日暮れて道遠し

May 13, 2014
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1.股間若衆 男の裸は芸術か 木下 直之
   あれこれ1人で騒いで借りた本、結局酔っ払いで借り、素面で返却
   思った以上に研究書物!裸の歴史(芸術的公開の仕方)を学べました
   葉っぱのついた裸像はなかなかに良い、これ読んでからあちこちの像が気になります

2.母と息子の老いじたく ねじめ 正一
   お母さんとの事を含めて身近なエッセイがたっぷり
   それはちょっと違うやろ(ジュリーの件とか)と、時々思う事もありましたがさくっと読めました
   富士真奈美さんの事が沢山でてきたのが予想外で嬉しかった、やっぱりいい人だ、富士真奈美

3.小鳥くる日 平松洋子
   エッセイなんだけど、少し年齢を感じるなと著者を調べたら一回りくらい年上、なるほど
   ちょっと表現に狙ってる感あるな~(そしてこの人のそれはワタシにはあわない)という文章も
   お料理の方で著名な方なのね、タイトルで借りた本

4.僕たちは美しくいきていけるのだろうか 茂木 健一郎
   内面と外面のうつくしさがテーマの本
   脳科学者で有名な方なので文章にも興味があったのだけど、いまひとつしっくりこなかった


小説よりエッセイが読みやすいからエッセイを探して借りるんだけど(でも今後は小説も読んでみよう)
著者の年齢や育ってきた環境や今の仕事や世界があまりに違いすぎると、読んでもしっくりこないか、とも
けど年齢や職業や世界(主にお金の部分で、笑)が違う人でも「わかる、それ!」っという事も沢山あるし
やっぱり感性(自分の感性がどうなのかは置いといて)、何をオモシロイと思うかがポイントなのか?
けど何をオモシロイと思うかって、自分の生きてきた環境や見る物・聞く物の影響は多いと思うしなぁ
なぞ。







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Last updated  May 13, 2014 11:04:46 PM
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