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虫歯・歯周病の原因は何でしょうか元(原因)を絶つ事が大切ですhttps://sizensikae.exblog.jp/22932840/
2023.09.30
歯科医にかかればかかる程、歯が駄目になってしまう (山下先生のメッセージから) あなたはムシ歯を削って詰めて(充填)貰いました。ムシ歯の予防法は何も教えてもらえず治療は終わりました。歯科医は、「もし何か問題が起これば来て下さい」と言いました。「病気の原因に対応せずに病気の結果であるムシ歯の穴を詰めたり、 被せたりすること(修繕)が歯科医の仕事」と思っている歯科医であれば、歯科医は収入に繋がりますが、あなたはムシ歯が再発するだけで何の利益も得られません。再治療のたびに修繕する箇所は大きくなり、再治療はやがて歯の神経を取らなくてはならなくなり、先述のように、その歯は根尖病巣、歯根破折、抜歯という運命を辿ります。同じ歯を5回治療すれば歯の傷は大きくなりその歯は抜かなくてはならなくなると言われますあなたは歯科医院にかかり続け、保険ではできない高価な金の詰めものや自然の歯と変わらない瀬戸物の歯をしてもらったにもかかわらず、治療した歯が次々と駄目になり抜歯する歯が増えていきます。 あなたは歯の治療で、歯の神経をとられたことがありませんか?歯の神経を取ってしまえば痛くなく治療は終わります。しかし、神経をとった歯は十分な予防処置をしないと時間が経つにつれていろいろなトラブルが起ります。例えば、治療した「詰め物」や被せた「金冠」に再びムシ歯が起っても、神経が無いので痛みのサインはなく、二度目のムシ歯がどんどん広がっていきます。また、神経がない歯の根の先には高い率で「おでき(根尖病巣)」ができます。さらに、歯の弾性が次第になくなって脆くなり、普通に噛む力で歯の根が割れて抜かねばならなくなったりします。 このように歯の神経を取ると、あなたは何の利益も受けないばかりか、次々とトラブルが起き再治療に無駄な時間とお金を費やし、やがて自分の歯のように噛めない「取り外しの入れ歯」になり生活の質(Quality of Life)はさがってしまいます。 日本の医療保険制度は、歯の神経を残せる場合でも神経を取った方が取らない治療の10倍近い保険点数(収入)があるのです。 日本の保険医療制度は「歯を削ってなんぼ(幾ら)」すなわち、病気に対する医療行為でないとお金が支払われない疾病保険なのです。ムシ歯や歯周病の予防行為には少ないお金しか支払われないのです。「歯を残してなんぼ(幾ら)」という予防保険制度ではないのです。つい最近までムシ歯を早く見つけて早く治療(早期発見、早期治療)すると言う考えを歯科医自身が持っていました。予防が大切だと分かっていても、現行の保険医療制度では予防に対して十分な報酬が支払われないために、患者のためにならないと分かっていても収入に繋がる「詰めたり被せたりの治療(修繕)」をしてしまうのです。この公的保険制度では、医療機関同士が競争する必要がなく、時代に合った対応、改革を医療機関に促すインテンシブに欠け、医療供給側の機能分化が遅れます。その結果として過剰診療が日常化し「質」より「量」の二流医療になってしまっているのです。日本では公的医療保険のために低い自己負担で問題が生じた時だけ歯科医にかかりますが、歯は詰めたり削って被せたりする人的介入が多ければ多い程歯を失うことに繋がります。その時は健康保険で安く治療出来たと思っても結果的には歯を失うことになり、生活の質は低くなり、肉体的、精神的、経済的にトータルとして高いものについてしまうのですどうしても歯を治したい人はこちらオリジナル自然歯科診療所HP
2005.07.07
虫歯の原因これ以上歯を悪くしない為に(人任せにせず自分で病気の原因を断つ事が大切)-------------------------------------------------------虫歯、歯周病を防ぐにはどうしたらよいでしょうか。虫歯、歯周病、その他、病気は私たちの普段の生活の間違いから生じています。歯医者に行つて痛みを止めて治しておしまい、ではまた虫歯、ノーローになり歯も体もガタガタになってしまいます。歯医者まかせ人まかせその場しのぎではだめです。虫歯から病気から学ぶ事が大切です。体の使い方、生き方を教える為に痛みや苦痛は在在します。病気はより良く生きるためのチヤンスです。人は頭で考えただけは生き方はなかなか変わりません体で心の奥で本当に健康になりたいという思いが必要です。病気が体が何を訴えているのか是非、自分の体に聞いてあげて下さい。虫歯の原因1)甘い物、歯につきやすい物 、乳酸飲料、ジュース、缶コーヒー、 コーラ等の炭酸飲料、 ポカリスエット等のスポーツ飲料、 ノド飴2)だらだら食い (だらだら食べているといつも歯が溶け再石灰化で治る暇がありません)3)歯を磨いても磨けてない(鏡で確認しましょう) 茶碗や箸のように食べたらすぐ磨く(1日3回以上) ブラシの毛先を歯面に直角に当てる。 花も大事にすると綺麗な花を咲かせるそうです。 掛け替えのない自分の歯に感謝し大切にしましょう。4)噛み合せの悪さ 不調和、不適切な歯科治療 歯は前後左右に動きながらガラス板をすり合わせるように何年も掛け バランスを取っていますので、そのバランスが崩れると、他の歯がやられたり、 被せても痛くなったり、歯茎が下がったり、本来なら体全体の老化に合わせて エナメル質が自然に減って行くはずが金属を被せた歯が減らず骨に無理が掛かり 骨が減り歯周病になる事もある。 私達は虫歯、病気から学び生活を改め、出来るだけ歯医者に掛らなくて済む様にし 例え掛っても最小限、一度に治療しない様にし 噛み合わせを徹底的に合わせて貰う事が大事です。 歯の減り方と入れた物の減り方が違い、時間を掛け問題を起こす事が在りますので この意味でも最小限、噛み合わせを極力狂わせない慎重な治療が必要です。 5)ストレス 人間は一日24時間の内で上下の歯が接触する時間は15分位です。 ストレスで歯をくいしばると虫歯や歯周病になります。 受験で歯や顎の痛くなる人。仕事の事、家庭の事、心配や悩みで虫歯、 歯周病に成る人。部品検査や単純作業等で歯をやられる人、色々な人がいます。 お母さんが子供に勉強しろ、ああしろ、こうしろ、あまりうるさく言うと 子供は虫歯に成ります。自由にのびのび生命力を押さえず 子供の本当の気持、要求に耳を傾けてやりましょう。 *ガムの害・・最近、ガムを噛んで歯を悪くする人が多く見られます。 生理学に依れば人間は1日に15分位しか噛んでいない事が判っていますが 噛むことは良いことだと歯に揺れがある人等がガムをいつも噛んでいると歯は 駄目になります。また噛むこと良いことだとおこわを良く噛んだら顎が痛く 口が開かなくなった人もいます。テレビや学者の言うことを鵜呑みにせず 自分の体に聞きながら直感に従って行きましょう。6)その他 遺伝的な歯の質、形、妊娠中や歯が出来るときの環境etc.以上の事から虫歯、歯周病にならない為には正しい食生活、自然な食生活を守り、掛け替えのない歯を削ったり被せなくて済むように自分の体は自分で守り、ストレスを溜めない様に気楽に楽しく生きる事が大切です。食べかすだらけでも虫歯のない子供もいます。きんさん、ぎんさんは歯が無くても百歳以上まで元気で生きています。バランスの崩れが病気です。どこかでバランスが取れるならそれでいいのです。出来るだけ自然のバランスを崩さないように心掛けましょう。人任せ、歯医者まかせは駄目、自分の体は自分で守りましょう 全体のバランスが大切。一度削ったは歯もとには戻らない。歯を大切に! 下手に噛み合わせをいじれば返ってバランスを崩すので注意が必要!歯科医療しょせん偽物、最小限、自然が一番!歯は一度にいじらない事が大切!http://sizensika.sakura.ne.jp/beco.html自然歯科診療所
2005.06.18
歯科治療は最小限に慎重に!先人の反省ほか------------------------------------------------------------------1)Dr.トーマスは診断をして、この患者さんなら大丈夫と言う人だけを 治療したがそれでも3本の歯を一度にやることは無かった。 たとえ下顎4番、5番の歯の隣接面が同時にカリエスに成っていても、 痛みが在れば止めるだけで、治療は一本づつで、上下第2大臼歯が 正確に噛み合う患者さんに限って白金加金の暫間クラウンを入れると 言うほど、治療にあたってはこれほど厳密に注意深く行っていたのである。 Dr.トーマスは、患者さんを診断し、85%の患者さんは自分の手に負えないと 言うことで治療しなかった。そして、治療の出来る14、5%の患者さんに ついても 大きな補綴はしなかった。白金加金のテンポラリークラウン(仮の歯)を入れ、調整を続け、患者さんが自分の歯かテンポラリークラウン の歯か判らなくなるのを見極めてから隣の歯の治療にかかった。 これが本当のナソロジーではないだろうか。2) 東大名誉教授の二木謙三氏は「私達が大学で教えていた頃の学説で、今日なお 通用しているものはほとんど無くなった。これからもどんどん変わるであろ う。 科学は嘘であるというのが私の心境である」といっている。 科学は真理追究の道であるが、全て真理に到達したものではない。 おごり高ぶることなく謙虚にそして慎重な態度が必要です。3) 全調節咬合器で28年間臨床に携わってきた アメリカのスチユアートも 一日に一人とか二人とかしか診ず慎重に慎重を重ねて診療してきて、それでも 晩年になって自分のやってきたことは失敗だったと言っていると聴きます。 出来るだけ噛み合わせを狂わさない事、掛け替えのない歯を出来るだけ 削らない事が大切と思います。4) 自然は人間の個人の立場からすると不完全かもしれませんが宇宙全体から 見ると完全だと思います。 人間が文明を発展させ自然を破壊し公害を生み出せば自然はそれにより 人間を破壊しょうとします。歯が減ったり虫歯になることでその歯が 歯周病になるのを防ごうとします。歯周病に成る事で顎がずれ 体に影響が出ることを防ぐ意味があると思います。この世の全てのことに 意味があると私は考えます。鯨が増えすぎれば自然は地球全体のバランスを 考えて鯨に集団自殺させるのかもしれません。 貴方が間違った生き方(肉体と心の使い方、不自然な食生活、無理な頑張り) をしたり,悪い環境(電磁場、放射線、X線、暑さ、寒さ、人間関係etc)に居た り間違った医療(からだ全体のバランスを考えない不調和な不適切な歯科医療 等)により何年も時間を掛け築き上げた体の構造のバランスが崩れたりした 時、不適切な投薬、カイロプラクティク等により体の意志に反して無理矢理か らだの構造を変えられたりした時)を受けたりしたとき自然はその過ちをあな たに教え体を休ませるために 病気にしたり痛みを与えたりします。 病気にも痛みにも発熱にも咳にも虫歯にも全て意味があります。 自然は生命を含む地球及び宇宙全体の進化と調和のために病気や死や自然淘汰 さえそのプログラムに入れていると思われます。5) また歯には純正部品がありません。 貴方は自分の車のタイヤに金属を被せますか、全部のタイヤがすり減っている のに一本だけ新品にしますか、他のタイヤは普通タイヤなのに一本だけ ラジアルタイヤにしますか。いくら頑張っても自然にはかないません。 だとしたら最小限の治療が一番だと私は思います。6) FDIでもG.V.Blackの理論(虫歯を予防的に大きく削る)の徹回を 言っていると聴きました。 一度けづった歯は元にもどりません。自然の歯を大切にしましょう7) 病気はその人の外界及び体の精神的、物質的な様々な因子のバランスの崩れで 起こると思います。 どんなに噛み合わせが悪くても何の症状も訴えない人もいます。 噛み合わせの変化が無くても日により調子の良いときも悪いときもあります。 食べかすだらけでも虫歯のない子供もいます。 きんさん、ぎんさん歯が無くても百歳以上まで元気で過ごしていました。 歯をそんなに治さなくてもどこかでバランスを取り問題なく生活出来ればそれで いいのではないかと私は思います。 一番大切な事は治す事ではなく患者さんに虫歯の本当の原因に気付いてもらう ことだとおもっています。人生は学びの場だと思います。 患者さんが自分に気付き、 体と心の使い方を学び、外界の出来事に影響されないように 精神的に成長する事が必要かと思います。 宇宙的視野から見れば自然は完璧です。完全なバランスを保っています。 自然(物質的、精神的な環境及び私達の肉体を含めて)を大切にしましょう
2005.06.17
歯の根元が減る原因歯の根元が減るのは磨き方の問題だけではありません。歯の表面は堅いエナメル質(堅いがもろさがある)で覆われていますが、噛み合わせが悪かったり、噛む頻度が多いと根元の薄いエナメル質が欠け歯の根元が減ってきます。(人間は一日に15分位しか噛んでいない)自然の時間的変化のスピード等を考慮した慎重な歯科医療と食いしばらない生き方が大切です。(奥歯に無理があると顎が前に逃げてきて前歯が半年一年としてダメに成る、 右に無理があると左がダメになる、下に詰めると上がダメになる歯が減らなければ骨が減り歯茎が下がったり、ストレス等で体の抵抗力が低下すれば常在菌に体が負け物理的、細菌的、化学的原因の総合的作用で歯周病になる)全体のバランスが大切。一度削ったは歯もとには戻らない。歯を大切に! 下手に噛み合わせをいじれば返ってバランスを崩すので注意が必要!歯科医療しょせん偽物、最小限、自然が一番!歯は一度にいじらない事が大切!http://sizensika.sakura.ne.jp/cikei.html自然歯科診療所
2005.06.16
歯は生きているこれはオットセイの歯です。歯は二次象牙質を内部に作り自ら神経を守ります麻酔で誤魔化すことなく歯の気持ちを聞きながら痛みなどの体の反応を大切にしながら、優しく、痛くなく悪い所を取って仮に食べ物が溜まらないようにして細菌による化学的原因と噛み合わせによる物理的無理を取ってやれば歯は再生します歯は生きている。一度削ったは歯もとには戻らない。歯を大切に! http://sizensika.sakura.ne.jp/secd.html自然歯科診療所
2005.06.15
http://www.geocities.jp/sizensika/musiba.htmから*** 噛み合わせの不調和が虫歯・歯周病の原因だった ***奥歯の噛む力は50キロ近くあります。顎は前後左右に動きますので噛み合わせの不調和があると上下の歯がガツガツあたり、硬いがもろいエナメル質にひびが入り、細かな穴が開きます。そこに食べ物が溜まり虫歯菌(ミュータンス)が酸を作り、歯を溶かし虫歯が出来ます。また異常な力が骨に加わると、骨が破壊され歯周病に成ります。歯周病菌は誰でも持っていますが異常な力で体がバランスを崩した事により歯周病菌が体に勝ってその数が増えることに成ります。また人間は1日に15分位しか上下の歯を噛み締めていない事が生理学で判っていますがストレス、頑張りすぎ等で噛み締める時間が多くても、噛み締める力が強くても虫歯や歯周病に成ります。さらに歯に金属等が入れられていると歯が減らない為、問題が大きくなったり、早く駄目に成ったり反対の歯を駄目にする可能性が大きく成ります。噛み合わせの異常があると筋肉が緊張し、血行が悪くなり唾液の生成も悪くなり、唾液が食べ物を洗い流す自浄性が低下したり歯の再石灰化機能が低下しこの面でも虫歯を進行させる事に成ります。参考http://sizensika.sakura.ne.jp/hans.html先人の反省http://sizensika.sakura.ne.jp/beco.html虫歯の原因http://yamashita.dental-net.jp/info/frameset-info-10.html歯科医療の問題点
2005.06.14
大切な歯を出来るだけ削らない-----------------------------------------------------------------------・ 東京医科歯科大學名誉教授 明治大学客員教授 窪田金次郎 ナイジェリアの人たちは歯をあまり磨かないので、口の中は汚いが、虫歯はなく、いい歯並びで、噛み合わせもいい。歯は強くすり減つている。しかし、歯槽膿漏の兆侯もなければ、また、歯列が平になる程すり減っていて、顎関節も偏平に変形しているにもかかわらず、何等の機能障害も起こしていない。歯の噛み合わせが食生活を通じて徐々にすり減り、それに顎関節の形が適応しながら改造されているから、顎を動かしても違和感が起きないのである。ヒトが生まれながらにしてもった咀嚼システムの歯の噛み合わせが、その個人個人にとっての 固有の噛み合わせである。たとえ、噛み合わせが悪くとも、必ず治さなければならないというものではない。それを、歯並びだけを人為的に矯正したり、また、歯を削つて噛み合わせを調節したりすると、顎関節など、咀嚼システムはその急激な変化に適応しえず、無理が起こって、その 機能障害が起きる結果となる。しかも、歯は脳に直結しているので、歯への影響は脳に直接波及 して、それが全身のほかの機能システムにも連動しているで、それへの影響も大きい。ヒトの寿命は80歳台であるのに歯の寿命は50歳台と、その間に30年のギャップが出来ている。 歯の寿命を短くしている元凶は虫歯である。虫歯の早期治療と悪い治療法がこの鍵を握つている。歯を咀嚼システムで考えると歯の治療法はおのずと変わって来るはずである。歯の治療は咀嚼システムの機能を再生させるものでなければならない。・愛知学院大学歯学部 川口豊造川口 ある歯科医院で両側の臼歯部の治療を受けてから、顎がだるい、おかしいということで別の医院を訪れたら欠損があったのでブリッジを装着した。しかし全然よくならないので3回もやり直したという症例です。27・8歳の方ですが、このときは多少精神的にもおかしいことが起こりつつある状況たったのです。時間をかけてお話しする必要があるのはこういう場合なんですね。3ー3のようにほとんどが予防充填されています。こういう予防充填などもセントリツクが甘くなるもとなのです。また小児歯科のシーラーなども咬合の問題からするとあまりよくない気がします。だからもし必要な場合 は慎重にやってほしいと思います.この人の一番の原因はそのあたりではないかなと思うのです.上顎を充填されてなんとなくおかしくなって、下顎はまた別の歯科医院で治療を受けて、それで手に負えなくなってきた。川口 できることなら固定するような方法で補綴はしたくないと考えてます。自分の技術に自信がないこともあると思います。一生懸命やっても、数年たつとマージンが下がることから始まって、いろんな問題が出てきますね。補綴するのがだんだんこわくなるのです。体全体のバランスを狂わせない http://sizensika.sakura.ne.jp/kubo.htmlから
2005.06.13
頭の重さはボーリングの玉ぐらい在ります。その頭が背骨の上に乗っています。あなたはボーリングの玉を棒の上で安定させられますか。私達の体は想像以上にすごいバランスを取っています。最先端の大学でも人間のようにスムースに歩くロボットをつくれません。歯科診療は自然の変化のスピードに比べ早すぎますので体がついていけず肩凝り、腰痛その他様々な問題を起こすことがあります。でもそういう目で見ないとその関連性は見えません。大学でも教えてくれませんでした。今でもそうだと思います。私も昔はそうでした。歯を削って体に影響が出るそんな馬鹿なと思っていました。身体の変化はすぐに出る事も有りますし半年、一年後と時間を経て影響が出る事があります。ゆつくりとした変化に私たちは気づきません。また歯科治療は所詮偽物です。あなたは自分の車のタイヤに金属を被せますか、全部のタイヤがすり減っているのに一本だけ新品にしたらどうなりますか、他のタイヤは普通タイヤなのに一本だけラジアルタイヤにしますか。歯には純正部品がありません。だとしたら最小限の治療が一番だと思います。一度けづった歯は元にもどりません。ですからどうしても治療するなら一本ずつ出来るだけゆつくり馴染ませ馴染ませやる事が必要かと思います。また歯は前後左右に動きながらガラス版をすり合わせるように何年も掛けバランスを取っていますのでそのバランスを壊さない様に徹底的にあわせる事が必要です。歯医者がどんなに一生懸命やって完全に顎の動きと調和した物を造ったとしても自然のエナメル質の減り方とは違います。自然は骨の老化、筋肉の老化、歯の減り方全ての調和を考えて私達の体を造ったのではないかと思います。そう考えると最小限の治療が一番だと思います。歯を被せたりする時、もしその歯を当たらないように削ってしまうと違和感が無いので良い様に感じますが今度はその前後の歯が半年一年としてやられることがあります。一本の歯の神経を取ればその歯は枯れ木と同じで脆くなりますし脳までつながる神経が破壊されます。その先の脳の中の神経も破壊されると思われます。歯の一点を削ればその歯の噛み合わせが変わります。一本の歯を削れば他の歯に無理が移動します。一つ本の歯を削れば不整脈が出るかもしません。痛みにも虫歯にもノーローにも全て意味があると考えます。一番大切な事は治す事ではなく患者さんに虫歯の本当の原因に気付いてもらうことです。自然が長年掛けて築き上げた噛み合わせを狂わさない様に、大切な歯を出来るだけ守る事が大切です。歯医者まかせ、人任せではなく病気治しの主役は患者さん自身です。病気から学び生き方を変えることが大切です。自然は痛みや苦しみを貴方に与え何を教えようとしているのでしょうか。一本の歯は一億円出しても買うことが出来ません。歯には純正部品がありません。掛け替えのない歯を大切にしましょう。 バランス、自然との調和が大切 自然歯科診療所HPより
2005.06.12
歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩凝り、腰痛その他様々な事が起こります。歯科医療しょせん偽物、最小限、一度に治療しない事が大切です。どうしても治すなら問題の歯だけを最小限に治療し後は体が馴染むまで数ヶ月の期間をおく事が必要です。先人の反省歯を削って痛いと言う事は「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に慎重に行う事が必要です。歯の噛み合わせの影響
2005.06.09
歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、歯科治療を行う際は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ少しずつ体を馴染ませながら行う様にしなければ成りません。定年間近で歯を一気に抜き、入れ歯にしたら脳溢血を起こした人、1本の歯の治療で歯医者に行き、入れたものがおかしいと言ったら16本も歯を削られ動悸、首の凝り、手のしびれ等を起こした人など色々な経験をされている方が多くいます。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、ニュージーランドで学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、愛知学院大学の研究結果では歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計が出ています。自動車のタイヤに金属を被せたら振動で車が壊れてしまうかもしれません。多くの人が車には純正部品を使うのに、自分の歯には金属を平気で入れてしまいます。奥歯の噛む力は50キロ近くあり左右前後に色々な動きをしますので、歯に顎の動きと不調和な詰め物、被せものをすると歯がしみたり、痛くなったり、詰め物が取れたりします。その時症状が出なくても歯の減り方が違う為、時間を掛け骨を破壊し歯周病に成ったり、相対する歯を駄目にしたり、不調和な詰め物を避け噛み合わせが不安定になり、歯や体に様々な問題を起こす事があります。その他、歯石を取ったら歯がグラグラになり総入れ歯になった人、歯石を取ったら歯がしみて頭痛、めまい色々な事が起きた人等、色々な人がいます。歯石にも歯を補強するという意味があります。虫歯にも歯周病にも全てに意味があります。その他、遺伝子に影響を与え取れば取っただけ被爆の影響が蓄積する様なレントゲンも極力撮らない方がよいし、余計な検査や処置はしない方がよいと思います。歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切、自然が一番です。参考:http://www.geocities.jp/sizensika/yamasita.htmhttp://sizensika.sakura.ne.jp/cfn.htmlhttp://sizensika.sakura.ne.jp/rist.htmlhttp://www.gvbdo.com/http://www.geocities.jp/sizensika/http://sizensika.sakura.ne.jp/xray.html
2005.06.08
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