らくがんの休日

らくがんの休日

ゼルダの伝説

★ゼルダの伝説 時のオカリナ(N64) 任天堂 アクションアドベンチャー

ストーリー ★★★★★
操作性   ★★★★★
おすすめ度 ★★★★★

アクションアドベンチャーの中では一番好きなシリーズです。。
と言っても、ファミコン版の『ゼルダの伝説』、スーパーファミコンの『神々のトライフォース』、
GBの『夢を見る島』『ふしぎの木の実』は未プレイですけど。(^^;)

一番好きな理由は、ホラーでもスプラッタでもないこと。
敵はデフォルメのかかったカラフルなデザインですし、全体的に明るい雰囲気ですし。
ストーリーも悪くないです。正当派勇者って感じ。

アクションはかなり厳しいです。
途中に絶対必要なアイテムでハンマーがあるんですが、それを取るためには
一定時間内に細くカーブした通路を落ちないように駆け抜けなければなりませんでした。
しかも、落ちると3フロア分くらい下の最下層から、また登っていかなければならず、
当時、アクション初心者で今よりもっとヘタだった私は、ハンマーを取るために2時間くらいかかりました。
他にも、ミニゲームの的当て屋で、弓矢で10個の動く的を打ち抜くともらえる矢立が欲しくて、
500回くらいチャレンジしたりとか。
ああ、あの頃は根気も体力もあったな~。
大変だけど、面白いゲームです。

超オススメですが、プラットフォームがN64というところがネックでしょうか?
私も最初、ゼルダには興味があったんですが、N64は他にやりたいのもないしと思って買う気がなくていたんですが、
ものすごいラッキーな事に、なんとホカ弁屋でやっていた懸賞で当たったんです!
ああもう、ありがとうっ、ほっかほっか亭さん!
それ以来、ウチのN64はゼルダ専用です。(^^)v




★ゼルダの伝説 ムジュラの仮面(N64) 任天堂 アクションアドベンチャー

ストーリー ★★★★☆
操作性   ★★★★★
おすすめ度 ★★★★★

時のオカリナの続編です。
リンクがハイラルとよく似た異世界に迷い込み、そこで冒険をします。

まずシステムが変わっています。
その世界では3日後に月が落ちてきてしまうため、行動できるのは3日間のみ。
3日たったらオカリナを吹いて時を遡り、初日の朝に戻ります。(この時にセーブができます)
初日の朝に戻ると、それまでの3日間はなかったことになっていて、町の人々は同じ会話・行動を繰り返しています。
リンクの持ち物も一部を除いてリセットされています。
セーブされて残るのは、手に入れたお面、剣と盾、オカリナの曲、預けておいたお金、団員手帳の記録など。
お面が重要なキーアイテムになっていて、そのお面によって今まで行けなかった場所に行けたり、
新しい展開が開けたりするというわけです。

このシステムは好き嫌いが出るんじゃないでしょうか。
マイナス面としては、時間制限があるからのんびりやれなくて落ち着かないとか、
せっかく人助けをしてすごく喜ばれたのに、翌朝にはなかったことになっているのが虚しいとか。

プラス面としては、お気に入りのイベントを何度でも見られることかな。
好きなイベントがあるんですよ~。
1つは『ウサギずきん』入手のイベント。
ヒヨコを集めてニワトリに成長させるんですが、リンクの後をついてくるヒヨコ達がむちゃくちゃ可愛い~~!!
あと、『隊長の帽子』入手イベント。
思わず泣ける感動のイベントです。そして隊長の帽子を手に入れたらすぐ、グレートベイの海岸にある
海のクモ館へ行ってスタルチュラ達と話して欲しい。
感動倍増です。
ゼルダって、そういう感動のあるゲームで、だから大好きです♪




★ゼルダの伝説 風のタクト(GC) 任天堂 アクションアドベンチャー

ストーリー ★★★★★
操作性   ★★★★☆
おすすめ度 ★★★★★

リンクのいた時代からずっと後、リンクの冒険が伝説として語られている島の少年が主人公です。
その島には男の子がある年齢になると、その伝説にちなんで緑の衣を着せて祝う風習があり、
主人公のそのお祝いの日に事件が起こり、冒険が始まります。

前回と違って、こちらは時間制限なしなのでのんびりと楽しめます。
新システムとしては、カメラがあってそれで人物などの写真を撮ってフィギア屋に持っていくと
フィギアを作ってくれること。
人物だけでなく、モンスターも作ってくれるので、面白がって何枚か撮りました。
ボスクラスだと場合によっては命がけになりましたが・・・。
私はコレクションの趣味がないので何体かだけでしたが、コンプリートが好きな人には楽しいでしょうね。

ストーリーはゼルダらしい感じで、気持ちのいい感動が味わえます。
大地の神殿のイベントをクリアしたら、竜の島に行ってコモリに会いましょう。
これまた泣けます。

ゼルダは基本的には会話は字幕で、音声が入っているのは戦闘中のかけ声とかだけなんですが、
氷の上を走った時に足下が滑るため、リンクが「おっととと、おーっとととと」と言い続けていて爆笑でした。
ゲームによって向き不向きもあるんでしょうけど、私はフルボイスはあまり好きではありません。
キャラクターは作りすぎず、ある程度プレーヤーの想像力に任せてくれた方が魅力的に思えるんですよね。
その方が感情移入もしやすいし。
そんな点でもゼルダは私の好みに合っているイチオシゲームです。




★ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス(GC/Wii) 任天堂 アクションアドベンチャー

ストーリー ★★★★★
操作性   ★★★★★
おすすめ度 ★★★★★


今回の主人公リンクは村の青年。
最初は普通の村人姿で登場しますが、それを見ると今までの子供姿からはずいぶん成長した感じです。
でも、その後伝統の勇者服に着替えた途端、小さく見えるんですよね。(笑)
盾と剣が大きいから、その対比の問題なんでしょうけど、子供みたいです。

システム上での大きな特徴は、リンクが狼に似た獣姿に変身できること。
人の時と獣の時では、できるアクションが異なります。
獣でないと発生しないイベントなどもあり、人-獣をうまく使いわけていくことが大切です。

Wii版とGC版があって、私がやったのはGC版の方。
Wii版とは左右が反転しているんですよね。
話を聞くと、Wii版もおもしろそう。いつかやってみたいです。

過去の作品に比べて、全体的に難易度が下がりました。
メインのストーリーでも、サブイベントでも同様。
やりやすいです。

いいキャラクターが多いです。
私が好きなのは、ミドナとマロ。

ミドナは常に行動を共にする旅のパートナーです。
次に何するんだっけ・・・?、という時に話しかけると、ストーリー進行上の必要なことを教えてくれます。
時のオカリナのナヴィみたいな存在ですね。
でも大きく違うのは、ナヴィがただのアドバイザーであるのに対し、ミドナはストーリー上の重要なキャラクターで
あること。
口は悪いけど、性格が可愛いイイ子です。

マロは強烈な個性の持ち主です。
イカすセリフをいっぱいしゃべってくれます。(^^)
「私語はつつしめ。ここが戦場なら、おまえは死んでいる」とか。
店を持っているんですが、夜に訪問すると「時間を考えろ。客だからって何でも許されると思うなよ」とか。
ステキ♪
彼の一挙手一投足から目が離せません。

攻略本なしで、初回ゲーム時間が87時間くらいでした。
ルートに迷わず、サブイベントも適当に飛ばしていけば、もっと全然短いはずですが。
たっぷり遊べるいいゲームです。(^^)

プレイ日記(ネタバレ注意)
1.スタート
2.森の神殿
3.カカリコ村
4.デスマウンテン~ゾーラの里~ハイラル城下町
5.影の結晶石3つ
6.ゲルド砂漠
7.スノーピーク
8.時の神殿
9.ゲルド砂漠・試練の洞窟
10.サブイベントあれこれ
11.エンディング
12.2周目終了





★ゼルダの伝説 夢幻の砂時計(DS) 任天堂 アクションアドベンチャー

ストーリー ★★★★★
操作性   ★★★☆☆
おすすめ度 ★★★★☆



プレイ日記(ネタバレ注意)
スタート
風の島
海王の神殿(2回目)
勇気の神殿
幽霊船
海王の神殿(3回目)~ゴロン島
氷の神殿
道草いろいろ
海王の神殿(3回目)~旅人の船~死者の島~遺跡島
ジョリーンとの戦い
最後の寄り道
エンディング



★ゼルダの伝説 大地の汽笛(DS) 任天堂 アクションアドベンチャー

ストーリー ★★★★★
操作性   ★★★☆☆
おすすめ度 ★★★★☆



プレイ日記(ネタバレ注意)
スタート
森の神殿
雪の神殿
海の神殿
寄り道
神の塔13~17階 ディーゴの野望
火の大地
火の神殿~神の塔18~23階
砂の神殿
神の塔~エンディング



★ゼルダの伝説 スカイウォード・ソード(Wii) 任天堂 アクションアドベンチャー

ストーリー ★★★★★
操作性   ★★★★☆
おすすめ度 ★★★★★


操作性は★5をつけても問題ないかも。
Wiiでの操作が難しかった点と、Wiiリモコン+モーションプラスだったせいでかリモコントラブルが頻発したので★4としました。
プレイヤーが上手で、Wiiリモコンプラスを使用していれば、★5です。(笑)

プレイ日記(ネタバレ注意)
スタート
封印の地~フィローネの森
天望の神殿
オルディン火山
大地の神殿
砂の大地ラネール(砂漠~ラネール錬石場~時の神殿)
封印の地~詩島
フィローネの森(精神世界サイレン~フロリア湖~古の大石窟)
ラネール砂漠(精神世界サイレン~ラネール砂海)
オルディン火山(精神世界サイレン~火山山頂~古の大祭殿)
封印の神殿
空の大精霊ナリシャ
三龍めぐりで『勇者の詩』集め
サブイベント(ハイリアの盾)
サブイベント(女神キューブ・感謝の気持ち・ハートのカケラ)
空の塔~封印の地
エンディング





★ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(WiiU) 任天堂 アクションアドベンチャー

プレイ日記(ネタバレ注意)
スタート
始まりの台地 4つの祠
始まりの台地からハイラルの大地へ
双子馬宿~カカリコ村
ハテノ村
再びカカリコ村
ゾーラの里と獣人ライネル
神獣ヴァ・ルッタ
ミニ・チャレンジと平原の塔
コログの森
湖の塔、高原の馬宿、馬を生き返らせてくれる大妖精
樹海の探索
アッカレ古代研究所
ゼルダ 封印の姫巫女
ゴロンシティ
ルーダニア
ゼルダの写真(最初の1枚とガノン復活後)
ゲルド地方
ヴァ・ナボリス
ゲルド地方の探索
丘陵の塔~大妖精の泉
サトリ山のヌシさま
リトの村
ヴァ・メドー
祠チャレンジやミニイベント
ハイラル城とゼルダの思い出
120の祠とチャレンジ
ガノン戦


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド Wii U版
価格:6633円(税込、送料無料) (2017/3/6時点)







★ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム (スイッチ) 任天堂 アクションアドベンチャー

プレイ日記(ネタバレ注意)
スタート 時の庭 3つの祠
時の庭からハイラルの大地へ 監視砦、初めての地底へ
新マリッタ馬宿と地上絵
トイブラン遺跡~リト族の村近くの馬宿
鳥望台と祠と地上絵
馬宿めぐり(大妖精のつぼみ中心)
リト族の村
馬宿めぐり(平原外れ、高原)と始まりの大地
ハテノ村
カカリコ村
はじまりの大地から地下へ
ゴロンシティ 炎の神殿
ゴロンシティ ミニチャレンジ
馬宿めぐり(湿原の馬宿、山麓の馬宿、マリッジ馬宿、双子馬宿、ゲルドキャニオンの馬宿)
ゾーラの里
ゲルドの街
地上絵とゼルダとマスターソード
空島の探索
ハイラル大森林とニセゼルダ
五人目の賢者を探せ
地下探索とイーガ団 コーガ様の最期(?)
ガノンドロフ戦
リンクの家
そろそろ終わり



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
価格:6,836円(税込、送料無料) (2023/5/13時点)






© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: