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環境省と気象庁は、26日(金)を対象とした熱中症警戒アラートを16都府県に発表した。対象地域では特に熱中症のリスクが高くなるので、こまめな水分補給を心がけ、屋外での長時間の行動を避けて室内でエアコンを使用するなど、万全な熱中症予防が必要とのこと。近畿から九州にかけては、強い日差しが照りつけて気温が上がり、35℃以上の危険な暑さとなる所もあると予想される。夜間や早朝も気温があまり下がらないため、就寝時や通勤時にも暑さ対策を 7/26 熱中症警戒アラート対象地域 茨城県 東京都(伊豆諸島)千葉県 静岡県 愛知県 三重県 福井県大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 島根県 鳥取県 香川県 長崎県 熊本県 熱中症警戒アラート予想される暑さ指数(WBGT)に応じて発表される情報で2021年から運用。以前発表されていた「高温注意情報」と同義。環境省と気象庁は暑さ指数が 危険 ランクの中でもさらに重要度の高い暑さ(WBGT:33以上)が予想される場合に「熱中症警戒アラート」を発表する。発令されている地域では、暑さ指数も高くなり、熱中症のリスクが増加する。エアコンの使用や、こまめな水分や塩分補給などの対策をしっかり行うこと。十分な睡眠と栄養補給も熱中症予防の基本となる。皆様どうぞご安全にさて、そんな酷暑の中、今日は2019年9月に新しい地図(稲垣・草彅・香取)出演の氣志團万博で知ったナイスなバンドをご紹介。その名も打首獄門同好会 今年結成20周年。名前こそ物騒だがギンギンのハードロックに乗せた歌詞はどれも親しみやすくユーモラスで面白い 生活密着型ラウドロック というユニークなジャンル名にも納得。先日、「光る君へ」で清少納言を好演中のファーストサマーウイカさん目当てであさイチを観ていたらエンタメコーナーのゲストに獄門登場でびっくり。新曲の「BUNBUN SUIBUN」と、今月の新紙幣発行に合わせ歌詞を諭吉から栄一に変えたという「カモン栄一」を生演奏。司会の鈴木アナも華大さんもウイカさんもノリノリでサビの「水分!」「シブサワエイイチ」をコール。(テレビの前でつられて一緒にコールしてしもたのは私だけではないだろう )渇いて 渇いて 渇いて 渇いてませんか 喉摂ってくださいね 水分摂ってくださいね渇いて 渇いて 渇いて 渇いてませんか 身体摂ってくださいね 十分に摂ってくださいねブンブンブン ブブンブブン 水分7/26(金)あさイチ プレミアムトーク 河合優実 NHK総合 8:15〜9:557/27(土)ワルイコあつまれ(95・再) Eテレ 10:00〜10:30・ケミカルシアター(香取慎吾・白石麻衣・美山加恋・新納慎也)・ワルプロジェクト101(稲垣・香取)・株式会社ジンタイ(稲垣・草彅)※ 特別編成のため「ワルイコあつまれ」は当分お休み。次回は 8/27(火)
2024年07月26日
7/9(火)(新)家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だったNHK総合 22:00〜22:45(全10回) 再放送 7/13(土)17:15〜18:00原作:岸田奈美脚本・演出:大九明子脚本:市之瀬浩子、鈴木史子音楽:高野正樹出演:河合優実、坂井真紀、吉田葵、奥野瑛太、林遣都、錦戸亮、美保純ほか昨年BSで放送されると大きな話題を集め、ギャラクシー賞奨励賞、ATP賞奨励賞などに輝いた「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(通称「かぞかぞ」)が、いよいよ総合テレビ「ドラマ10」(前回「燕は戻ってこない」枠)で本日夜10時より放送を開始します。実在する家族をもとにした物語。#かぞかぞ は ほぼ実話です(NHK)奇跡のようなドラマです。どこにもないのに、どこにでもある家族。笑って泣いて怒って驚いて、ありとあらゆる感情のジェットコースター。観ているだけなのに、まるで同じ人生を歩んでいるかと思うほど愛おしくなる演者たち。度肝を抜きにかかってくる第1話を観てしまえば、もう、あなたは岸本家を応援せずには居られません。家族という言葉を越えて、家族を描き出すことで、家族を救う本作が、たくさんの人の元に届く日がやって来て、本当に嬉しいです。成長していった七実と、七実の中で成長していった河合優実さんの姿に、今もずっと支えられています。わたしが流せなかった涙を、あんなふうに流して下さって本当にありがとうございました。(岸田奈美)昨年の放送後、反響を受け、異例の速さで地上波放送が決定したとの知らせを聞いていました。どこにもない面白いドラマができたぞ!と感じていたので、より広く皆さんに届けられることがものすごく嬉しいです。他者とのつながりがどんどん希薄になる今、岸本家が強く強く手をつなぎあって大笑いしながら明日へ進んでいく姿に、私は力をもらいました。たとえ生きている境遇が違っても。観てくださる皆さんにとって、このドラマが、人生賛歌になったら良いなと思います。良いドラマです!一緒に笑いながら、ご覧ください!(河合優実)BSでは未見ながら気になっていたドラマなので予約を入れた。河合優実さんと錦戸亮くんは「不適切にもほどがある」(ふてほど)で共演。というわけで今日は家族の歌をちょこっと集めてみた。7/9(火)ワルイコあつまれ NHK 23:00〜23:30・慎吾ママの部屋 ゲスト:英国ヴィクトリア女王(真琴つばさ)・稚語俳句(草彅・香取)・トイレのハナコ算(稲垣、蛙亭、ゆうちゃみ)7/13(土)ワルイコあつまれ(再) Eテレ 10:00〜10:30 健康つよぽん、50回目のお誕生日おめでとう偶然ながら今日は朝ドラ「虎に翼」に、20年前「僕と彼女と彼女の生きる道」で共演した美山加恋ちゃんが登場。凛ちゃん大きくなったねと、またつぶやいてしもた。トレンド入りありがとうございます。美山加恋「ちゃん」ってちゃん付けのトレンド、嬉しい 明日もお楽しみに(美山加恋)皆さんお祝いのコメントたくさんありがとうございます。いつも僕を支えてくれてありがとうございます。これからもよろしくね。(草彅剛)
2024年07月09日
『燕は戻ってこない』今夜22時から最終回の放映です。悠子(内田有紀)「人間の数だけ、性も欲望も、いろんな形がある。だったら、生殖だってそうでしょ。正解なんてない」これは第3回の悠子の台詞です。リキ(石橋静河)が破水し、ついにその時を迎える。生命がこの世に生まれてくる。その圧倒的な現実の前にリキ、基(稲垣吾郎)、悠子は、最後にどんな選択をするのか。この最終回には2024年5月の東京が焼き付いています。どうぞ最後まで見届けてください。(脚本 長田育恵)7/2(火)燕は戻ってこない(終) NHK総合 22:00〜22:457/5(金) 〃 (再) 3:13〜4:00※ NHK+ で配信あり今夜はいよいよ最終回。取り急ぎお知らせまで。 追 記放映直後から、視聴者の皆さんも様々な意見を持って、代理母を巡るそれぞれのエゴがぶつかりあうさまを観てくださいました。置かれた状況も譲れないものも違う私たちだからこそ、答えはひとつではない。絶対も、安全圏も、正解もない。人間が関わる以上、どんなことでも起こりうる。生命はうまれてくる。近未来の話とは言い切れないほどに、不妊や貧困などの社会的状況は、まさに「現在」の話であると感じます。そして、ここからが始まりでもある。桐野夏生先生の原作『燕は戻ってこない』脚本を書かせていただき、このチームの一員として、力を尽くすことができたこと。映像のすべてが胸に焼き付いています。ご視聴、本当にありがとうございました!(長田育恵)信頼できるドラマの取材をする度にいつも感じるのは、そこに関わる人・チームが信頼できるということ。NHKドラマ10『燕は戻ってこない』の最終話(第10話)が本日7月2日に放送される。朝ドラ 虎に翼 と大河ドラマ 光る君へ と共に、女性の生きづらさや地獄を描く3作品が奇しくも同時期に放送されることに対して、多くのドラマ好きが「NHKドラマは攻めている」と大いに沸いた。特に本作では、「代理母」という生殖医療を軸に、女性の貧困や不妊などが描かれる中、登場人物の見え方がどんどん変わり、どこに行くのか最終回までわからない展開になっている。そこで、最終回直前に、制作統括の清水拓哉さん(『鎌倉殿の13人』『いだてん』他)とプロデューサーの板垣麻衣子さん(『青天を衝け』『らんまん』他)に、制作の裏話や作品に込めた思いなどを聞いた。「人間の機微を丁寧にすくい取って書いてくださる方なので。本当にお上手だし、あらゆる人への公正さや距離感から、すごく人間を愛している人だと感じていたので、こういう深い人間を描く作品をお願いしたいと思いました」続きはこちらから(ライター 田幸和歌子)X(旧 twitter)#燕は戻ってこない より・凄いドラマだった。原作未読なので、黒木瞳さん演じる かなり酷い姑がリキと会った後に罪悪感を吐露するシーンでこのドラマの視座がわかった気がしたのだけど、それが一貫してたなと最後のエピソードで感じ入った。共感できる登場人物がほぼいないのに面白いフィクションは本物だ・なぜ代理母出産が禁止なのかよくわかる作品だった金銭による子の売買どころか母親ごと人身売買そのものだし、金銭トラブルによる脅迫や恐喝、今回みたいに翻意して当事者の心変わりで子どもが不安定な立場に置かれたり、それが虐待や子どもの困窮を招いたりしかねない。・登場人物たちの誰にも共感も感情移入もできないのに どの人物も感情の襞が丁寧に書き込まれている。それぞれに負荷を背負いながら生命の誕生へと向かう怒涛の渦に巻き込まれていく展開が凄い。・す、すげぇドラマだったわ…原作読んでないけど最初から最後まで夢中で見た。ストーリーもだけど役者さん達みんなめっちゃよかった!共感出来ないし胸クソ悪い登場人物を浮ついてない実力のある役者さんで演じてくれてて本当に入り込めた。・胎児の動画を見て涙し、妊娠出産を神聖化する基は、普通のドラマや一般的な社会だったら絶対的に善であるはずなのだけど、このドラマではその価値観が相対化され、「善良な」人たちの加害者性をきちんと描いている。素晴らしい作品だと思う。・基の無自覚の傲慢さはあの環境であの母に育てられたから。裕福に育った基は人を羨んだりせず素直で優しい。自分の過ちにも素直に反省出来る。そんな基も初めて自分の範疇を超えた出来事に直面し精神的に成長した。それにしても基演じる稲垣吾郎の感情や表情の変化が秀逸過ぎた。・全登場人物に対して「酷いな…」と思う一方、人物造形から彼らがそうなった「理由」がわかる。視聴していて圧倒的納得感しかない。ただ、ただ、凄まじいな。という感想しか出てこない。記号としてではなく、生きた人間を背景から丁寧に作り込んで描写しているからだろうな…・びっくりな結末!そうきたか!果たして夫妻は、まわりは?どうなったかしら幸せとは、出産とは、結婚とは、家族とは。考えさせられる。ただ人は、女は赤ちゃんを産む機械じゃない。それは間違いない。面白かった。・地上波で、というよりNHKでこんなに攻めたドラマが見られるとは思わなかった。稲垣吾郎の醸し出す、エリートゆえの無自覚なサイコパス感が最高なんよ。ドラマ面白すぎて原作も買ったけど、純粋にドラマを楽しみたいから全話終わってから読む。・原作もすごいけど、長田育恵さんの脚本と演者のすごさでより立体的になってる。出演者みんなすごいんだけど、品があり穏やかなのにナルシシズムを感じるし、加えてしっかり無自覚に男性の有害性をばらまく稲垣吾郎のすごさよ。。。・これぞ桐野夏生なエンディング…。ものすごいモヤモヤは残るけど、そのモヤモヤと最後の石橋静河の眼差しこそが大事なドラマだったと思う。「代理出産」が、これから日本でも認められる可能性を踏まえて、現実になる前に懐疑的な視点を世に残した点で意義深いし、ただ面白かった。・原作初読のときは、最後のリキの決断にかなりの衝撃を受けた。ドラマ版は、その決意と出発に至るまでのリキの葛藤、この理不尽な世界への怒りを伴った心の揺れを、長田育恵の脚本と石橋静河の演技が見事に表現していた。ドラマだからこそのリアルな説得力がそこにあった。・エゴと無意識の悪意を見せつけ、頭にこびりつく余韻を残してくれたドラマ…希望を抱いて一歩踏み出したラストが、バッドエンドにしか見えない。脚本&配役&音楽&スタッフの方々全て素晴らしかったけど、社会的弱者から母親の顔まで見事に演じられた主演の石橋静河さんに拍手を。・
2024年07月02日
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