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世には子育て本(特にhow to)が数ある。私みたいなタイプは頭が混乱するし、いちいち覚えてられないので、たいてい目次だけ見て挫折。しかし、読んでいないか?といったらそうでもないみたい。ひとつは『窓ぎわのトットちゃん』。そして『千住家の教育白書』。あと、本ではないけど国営放送TVアニメ『うっかりペネロペ』の#03“ペネロペ、タネをまく”。これらは凄かった。目からウロコというか、そうなのかーーー!!と、ひれ伏した内容であった。タイトルがタイトルだけに「どこが?」と思われるかもしれないので、3つに共通する“私の子育てツボ”(←何だそりゃ?)を、ペネロペのエピソードで紹介してみます。パパから種をまくことを教えてもらったペネロペ。自分もやってみようと植木鉢に土を入れ、種を手に取ったところ、くしゃみをして種を無くしてしまう。「ないよね~」と言いながら自分のポケットを探ると、大好きなキャンディー発見!そして、キャンディーの種をまいた植木鉢を持って、家にいるパパの元へ。この時、底に穴の空いた植木鉢からは、土がボロボロ。廊下もカーペットの上も土だらけ。得意げにパパに差し出した植木鉢には、土がすっかり無くなって、キャンディーがコロンと入っているだけでした。それを見たパパは。『ほほう、素敵なタネだね』偶然、見ていた旦那と一緒に「あり得ない~~~!!」と叫びましたよ。だいたい、廊下に土をこぼしている時点で、こらーーー!と怒ってるよね。とか、大事な種を触ってる時点でダメって言うかも...とか、植木鉢を家に持ち込んじゃイカンのでは!?とか、さんざ、『ほほう~』が自分は言えるかどうか!?世の親たちはどのくらい“ほほう~派”なのか?意見をぶつけ合いました。トットちゃんのバレバレの嘘の理由を理解して「いい子だわ」と思えるママ。千住家の「芽を摘んでしまうところだった」机の裏の落書き。どうやら世の親は「ほほう~」が普通らしい。(びっくり!)そして、我が家は今、ユカの行動のひとつひとつを「ほほう~」「芽を摘んでしまうところだった」などと、言い合いながら、どこまで許せるかトレーニング中です。(ダイニングの暖簾にフセンをぺたぺた。「ほほう~」で見ると芸術的)
2007年01月23日
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最近、ようやっと『子育て』というものが、理解できてきた。といっても、とってもタイヘンということが、分かってきただけ。なんという情の深さ、ひとの大きさか。自分の両親、友人、そこらへんを歩いているおばちゃん達、そして、こんなことを続けてきた人間を「すごーい」と心底思う。私が小学生の頃、うちで飼っていた犬が、子犬を産んだのだが、泣いている子犬を置きっぱなしにして、しっちゅう居間に上がってきていた。母が「逃げてきたんやね、小さい身体で大変くさ」と言うのを聞いて、信じられない!と思った。母親でしょ!自分の子供放っておいて!母性はないの!?そういう子供だった私は、子育てというものをナメていた。ナメくさっていた。(T-T)子を産んだから、我が子だからと、自動的に湯水のごとく愛情が溢れ出るなんてこたあ~無いし、母性など、疲労とストレスの前ではぶっ飛んだ。(↑少なくとも私の場合)下り坂を自転車で走ったかのような2年間。少しづつコミュニケーションを取れるようになった母と娘は、ようやっとお互いの行動を待つゆとりも出てきた。子育てに限らず、愛情ってとても快適とは思えない日々を一緒に過ごし、ふとした拍子に『あれ?なんかニコニコしてるぞ!』と照れくさそうに、お互いの顔を見合わせる瞬間だったり、昨日は許せなかったことが、今日は「いいよ」と言えたり、そうして、それさえ普通になっていく感じかもしれない。子育てが終わった時、「えーっと何だっけ?」と思い出せない。そんな瞬間の繰り返しだったらいいなあ。(おやつのドライフルーツ。こうして渡すと、すごーく喜ぶ)
2007年01月16日
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