Skytrainの香港「起業」日記

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2005.04.04
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テーマ: 海外生活(7812)
カテゴリ: カテゴリ未分類
最近、中国各地で暴動が多発しています。その原因は、賃金問題の不満や出稼労働者に対する差別などが多いのですが、もう1つ大きな理由に、反日抗議運動があげられます。

日本と中国の間には、戦争被害に対する補償問題、歴史についての教科書問題、尖閣諸島領有権等々、様々な問題が残っており、それに関しての抗議運動が盛んです。その裏には、政府も反日問題を政治的に利用しているとの情報もありますが、いまだに日本は、よく思われていないのが現実です。

教育の行き届いた香港では、まず身の危険を感じることはありませんが、やはり教育方針の違いから、中国本土は、結構反日感情は根強く残っており、私も時々「日本鬼子(日本人に対する蔑称)」と陰口を言われることがあります。

そんな環境の中、昨日香港の隣のシンセンで、日本の常任理事国入りに反対する市民2,000人がデモを行い、約1,000人がJUSCOや日本製品を販売する商店に対して看板を壊したりして暴れたりしたという事件が起こりました。ニュースによれば「警察官200人以上が警備に当たったものの、あまり目立たないようにしており、黙認している様子もうかがえた。」とのことです。

この外にも、四川省成都市で2日午後、日本の国連安保理常任理事国入りに反対する中国人の若者数十人がイトーヨーカドーを襲撃、石やパイプでショーウインドーのガラス数枚を割ったとの事件もありました。

日本では、あまり大きく報道される事はないのかもしれませんが、残念ながらこれが現実です。確かに日本は、中国に対して過去の責任はあると思います。でも、今後、これからどのように対応したら中国が納得するのか?なぜこういう過激な行動を起こすのか?私には理解できません。相互理解の道は、まだまだ遠いと言わざるを得ません。





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最終更新日  2005.05.11 01:10:27
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