り済ます。猫と家事の両立は難しいのだ。怒らない 怒らない、ひと休み ひと休み。
2007.03.21
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先日のJR大阪駅での5時間にもおよぶ大停電の原因はネズミだった。ケーブルをかじったらしい。改札も、信号も、照明もエスカレーターも使えず、暗闇の地下通路を手探りで歩くような状態は長く感じたことだろう。都会の繁華街ではネズミが増えている。ネズミにとっては温かくて狭くて食べ物がいっぱいある最高の物件。住み着きたくなるのは当然だ。昔、大きな船には猫が乗っていた。船底に積んだ食料をネズミから守る、もしくは木の船自体をかじられないように。大都会はコンピューターで動いている。コンピューター都市の真ん中でケーブルをかじられたら一歩も動けない。しかしITの高層ビルやショッピングモールで猫を見ることはない。猫が減り、ネズミは増える。猫がいればネズミはもう少し遠慮してくれるかもしれない。まずは大阪駅で猫を1匹飼ってみよう!ね、駅長さん。
2007.03.20
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猫がストッキングにじゃれついて着替えるのが大変とよく聞く。スカートをめったに着ないのでその苦労は知らないのだが、ジャージの紐は、すでにモケモケにされている。春だというのに今日は寒かった。郵便局に自転車で行こうと、いろいろ着込み最後に首にストールを巻いたとき、首が絞まった。私の背中で遊んでいたボンが、ストールの両端に爪をかけてぶらさがったのだ。苦しい・・重い・・春物の薄くて長いストールをぐるぐる巻きにしていていたので、どこでぶらさがっても首は絞まるのだが、背後から来るとは卑怯だ。なぜなら私は背もたれのある椅子に座っていたのだから。猫とストールと背もたれの椅子が揃ったとき、どうか命にお気をつけ下さい。なんのこと?
2007.03.19
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「ボンちゃん、仕返ししないですか?」とリエちゃんが訊く。家のアクセサリー教室に月2回通って来る彼女は、実に上手に猫を遊ばせるので、ボンが大喜びするお姉ちゃんだ。彼女の家の猫ちゃんは、お母さんが掃除機で脅かした日、後で掃除機をガシガシ噛んで、掃除機に復讐していたという。クイックルワイパーも仕返しによってボロボロにされたらしい。仕返しねえ・・・思いつかない。そのかわりだろうか、ボンはスネる。何度もしつこく怒られたときは、しつこくスネる。冷蔵庫の横でスネる。食器棚の上でスネる。「スネスネBOX」と呼んでいるキャリーケースの中でスネる。上目遣いでにらんでぶつぶつ言っていたかと思うと、ぷいと背中を向けて丸まり、呼んでも引っ張っても出てこない。見かけは山猫のようにワイルドなのに、スネるわ、ビビるわの内弁慶。大人になったら仕返しするくらい強くなるだろうか。ちょっとだけ楽しみにして待っていよう。わざと見える場所でスネている猫
2007.03.18
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なるほど。犯人は君だったのか・・・水浸し事件の真相。罰としてトイレ掃除を命じる!
2007.03.16
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猫が逃げたら、猫の集会を探すといいらしい。夜、近所の猫たちが公園や駐車場に集まる。それぞれが適当な距離をとってただ座っている。黙って座っている。そして解散。ボンが逃げてしまったときのために見つけておきたい集会所。このあたりかな?と何箇所か当たりをつけるが今度は時間がわからない。いったいどこで?何時ごろ?2キロ程北に住む友人は夜8時ごろ見かけたという。10時に通ったときには解散していたというから深夜ではないようだ。完全室内飼いのボンが、いざというとき集会所にたどり着けるのかはわからないが、最寄の集会所を知っておきたい親心なのだ。静かな夜の集会。野良猫たちの時間。何のための行動なのかは、わかっていないらしい。会議・点呼・お見合い・生存者確認?どんなに猫と仲良しでも、こればかりは猫にしかわからない。猫でないことを思い知らされる。理解できない沈黙の集会。考えてみると、夜のネットも、夜のファミレスもそうなのかも。起きてる人を感じていたいからそこに行くような。夜行性の人間たちは猫になりかけている。
2007.03.15
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朝方、ボンが私のおでこをペチペチ叩く。掛け布団を少し持ち上げて、入り口を作ってやるとボンは横向きに寝ている私の胸元まで、すーっと滑り込んでくる。ふたたび寝始めたころ、丸まっていたボンは温かい布団の中で徐々にほどけて長くなり、私の腕に小さい頭をのせている。最近ボンが、おっさんのようなイビキをかく。おかげで毎朝、おっさんを腕枕しているような何とも不愉快な気分で朝を迎える。そのうえ今朝は耳元で、うにゃにゃにゃあ~あと大音量で寝言。飛び起きて心臓バクバクの私の横で、ボンはもう次の夢を見て口をもぐもぐさせている。もう~と言いながらも、のんきな寝顔がかわいくて結局笑ってしまう。かわいい顔って得なんだなあーと妙に納得したりする。まだ寒い間は、この騒々しくも幸せな朝を味わうことができる。春よこい、ゆっくりこい。
2007.03.14
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ドラマ『拝啓、父上様』の舞台にもなっている東京・神楽坂の一画が大規模な再開発の波を受けて取り壊され、十数戸が立ち退かされるという。人も猫も街を離れる。猫の似合う街。写真や雑誌でしか見たことがないが、長年この街で猫を愛してきた住民たちと猫の優しい関係は写真越しでも十分伝わってくる。新しく建つ高層ビルは東京理科大学の事業だそうだ。理科大とはまた無粋な。猫はどう見ても文系ではないか。仏文科あたりが2階建ての木造で、ならまだしも。「ネコのエサをかいだんにおかないで下さい」の看板が悲しい。路地、坂、階段、石畳、古い家、の情緒ある街には、およそ似合わない無粋な看板。情緒がわからずセンスがなく、そして猫を好きではない人が書いた看板。猫が嫌いなら他の街に住めばいいのに。これは銀座の看板。「この地域の野良猫は、不妊や去勢手術を施してあります。 野良猫は短命です。温かく見守って下さい。」泣けてくる。都会の猫たち。
2007.03.12
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1対1の人間関係が親密になってくると、人は実際の兄弟姉妹の役割をしてしまうようだ。「兄」=実際に弟か妹がいる。お兄ちゃんとして育った。「姉」=実際に弟か妹がいる。お姉ちゃんとして育った。「弟」=実際に兄か姉がいる。弟として育った。「妹」=実際に兄か姉がいる。妹として育った。「上の子と下の子」の組み合わせは、うまくいきやすい。「兄と弟」「兄と妹」「姉と妹」「姉と弟」だ。この場合年齢は関係ない。例えば、夫40歳「弟」と、妻20歳「姉」のとき、本人同士の間では、姉と弟のような役割だったりする。若妻は年上の夫が弟のように見えることがあり、夫は年下の妻を姉のように感じることがあるらしい。弟役の上司には兄役の部下がいい。妹でも姉でもある人は、オールマイティー。器用にどちらの役もできると思う。私は「姉」で弟がいるので、どの男の人も泣き虫小僧に見える一瞬がある。勝手にお姉ちゃん気分で想像して、失礼な話だ。
2007.03.08
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「木を見て森を見ず」のA型「森を見て木を見ず」のO型「森も木も見る、但し気が向けば」のB型「森も木も見ているが、もう別の事を考えている」AB型誰もちゃんと見てないようです。(笑)足りない分は、他人の力を借りましょう!足りない分はお互い様ということで。うちはA型&O型なので、いいかんじです。目先のササミに振り回されてるボンはやはりA型か・・・。それは森じゃないよ、ボンちゃん。
2007.03.07
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「習う」と「学ぶ」は違う。「習う」は反対側に「教える」ひとがいる。教えてもらうという受身のかたちだ。「学ぶ」は自分で気がつき身につけるもの。自分から働きかけるかたちだ。学校でいうと、授業は「習う」で、人間関係や友情、協調性、責任、忍耐力などは学校生活から自分で「学ぶ」ものだ。最近は本来学ぶべきことを教えようとするからややこしいのだ。職人は弟子に技を盗めという。教えない。自分で学べというのだ。教えられないこともある。言葉で説明できないこともある。感覚やセンスなどは言葉にしたらピントがずれる。そしてそれは自分で気づく力、考える力、技術をモノにする力を養えということでもある。師匠は弟子の成長を辛抱強く待つ。必要なことは学ぶ姿勢だ。目を凝らし、耳を澄まして、感覚を研ぎ澄ませる。本は読んだままなら、著者に習ったことになるが、そこから新しい発見があれば学んだことになる、というわけだ。えらそうに言う私だが、学校ではまったく勉強をしなかった。机に突っ伏して寝てばかりいた。もったいないことだ。しかし、学ぶ方はたっぷり学ばせていただいた。友達、映画、本、先生たちから。猫から学んだことがある。潔さ。頑張ってダメなら諦める。強さ。何度しかられても、やりたいことには挑戦する。賢さ。夫には最高の笑顔で接する。
2007.03.06
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サンダーバードのイントロを口ずさみながら掃除機を出動させる。宇宙船艦ヤマトのときもある。壮大な感じのイントロと「出動」のイメージがあればなんでもいいのだが、今のところ2曲が掃除機出動のテーマ曲だ。ボンは掃除機よりクイックルワイパーの方が好きだ。私もそうだが掃除機もかけなくてはいけない。うるさい掃除機が苦手なボンは逃げ場所を探しながらも距離をとってついて来る。前は掃除機を見ると一目散に逃げて、掃除のあとで家中探し回ったものだったのに、慣れてきたようだ。それでも掃除機からは目を外さず注意深く見ていたボンだったが、たまに同じような目で掃除中の私を見ていることがある。いつの間にか張り切って大きい声で歌っていた私を見咎めるように。掃除機よりうるさかった?遠吠えみたいだった?へたくそだった?いいじゃない。掃除がはかどるんだから~。窓を開けたままだった。掃除機とともに歌い、猫に話しかける変なおばさんは私です。
2007.03.05
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銀製品の仕上げの段階で使う、ハンドリューターという電動工具が、とうとう壊れてしまった。ウンともスンとも言わない。おかげで、週末はペーパーヤスリなどによる手磨き作業だった。ヤスリ掛けは好きなのでいいのだが、時間が短縮できないので月曜日に修理に出さねば。機械ものは、新しいのを買うか修理かの見極めができないので、ついお店の人の言うとおりにしてしまうのだが、この機械は愛着があって、また一緒に仕事をしたい機械なので是非直って帰ってきて欲しいと願う。久々に機械音のない静かな作業部屋で、ボンは「の」の字で寝ている。穏やかな日々に、猫はとても似合っているなーと思いながら静かな作業が続く。しばらくしてボンに目をやると今度は「つ」の字で寝ている。お?もしかしたら、次は「へ」の字だな、と思ったとき、ボンはゆっくり寝返りを打ち、あおむけで止まった。「ふ」の字だ!のつふ・・・と言ってみて、意味を探してる自分がおかしかった。
2007.03.04
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今日はどうしたことか、ボンがよくしゃべる。私の顔を見て何か言っている。鼻のところにしわをよせて訴えている。なに?聞きたい。わかってあげたいがさっぱりわからない。ご飯は入ってるし、水はきれいだし、トイレ砂もかえたばかり。体調悪いの?寒いの?それも違うようだ。気になる。何かある。阪神大震災のときのペット調査では確か4割のペットが震災前1週間以内に異常行動をとった。もしかして、ボン。夕方、夫が帰ってくるとボンは夫に訴える。夫の推理が始まった。「あそこで鳴くってことは・・・・」と見回しボンのトイレの場所に向かうと、ボンがついていく。しばらくして戻ってきた夫が訊く「トイレの砂かえた?」「替えたけど?」「じゃなくて変えた?」変えた。朝いつもと違う砂に変えたことを忘れていた。朝からオシッコもしていなかったようだ。ごめんね、ずっと言ってたのに気づかなかった。ボンが砂を掻くまで、夫が砂を掻き続けて誘い、やっと使ってくれた。夫に感謝。今までどんな砂でもすぐに使ってくれたのに、成長して好みが出てきたのかもしれない。粗相をせずに我慢してくれて、大人になってきてるんだね。ありがとう。
2007.03.01
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