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今回は、パートタイマー中心に運営しているお店へのアドバイスから記事をピックアップします。まず、パートタイマーへのお店のマネージャーの会話から:「あなたたち、やる気あるの?お店のためってことを考えたことあるの。もらっている時給分はちゃんと働きなさい」企業で働くものにとって、働く意欲はどこから湧いてくるのでしょう。正社員なら、仕事が好きだから、会社が好きだから、偉くなりたいから、給料を上げたいから、まわりから評価されたいから・・・、などいろいろあるでしょう。ではパートタイマーでも同じでしょうか?パートタイマーの場合、「仕事が好きで」とか「会社が好きで」というのは少ないでしょう。また、仕事を頑張っても「偉く」はなれないのが当然というか普通です。頑張れば時給が上がるシステムなら「給料を上げる」というのは多少あるかもしれませんが、周りから認められる」というのも、指導者はいても、いわゆる上司のいないパートにとってはあまり現実的な目標ではなさそうです。つまり、パートタイマーを雇ったり、使う正社員に比べて、パートタイマーはやる気が出にくいシステムなのです。これはいい悪いでなく、まず、そういうシステムであるということをを理解する必要があります。例えば、お客様に対する対応が悪く、お客様の怒りをかえば、お店の将来に影響が出るかもしれません。将来にわたって勤務する正社員にとっては大問題です。でも、パートタイマーにとってはどうでしょう。お客に対しいい加減な対応をし、商品が売れなくなれば、客が減り楽ができます。しかも、時給は一緒です。冷静に考えれば、サボればサボるほどパートタイマーは得なのです。それでも多くのパートタイマーは正社員と同じように頑張って仕事をしています。これは、本当は大変なことなのです。それを理解せず、「パートタイマーが仕事に真剣に取り組んでいない」といった批判をするのは筋違いです。モチベーションの湧かない勤務条件にもかかわらず頑張っているのがパートタイマーだということを、まず、理解すべきです。
2006.01.08
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移動中でも高速インターネット接続ができる次世代無線通信について、総務省から発表がありました。次世代無線通信向けの周波数は、全国単位で2社に免許を割り当てる方針だそうです。それによると、NTTドコモ、KDDIなど現行の携帯電話サービスを手がける4社の参入は認めず、新規参入に絞るとしています。昨年の段階では、ドコモ、NTT東西、KDDI、ソフトバンクなど12社が名乗りを上げていましたが、今回の総務省の条件を満たすのは、アッカ・ネットワークスとウィルコムの2社に絞られるそうです。アッカは次世代の本命といわれているインテルのWiMAXで、ウィルコムは次世代PHSで参入を目指しています。総務省は、「従来の携帯電話と異なる新たな無線サービスの展開と市場の活性化を期待する」とし、免許を受けた会社には、他社が希望してくれば回線網を貸し出すことも義務づける予定で、同省は多くのサービス提供企業が競合できる仕組みをめざしています。当然ながら、携帯各社は驚きとともに反発を表明していますし、最終的にどうなるかはまだ先になりそうです。でも、アッカとウィルコムの2社が参入してくるとすれば、競争の面からはおもしろくなりそうです。この2社は、高速データ通信+携帯IPフォンを目指すでしょう。データ通信中心の使い方(私も)には、おもしろい存在になりそうです。携帯キャリアは、これらの会社から回線を借り受け、従来の携帯サービスと高速データ通信のハイブリッド端末やスマートフォンなどを開発してきそうです。競争が厳しくなれば、本当にユーザが欲しているサービスを見失わないところが生き残るでしょう。しばらく目が離せません。
2007.05.17
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念じるだけで家電製品などを思いのままに動かせる「ブレーン・マシン・インターフェース」の技術を採り入れた家を、通信会社らが出資してつくった国際電気通信基礎技術研究所(ATR)などが京都府精華町につくり、公開しました。体の不自由な人や高齢者らを補助する生活環境づくりを目指しています。頭にかぶった特殊な装置が利用者の脳血流の変化と脳波を読み取って無線で送信し、ネットワークにつながったコンピューターが、意思を判断して機器に指令する仕組みだそうです。成功率は今のところ7~8割で、念じてから最短6.5秒で判断できた、としています。実際に、車いすに乗った男性が部屋を移動しながら、手を一切使わずにテレビのチャンネルを変えたりカーテンを開け閉めしたりできたそうです。研究は総務省からの委託で、2015年度まで総額約24億円をかけて続けられています。2020年度までの実用化を目指しています。まさに、テレキネシスの実用化ですね。
2012.11.08
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昨日は、次世代無線通信の話題を取り上げましたが、2011年のテレビのアナログ放送が終了後の周波数帯の再配分計画の発表もありました。携帯電話や携帯電話向けの新放送に重点配分し、きめ細かい渋滞情報などを知らせる高度道路交通システム(ITS)などにも使う、としています。空きができるのは、130メガヘルツで、そのうち、携帯電話に40メガヘルツを新たに割り振る方針です。これで第三世代の携帯電話で約 5000万人分の利用が可能になるそうです。周波数の使い方は一度決めてしまうと、なかなかその領域の使用法を変えるのは大変です。限りがある周波数帯の椅子取りゲームの中で、ぽっかりできた宝の山。慎重に用途を考えてほしいものです。一方、従来の使い方の見直しの方も、アマチュア無線で使用できる周波数の削減や、短波放送が使用していた周波数を災害通信に限定することなど、いろいろと検討されているようです。一応、ハムの端くれ(の端くれぐらい)で、短波放送の高層天気図なんかにも興味があった者としては、こちらは少々さびしい気持ちがしています。
2007.05.18
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1ヵ月ほど前ですが、たまにメールのやり取りをする程度だった友人からのコールで、携帯がなりました。あわてた様子で、PCに突然「ブラックワームに感染しています」と警告メッセージが出たとのこと。詳しく聞いてみると、以前使っていたノートPCを久々に使ってネットサーフィン中に、突然メッセージが出てきたそう。ウイルスバスターがインストールされていたようですが、契約が切れ、アップデートはしていない状態。出てきたメッセージは、明らかにウイルスバスターのものではない、という。アンチ・ウイルスソフトの警告でもなく、ウイルスメールを送られた企業などからの警告でもなさそうです。状況は良くわかりませんでしたが、とりあえず、インターネットとの接続を切り、何か、アンチ・ウイルスソフトのCDをインストールして、PCをスキャンするようアドバイスしました。後日確認してみると、スキャンの結果、危険度低のトロイの木馬タイプのウイルスが2個検出・削除され、その後は問題なく動いているとのことでした。ちなみに、ブラックワームは検出されなかったそうです。そのまま忘れかけていましたが、実はウイルス対策ソフトの押し売りだったようです。IPA(情報処理推進機構):ウイルス・不正アクセス届出状況(2006年4月)http://www.ipa.go.jp/security/txt/2006/05outline.htmlセキュリティーに関する不安に付け込んだ新手の押し売り(詐欺?)ともいえますが、正体バレバレなので、すぐ行き詰まりそうに思いますが、どうなんでしょうか?
2006.05.04
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東京都八丈島の南方180kmの海底で、銅や亜鉛、金、銀などを採掘できる熱水鉱床のような地形があるのを、東京大などのチームが、ロボットなどによる調査で発見しました。実際に鉱脈があれば、国内最大級の熱水鉱床となるそうです。海底から熱水が噴き出している場所には、熱水中の金属が長い時間をかけて沈殿し、鉱脈が作られることがあります。調査の結果、直径数十mほど海底の土が盛り上がり、熱水が噴き出した跡(熱水マウンド)のように見える地形が1km四方にいくつも散らばっていたそうです。限られた国内の資源ですので、発見も回収も、効率よく勧めたいものです。
2012.11.07
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