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オカダマニラでFIRE!!!———あなたはFIREしますか? vol.2新しい記事はnoteで掲載しています。
2024.02.04
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オカダマニラでFIRE!!!———2024年の業績は?!?新しい記事はnoteで掲載しています。
2024.01.27
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オカダマニラでFIRE!!!———リゾートでFIRE新しい記事はnoteで掲載しています。
2024.01.14
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オカダマニラでFIRE!!!———セブでカジノリゾート進出?!?新しい記事はnoteにて更新しています。
2023.12.10
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オカダマニラでFIRE!!!———訴えてやる!~オカダマニラでSPAC vol.7新しい記事はnoteで更新しています。
2023.02.19
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オカダマニラでFIRE!!!———2023年の業績は?!?新しい記事はnoteにて更新しています。
2023.01.30
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オカダマニラでFIRE!!!———2022年の業績を予想する!vol.2修正版最新の記事はnoteにてアップしています。
2022.12.04
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オカダマニラでFIRE!!!———2022年の業績を予想する!新しいブログはnoteにてアップしています。
2022.11.20
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———岡ちゃん逮捕!!!
2022.10.23
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———オカダマニラ奪還!
2022.09.06
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———オカダマニラ再襲撃?!?
2022.09.03
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———決着まであと2か月!?!
2022.08.22
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———祝フォーブストラベルガイド★★★★★受賞!
2022.07.24
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———マルコス新政権発足によせて
2022.06.30
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———オカダマニラを巡る攻防
2022.06.19
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———ユニバ南北朝時代
2022.06.12
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———オカダマニラでSPAC vol.6
2022.06.04
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———岡ちゃん復権か?!?vol.2
2022.06.02
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———企業の価値とは
2022.05.22
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———岡ちゃん復権か?!?
2022.05.14
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———オカダマニラでSPAC vol. 5〜 目指せ売上2000億円!!!
2022.05.14
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———Aジェイソンに学べ!
2022.05.14
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———SPACクソ株編 vol.1 NKLA
2022.05.14
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———株主総会に行こう!~2022年春
2022.05.14
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———オカダマニラでSPAC vol. 4〜目論見書を読もう
2022.05.14
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!ーーーファイナンシャルプランナーになろう!
2022.05.14
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———オカダマニラでSPAC vol.3〜ここがすごいよオカダマニラ10選
2022.05.14
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———あなたはFIREしますか?
2022.05.14
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———2021年度オカダマニラの業績は!?!
2022.05.14
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———ジェイソンAに迫る
2022.05.14
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———祝オカダマニラ5周年!!!
2022.05.14
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———オカダマニラでSPAC vol.2 〜オカダマニラのお値段は?
2022.05.14
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———オカダマニラでSPAC
2022.05.14
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———オカダニューヨーク!?!
2022.05.14
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新しい記事はnoteにてアップしています。オカダマニラでFIRE!!!———はじめに
2022.05.14
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コロナ禍で長らく空いてしまいましたが、アウトプットすべきものが溜まってきたのでブログを再開しようと思います。 ここ2年で、この世界が、自分の価値観がガラリと変わってしまったのでまずその整理から始めなくてはいけません。 ということで、いろいろ考えた結果、当ブログを移転することにしました。 オカダマニラでFIRE 年内には公開予定です。
2021.11.28
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春ですね。コロナショックに見舞われたみなさん、いかがお過ごしでしょうか。 社畜の私は、かれこれ2週間以上会社に行かないで働くといういわゆるフルリモートワークを人生初体験しています。 Web会議なんてこれ仕事になんのかよと最初は戸惑いがあったものの、やってみればあら不思議、徐々にローカルルールが確立され、以外とできるじゃん!と目から鱗の体験でした。 面白いことに、私のパソコンにはカメラもついてたしZoomとかGotomeetingとかHangoutmeetとかWeb会議ができる環境が複数ばっちり整っていました。 Web会議とか言われてもやっぱ顔突き合わせてやらないとね、とか、紙見て書いてやらないとね、とか、既成概念に囚われて合理的な判断ができていなかったのです。 朝早起きしなくていいし、睡眠時間はたっぷり取れるし、通勤時間はゼロだし、家族との時間も取れるし、不要不急の会議はやらなくなったし、周りに人がいないから以外と捗るし、解放されて自分の時間が増え、やろうと思っていたことを進めたり、自分の人生を見つめ直すことができたりといいこと尽くめの2週間でした。 一番よかったのは何より心が社畜感から解き放たれたことです。 なんで今まで長時間満員電車で通勤して不要不急の無駄会議ばっかやってたんでしょうかね? これまで長年当たり前だと信じてた価値観がガラガラと崩れさる事態になっていて個人的には痛快です。 あんなにやりたくてもできなかった働き方改革がウイルス一つでこんなにも進んでしまうという皮肉。 アフターコロナの世界では価値観が大きく転換した世界が我々を待ち受けてるでしょうね。もう世界は元に戻りません。 身をもって体感していると思いますが、今まさに パラダイムシフト が起こっているのです。(この台詞いっぺん言ってみたかった) こんなにわかりやすく時代が変わるなんて人生の中でそうそうあるイベントではありません。 かのチャールズ・ダーウィンの言葉を借りるなら、 「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。」 さて、アフターコロナの世界をオカダマニラは生き残れることができるのでしょうか。 フィリピンでは、マニラ首都圏を含むルソン島全体で外出禁止や公共交通機関停止といった広域隔離措置が実施されており、現時点では封鎖期限は4月30日までのようです。 我らがドゥテルテ大統領がロックダウン措置に違反した人々を処罰するために軍に与えた命令は、 「射殺せよ」 です。さすがはドゥテちゃん。ブラフでしょうが本当にやりかねないと思わせただけでも効果がありそうですね。 フィリピンでの死者数223人、倍になるのに5日かかってます。指数関数的爆発的増加の瀬戸際にいますのであの射殺発言も理解できます。(死者が3日で倍になると医療崩壊のようですね。)日本は死者数は99人、10日で倍なので指数関数的には増えておらずこの辺が緊急事態宣言を出しても都市封鎖まではしない根拠なんでしょうね。テレビ見てると今日は感染者数が何百人増えました!って毎日騒いでますよね。感染者数の母数がわからないからあんまし意味ないのですが、ロジカルに伝えても何人も理解できないからとにかく増えてんだから出歩くな!と言ったほうが効果的ってことなんでしょうね。 オカダマニラは3月15日よりすでに営業を停止しています。 オカダ・マニラの営業に関するお知らせ 約1ヶ月分の売上70億円が吹き飛んでしまいました。ただし、人件費はPAGCORと交渉して無給休暇扱いにできたようなのでEBITDAが大きくマイナスをぶっこくということはなさそうです。減価償却費はそのままなので営業利益はマイナスでしょうが。 ‼️Help‼️Please message @okadamanila (twitter, facebook, e-mail) regarding the situation of one of their employees. Okada, maybe you can reconsider your no work, no pay policy in this time of a devastating health crisis. Hoping for you to the right thing. Thank you! pic.twitter.com/uVyXgKVjrc— Micah Garcia (@themicahG) April 7, 2020 無給については意見の分かれるところですが国が営業するなというのだからまずは国が補償すべきことですよね。優秀で貢献的な社員が逃げないように上手くやってほしいものです。 Okada Manila worked closely with a team of architects to help build Emergency Quarantine Facilities (EQF) by donating hundreds of wooden pallets.Photos courtesy of Okada Manila Construction Project Team and Architect William Ti, Jr. #TriumPHoverCovid pic.twitter.com/dQThSevpLS— Okada Manila (@okadamanila) April 2, 2020 Okada Manila donated food and water for Paranaque City health workers.We play our part by supporting the medical frontliners in the community. To our brave medical frontliners who tirelessly serve those in need, our sincerest thanks. #TriumphOverCovid pic.twitter.com/OD7FwEyvbB— Okada Manila (@okadamanila) March 30, 2020 オカダマニラ(岡田財団)は医療機関に1億円程度の寄付をされていますね。こういう案件も社長の決裁を通るのでしょうかね?カジノもフィリピン国民の健康があってのものですから、とにかく早く収束してほしいです。オカダマニラに行きたくなってきた。https://t.co/qafjqvH1uF— skyfish (@skyfish1975) March 28, 2020 公開企業の経営は指導力も必要だが同時に個人では無いので組織の総意が基本。上下関係だけで動かす個人企業の経営手法は通用しない。故に利を問う論理と交渉力も必要ですが、この様な小さな緊急一次金は前役員メール通達で若干手続き簡略化される事も有ります。— 富士本 淳 (@EijxI) March 28, 2020 オカダマニラのような泡銭産業はこういう時にこそ、社会貢献です。日頃楽しんでいただいたついでに巻き上げた金を大盤振る舞いでばら撒くのです。オカダマニラは、コロナウィルスの検疫施設の建設をお手伝いしたり、食べ物や水を寄付したり、医療施設に大金をを寄付したりしています。 情けは人の為ならず。 アフターコロナには必ずオカダマニラに戻ってきてチャリンチャリンと掛け金を落としてくれるはず。だって大半の人は早く遊びたくてウズウズしているんですから。 希望は必ずそこにあります。 twitterやってます。リツイートお願いします!
2020.04.12
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もうすぐ春ですね。オカダマニラマニアのみなさん、息してますか? 令和コロナショックがついに起きましたね。 コロナウイルスがどこに蔓延しているのか全く実感はありませんが、街から一瞬でトイレットペーパーが消え去りました。 来週から突如学校が休校になるため、エセ社畜の私は千載一遇のチャンスとばかりに在宅勤務を宣言しそそくさとプレミアムフライデーを退社してきました。 人が集まる大規模な催事、不要不急の出張や会議、会合は自粛、飲み会禁止で飲食業界は低迷、旅行中止で観光業界は大打撃、これから襲ってくるサプライチェーンの寸断と徐々に押し寄せる製造業への悪影響、人件費の高騰と建設不況に陥り最終的に住宅やデベロッパーの資金繰りが悪化して...などなど経済が一時的にシュリンクすると思いますが、人類がウイルスに負けることはないでしょう。 私はなんとか生き残っています。 とにかく先行き不透明なことに我々は不安になりがちですが、悩んでも問題は解決しませんのでここはひとつ現実逃避して良いことに目を向けましょう。 ということでオカダマニラの素晴らしいニュースをひとつ。 Okada Manila joins the elite of the world’s best resorts as it receives inaugural five-star rating from Forbes Travel Guide. #5stars1okadamanila pic.twitter.com/LbsbaFlSjK— Okada Manila (@okadamanila) February 13, 2020 なんと、オカダマニラがフォーブストラベルガイド2020年で、 ★★★★★ を獲得しました!!! 以前にホテルの格付けについて、ウンチクを垂れたことがありましたが、いまいちピンときませんので、フォーブストラベルガイド東京の格付けを見てみましょう。 五つ星:★★★★★ ホテルニューオータニ東京エグゼクティブハウス禅 マンダリンオリエンタル東京 パレスホテル東京 ザ・ペニンシュラ東京 シャングリ・ラホテル東京 四つ星:★★★★ アマン東京 アンダーズ東京虎ノ門ヒルズ ザ・キャピトルホテル東急 コンラッド東京 フォーシーズンズホテル丸の内東京 グランドハイアット東京 ホテル椿山荘東京 帝国ホテル東京 パークハイアット東京 ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町 ザ・プリンスパークタワー東京 ザ・プリンスさくらタワー東京オートグラフコレクション ザ・リッツ・カールトン東京 高輪 花香路 東京ステーションホテル うーん、名前を聞くとため息が出るラグジュアリーホテルばかりですね。みなさんも一度は利用されたことがあるのではないでしょうか。 オカダマニラは、マンダリオリエンタル東京やザ・ペニンシュラホテル東京、パレスホテル東京などのラグジュアリーブランドホテルと肩を並べたということです。 しかも開業わずか3年で、しかもノーブランドで、です。 五つ星:ほとんど完璧なサービスと素晴らしい設備を備えた象徴的なホテルです。オカダマニラはノーブランドから五つ星を獲得しました。これは、結構すごいこと。 https://t.co/jviLUhe3Tt— skyfish (@skyfish1975) February 20, 2020 これは快挙でしょう。 余談ですが、私はアマン東京が個人的に好きなのですが、皇居を望む好立地で、削ぎ落とされて洗練されたデザインの、ゆったりとした贅沢なラウンジに、なるほど、これが世界のラグジュアリーホテルかと唸ったものです。(画像はアマン東京より) あのクオリティで星★★★★ですから、それを超えたオカダマニラはどんなにすごいんだろう?と訪れる人が増えるのが容易に想像されます。 ノーブランドだったオカダマニラのブランドが確立された瞬間ですね。 まー正直まだいろいろ駆け出しのニューカマーなところはありますが、カジノは楽しいし、メシはうまいし、世界三大夕陽のマニラ湾は一見の価値ありだし、なんといっても世界一のダンシングファウンテンもあるし、唯一無二のコーヴマニラで盛り上がれるしと他のホテルにはないコンテンツがてんこ盛りですからね。 ちなみに、マニラでは13のホテルがフォーブストラベルガイドに掲載されていますが、 お隣のソレアリゾーツアンドカジノ、 シティオブドリームズマニラのヌワマニラ、 も星★★★★★です。ライバルもなかなかやりますね。なんだヌワマニラって?と思ったらメルコからクラウンが抜けたのでクラウンタワーのリブランドなんですね。ヌワは中国の神話に登場する女神の名前だそうです。カジノが遠くて設計ミスだってさんざんな口コミを見てしまいました。 オカダマニラの紹介文には ”a sparkling jewel in Manila’s crown” マニラの王冠の煌めく宝石 と書いてありましたよ。 さて、コロナウイルス騒動のほとぼりが覚めるまでは日本人はフィリピンに入国しづらくなるかもしれませんね。次行くときはオカダマニラがフルオープンした時と決めているのでちょうどいいかもしれません。ただ、株主優待券の期限が5月末だったから間に合わないでしょうね...うーん残念。今年の優待期待してます。 今年のオカダマニラは、コロナショックで一時的に売上が下がることは避けられないでしょうが、幸い高温多湿なフィリピンではコロナウイルスは生き残らないと言われていますし、影響は少ないでしょう。 世界は未知のウイルスにパニックになっていますが、冷静に考えてみればエボラやSARS、ましてやインフルエンザウイルスなんかに比べてもほぼ脅威ではありません。 時間が経てば人類は免疫を獲得するし、暖かくなれば自然とウイルスも消えていくのは間違い無いですから、リバウンドの時を見定めるべく前向きに楽しく生きていきましょう。 コロナ株安、実業不振と世界的に今は大変な窮地にあるのは事実ですがこういう時はこれ迄と全く違う方向に発想を転換しさえすれば窮地は必ず突破できるもの。どんな事態にあっても富の総量は大して変わっておらずそれは別のどこかに移動していると考える事が大切。縮小すれば拡大していく領域も必ずある— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 27, 2020 はろー🤗 pic.twitter.com/8Z3VkcqomY— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 25, 2020 この人みたいにね! twitterやってます。リツイートお願いします!
2020.03.01
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2019年も12月に入り、街はクリスマス一色、年末ムードが漂い始めかなりいよいよ本格的に寒くなってきましたね。 Okadamanilaインスタからの転載(リンク貼ってます)ですが、オカダマニラもクリスマスムード一色のようです。 それもそのはず、フィリピン人はカトリックが大半でキリスト教徒で90%が占めています。スペイン植民地時代の名残りでしょうか、東南アジアでもキリスト教が多数を占める国は珍しいですよね。そのせいあってか、なんとクリスマスの飾り付けは9月から始まっており「世界で一番長いクリスマス」と言われているそうな。 いいですね、フィリピンでは暑いクリスマス。オカダマニラで過ごすクリスマスなんて贅沢をいつか体験してみたいもんですね。 さて、先週はピコ太郎がオカダマニラにゲストでお呼ばれされていましたが、オカダマニラに関するニュースをいくつか。 Lukfook Group Opens New Shop At Okada Manila, Entertainment City Manila 2019年12月5日、オカダマニラのリテイルに六福珠寶というジュエリー屋がオープンしました。 ロックフック集団は香港証券取引所に上場している時価総額1700億円程の企業です。 以下コピペですが、 「香港及び中国にて各種白金・金製ジュエリー、金装飾品、ジェムセットジュエリー、硬玉、ジェムストン及びその他アクセサリー製品のソーシング、設計、卸売、商標ライセンス及び小売を行い、香港、中国大陸、澳門、シンガポール、米国及びカナダに合計900以上の小売店を有する。平成24年3月31日現在、同社は「BALL」、「CERTINA」、「CORUM」、「DOXA」、「ENICAR」、「ERNEST BOREL」、「HAMILTON」、「HARRY WINSTON」、「LONGINES」、「MAURICE LACROIX」、「MIDO」、「OMEGA」、「PHILIP STEIN」、「RADO」、「TAG HEUER 」及び 「TISSOT」などの16のブランドで時計を販売している。」 などミドル〜ハイレンジのブランドを扱ってる宝飾屋ですね。 寂しかったオカダマニラのリテイルがだんだんと賑やかになってきました。 Shop A06ってどの辺でしょうね?(真ん中のRetail Boulevardのところかな?) フィリピンの国民的ファスフードのジョリビーもできるみたいです(いっぺん食べてみたい!)し、VIPとマスと両方に喜ばれるカジノにしていきたいものですね。 それともう一つ、Inside Asian Gaming Japanの記事です。 オカダ・マニラに「大手ホテルブランド」を誘致 提案中の拡張の一環として、多数の世界的大手ブランドホテルの誘致を計画しているって、どこですかね? しつこいですが、私の予想は ウィンリゾーツ社 じゃないかなーと思ってます。 ウィンだったら面白い展開に。昨年の3月のIRで、 「ウィン・リゾーツ社の新経営陣との間で、将来に向けて建設的な関係を築くことを目的とし て対話を続けて参ります。」と開示してるので布石打ってあると妄想。当たっても外れても何もないけど大人の遊びですね。— skyfish (@skyfish1975) December 6, 2019 オカダマニラのリブランドも考えてるみたいだし、外装クラウンのLEDも消えかかってるので、いっそのことオカダマニラを、 ウィンマニラ にしてしまえと。 まあ私のどうでもいい戯言はオカダマニラに消ゆ?!?を参照ください。 この記事で一番注目すべきは、 「第1フェーズの900強の客室数のうちの800室をすでにオープンし、残りは2020年第1四半期中のオープンを予定していることを明かした。」 ことでしょう。よい話はさっさと言えばいいのにフジモン。 祝800室 オープン!!! 先日の社長の心意気がこもったIRでは、 「時点では第 1 フェーズとして、アジア圏内有数の IR 事業のベースはほぼ完成し、今後は、 コンドミニアム等の不動産開発や、相乗効果を見込める企業とのコラボレーション、大手 ブランドホテルの誘致、さらに文化芸術活動として有名絵画の展示会、日本と中国の最高権威が参加する書道展の開催を計画している。また、医療の分野では世界最先端の検査医療設備を導入した高度臨床医療センターの計画も進める。」 などとあのドゥテルテ大統領にのたまっていますので、今後のオカダマニラの展望が具体的になってきたのと、それがだんだんと、少しずつ、実現しつつあるように感じています。 ドゥテルテ大統領、ピコ太郎、リテイル拡充、客室800室オープンとネタ満載で赤字も徐々に改善するとてもいい流れやね。 twitterやってます。リツイートお願いします!
2019.12.09
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台風も過ぎ、秋かなと思っていたらだんだんと寒くなってきてあっという間の冬の訪れを感じるようになりましたね。 本日はオカダマニラに関するビッグニュースを2つほど。 いつものようにTwitterを徘徊していると、 そんな訳で…実はフィリピンはOkada Manila HOTELでのバカラ世界大会のシークレットゲストでお呼ばれしていたのピコ!とんでもない豪華なホテルで、バカラの世界大会とても盛り上がりましたぴ!私も張り切って踊ってきましたぴ!パイナポーパイナポー呼ばれて嬉しかったピコ! pic.twitter.com/EAUCt3P5kV— ピコ太郎(PIKOTARO)(公式) (@pikotaro_ppap) December 1, 2019 なんと、 あのピコ太郎がオカダマニラに!!! ピコ太郎、豪華な楽屋でスタンバイ中。何から何まで規格外の場所での…この国でほとんど、誰にもピコ太郎には会ってないほどのシークレット扱いで、あっという間のライブだけど…喜ばしてくれよぉ! pic.twitter.com/W7pK1z04rW— 古坂大魔王 (@kosaka_daimaou) November 30, 2019 でした!ピコ太郎が行くと…ほんとに超VIPとしてもてなして頂き…それにいつもあやかるうち達。。ありがたき幸せ!!ホテル内にどでかいクラブもどでかい噴水もショッピングモールも美味しいご飯屋さんも…このホテルだけで満喫だぜえ!副社長岡崎さん、汐澤さん…お世話になりました! https://t.co/EH8TAJh9lo pic.twitter.com/9WFVG6CoPw— 古坂大魔王 (@kosaka_daimaou) December 1, 2019 フィリピン人にあのネタが通じたのかよくわかりませんが、ピコ太郎の中の人も、ザ・ファウンテンやコーヴマニラ、懐石の今村や高級中華の玉蕾を楽しんでいただけたみたいですね。 この人、これで一生食ってけるんでしょうね。 それと、もうひとつ。 pic.twitter.com/aZyrHUzE7M— 富士本 淳 (@EijxI) November 30, 2019 なんと富士本社長とおぼしきTwitterから、突如フィリピン大統領であるドゥテルテ氏と面会をしている写真がアップされました。 2016年7月に岡田元会長がドゥテルテ大統領に表敬訪問しましたが、3年ぶりですね。 (ていうか、3年はやいっすなー。) 岡田会長、ドゥテルテ大統領に表敬訪問!!! 一体何を話されたんでしょうか? 今後のオカダマニラの方向性についてでしょうか? IPOのことでしょうか? 岡ちゃんのことはなんと言ったんでしょうか? 当時と今回とアシスタントの女性は同じですね。いつのまにか、経営企画部長になっているようです。 (追記)タイガーリゾーツ社のニューリリースに写真がHPにアップされてます。(ポボンタさん情報ありがとうございます。) UEC &TRLEI Executives Pay Courtesy Visit to President Duterte にしても、随分とHP更新してないですし、たぶん社長とかに言われてやった感満載のやっつけ仕事ぶりは改善すべきです。 最初の頃はオカダマニラのスタッフが楽しそうに働いてる様子がうかがえたのに。企業も人もブランディングですから。 このイベントをどう解釈したらいいか戸惑いますが、この国のトップとコネがあり、利害関係が一致している限り、今後も事業が順調に推移していくことにかなり期待が持てますね。あとは赤字が縮小すればいうことなし。 こうやってオカダマニラは親(作り手)の手を離れて、どんどん一人歩きして行ってますね。独り立ちまではあと少しかかるかもしれませんが、とてもいい流れかできているように感じます。 twitterやってます。リツイートお願いします!
2019.12.04
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全国のオカダマニラマニアの皆さま、史上最強の台風が押し寄せた週末をいかがお過ごしでしたでしょうか。強烈な台風が来るのがわかってる日に営業しようものならSNSでブラック企業と叩かれる何とも言えない時代となりましたね。 私もなかなか社畜業が多忙でオカダマニラに想いを馳せることも少なく、ブログの更新が3ヶ月ぶりとなり、気づけば早いもので2019年もなんと3/4が過ぎてしまいました。人生なんていろんなことにまみれているうちにあっという間に過ぎ去ってしまうものなのかもしれません。 さてさて、そんな2019年10月11日、オカダマニラを運営するタイガーリゾーツ社の親会社であるユニバーサルエンターテインメント社から毎月恒例となったオカダマニラの9月度の月次が発表されています。 TRLEI 月次実績のお知らせ(2019 年 9月度速報値) とりあえず9月のオカダマニラ売上は、 71億円 (37億₱) 1-9月(1-3Q)通期で、 625億円 (297億₱) でした。 たまには、ということでここまでの月次売上の数字をグラフにしてざーっと並べてみました。単位は百万₱です。 全体として、徐々に売上が伸びているのがよくわかります。グラフ下からホテル他、マス、ゲーミングマシン、VIPと順調に拡大しています。月売上は25〜40億₱です。 VIPは月の変動にかなり波がありますが、ジャンケットが上手く上客を取り込めているのかそれも次第に固定化しつつある様子がみてとれます。10、11、12月は私の勝手な予想を書いてますよ。答え合わせは来年1月です。 昨年との比較から今シーズン2019年のオカダマニラの売上を推測すると、 900億円 (428億₱) あたりで落ち着くのは間違いないでしょう。 こんな感じでキャッシュフローの源泉となる900億円規模の集金装置が出来上がりつつあることはよく分かりました。これはこれで大変素晴らしいことです。 ここで、お隣のソレアリゾーツの売上高を見て比べてみましょう。ここからは₱ベースです。 ソレアはブルームベリーリゾーツ社が経営しているのでこのIRから四半期ごとのデータを読んでいきます。 ソレアリゾーツの半年のGGR(Gross Gaming Revenue=カジノ総売上高)は282億₱(592億円)に達しており昨年に比べて8%の伸びですね。 あれ?オカダマニラの半年のGGRは177億₱(370億円)だったのですが、漏れなくソレアも売上をのばしてるようですね。数字の羅列だとわかりづらいのでグラフにしてみます。 オカダマニラ(OM)とソレアリゾーツ(SR)をこうしてガチで比べてみると全ての項目でソレアが上回っているのが一目でわかります。 ※ソレアリゾーツの3Qはまだ開示されていません。 あれ?昨年のソレアのGGRが800億円程度じゃなかったっけ?このまま順調に行くと今年のソレアGGRは1000億円は軽く超えるのでは? 調べてみると、よく拝見しているカジノIRのニュースでは確かに通期の売上高は383億₱(804億円)と報じていました。 おかしーなーと改めてきちんと大元のIR資料を読み込んでみると、ここでの売上高は、Gross Gaming Revenue=カジノ総売上高から販促費やコンプを差し引いたNet revenueのことを示していました。さらには韓国のカジノも売上に入ってしまっている数値なんです。 つまり、オカダマニラ月次のカジノ総売上高GGRと違うものを比較してきゃっきゃウフフと喜んでいたことに今更ながら気づいてしまいました。 うーん、曖昧な記憶と不確かな知識で投資判断して失敗する典型的なパターンですね。 仕事でもそうですが人の情報を鵜呑みにするとまずろくなことがありません。 こんなんで、 オカダマニラがフィリピンNO1カジノに躍り出るぜ! なんて勘違いも甚だしかったですね(猛省) とても残念なのは、ホテル他です。オカダマニラについては、ホテル、レストラン、リテイル、エンターテインメント合わせてなんですが、例えば9月の売上は206m₱、稼働客室数を500、RevPAR9,372₱、稼働日数30日とするとホテル売上は141m₱となり残りは65m₱です。高級レストランをいくつも抱えてて年間7〜8億₱ちょっとしか売上が上がらないのは桁がひとつ違うレベルでどうにも首をかしげてしまいます。ソレアのホテル他をみると少なくともオカダマニラの軽く3倍はあります。ソレアとレストラン規模そんなに変わりませんよね? ブランドや客席数にも寄りますがミシュランスターの今村クラスで、マニラという価格帯を考慮しても1店舗年1〜2億₱(2〜4億円)規模の売上を軽く稼げるポテンシャルがあるはずです。 例えばひらまつのレストランでは1レストランあたり4億円程度稼いでいます。マニラと日本の市場格差はあるにしても、そのぐらい稼がないと市場では淘汰され潰れてしまうはずなんです。さらにコーヴマニラの売上はここに含まれてるはずですがまず間違いなく赤字垂れ流し状態ですね。どこかに金が流れてしまっています。それがオカダマニラの巨額の売り上げの中でオカダマニラに必要な施設ということで見逃されているだけかと思います。 で、本題はここからです。 大事なのは、オカダマニラの利益です。 オカダマニラがどんだけ稼げるようになったからこちらもグラフにしてみました。 売上高合計=GGR+ホテル他は先ほどのグラフと同じですが、EBITDA、減価償却費、営業利益を載せています。ここで営業利益=EBITDA -減価償却費としています。 2019年だけ数字(百万₱)でも記載しておきます。 売上高 EBITDA 減価償却費 営業利益 1月 4018 649 489 160 ←黒字 2月 2544 361 487 -126 3月 3494 509 523 -14 4月 2670 314 498 -184 5月 2823 369 508 -139 6月 3207 424 510 -86 7月 3508 562 515 47 ←黒字 8月 4082 754 535 219 ←黒字 9月 3366 554 530 24 ←黒字 2019年3Qはようやく黒字化しましたがぶっちゃけ全然利益が出せていませんね。ヒドイです。VIPから稼げた時は黒字化するようですが(笑)、損益分岐点がどうにも月GGR33億₱ぐらいのようですね...。 つまり今のオカダマニラは800億円ぐらい売上げてようやくトントン。ここから客室数が倍になったとして客がたくさん増えていくのでこれからが勝負なんですよ!という状態です。 電卓叩けばわかりますが、投資済みの3600億円を15年で回収するとして最低でも利益240億円は出さないとカジノというか事業としてはアウトです。 ガッデム。 こんなんじゃIPOがおぼつかないのもよくわかります。 もっとも、売上高はあるのだから収益改善してガッポガッポのキラキラストーリーで盛ればイケる気はします。IPO手数料とキラキラマジックが解けた後の空売りで両手で泡の魅力的なスキームを組むのが得意な投資銀行、たくさんありますよね?さらに大株主が貸株してるとトリプルコンボですね。(何度騙されたことか...) まあなんにしても、IPO、IPOって言ってますが、問題なのはIPOして何に資本を投下するかですね。 オカダマニラの場合、建設費3600億円をウィンリゾーツからの和解金で2600億円分は返せていますのでひとまずはEBITDAを注視していけばよいのです、が、GGRに対するEBITDA比率がとても低い。30%はいけるものだと予想していただけに大変残念な感じです。 高金利8.5%社債660億円が残っていることと、大規模修繕や改修工事に備えるために減価償却費分を差し引いた利益でカジノ事業が回るようにしないと配当も出せませんし、忘れかけていたフェーズ2への投資や日本への事業拡大なんて絵に描いた餅ですよね。 またまたソレアと比較してみます。 売上高だけ見てれば、まだオカダマニラ500室、ソレア800室の客室数の違いでエクスキューズの余地がありますが、EBITDA比率が低いのと減価償却費比率が高いのとで営業利益に大きな差が出ているのが一目瞭然です。 やっぱりです。 皆さんもお気づきかと思いますが、オカダマニラは明らかな過剰投資なのと、カジノでドカンとン百億円稼いだお金が手元にあまり残らずどこかへ流れていってしまっているのです。 オカダマニラの利益はどこに消えた? また、客寄せパンダとして機能しているザ・ファウンテンのメンテナンス、中途半端で人のいないリテイルとレストラン、イベントも少なく遊んでいるコーヴマニラ、水漏れで水回りを作り直している客室などいろんな要素で少しずつ利益の足を引っ張っているのでしょう。また、土地保有会社イーグル1への上納金がいくらで契約されているのか、そのうち40%のユニバ取り分がどこに計上されているのか、とても気になるところですね。(10/21追記) これが現状のオカダマニラです。 私もこの目で確かめましたが、オカダマニラは世界でもトップクラスのカジノリゾートで極上のカジノエンターテインメントを堪能できますが、それが事業として稼げるかはどうかとは別問題だという当たり前の話でした。 いかがでしたでしょうか。 海外のしかも発展途上国で、年間600万人規模の集客力と900億円の集金装置が出来上がったのは大したものです。あとは、何に費用が使われているのかを明らかにして、改善していけば利益は自ずと出るはず。この辺りのガバナンスを富士本社長にずっと期待しています。今年はまさに見極めの年です。 もう少しカジノ他社を分析して傾向を見てみようと思います。 ご意見お待ちしております! twitterやってます。リツイートお願いします!
2019.10.16
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毎日雨が鬱陶しく、7月なのになかなか暑くなりませんね。そんな梅雨明けが待ち遠しい2019年7月12日、オカダマニラを運営するタイガーリゾーツ社の親会社であるユニバーサルエンターテインメント社から毎月恒例となったオカダマニラの月次が発表されています。 TRLEI 月次実績のお知らせ(2019 年 6 月度速報値) あっという間に2019年も半分過ぎてしまいましたが、上半期のカジノ売上は 2018年1-6月12,930m₱(274億円) 2019年1-6月18,755m₱(397億円) YoYで 45%アップ となりました。 2018年の売上は29,019m₱(613億円)ですから、このまま順調に推移しても今年は 900億円 となり、フィリピンNO1カジノとなるのは容易に妄想できますね。 6月の調整後EBITDAが黒字転換したとの記述が気になりましたが、単に2018年同月がマイナスだったこととの比較だけでしょう。 調整後EBITDA 424m₱= 営業損益 + 減価償却費及び償却費510m₱ + その他の調整項目 ですから、営業損益は▲86m₱(1.8億円)程度で損益分岐点がすぐそこに迫っていますね。 そもそも何がそんなにかかってるんでしょうかね?プロモーション?施設運営費?人件費?セキュリティ費?初期費用とはいえ、フィリピンNO1カジノの売上を食いつぶすほど無駄遣いをしている気がします。内訳をきちんと開示してほしいですが、タイガーリゾーツ社が上場したなら自ずと明らかになるでしょう。そういう意味でも裏口上場を急いでほしいですね。 昨年同様ホテルの稼働率はほぼ満室御礼で全く客室が足りてないのがみて取れます。単月で50万人近くの来場者が訪れるようになってますし、 一泊100万円超えのラグジュアリーヴィラもパールウィング3階にオープンしており、オカダマニラはますます勢いを見せています。 フィリピンのリゾート地エルニド、コロン、セヴの名を冠するヴィラですが、プライベートプールにスパ、ジムがあり1400m2もあるそうです。一体どんだけ広いのか全く想像がつきませんが、ホエール級のVIP達をユニバ専用機でお迎えしてココでウェーイしちゃうんでしょうね。20m2のドーミーインもよいのですが、世界が違うなあ。 とはいえ、年末で1000室オープンすれば確実に営業利益として結果は出してくるでしょう。 新しく広東料理のレストランCatch by the Bayがオープンしましたね。美しいマニラ湾を見ながらゆったりとディナーをする、それを目標に日々の社畜業に勤しみたいと思います。優待チケット握りしめ、オカダマニラに行こう!!! twitterやってます。リツイートお願いします!
2019.07.13
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さてさて、オカダマニラを運営するタイガーリゾーツ社の親会社であるユニバーサルエンターテインメント社から2019年のご祝儀こと株主優待が到着しました!!! 遅ればせながら、ありきたりの報告になりますが、見ていきましょう。私の忘備録として。 ...でかい!今年は2箱いただきました。 ラグジュアリー感溢れる外箱!! パカっとあけるとなんかすごい豪華なんですけど!!! オカダ・マニラを身近に感じていただきたく、優待券および実際に現地で提供しているアメニティをセットにしてお届けいたします とのことです。 落ち着いて中身を見ていきましょう。 1.優待券(宿泊、レストラン、スパでご利用いただける 50%オフ優待券) 宿泊優待券は1室2泊2名まで、レストランもスパも2名までのようですね。 前回のブログで書いた通り、使い方次第ですが、少なく見積もっても3万円の価値はありますね、間違いなく。 有効期限は2020年5月31日までです。せっかくなんで早く行かなきゃ!?と、オカダマニラに訪れる株主が増えることでしょうね。 予約は、以下のメールからのようです。 Room Reservations RoomReservations@okadamanila.com Restaurant Reservations RestaurantReservation@okadamanila.com Spa Reservations SpaReservation@okadamanila.com 旅行会社経由では半額にはなりませんのでご注意を。ってか高齢者にはハードル高いなぁ... 2.Okada Manila アメニティセット なんと、私の予想を上回りオカダマニラバスローブがきましたよ!おまけにバスタオルもついてるし!! オカダマニラレポートVOL.2での通り、 ふかふか〜♡ はあー、手触りサイコー。ええもん、いただきました。 続いてシャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディローション、マウスウォッシュ、バスソルト、石鹸のバスアメニティ7点セット。 たしかに、自分ちのお風呂でバスアメニティを使ってバスローブで一息つけばゆったりオカダマニラに行った気分がちょっぴり味わえますね。 3.ポストカード ポストカード8点セット。オカダマニラ外観、カジノエントランス、マニラベイスイート、スパ、ラピアッツァ、ザ・ファウンテン、ザ・ガーデン、コーヴマニラです。 これ、現地で販売してるんですかね?街中や空港などにも置いたりして知名度アップに貢献してほしいですね。 ユニバ社からはこれまでいろんな優待をいただきましたが、個人的にユニバ史上最も 素晴らしすぎな優待 でした。 マジでほんと、社畜の疲れが吹っ飛びましたね。 ありがとうございます 富士本社長!!! 読んでくれてると嬉しいな、フジモン... twitterやってます。リツイートお願いします!
2019.06.08
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i日々暑くなり夏の兆しが見えてきた2019年5月30日、オカダマニラを運営するタイガーリゾーツ社の親会社であるユニバーサルエンターテインメント社から2019年の株主優待が発表されました。 株主優待品の内容・発送に関するお知らせ 2018年12月末日の株主にいただける内容はというと、 1.優待券(宿泊、レストラン、スパでご利用いただける 50%オフ優待券) 2.Okada Manila アメニティセット 3.ポストカード のようですね! 昨年は金塊を模したモバイルバッテリーでしたが、一年程で膨らんで破裂してしまい充電池として使えなくなりあえなく鉄塊に...。もったいなくてあまり使わなかったのがまずかったのでしょうか。でも大丈夫です、もうひとつ予備がありますから(苦笑) さて、ひとつひとつ見ていきましょう。 1.50%オフ優待券 ホテル、レストラン、スパで使えるということなんで、使い方次第では配当を悠に超える株主還元となりそうですね! ホテルで使った場合、 例えば、セレブリティスイートに泊まっちゃった場合にはなんと半額の 30万円 が還元額となります! ...これは、驚異の株主優待かもしれませんね。もしや国内で最強の株主優待ではないでしょうか。あの株主優待のおっちゃんが騒ぎ出すレベルかもしれません。いやーでも半額出さなきゃいけないんですけどね。 庶民的には、こんな感じの部屋になるので、2〜3万円程度でしょうか。うーん、スイート系だとちょっと還元額が大きすぎるので部屋の制限がありそうですね。このあたりはTwitterで質問しても良いのですが野暮なので来てからのお楽しみにします。 ちなみにオカダマニラ公式サイトからの予約と、旅行予約サイトagodaとを比較すると、 タイミングにもよりますが、公式サイトからの方が安いようです。株主優待を利用する場合、当然公式サイトからの予約になるでしょうね。 ※宿泊条件は、仮に2019年7月27日1泊、大人2人、朝食付き、キャンセルありでできるだけ同条件にしています。 次に、レストランで使った場合、例えば今村では、 特に私が食べ損ねた今村の料理長シグネチャーコース₱8800を頼むならこれが半額になるっていうことですね。素晴らしい。次回はこの優待券を握りしめてトリュフご飯を食べたいと思います。 それから、スパで利用する場合には、マッサージで2時間コースで₱6000のものがありますね。これも半額ならとてもお得ですね。 てなかんじで、なかなかよいんでないの?フジモン! この優待券を使うにはオカダマニラまで飛行機で飛んでくことが前提となるのですが、株主総会では年配の方も多くまた腰が重い株主が多いかもしれませんね。これを機に一度訪れてみるとこの会社が斜陽産業のパチスロから話題のカジノ産業へホントに事業転換やってんのかがわかるので株主冥利につきること間違いなしです。 2.Okada Manila アメニティセット 数あるオカダマニラグッズですが、単純に何が来るでしょうね? 個人的にはふかふかのバスローブがよいのですが、 たぶん高いのでラゲッジスケールがいいかな!海外旅行の帰りに空港で地味に重宝します。 でも、ユニバ社の予算的にこんなのが送られて来たらガッカリデスね。 ユニバの中の人がかわいいでしょ!とか勘違いしてオカダマニラベアーとかだったら、某フリマアプリで格安で売り捌かれるのが目に浮かびますね。これも来るのが楽しみです。 3.ポストカード そうそう、私は海外旅行の思い出にポストカードを必ず買って帰るのですが、オカダマニラではどこで売っているのか見つけられませんでした。空港でも売ってませんでしたし個人的に地味にうれしいです。 なにかとシンガポールと比較してしまいますが、マリーナベイサンズはポストカードのみならずあらゆるお土産になって町中で売られていました。オカダマニラがマニラのアイコンになる日はもう少し後のことでしょうね。 株主優待は、例の株主優待のおっちゃんのおかげで投資家だけでなく広く世間に知られることになったわけで、株主優待を楽しむ人々はかなりたくさんいます。 めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った 株主優待で始める「株」入門 [ Diamond ZAi編集部 ] こういった雑誌に載ることによってオカダマニラってなんだ?え?カジノを運営してる会社が日本にあるの?まじ?と知名度が飛躍的に向上するはずです。 ユニバ社の株主優待はこれまで正式に発表されたことはなかったいわゆる「隠れ優待」だった(みきまるさん曰く)のですがフジモンになってからは正式な優待になることを期待してますよ! 毎年毎年、ユニバ社の優待は賛否両論あり人によってこの株主優待の価値は様々だと思います。 個人的には株主総会での二年越しの約束が実現されたことが何より嬉しいです。あの発言が本当にコミットだったんだ、フジモンは有言実行な人物なんだ、という事実がオカダマニラマニアとしては大変価値のあることなのです。 大事なことなのでもう一度言いますが、今年は見極めの年です。 ということで、何が来るのか考えを巡らせながら、明日か(明後日か?)株主優待が届くのを心待ちにしたいと思います。これもエンターテインメントですね。 twitterやってます。リツイートお願いします!
2019.06.03
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桜もちらほらと咲き始めた穏やかな春の2019年3月25日、オカダマニラを運営するタイガーリゾーツ社の親会社であるユニバーサルエンターテインメント社の株主総会がお台場のグランドニッコー東京台場で行われました。 すみません、写真は昨年のコピペです。 ゆりかもめを降りてホテルに向かうと、入り口でモノを配る人が複数いました。もしや?と思い受け取ってみると、 ユニバの記事が掲載された週刊現代と、 でかでかと赤字で書かれた意義あり!のチラシです。うーん、フジモンに意義ありなので内容的に岡ちゃん派の仕業なんだろーなーと思いつつ遅刻しそうなので足早に地下一階の総会会場に向かいます。 そうすると、受付前に ユーチューバー岡ちゃん がいた!!!(写真はありません...) 受付をしながら横目で見ていると、なにやら今年も入れてもらえないようです(笑) 岡ちゃんだから入れてもらえないのか、株主でないから入れてもらえないのか、よくわからなかったのですが、一昨年と同じ轍を踏んでいる姿を見ていろんなことが脳裏によぎりました。 隙があれば握手でもしてもらおうかな、とも思いましたが、総会が始まるまでずーっともめてるようでした。 さて、Twitterやブログで皆さんがまとめてらっしゃるのでこのブログで書く意義があまりないのですが、個人的な忘備録として総会要旨をまとめておきます。 ★富士本社長からの説明 ・総合的次世代型IRリゾート+機械メーカーとして純資産+含み資産合計第1ステップ5000億円はクリア→第2ステップ8000億円が中長期戦略、目先の利益に囚われない経営 ・IR事業はカジノだけじゃない、カジノを中心とした付加価値を創造するデベロッパー事業(これは何回も熱弁を振るわれてました) ・ウィン訴訟関連費用60億円→岡ちゃん対策費用70億円、これを解決するだけでも収益改善する ・株価は異常に低価格、配当と自社株買いの強化を図る ★株主からの質疑 Q大谷禎男氏の過去(ケーオーズ100%超希薄化など)ご存知か? A実績経歴は把握しているが個別の裁判の実績や概要については勘案しない Qオカダマニラはすごいが日本人客比率は? A日本人は一番少なくて1〜2%、韓国人が一番多く、中国人はネガティヴキャンペーンにより10%程度 Q日本IR進出の可能性、地域、パートナーは? A現段階で何も言えない、 IR進出には安価な土地開発費用とカジノ税が必要条件だが、日本では理解している人が非常に少ない Qアジアベストグループ社の買収でタイガーリゾーツ社の上場手続きはほぼ終わったのか? Aほぼ手続きは終わっており、上場によいタイミングを整えている状況、ただし今回が最後の上場とは限らない Qフルオープンの時期、中国企業との提携進捗は? A客室はリニアに増えつつありB棟(コーラルウィングかと思います)夏までには250室、年末に250室が稼働する オカダマニラエリアとして他社ないし別ブランドのホテルによる土地収益事業も始まる予定 Q客室稼働が予定より遅れた理由は? Aどこからか水漏れがあり、運営しながらすべての部屋の壁を剥がして配管をチェックし直していたため1年遅れた、チェックをしないで配管をコンクリートに埋め殺したことが原因 QTwitterで社長と同姓同名の方がいるが本人か? A個人的なことなので否定はしないが答えは控える(ご本人ですね!) Qオカダマニラエリアのプロモーション戦略は? A中国旅行会社と準備を進めている、日本より中国人客のほうが優先順位が高い まだ客室数が少ないが株主の方に優待券を配布したい Qカジノ機器のシェアと今後の展開は? Aリアルタイムで為替交換ができる世界初の機械を開発中、もう1、2ヶ月で発表できるのではないか、パチンコ、パチスロに加えカジノマシンへの部品共通化を考えている Q今後の資金調達の予定は?レーティングがジャンク債だったが取得した意義は? A当時の資金調達の際に必要だったが、カジノ事業の理解と時間とともに上がっていくだろう、土地価格は取得時の10倍になっておりこの不動産価値を活かしつつ、IPO以外の大きな資金調達は必要だとは捉えていない Q2017年中国企業との合弁事業の進捗は? Aマカオ含めたカジノシステムのライセンス取得から販売までの協力関係の覚書をかわしたが、フィリピンで(システム開発が?)フル稼働するのを待っている状態 Qオカダマニラブランドの変更予定は? Aタイガーリゾーツ社で可能性、費用などを検討しているが決まった事実はない Q今期1600億円予想は達成困難では? A困難とは思っておらず若干控えめ、パチスロ、カジノ、不動産事業のどれかが失敗しても達成できる予想 パチンコパチスロ関連は興味がないので割愛します。 結局、岡ちゃんは会場に乱入せず。岡ちゃんは入れずともチラシにあったフジモンへの異議を誰か代理の方が読み上げるのかなーとも思ったのですが、そういうこともなくハプニングなしの株主総会でした。弁護士とかブレインがいるんでしょうからせっかくチラシ作って配ってそのまま帰るってないんじゃないの?わざわざ会社サボって来たのにつまんないなーと不謹慎なことを思ったのは私だけでしょうか。 チラシの真偽についてはよくわかりませんが上記つぶやきを参考ください。岡ちゃんたちはこれからもこんな活動を続けてくのでしょうかね?パワフルやね。 総会の個人的な感想として、株主からの質問に丁寧に、真摯に答える富士本社長の姿勢には昨年同様好感が持てました。ただ、中長期戦略という言葉は聞こえは良いですが、短期で結果は出さなくとも中長期でがんばるってつまり後でどうとでもなる玉虫色の言葉を繰り返している印象が強かったです。そもそも純資産が劇的に増えたのはウィン株を償還したからなのは皆さんもおわかりですよね。落とし所を見つけた現経営陣の成果と言えなくもないですが、もともとの投資判断をしたのは岡ちゃんなわけですからね。 とにかく、いろいろとポジティブな言葉でうまーくかわしてるなーと感じました。 控えめだという売上1600億円と達成時期不明の純資産含益8000億円コミットに対して一年後の結果はどうなるのか、彼の真価が問われます。 今期は社長と思しき人物との対話をはかりながら見極めて行きたいですね! twitterやってます。リツイートお願いします!
2019.03.28
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では、12編にわたってつらつらと書き連ねてきました今回のオカダマニラ旅行をまとめたいと思います。 1月に訪れてよかったのは、 ・乾季で気候がよかったこと ・日本は真冬で避寒ができること ・クリスマス年末の繁忙期が過ぎてオフシーズンであること でした。特に真冬に南国に行くのはちょっとした贅沢だなあと思います。まあ、結局行きたいと思った時がベストなんですけどね。 そんな感じで、明日の総会に備え、オカダマニラのすごいところ、ダメなところをまとめたいと思います。 ☆オカダマニラのここがすごいぜベスト5 1.カジノがとにかく広くて楽しすぎ オカダマニラのパールウィングからコーラルウィングの南北に渡るカジノは、見渡しても先が見えないくらいの規模でした。カジノゲームの種類も豊富でテーブル数もマシンの数もとにかく迷ってしまうほど多く、また、ラスベガスやシンガポールに引けを取らないくらい賑わいがありました。年間600億の売上(GGR=Gross Gaming Revenue)も素直にうなずけました。 2.ザ・ファウンテンの迫力に圧巻 オカダマニラの目玉だけあって、これを目当てに集まる観光客や地元住民がたくさん集まっていました。ラスベガスにあるベラージオの噴水を明らかに凌駕するクオリティでした。人生これを見るためにだけにでもオカダマニラを訪れてもよいと思わせる迫力と美しさでした。 3.マニラ湾の美しい夕陽に感動 世界的に有名なマニラ湾の夕陽。夕方のマジックアワーは誰しもが一度は目にした方がよいとオススメする光景でした。これをウリにできるオカダマニラはホテルとして大変魅力的だと思います。 4.オリジナルラグジュアリーホテルの非日常 ハイアットやSPG系、ヒルトン、マンダリンオリエンタルやシャングリラなど数多くあるホテルブランドに頼らずここにしかないオリジナルブランドを立ち上げたオカダマニラ。 まだ多少荒さはありますが他のラグジュアリーブランドに比べても遜色ないクオリティの居心地のよいホテルでした。個人的にふかふかのバスローブがお気に入りでした。 5.極上レストランの美食を堪能 メドレービュッフェの朝食は目移りしてしまうほど世界の料理がたくさん並べられていて朝から幸せな気持ちになりました。今村の和食のクオリティにも驚愕。スペシャリティのコース料理や、長岡の鮨、玉蕾の高級中華、ラ・ピアッツァのイタリアンは次回体調を万全にした上でトライです。 てなとこでしょうか。(画像をクリックすると記事にリンクします)マニラの青空を見ながらのプールも最高でした。まだ未体験ゾーンとしてスパやフィットネス、美容室がありますので次回の楽しみにしたいと思います。 ★オカダマニラのここがダメだよワースト3 1.リテイルがクソ 店舗のラインナップが魅力的でなく商業施設の客入りが少なくて泣きそうでした。また、クリスタルコリドーが無法地帯と化していました。マリーナベイサンズの煌びやかな商業施設を想像して期待に胸を膨らましていましたが、比べるのが失礼なくらいショボく、商業施設の体をなしていませんでした。 コンビニもないしお土産屋もオカダマニラショップしかないのも大きな不満です。extraordinaryとか言っといてアレはないでしょう?クリスタルコリドーはフィリピンの日常まるだしでしたから。あと施設内が寒いのもなんとかしてほしい。全然楽しくなかったです。経営改善が喫緊の課題です。 2.コーヴマニラが閑古鳥 イベントがない日は日中営業しておらず、夜は営業していても客入りはほとんどない状態で屋内ビーチドームの巨大な空間に大音響が虚しくこだましていました。従業員もたくさんいるわりには何をしてるんだからわからない状態で、全然楽しくなかったです。こちらも早期テコ入れが望まれます。 3.日本人ディーラー、従業員がいない 日本人従業員が誰一人いませんでした。現時点の経営戦略として日本でも全く宣伝していないし日本人をターゲットにしてはいませんね。日本IR進出を本気で考えるかはIR法案次第ですが、主事業をカジノにするのであれば最低限押さえておかねばならないポイントかと思います。 私からは、日本人の美女ディーラー、イケメンディーラー、萌えディーラーを育成することを強く希望します。それだけで日本人中高年のプチ富裕層が大勢押し寄せてきますよ。あの世代は本当に使うところがなくて金余ってるんですから。半分冗談ですが、オカダマニラも本気でマーケティングをすべき時が来ています。 少し辛口ですが、逆に言えば上記が改善され費用が削減され売り上げも伸びていくでしょう。カジノの規模に比べ客室数が少ないのも残念なところかもしれませんが、コーラルウィングがオープンしていけばそれも少しずつ改善されるはずです。 常識的な会社であれば、主事業となりつつあるカジノ事業の担当役員がオカダマニラを定期的に訪問して経営状況を把握するはずなのですが、おそらくなんらかの事情でそれができていない。施設や運営の悪いところを自発的に改善していく会社としてのPDCAサイクルが回せていないのでしょう。 もし見ていて改善できないのであれば間違いなくその役員はクビですよね。もしくは身内に甘いのでしょうか?ふつーに考えて親会社の社長フジモンにはアレは見せられないと思いますよ?オカダマニラの直接の経営陣は何をしているのでしょうか? 当初カジノのベテランドリームチームを組んでいましたが、 ×岡ちゃん ◎トニーボーイコファンコ ×マットハースト ×スティーブ・ウォルステンホルム ?エイドリアン・オルト ×杉ちゃん 残っているのはトニーボーイだけです。 やっぱりオーナー兼経営者でないと熱意を持って背水の陣で踏ん張れないのからなのかなー、岡ちゃんだったらなーと思ったりもしてしまいます。まーでも岡ちゃんだとやり方は無茶苦茶だったしカジノ企業としてイリーガルな振る舞いは慎まなければいけない事情もありますし、経営とは本当に難しいものですね。 いずれにしても、ユニバ社ならびにオカダマニラの経営陣には、経営の透明性を図ること、つまり、責任者が誰でどんな目標を立てて何をやっているのかを明らかにすることを求めたいと思います。 思い起こすこと2012年、マニラベイリゾーツという名前のカジノリゾートの存在を知ってからゆうに7年の時が流れていきました。基礎工事の時から少ない情報をもとに注視していましたが、紆余曲折の末ようやくカジノとして立ち上がりました。そしてやっとオカダマニラを訪れることができ、カジノリゾートして始動しつつある「黎明期」を見ることができて本当に感無量です。 このブログとしても一つの区切りができたかなと感じています。 さて、明日は2019年3月25日はお台場にあるグランドニッコー東京ホテルにおいてユニバ社の株主総会が開催されます。 果たしてユーチューバー岡ちゃんは来るのか? 株主総会まで本当にエンターテインメントな会社で株主冥利に尽きますねえ。 twitterやってます。リツイートお願いします!
2019.03.24
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オカダマニラに来て3日目、名残惜しいですが、帰国の日となってしまいました。悲しいかな社畜なので明日から出勤しなくてはなりません。関係者からのクソみたいな内容のメールがたんまり溜まっていることでしょう。 メドレービュッフェで朝食を堪能した後、近くにあったオカダマニラショップに来ました。オカダマニラに来る前は、HPを見ながらここで何を買おうかと想像に胸を膨らませていました。 が、オカダマニラベアとかオカダマニラポロシャツとかオカダマニラアンブレラとかオカダマニラキャップとか実物を見てみると派手すぎてあまりの実用性のなさに購買意欲が減退。たくさんあるクマのぬいぐるみもピカチュウ のほうがかわいいし、買って帰っても誰も喜ばなさそうな姿が目に浮かぶのです。 唯一オカダマニラワインを買おうかと迷うも、たぶん日本でエノテカとかで選んだものの方が安くて美味しいんだよなーと結局買えずじまいでした。 今思えば、オカダデジタルラゲッジスケールぐらい買っておけばよかったかな。 残り少ない時間をカジノで楽しんだ後、メンバーシップ&リワードに来ました。 ポイントはほとんど溜まっておらず、ここに飾ってあるアイテムをゲットするレベルまでに全く達しませんでした。テーブルでけっこう金を使ったと思ったのですがカードを渡し忘れていましたね。 お姉さんに言うと、オカダマニラボトルをゲットできました!40ポイントでノベルティグッズをゲットできます。オカダマニラ缶と合わせていいお土産になりました。 ちなみにこのボトルいいでしょう?と自慢げに家に持って帰ったら、なにこれ捨てていい?と言われました(泣)捨てられないようにがんばって使おうと思います。 フライトは14時だったので、11時半にはオカダマニラを出発しました。ファウンテンホワイエに白いタクシーが止まっており、おっちゃんに聞くとターミナル1まで₱300。行きはメータータクシーで₱500だったのになぜ安い?もう一声値切れると思いましたがペソが余っていたのでおっちゃんにチップを払ったつもりで交渉はしませんでした。帰りは渋滞もなくあっという間に到着です。 ニノイ・アキノ国際空港は世界一ヤバい空港と聞いていたわりには何事もなくイミグレを通過し出国できました。空港近くにあるリゾーツワールドマニラでのテロ以降セキュリティは格段によくなっている気がします。はじめて来たので比較できませんが。 出国後、オカダマニラでは買えなかったフィリピン土産を買おうと物色するも、ホントになんもない。仕方なくドライマンゴー、ココナッツ、ダバオ産のカカオを無理やり買いました。ホントになんも買うものがなかったです。いいのかフィリピン、こんなんで。 食べ物も有名なものがないし、文化的水準が低いのでしょうか?だから貧しいままだし犯罪も多いまま?やはり教育の重要性を痛感します。 というわけでフライトまでをラウンジでのんびり過ごします。プライオリティパスを使いPAGSS Premium Loungeに入りました。 朝もメドレービュッフェだったので食傷気味でしたが、メニューは充実していました。フィリピン料理らしきチキン粥が胃に優しくてとっても美味しかったですね。フィリピン料理ばかにしてごめんなさい。 さよならフィリピン、さよならオカダマニラ。次に来るのはオカダマニラが完成した時かな、たぶん。でもまた来るぞー! そしてJALに乗って4時間、あっという間に成田に到着。 到着後、携帯に大量に入った留守電に気づき入国前なのに電話をかけまくる友人K。たしかに今日は月曜日だが、サラリーマンって一体なんだろう。 さて、帰国したところで今回の旅行でかかった費用をまとめておきます。 ・航空券 ¥124,800 ・オカダマニラ宿泊費(朝食付) ¥84,000 ・タクシー代往復 ₱800(¥1,700) ・ピンクス₱470(¥1000) ・ペッパーランチ₱220(¥500) ・今村¥9300 ・レッドスパイス¥4000 占めて、¥225,300- 一人あたり¥112,650- ちなみに、カジノでは₱10,000ほどトータルで勝ち越しました。ほとんどオカダスタジアムのバカラですけどね。 ということで、2泊3日の10万円以下の旅行となりました。 10万円でこんな贅沢なカジノ旅行ができるなら上出来ではないでしょうか。しかもその10万円て、これまでいただいたユニバ社からの配当金で十分賄えています。うーん、投資って実に素晴らしいと思いませんか。岡ちゃんありがとう、フジモンありがとう。 1ヶ月以上経った今思い出しながらアレコレ書いていますが、あのマニラ湾の夕陽で黄金に輝くオカダマニラが脳裏に浮かびます。 まさにオカダマニラは エルドラド (黄金郷) でした。 次回まとめ編です。何をまとめようかな。 twitterやってます。リツイートお願いします!
2019.03.21
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さて、2日目の夜も更けてきました。カジノを徘徊しているとカジノの中心から見える一際目立つ施設がありました。 そうです、今回の旅の最後の目的、コーヴマニラです。 この写真は昼間のものです。中に入る機会をずっと伺ってたのですが、いつオープンしているのかさっぱり分からず。誰もいないので聞くに聞けない。その辺にうろうろしてるセキュリティに聞いてもわからない。ホテルフロントに聞けばわかるのでしょうが、遠くてめんどくさい。 隙間からビーチドーム内を除くも営業している気配なし。 ネットで確認するも今週末はイベントもないよう。 おい、一体いつ入れるんだ!? と思っていたとかろ、日曜日の夜にずんどこずんどこビートが漏れ聞こえてきてるのに気づきました。やってるぞ!さぞかし盛り上がっているのでしょう?! ということで、中に入ろうとすると予約してるかと聞かれました。とにかく中を見たいと言うと、厳しいんだか厳しくないんだかよくわからないセキュリティチェックを受けてようやく中に入ることができました。 入ってすぐのバーカウンターのようなところです。ここで一杯₱1000ぐらいのお酒を頼まなきゃいけないのかと思ってたら誰もいないんですけど。 ...とりあえず中に進みます。 ついに来ました、これがあの屋内ビーチドームです!天井が高い!でかい!この巨大な空間に爆音とレーザービームが満ち満ちています。ちょっと感動! ...って、誰もいないんかい! まじで閑散としてます。 いました。が、なんかちょっとしたキャバクラ状態?でしょうか。 客がほとんどいないので手持ち無沙汰にしているお姉さんたち。 スケスケ水槽に入る外国人風の人たち。Twitterでこんな写真みたことあるようなないような... カバナも誰もいません。 日曜日の夜くらい中で一杯美味しいお酒でも、と思っ出たのですが、眩しくて目がチカチカするし、重低音がズンズン鼓膜とお腹に響く上に、従業員は誰も寄ってこないし、とてもじゃないけどそんな気分になれませんでした。友人Kも頭が痛くなり早く出てカジノに行こうと言う始末。 閑散としてて客はいないし、従業員はたくさんいるわりにはプラプラしてて何してんだかわからないし、お世辞にも居心地がいい空間だとは言えませんでした。 日曜の夜だからでしょうか?やっぱりフィリピン人でも月曜日に備えて早く寝るのかしら?もしくは、閑散期の1月だから?たまたまこの日だけ? んー、正直これはあまりにもったいない。昼間は営業すればいいのにしてないし、夜も遅くからのオープンのわりには、何がしたいのかわからない。イベントのある日は盛り上がるのでしょうが、そうでない日の営業が無法地帯状態のように映りました。経営者が誰が見てるんですかね? 世界でも有数のコンセプチュアルな施設のコーヴマニラ。入ってランチや軽いディナー食べるだけでも客は入るでしょうに、現状のコーヴマニラは売上が立たないわりには経費だけが膨らむばかりの赤字状態ではないでしょうか。 600億もカジノの売上があってもEBITDAがなくなってしまう理由のひとつがわかった気がします。 コーヴマニラ、 ガッカリ です! たった二晩のうち、私が見た一瞬がそうだっただけなのかもしせませんけどね。そうであってほしい。 ただ、少なくともこんな感じではなかったです(泣) 私はだいぶ肩を落としてコーヴマニラを後にしました。先輩方、どなたか、ここでの楽しい遊び方を教えてください。 小腹が空いたので、そのまま廊下を歩いてレッドスパイスに来ました。こっちの方が全然人がいて賑わっています。 安定安心の中華料理でフツーに美味しかったです。値段も日本と同じでリーズナブルでした。だからマスで溢れてるのですね。閑散とした今村とは対照的でした。 お腹が膨れたところ、最後のカジノに戻りマニラの夜は更けていきました。 次回、ついに帰国編です。 twitterやってます。リツイートお願いします!
2019.03.16
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全国のオカダマニラマニアの皆様、 緊急ニュースです。 この度、なんと、岡ちゃんこと岡田和生ユニバ社元会長がYOUTUBERデビューしました!!! 齢75歳の岡ちゃんが子供の将来なりたい職業NO.1のYOUTUBERになるなんて、まさかまさかの展開に胸が踊りっぱなしです。 オカカズチャンネルとか、1億円プレゼントとか、いろいろ流行りをパクってるところが絶妙ですよね。じーさんよー知っとるなー。 同時にTwitterも始めたようです。最初はホンマかいなこのアカウントと思いましたが、ホンモノのようですね。まじで若いなー岡ちゃん!!! フジモンこと富士本ユニバ社現社長と思われるアカウントとのTwitter対決も期待されますね。 高度経済成長を終えて日本人がすっかり忘れてしまったこのタフネス&バイタリティには、毎度感動すら覚えます。 いやー、若い。ほんとに若い。定年退職してやることがないじーさんばーさんたちに爪の垢を煎じて飲ませてやりたいですよ。たぶん命ある限りエネルギッシュに活動し続けるんだと思います。ボケてる暇はありませんね。活動の中身はともかく、こういう生き方は楽しいでしょうねえ。 岡ちゃんという存在自体が エンターテインメント そのものですね。 だから、不祥事を起こしたとしても、犯罪を犯したとしても、非人間な振る舞いをしていたとしても、私は岡ちゃんのことを応援しているのです。 もちろん、オカダマニラを成功させるために日々奮闘されているフジモンも応援しています。 一見矛盾しているようですが、エンターテインメントという点においては筋が通っているのです。(私の中では、ですが) ということで、2019年3月25日の株主総会が楽しみになってまいりましたね!!!年度末の月曜日朝からは社畜にはちとつらいすねー(白目) twitterやってます。リツイートお願いします!
2019.03.14
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それでは、とにかく広いオカダマニラをブラリしてみたいと思います。ついでにどんなお店があるのか調査です。 まずはエントランス付近のロビーラウンジから。 カラフルで可愛いマカロンやケーキなどのお菓子があります。カジノは盛況でしたがロビーラウンジは人もまばら。私もここではお茶をする時間がなかったですね。 歩いて行くといきなりロイズがありました。日本といえば、ということで北海道発の生チョコですね。 ここから奥に進んでくと両側に店舗がならんでいます。一見きらびやかなように見えますが...空き店舗があったり、知名度の低い店舗が入っていたりと、閑散としていてなんだか寂しい感じです。 ジュエリーのパンドラが入ってました。竹馬のお兄さんと記念撮影してる人が結構いました。 店舗の前に露店がありました。なぜ?ドライマンゴーやローカルフードを売ってるようでしたが店自体開いているのかいないのかよくわからない... あれ?もう終わりって感じで反対側のコーラル側のロビーに来ちゃいました。 少し歩いて行くとキッズ向けのPLAYがありましたが夜だったのでやはり閑散としています。 いつのまにかクリスタルコリドーに出ました。ザ・ファウンテン効果で人が溢れてます。 シンガポール発祥の紅茶の店舗TWGが入ってます。マリーナベイサンズにもありましたが...周りにはたくさん人がいるのですが客入りは悪そうです。 ベーカリーとタピオカミルクティの店舗Chatime。台湾発祥ですがフィリピンでも人気なようで、₱120と安いこともあり行列ができていました。 ここからだんだんカオスな感じが漂ってきます。なぜだか露店が立ち並んでいます。 フィリピンのお土産でしょうか? 唐突にUFOキャッチャーがあらわれました。ザ・ファウンテン側に置いたらショーが見えないじゃん。スペースたくさんあるんだから他に置くとこ考えたほうがよいのではないでしょうか。 PLAYとは別に子供向けの遊具エリアがありました。明らかに客層が庶民向けです。 いきなりスケートリンクが。氷ではなく樹脂製のアイスレスリンクですね。 と思ったらだだっぴろい空間が。空調ダクトが剥き出しになって冷気がビュービュー吹き出しまくってます。明らかに工事中ですがそれを隠そうという気配が微塵も感じられません。 少し離れて大阪たこやきとコーヒーショップとピザ屋の露店が。たこ焼きは₱200でした。 極めつけは、謎の像が置いてありました。カメハメハ大王を彷彿させますが、これがなんなのか調べる気にもなれません。 まるでオープンして30年ぐらい経過して金回りの悪くなった、ひなびた地方のデパートのようです。 おまけに腹立たしいのは、クリスタルコリドーは、 すこぶる寒い!!! (((((((( ;゚Д゚))))))) せっかく常夏の国に来てるのにいくらなんでも冷やしすぎ!!!空調の設定温度をあげなさい!エネルギーの無駄遣いですしフィリピンは日本より安いとはいうものの光熱費もかさむいっぽうですよね。 はっきり申し上げて、 運営に難アリ ですね。 なんでこんなことになっちゃってるんでしょうか?責任者は一体どこの部署で誰? 決してこの空間は、 オカダマニラではない。 そうです、これをオカダマニラと呼んではいけません。きっと何かの間違いでしょう。 シンガポールにあるマリーナベイサンズの商業施設の写真です。よく見るとオカダマニラのクリスタルコリドーに似ているような...あの賑わいを勝手に盛り上がってイメージ(写真は深夜で人いませんが)していただけに、すこぶる ガッカリ して、ととととりあえず現実逃避のために楽しいカジノに向かうしかありませんでした(苦笑)。 次回、コーヴマニラ編です。 twitterやってます。リツイートお願いします!
2019.03.12
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