SNS日記

楽天ショップの在庫

ここ最近、楽天ショップで買い物をして、「在庫がなく取り寄せになりますよ」というのを何度か経験しました。すごいところでは「いつ入るかわからない」というのもありました。それならそうと、最初からちゃんと書いておいて欲しいですね。まあ、そうそう沢山の在庫を抱えることはできないだろうし、それがコストにも跳ね返り、安い価格で販売することも出来なくなるので仕方ないのだろうとは思う。でもね、購入者の立場になって対応しているショップ、あるいはメーカーが少ないですね。そのようなショップはいずれ必ず淘汰されるのでしょうけど、とても残念に思います。ある程度我慢しますが、あまりにも不愉快に感じる時には楽天市場そのものに訴えたり、あちこちに書きまくって淘汰のスピードを速めることも考えますね。世の中のためにならないショップは早めに潰れて欲しいですね。

大相撲の八百長

大相撲で八百長をやったって、大騒ぎしてるんだけど、そんなに大変なことなのかなと思います。相撲の大好きな人には申し訳ないけど、要は「国技」で「純粋なスポーツ」なので、そんなこと許されるわけはない、ということなんでしょうけどね。相撲を「国技」とはいわずに、プロレスなんかと同じような「興行」と考えれば、それほど大騒ぎすることはないと思います。相撲は国技で、柔道は国技じゃないの？というのもありますね。プロの格闘技って、たとえばボクシングがあるけど、常に世界というか、相手は不特定多数ですよね。相撲の場合は、部屋が違うといっても、同じグループの中で「戦っている」ことになるわけで、これはたとえば、建設業などの談合と根が同じになっちゃうと思いますよ。どちらも話し合いっていうことですよね。十両以上と幕下以下では天と地の差だといいますね。勝負の世界だから当たり前なんでしょうけど、そもそも日本に完全に「優勝劣敗」を認めるというか、成り立つというのはないんじゃないでしょうか。判官贔屓というか、弱い者を守る、保護する、という文化があるんじゃないでしょうか。十両から転げ落ちそうな力士を助けるっているのは、どこからともなく現れるんじゃないでしょうか。ある意味当たり前というか。だから、そんなに無理しないですっきり興業に徹して、国技を返上すればいいんじゃないでしょうか。興業に税金を投入するというのは、多くの国民が納得しないでしょうから、公益法人もやめてきっちり税金を払えばいいと思います。稼ぐためには、サッカーと同じようにトトカルチョもやれば、おおっぴらにカケもやれるでしょうから、一石二鳥ですね。

レッスン会のメモ

12月のレッスン会のメモ今更ながらのグリップ　●右手のグリップ－親指と人差し指で作るいわゆる「V字」－きちんと締める　※女子プロで80を叩くようなプロでもここが緩んでいるプロはいない　●右手だけで振ってみる－ぶらぶらさせて左脚始動でトップポジションへ　※切り返しの時に右腕が縮む傾向がある（力が入っている）（始動が手である）　※そのままの位置に置いておく気持ちで右脚から動くカツンと音がする練習器具　●同じように右手だけで（親指と人差し指だけでグリップ）振ってみる　●左足の前くらいで音が鳴るといいかもこの冬はこの練習器具で体の使い方を覚えてしまおう！

レッスン会メモ

２ヶ月ぶりのレッスン会。何がよくて、まだ何が悪いのかわからない状態でレッスンを受けました。やはり、アドレス。縦回転を意識するあまり、飛球線に向かって右上方向に構えてしまっていました。グリップした手を開いて合わせてみると、そちらの方向へ向いていました。こうしてスイングすると、フェイスが開いて当たり、力のない高い球がふらふらと上がります。ライトとセンター間に上がった飛球という感じでしょうか。全てのクラブにこの傾向があります。センターより右側に飛ぶのです。インパクト時にシャフトと腕が一直線になるというイメージが強すぎて、左脇があいて、右上方向へ打ち抜いてしまっていたのです。イメージとしては、アドレスした右手の位置と、平行になる左手の（仮想の）位置をイメージして、その位置へ振り抜いていく感じでしょうか。この感じでうまく打てると、しっかりと捕まった球が出ます。トップポジションの右手の問題はだいぶよくなってきたということです。おそらく、アドレスとインパクトイメージが修正できれば、トップポジションの問題もよくなっていくとのことでした。らせん階段を上っているのです。ハイ、スパイラルアップです。同じことの繰り返しのようですが、着実に登っています。

今日の練習（失敗）

今日は、ドライバーの試打を兼ねてやろうと思ったんだけど、ゴルフシューズ（スパイクレス）を忘れてしまってうまく踏ん張れませんので、ショートアイアンを少しやって帰ってきました。靴ってけっこう重要だなって改めて認識しました。

ハーフ41の壁

ハーフで42というのは、まあいけるよね、という感じです。（自分の場合）ところが41がなかなか来ないんですよね。なぜでしょう。今日は行けそう？っていうラウンドがあるんですが、上がってみたら････42だったり、43だったり、なんですよ。自分で壁を作ってしまっているのかな?　とも思いますが、どうでしょう。でも、もう少し行くと40の壁（30台）というのは必ずあるはずですから、41くらいで壁なんて言ってられないですね。アプローチとパッとに磨きを掛けて、精度を上げて行かなくちゃ、なんですよね。

今季ベスト（まだまだ）

今日は、準ホームコースのシャムロック。天気まあまあ、風そんなに強くない。なので、コンディションはgood！なんですが、混んでいて待ち待ちが多かったかな。85は切れなかったんだけど、90台後半が多かった今シーズンなので、ようやく何とかなってきたって感じでしょうか。ＳＮＳを実践しているので、レッスン会の度にスイング改造しているようなものなので、スコア的には大変です。でも、行ったり来たりしているようで少しずつ向上している「スパイラルアップ」だと思っています。どこかで合宿にでも参加して集中的にやりたいなとは思っていますが。今日は、パットが良かったです。目標の32パットは切れました。気合いの入ったパーパットが打てました。惜しむらくは、ＯＵＴ9番。欲が出てトリにしてしまったことでしょうか。ここは普通にやればボギーくらいで済んだはずなのに････。目標の85切りはできたと思います。まあ、今後の課題でしょう。ドライバーはうまくしなりを使えるようなスイングができれば、けっこう飛びます。よく言われるように、「このクラブでうまく打とうとすれば、自然とスイングが良くなる」というかんじですね。そんなに易しいわけではないので、なかなか油断はできませんが、ほかのアイアンなども良くなってくるので、いい感じです。今シーズンも後半戦に入ってきます。この調子を維持して何とか、ベスト更新まで行きたいな。

今日のレッスン会

ここ２ヶ月ほど、ゴルフを自粛していて昨日久しぶりのホームコースでのラウンド。ショット的には、まずまずと思っていたんですが・・・。やはりアドレスが少しずれていたみたい。セットアップ時に右側に少し傾きすぎている。左肩が上がったアドレスの意識が強すぎるためか。肩のラインが飛球線に対して右側を向いている。そういえば、そっちの方へ飛ぶ球が多いな。意識の持ち方が少し間違っていた。球を左足かかとラインに合わせ、４５度に前傾する。左手でグリップし、ソールする。右手を左手の下に合わせてグリップするのだが、右肩が下がるイメージではなく、背骨を中心として回転するようなイメージで、少し肩が開く感じ。頸椎の位置は、スタンスセンター（頭は背骨が傾いているので、それよりも少し右になる）を意識すること。ビハインド・ザ・ボールは左足かかとラインに球を置いている以上、そうなっているはずだ。なので、それほど強く意識することはない。意識しすぎると右に傾いたアドレスになってしまう。自分としては、肩のラインが、これじゃあ水平になっちゃってるんじゃないの？くらいの意識でもいい感じか。頭を残すことと、右に傾くことは別だ。右手の縮みは、良くなっているとのこと。右に傾いているので、縮んだように見えるので注意が必要。

なかなかねぇ・・・・

知恵袋にシャフトのこと聞いたんだけど、ネット瀬取りみたいのとか、何というか独りよがりみたいな回答ばかりで全然参考にならなかった。ポイント稼ぎみたいのもあるんだろうな。ドライバーのシャフトで迷っています。先週のようなスイングができればいいんだけど、今週はちょと体調も良くないせいか、バランスが良くなくてうまくシャフトをしならすことができませんでした。明日また練習しますが。少し物足りないくらいのシャフトの方がいい結果になるかもしれない、と思っています。スイングとクラブは一心同体のものですね。

タメ

ﾀﾒというのは､下半身と上半身との捻りの差などということは頭の中ではわかっていた､と思う｡ ｸﾞﾘｯﾌﾟをﾄｯﾌﾟﾎﾟｼﾞｼｮﾝにおいたまま右足を倒れるように切り返しの始動をする｡ 左股関節に軸ができ､そのまま右足を切り下げ一気にﾌｨﾆｯｼｭまでいく感じで､ようやく手がついてくるというｲﾒｰｼﾞ｡ 自分としては完全に振り遅れの感じなんだけど､これでｼｬﾌﾄがしなり､球が上がるし､距離もでる｡ とりあえずこの方向でいってみるか｡ﾐﾄﾞﾙｱｲｱﾝもきちんと球が上がるようになった｡いいんじゃないのかな｡

右手の縮み

トップポジションで右手が縮む。ずっと指摘されてきたことだ。だいぶよくなってきたが、まだ縮んでいると言われた。スイングアークが小さくなりエネルギーがうまく伝わらない＝飛距離が出ない、ってことになるのだ。たしかに、意識的に右手がうまく伸びて（肘の角度が90度より大きい）打った時には飛距離が違う。その通りだ。意識をしないでスイングするとすぐに縮んでします。我流スイングのウィルスだ。時々顔を出す。なぜ縮んでしまうのだろうか。正しい方向へバックスイングしていくと、右股関節はもとより右脚全体にすごいプレッシャーがかかる。それが、右手を縮めてしまうと、すっと抜けてさらに回すことができるのだ。トップポジションの位置は、体が覚えていてそこまだ回さないとうまく打てなくなっている。そこまで回すために、体（右脚ですが）がきついのでゆるめてしまうんだろうな。これは本当に意識的にやらないと、と思い。クラブを持たず、シャドーで毎日鏡を見ながらやっている。この成果がいつ出るのか。つづく

今回はかなり・・・・

いつも目ウロコのレッスン会ですが、今回はかなり････大きなヒントになっているんじゃないかと思います。右腕直角は、今まで余り意識していなかった所です。これがずれてくると色々と不都合が生じてくるようで、ここをきっちりすることによって、何よりアプローチミスが減ると思っています。距離や球筋のジャッジのミスは、これはこれで仕方ない。でもショットのミスは、････これは自分自身では絶対に許せない。アプローチとパットの距離感は完全に右脳の仕事なので、イメージの世界です。しかし、ミスショットは練習不足か、スイングの勘違いによって正しく動けていないわけですから、きちんと練習して再現できるようにしておかなければならないんです。アプ＆パットがうまくなればスコアは後から着いてくる････ってか？

今日のレッスン会

いつも思うんだけど、今日も収穫が多いレッスン会でした。（１）球の位置（アプローチ）　　　球の位置にクラブフェイスを合わせてしまうので、右腕直角が崩れてしまう。　　　そのため、手が自由に動けるようになって、おまけに脚まで使うのでうまく　　　当たらない。　　　球の位置が左寄りになってしまいがちなので、手前をダフるか、トップしてしまう。（２）アドレス－右腕直角（左腕は胸の上）　　　これが崩れてアドレスしているので、いろいろ不都合が起きる。　　　手が自由に動きやすくなるため、ダフリ,トップ何でも起きる。　　　右腕直角－これを忘れずに！（３）自分の欠点－トップで右腕が縮まり、体に寄ってくるためスイングアークが小さくなる　　　右腕はまっすぐのつもりで伸ばす。　　　左腕は水平くらいでもいい感じ。（４）ドライバーとスプーンを打ってもらいました。　　　横方向のしなりがないそうなんです。うまく打てないクラブだとおっしゃっていまし　　　　た。　　　自分がすごく下手に思えていたので、すっきりしました。

楽天ｔｏｔｏ

結果がでない

練習場でも、ラウンド前の練習でもいいんですよ！これならいけると思っちゃうんです、いつも。でも、ラウンドに入ると、なかなか結果が出ないな。いいショットもあるんです。でも、悪いショットも同じくらいかそれ以上あってスコアにはならない。練習して反復して、いいショットがどんなときでも出るように、するしかないんだろうね。運不運もあると思うけど、やっぱり練習だよね。きっとそうだ。

連戦途中報告

29日から9日まで11連休のうち、ラウンドは4回。その間は練習日としようと思っています。2戦が終わった段階で途中報告(誰に？)スコア的にはバツ！話にならない。でも、今回は(負け惜しみでなくて)スコアを目的としていないのでストレスにはならない。ゴルフを楽しんでいる。スイング的には兆しが見えてきた。昨日のラウンド(御前水)もアウト、インともに7番（16番）まではＯＫでした。40台前半くらいのペースです。のこり2ホールでおどちらも大叩きして、ＯＢだとか池ぽちゃだとか、ダフリ、チャックリ････で今までのゴルフは何だったのか？というくらいのスコア。中部銀次郎さんの「平均の法則」に照らすと、最近の平均スコアになるように調整されてしまったということなのだろうと思う。あとは、ＦＷを自信を持って打ててないのと、やはり作っていただいたドライバーだよね。やっぱりここへ来てしまうんですね。ナガモノのカーボンシャフトは難しいです。ユーティリティのスチールシャフトは自信を持って打てているのにね。その辺が練習日の課題ですか。

本番で

練習通りに打てるためには何が必要か？練習場ではプレッシャーがない。下も平らだ。何度でも打ち直せる。本番では打ち直しがきかない。失敗がスコアに直結する。だから萎縮しちゃうのかな。練習場できちんとボディターンで打てても、一度何かでリズムが狂ったりしてしまうと、手打ちになってしまうことがある。元に戻すのが大変だ。だから、練習あるのみなのだろうか。特にアイアンなどは確実に良くなっているんだけど、それがスコアに結びつかない。なんだか、今のファイターズみたいだな｡｡｡｡

今日の練習

今日は早く行ったんですけど、とにかく混んでいて、ひっさしぶりに２階でやりました。ここの練習場（コラソン）は個別ジェットヒーターなんですけど、２階も端の方だと、後ろにどんと大きいのがあって２打席共有？のような感じでした。まあ、それはそれでいいんですけど、暑くなってきても勝手に消せないという煩わしさはあります。それにしても、どうしてゴルフ練習場の左右の打席はセンターに打つように内側を向いているのでしょうね。スクエアなスタンスが取りにくいですね。他の人は気にならないんでしょうか。今、練習場で何を気にするかというと、球の高さと方向ですね。距離なんか、気温も低いし、この時期なんぼ飛んでも当てにはなりません。コースでうまくスクエアに構えられないことがあるので、練習場でキッチリ感覚を掴みたいのに、なぜ構えにくく打席をセットしているんでしょうかね･････。だから、端っこの打席を嫌って待っている人が増えるんですよ！もう少し頭を使ってほしいですね。前半は、この立ちにくさが災いしてなかなかきちんと当たらなかったのですが、後半打席の向きを無視して自分の打ちたい方向へスタンスすることができるようになって、当たり始めました。５０球くらいは損したな。アイアンのシャフトが少しハードなんですが、もう少し気温が高くなれば、いい感じになってくると思います。それにしても、X-14PROから替えたときにはすごく軽く感じたんだけどなぁ。

準備着々

今日の札幌は午後から特に寒くなり、ほとんど吹雪状態。どうなってんの？とにもかくにも、練習場へ。天候から言うと、インドアなんだけど、時期的にやはり外でやりたくて、いつもの練習場へ。それほど混んでませんでした。さすがにこの天気ではねぇ。。。クラブの調整＋３月のレッスン会効果で、ずいぶんと球筋がよくなり、ナイスショットの確率が上がりました。これは結構戦えるかもしれない。注意すべき点は、（１）第六胸椎が前後の重心線（くるぶし）上にあること　　　　　　　　→屈みすぎない。重心がつま先側にいかないように。（２）テイクバックのスタートが左膝だが、内側にひねり下げるようなイメージで始動すること。　　　　　　　　→（左）腕が一番遠い経路を通ってトップに入ることこれでドライバーが来れば、鬼に金棒だ。

今日の練習

先週のレッスン会を踏まえて●第六胸椎がくるぶしを通る重心線上にあること●バックスイングの始動時、左膝は内側に絞り込むように押し下げることこの２点です。今日の風は半端ではなかったので、屋外の練習場はおしなべてネットを下げ中止となっている････と思って新川の屋内練習場へ。ここは２度目ですが、比較的気持ちよく練習できるのと、打ち放題があって待ち時間も計算できる、ということで結構気に入っています。まず、第六胸椎ですが、だいぶうまくセットアップできるようになりました。気をつけないとかがみすぎてしまい、重心がくるぶしよりも前にいってしまいます。自分では４５度よりも立っているような気がしますが、これでいいのでしょう。バックスイングの始動は、これはまだ少々難しいです。うまくタイミングが合ったときにはきちんと当たってくれます。もう少し練習します。ところで、第六胸椎というのは何か意味があるのかな、と思って調べてみたら胸椎というのは１２まであって第六はその中間のところなのですね。頸椎－胸椎－腰椎　の中の真ん中というイメージで良さそうです。首からおしりにかけての真ん中がくるぶし上に来る、とイメージしていいみたいですね。

SNSとのつきあい方

先日のレッスン会の帰り、先生を空港まで送っていく車中でいろいろお話を伺った。どうしたら「対岸」までたどり着けるのか、という話になった。ＳＮＳは道なのか。ＳＮＳ道････一定のスキルができてある段階に来たら、たとえば３級ＳＮＳプレイヤーというようなことになるのか、そうじゃないですよね。完成形というか、１００％に近づいて行くのだけれどそれはまだＳＮＳじゃない。いつまで続くのか。いつまでかかるのか。それとも永遠に近づかない漸近線のようなものか。先生はあるとき、今までの全ての考え方を変えて（捨てて）からどんどん対岸に近づき気がついたら同じ位置まで達していた、というようなお話をされた。････自分は何のためにゴルフをやっているのか。どうしたいのか。どこまでなりたいのか。そこのところがある意味問われているような気がする。うまくなりたい。シングルになりたい。競技で勝ちたい。････それだけなのか。その課程がひょっとして楽しいのかもしれない。うまくなっていく課程が。そして身体が元気なうちはずっとゴルフを続けていたい。あこがれのセントアンドリュースにも行きたい。どこまで、いつまでという観念を捨ててすべて受け入れることから始めようか。

今日のレッスン会

毎回毎回目ウロコなんですけど、やはり今日もそうでした。長崎は今日も雨だった、と同じです。アドレス時の身体の傾きというか、折り方なんですけど、今までおしりを突き出すということは意識をしてきました。身体の前後（つま先側とかかと側）の重心位置はくるぶし。････これはその通り。身体を傾けたときに、第六胸椎あたりがこのくるぶしを通る重心線上にあるということ、なんだそうだ。おおっ！たしかに････どこかで聞いているはずだが、初めて聞くフレーズのような気がする。つまり、おしりは重心よりも後ろになるのだ。そして、さらに私の場合は、つま先側に重心があるので、バランスを崩しやすい、のだそうだ。とりあえず、この点に注意して練習していこう。レッスンが終わって先生を空港まで送っていった。車中いろいろなお話が伺えた。とても有意義でした。ＳＮＳに対する取り組み方が少し見えてきたような気がしました。

なんだかんだと言っているうちに････

もう3月も半ばにさしかかっている。周りはまだ雪だらけだが、再来週の連休には北海道でもオープンするところもある。ありゃ････以外と早いなぁ。今週の土曜日にはＢＧＧのレッスン会もあるし。もたもたしていられないな。クラブも調整してもらったせいか、調子は良さそうだが････

冬の練習場　その２

先週の話になりますが、第2弾として　東区のスイング89に行ってきました。ここは前も行ったことがあるので、気楽に出かけました。練習場までの距離の割に道が混んでいるので、（何しろビール園の前ですからね）時間がかかるのが難点です。中は広いし、距離も35ヤードと結構あるし、いいんですね。それにあのハルサンゴルフと違って中は禁煙で、気持ちがいいです。インドアでたばこをやられると結構辛いですね。ハルサンは客のことあんまり考えないので、喫煙ＯＫで空気が悪いです。（別の意味でも空気が悪いけど）本当は新川に行こうとしたんだけど、外の駐車場がくるまでいっぱいで止めるところがなかった。レッスン日だったのかな。こことはどうも相性が悪いみたい。幾たびに休みだったり････こんなところは無理に行っても気分が悪くなることが多いので行かない方がいいかな。インドアに限らず、練習場はどこもレッスンに力を入れていますね。客の囲い込みということなのでしょうけどね。我流でやるよりはずっといいですけど。教えているのをそばで聞いたりみたりしていると、とても教わる気にはならない。これは仕方ないですね。

冬の散歩道

札幌は回り一面雪の世界です。この冬に最中にもペットをつれてお散歩している。飼い主にとっては当たり前なんだろうけど、大変ですよね。お散歩の目的のひとつに排泄があります。最近の飼い主さんはきちんと袋とショベルを持って始末しているようで、これはなかなかよいと思います。しかし････大の方はまあいいとして、小の方はどうでしょうか。なんだかよく分からないけど、少しずつあちこち掛け回っています。夏場はいいとして、冬は証拠が残ります。これまた飼い主は気にしないでしょうけど、門扉や家の前のゆきやまに証拠が残るのです。ペットに興味のあるなしにかかわらず家の前に小便の跡が残るっているのは気持ちの良いものではありません。衛生上もどうかと思います。これは明らかに公害です。徹底的に切り取っていくか、あるいは町内会費を倍払うか、犬の散歩税を払うか、何らかの処置が必要と思います。なぜ、こんなことを言う人を見かけないのでしょう。気にならないのかな････

Song Soup

ひょんなところから、SongSoupというインディーズのユニット（ちょっと日本語的におかしいが意味は通じると思う）を知った。何というか、いいんですね！Ｒ＆Ｂということなんですけど、メロディを追っていて次のメロディがだいたい予想されるか、ガッカリするような曲が多い中、このユニットのメロディはおおっ！そこにいっちゃうの？という感じでピクンと反応しちゃうんです。音もそんなに良くないし、バックもそんなにうまくないけど、聴かせるものがあります。メジャーになったらきっとブレイクするんじゃないかと思いますよ。是非一度聴いてみて下さい。http://www.myspace.com/soupsong

この冬の練習場（１）

もう気温がマイナスの世界に入ってきたので、身体のためにインドアの練習場にします。一昨年は（去年は名古屋にいました）比較的家から近い北区某ハルサンゴルフに通っていたのですけど、非常に不愉快な思いをしたのでもう二度と行きません。それで今季の練習場探しをやっています。第一弾は西区の某ゴルフクラブ宮の森というところ。なかなかいい感じです。この手の練習場は常連が集まるので独特の雰囲気を醸し出して一見さんが行くと何しに来た？視線が厳しいのですが、それらしい人も少なくフロントの人も親切そうでした。練習場内が禁煙というのもいいですね。（喫煙スペースがありました）室内でタバコを吸われるとけっこう辛いモノがあります。某ハルサンはタバコスパスパでした。この点でもいい感じですね。難点は、ちょっと短いかというところかな。２０ヤードくらいだったでしょうか。３０ヤードあるといいのかなとも思ったり。あと候補が２カ所くらいあるので、一回りしてから決めますか。

今日のレッスン

今日の指摘（１）　バックスイングに入るときに、すっと左膝がつま先方向へ動き、結果的に股関節がゆるむ。このため腕がトップポジションに入っても、腰は22.5度回っていない。切り返しのタイミングがつかめない。切り返しに入りにくくなっている。トップポジションでは相当苦しいくらいストレッチされている。この感覚を忘れるな。→バックスイングに入るときは、そのままという意識を持つこと。　検証方法としては、トップの位置からそのまま身体を起こし直立してみる。そのときに腰が22.5度まわっているか？　または、直立して腰を回してみてトップの位置で前傾してみる。相当ストレッチが効いて苦しいくらいだ。今日の指摘（２）　おしりの突き出し。前傾角度が深くなることではなくおしりを突き出すことだ。背中の腰の上あたりがストレッチされている状態。膝から下は垂直だが、膝から腰は垂直ではなく、おしりを思い切り突き出すイメージ。前回の課題は少し前進しているようだ。今回の課題が解決できれば前回の課題もいい方向へ変わる。姿見を見ながらシャドースイングが有効だ。次回までにこれを繰り返す。  

ゴルフレッスンDVD

YouTubeで「マイク小西」と検索したら、今井純太郎さんというレッスンプロが出てきました。プロフィールを見ると、彼はサンディエゴでマイク先生のレッスンを受けていたような感じです。どんなものかと思ってネットで買ってみました。届いたものを見ると、書店で見たことがあるな～というものでした。普通に書店にあったら絶対に買わないですね。ゴルフ雑誌ＥＶＥＮなどによく出ているようです。一通り眺めてみましたら、何というか････ＳＮＳではグリップ、アドレスからテイクアウェイ（バックスイング）、切り返し････フィニッシュに至るまで全部リンクしていますね。そしてそれぞれになぜそのようになるか理由がはっきりしています。どんな質問にも答えられます。今井さんの「J's Style シンプルスイング」もかなり近いものがあるんですけど、その形になるように構えろ、振れ、ということなんですね。こんな風にスイングしてしまうと、こんなになってしまいますから、これです。という感じ。あるいは、このようにやればうまくいきますよ。です。そんな形にならざるを得ない、あるいはなってしまう、というのがＳＮＳなら、そのような形になるようにしなさい、がJ's Style シンプルスイングですかね。「背中に軸があり、その軸も傾いている」とか、「右脚のつっかい棒的なところ」とか、「左腕は胸の上に」とか、なかなかいい感じなんですけど、もう一歩ですかね～ただ教え方というか、レッスンの流れはわかりやすいですね。本質ではないですけど、これでもかなりいいところまで行くと思います。独習する場合は、形がはっきりしている方がやりやすいといえばやりやすいですね。 今回はＳＮＳを客観的に観ることができたような気がします。そう言う意味では有意義でしたね。

「簡単に１０打縮まるラウンド技術」北野正之著

 スイング技術があり、コース戦略（マネジメント）があり、そしてメンタルがある。以外にもラウンド技術というのは初めて聞いたような気がする。一言でいえば、スコアアップのためのゲームの技術ということになろうか。今のスイング技術で打数を縮めるテクニックなのだ。情報を集め、保険をかけて、自分を操り、流れに乗る、という流れで説明されている。内容はどれもどこかで聞いたことが多いが、スイングの達成基準がハッキリすると思った。これでいいのだ！と思えるようになる。ノウハウも書いてあるが、それぞれにちゃんと理由があって、納得感がある。久しぶりにいい本に出会ったような気がする。

「本番に強くなるゴルフ」倉本昌弘著

本番と聞いて色めき立った御仁もいるかと思いますが、これはゴルフの本番（試合）ということですね。練習場シングルという言葉があります。練習場ではうまくいっていても本番ではなかなかうまくいかないプレーヤーのことですね。ゴルフではよく「心」を問題にします。メンタルが大切なんだということですね。4時間以上もプレーしていていわゆる運動するのはほんの一部、あとは考えながら歩いているだけですからね、心技体のうち頭で考える－心の部分が大きなウェイトを占めるというものですね。そこでツアー３０勝、理論家で知られる倉本プロが書いた本なのです。これは多少手は入っているとは思いますが、ゴーストライターの作品ではないようですね。まず最初に、心が出てきます。そうですね。ざわつく心に対応するにはやはりこれもプレショットルーチンと構えたら３秒で打つというまあ当たり前といえば当たり前のことなんですね。でも、自身の経験を織り交ぜながらきっぱりと言い切られると改めてそうか、そうなんだと思ってしまいます。そのあとおきまりのゴルフスイング理論（本当はメソドロジー＝方法論）が展開されます。ここはＳＮＳとの比較を見ながら軽く流しておきます。最後に流れを引き寄せるということが書かれています。良い流れを作るためにはどうするか、ですね。これは本を読んで下さいね。けっこう当たり前ですが、再認識しましたという感じでしょうか。

connected

正しいアドレス、スイングは要はコネクテドなんじゃないかと突如思ってしまいました。ＤＶＤの中でマイク先生もおっしゃっています。つまり、脚腰の動きがダイレクトに腕の振りに繋がり（＝つまりコネクテド）してパワーを最大限に発揮する、ってことじゃないかと。こんなイメージでアドレスするといい形になるんじゃないだろうか、ということですね。アドレスはルーチンを確定し、形から入りますが、逆に力が伝わりそうな感じで構えるといい形になるんじゃなかろうかと。今日のラウンドで、ずっと「コネクテド」と唱えながらやっていました。

北海道クラシックゴルフクラブ

ここは高いので、5月か10月じゃないとなかなかできない。今日はこの時期としては、まれに見るゴルフ日和。楽しかったです。ポテトチップスの二度揚げのようなグリーンで、それもすごく速いので３パットの嵐で、（３パット９回！！）スコアにはならなかったが、スイング改造中の割にはまあまあのショットだったのでゴルフは楽しめました。何となく形になってきているのかな。それでも、右膝がワルサをすると右方向へ飛んだり、引っかけが出たりするのでまだモノになっていないと思います。ショットの後に何が悪かったかが分かるようになっただけでも成長か。 

今日の練習

この冬の課題と言われた「切り返しからの膝の使い方」これは、結構大きな課題だ。SNSを始めたときから付いた癖だ（と思う）ので直すのが結構大変だ。（球に当たらなくなるからね）小さいクラブAWとかPWとかでアプローチショットを正しい脚の動きでやってみる。次に９Ｉでやってみる。フルショットはしない。軽く脚だけで振る。けっこう飛ぶんだよね、これが。次に５Ｉで、３Ｗで、やってみる。長いクラブはティーアップしてやる。何球かに１球くらいはきちんとした動きで打てるようになってきた。これを繰り返す。でも、ラウンドではこんな事考えていたらゲームにならないので、打つことに集中する。修正は遅れるけどね。････それにしても道のりは長いな。

レッスン会メモ

10月4日のレッスン会メモやはり頭が、というより目線が先に行ってしまう、という欠点を指摘された。インパクトの時にはすでに目線は空中に行ってしまっているのだ。アニカのルックアップと違うが状態は似ている。この原因は、ａ．頭を動かしてスイングしていること、ｂ．切り返しから右脚の使い方が違っていること、の2つだ。ａ．はｂ．によって起こるのだそうだ。つまり根本的には右脚の使い方を直せば、ａ．のルックアップはなくなるのだそうだ。でも、その修正途中では、頭を動かさないように右足を使う、ということも有効だそうだ。イメージとしては、先週の週刊GDのマイク先生の記事にあったように「振り子」のイメージも有効そうだ。これはトップポジションでの「右手の縮み」以来の大改造になりそうだ。この冬の課題にしよう。今月は（その気になれば）たくさんのラウンドがありそうだったが、急にその気が萎えた。練習日に当てるか・・・・ 

DVDのおかげ（最近の気づき）

ＤＶＤを観て気づきがあった。ふたつ。ひとつは、クラブのライ角。もちろん知識として知っていたし、マイク先生の著書で知っていた。クラブが長くなってライ角が大きくなる。（フラットになる）正しい姿勢で直立し手で持った位置がアドレスのグリップの位置。これも知識としては知っていた。この場合、腰の位置が低くなる。これも知っていた。スタンスが広くなる。これも知っていた。スイングがフラットになる････ん？ん？ん？そうなの？縦振りは？ＤＶＤのスイングをイメージしてやってみる。おお！違和感ないわ！これか？！身体のエネルギーがうまくボールに集中できるようになってきた気がした。もうひとつ、のど仏（頸椎）を中心とした振り子運動。うんうん、知ってる。でも自分のスイングではそうなっていなかった。バックスイングで振り子（スイング）していないので、リバースピボット気味になっていた。ダフリ気味になる。ということだ。ＪＡＺＺを聴いているのに、スイングを忘れているなんて!!スイングしなけりゃＪＡＺＺじゃない、スイングしなけりゃゴルフじゃない？最近めっきり寒くなりましたが、さいきんめっきりドライバーが安定してきました。

今日のラウンド(ザ・ノース)

今日は微風晴天の絶好のゴルフ日和。ホームコースのザ・ノースカントリークラブも珍しく風がなかった。ラフが結構短く刈り込まれていて、ゴルフ場の難度が相当落ちた、というか、易しくなった。何でもツアー客などで１ラウンド６時間もかかる場合もあったらしい。営業上やむなくラフを刈ったということだ。ちょっと残念。今日は新しい発見があった。DVDのおかげだ。ドライバーのアドレスが分かってきたような気がするのだ。思いの外フラットだった。後はミドルアイアンのアドレスをきちんとやろう。それで一通りのクラブは打てるようになると思う。飛躍的にスコアがアップするかな?

Y新聞の勧誘

Ｙ新聞の懸賞があった。おそらく新聞の勧誘含みだろうと思ったが、とりあえず応募した。しばらく経って新聞が入ってきた。来た、来た！Ｙ新聞は久しぶりなのでどんなもんだろうと思って読んでみたら、まぁいいんじゃないの？３日ほど入った週末にやってきました。勧誘員。こっちも来た、来た！なんでも神奈川から動員されてきたんだそうだ。へぇーそりゃまた大変ですね。最初一生懸命正攻法で勧誘を始めた。今２紙取っているので、いいとは思うけど残念ながら････と断った。あの手この手で攻めてくる。そりゃそうだよね。神奈川から来てるんだから。そのうち、どうにもならないと思ったのか、懸賞には落ちたが、新聞を取ってくれれば好きな賞品をくれるとのこと。ん？なんじゃ、そりゃぁ！これにはカチンときた。懸賞に当選したので、是非取ってくれ、というのだったら考えないでもなかったが、全く逆の話。懸賞そのものの正当性というか、フェアにやってるの？と思いたくなっちゃいますね。これがディーラーだったらまだわからんでもないけど、Ｙ新聞社そのものだと言うんですね。こんな新聞社の新聞は読まないよなぁ。やっぱりＹ新聞はイメージ悪いですね。残念！

「小説家の経営術」西川三郎

小説家であって、経営者である西川三郎さんという方による本です。小説と経営とは共通する部分があって、それはテーマとビジョンなんだそうです。ビジネスにもストーリーが必要で、そのストーリーをいかに生み出しビジョンに向かって展開していくというところが小説ととてもよく似ているんだそうです。そんなもんかなぁと思いつつ読んでみましたら、いがいに面白かったです。ストーリー展開に重要なのは登場人物。会社経営も最近は数値ばかりで中にいる人間を忘れているようなところもあると思います。こんな経営者だったら会社も面白いんだろうなとつくづく思いました。 

今日の練習

昨日マイク先生のＤＶＤを観たせいか、何となく調子が良かったです。課題だった３Ｗもシャフトちょい堅めでいい感じです。３Ｗがいい感じなのにドライバーが今ひとつなんですね。ピッタリ来るドライバーが欲しい!アプもだいぶ安定してきた。バンカーは完璧に近い（出すだけなら）。あとはドラとミドルアイアンか。

姫路出張

  姫路に出張してきました。お城で有名なところくらいしかなかったんですが、名に違わず素晴らしいお城でしたね。駅からすぐに見えます。飛行機の関係で、お昼前に着き、夕方から仕事だったので駅から歩いていきました。すぐ近くに見える割には結構ありましたが、１５分くらいかな。それからせっかくなので天守閣まで登ろうか。・・・・これがけっこう大変でした。今まで行ったことのあるお城といえば、名古屋城とか、熊本城とか。あとで復興されたものなので、要は名古屋城なんかエレベーターでしたし、中はエアコンが効いて涼しかったのです。姫路城は戦火にまみれることもなくそのまま残っていたので、楽に上まで上がれず、急な階段を６階まで上りました。いやはや大変。北海道から行ったので３０度あるかないかくらいの気温でしたが、とても暑く感じましたし、なにより湿度が高かった。急ぎ足で６０分ほどかかりました。頭から足の先まで汗びっしょりになりました。でも、さすが世界遺産。見応えがありましたね。 

（夏が過ぎて）少しサマになってきた

毎日姿見の前でシャドースイングをしている。手を振らなければ結構いい感じになってきた。手をつけるとまだ体に回転する感じが残っていてフィニッシュが左足内側にとどまらず、少し飛球線方向にずれてしまうが、だいぶよくなってきた。マイク先生が遼君を教えた時に、坂田プロが「なぜ上体を右に傾けるかわからない」と言ったと新聞に書いてあったが、私もよくわからなかった。アドレスした時に左肩が上がっているＫ字型はわかるし、上体を４５°に傾けるというのもわかる。まっすぐ前傾したらなぜよくないんだろう？と思ったりしていた。鏡の前のシャドースイングで体の位置をチェックしながらシャドースイングしていると、頭を残すというのがわかってきたのだ。頸椎の下に右股関節というのは頭が右足の位置の上にあるということなのだ。スタンスをＨの字でイメージすると（左足は少々違うが）上体はＨの上に乗った／だ。右上が頭で左下が左股関節。この位置を変えないように動くといい感じになる。つまり、切り返しの時に右足内側地面に付けて右脚が倒れるようなイメージというのが出てくるのだ。フィニッシュでもまっすぐ立たず、きちんと右側に折れているままで迎えられる。おーこれだ！！

「あなたの苦手な彼女について」橋本　治著

男には「恋愛の対象となる女」と「恋愛の対象にならない女」の二種類がいて、大切にしようと思うのは当然のことながら対象となる女で、対象とならないのはどうでもいい。まさにその通りですね。ジェンダーとか女性差別とかいろいろあるけど、どうでもいいのはどうでもいいんですよね。その通り！こんな切り口から入るんだけど、いつもながら橋本さんの本は深いよね。入り口がわかんなくなっちゃうくらいです。

今日の気付き

今週末は、インフルエンザ騒ぎでラウンド中止になった。いま、スイングに迷いがあるので、まあいいかって感じ。とにかくショートアイアンでスイングを作っていくしかない。テーマはひとつ「切り返しで膝を使わず右足を倒すように」だ。アプローチとか、バンカーショットが良くなってきた。今まで間違った体の使い方だったことがわかる。きちんと切り返しができれば、うまく球に当たる。バンカーではうまくソールを使うことができ、きちんと球が上がる。まだ、同じ球を続けて打てない。繰り返し練習するのみだ。

今週の反省

この間のレッスン会での改造が大きかったせいかまだうまく消化し切れていません。つまり、スイングに迷いがあるのです。身体の動きが中途半端なんですね。なのでうまく球をとらえることができません。長いクラブ－ドライバーで顕著です。土曜日のラウンドではティーショットはほとんど当たりませんでした。まあ、それでも（もちろんスコアは悪かったのですけど）コースが比較的易しかったのと、寄せとパット次第なのでそれなりのラウンドになりました。コンペで、ダブルペリアでやったんですが、何と準優勝!そんな結果はどうでもいいんですが、このままではいけませんので、日曜日に打ち込みをやりました。課題は二つあります。ひとつは、（１）スイング起動時にもう少し右脚側に乗っていくこと。少々リバースピボット気味になっている。もう一つは、（２）切り返しの時に、右脚の膝から入っていく（ずっとこれが正解だと思っていた）のではなく、倒れるように、つまり右足の内側全体を地面につけるようにするのです。そうすると、左側に軸ができて、サーフポジションが形成されます。左脚（内側）に強力な軸というか、ストレッチが感じられパワーが集中するのがわかります。なかなかうまくいかないので、スイングの始動をほんの少し手を使う感じで左手小指を真っ直ぐ伸ばすイメージでやります。こうやると、きちんとスイングプレーンに乗ってうまくトップの位置までいく感じです。（１）はこれで何とか形になる。あとは（２）なんですが、ひたすら右足が倒れ込むイメージでやる。もう少し左腰後ろ方向に行くイメージなんですが、とにかく今は倒れ込みのイメージでヨシとします。少しごまかしですが、球にはうまく当たりやすくなりました。これでゴルフにはなります。１０月のレッスン会まではこれで行こうと思います。

「大事なことは先のばしにしなさい」香山リカ著

 じつは・・・・この本の題名を「～先のばしにしなさい」じゃなくて「～先のばしにしない」だと思って買ったのですよ香山リカさんの本は前から買おうと思っていました。もちろん、テレビなどの印象で感じていたことなんですけどね。で、読んでみてどうしたらいいのかな、ってことは日々の生活でたくさんあると思うんですけど、そんなときにこの本を読んだら、なぁんだそれでいいの？という気持ちになれる本です。無理をしない、あまり頑張らない、先々考えてくよくよしない、などなど今流行の自己啓発や研鑽などという本とは反対側にあるのですね。考えてみりゃぁ、そんなに悩んでも結果的にはたいしたことできそうもないしな。それに人生最後には元を取ることになっているというのも実感としてありますし。

今日のラウンド

今日は微風晴天で今年初めての夏ゴルフを経験したような気がします。場所は準ホームケース？のシャムロック。ここも好きなんですよねぇ。今日は、ドライバーにレガシーのノーマルを使ってみた。レガシーwithファルコンを使っていた時の掴まらない後遺症が出て、左に引っ掛けることが多かった。自然と掴まえようとするスイングになっていたのだと思う。SNSからは少しずれているのだと思う。アイアンも不安定になっていた。これは少々問題。ファルコンドライバーの打感と球の上がり方は最高なんだけど、右にグイーンとフケていくのが恐くて、知らず知らずのうちに引っ掛けるような打ち方になっていたのだと思う。クラブを打ち込んでいく内に打てるようになってきた、というのがこんな感じなんだと思う。結果、アイアンと違う打ち方になり、どちらかの調子が良いときは、どちらかの調子が悪い、なんてことになるのだ。さて、どうするかなんだけど････  

今日のラウンド

確かに雨は降っていた。それもずっと降り続けていた。それにしても今日のラフは手強かったなぁ。場所は、いつものホームコース「ザ・ノースカントリークラブ」。のっけからラフを渡り歩き、９！1番も10番もスタートホールは距離もあるし、なかなか大変なのだが、今日は格別だ。レッスン会で指摘された切り返しからの右脚の使い方。これがまだうまくできていない。なので、ショットに当たり外れがある。結果ラフに行く。スコアがまとまらない。ということになってしまったのだ。でも、大叩きは何度かしたが、思ったほど悪くない。無理しないからだろうな。バンカーは4回入ったが、1回は一度で出なかったが、後の3回は一発で脱出。ボギー2回にダボ2回。自分としては（今日のコンディションでは）こんなもんかな、という感じ。池ポチャは2回。インの13番刻んだ末に4打目でトップしてドボン。これはいけない。今日はショートアイアンのトップが多かった。理由は上記で書いたとおり。もう一つはアウト2番のショート今日は169ヤード。5番アイアンでいきなり左へひっかけそのまま。理由は上記の通り。これは仕方ないかかなと思う。ダボであがったのでまあまあ。パットはイン19パット、アウト18パット。インではワンパットボギーが2回もあった（助かった）。3パットが4回。これを減らしていくことなんだろうな。そうするともう少しスコアがまとまる。言い訳を言ってしまえば、今日のグリーンは砂が入っているところが多く、雨で、それも砂が多いところと少ないところがあってコンディションがばらばらだった。これはトーナメントの後遺症か。トータルとして、良く切れないで最後まで出来たと思う。スコアを目標にしなかったからだ。同伴者は二人とも途中でかなり切れ気味にやっていた。そしてゴルフを楽しめたのが何よりだ。これから、練習を重ねて、早くスイングを（とりあえず）固めたい。次回のレッスン会でまたコペ転があるだろうが、階段をひとつ上ったと考えて次のレッスン会に臨む。そこでまた修正すればいいのだ。

「普通のサラリーマンが２年でシングルになるための１８の練習方法」

著者は「定年後はイギリスでリンクスゴルフを愉しもう」などの著書で知られる普通のサラリーマン（だった）山口信吾さん。アメリカ留学などもしていてあまり普通じゃないと思うけど、43歳でゴルフを始めたというから遅いスタートであることは間違いないですね。その経験から2年でシングルになる練習方法が書かれてあります。ゴルフの18ホールになぞらえていますが、大きくは4章に分けられています。ゴルフボディと実践スイング、そして寄せとパットですね。まあ、そんなところでしょうけど中味が自身の経験に基づいていて具体的なので説得力がありますね。「上級者とアベレージを隔てているのは、決して才能や体力ではなく、実行力であり、持続力なのです。」あとがきに書かれてあるこの言葉は至極名言であります。

ゴミ

朝ラウンドに行く前にコンビニに寄る。そこへ自転車に乗った主婦とおぼしき女性が自転車からゴミを出してコンビニのゴミ箱へポイ。・・・・一瞬その理由がわからなかった。なぜこんな朝早くにわざわざゴミを持ってきてコンビニのゴミ箱へすてるのか、が。札幌市も有料化になったんですね、そういえば。なるほどそうか。それにしても、そこまでしてそんなことやるか？彼女は何食わぬ顔でコンビニの中へ入った。おそらくタバコとか、どこで買っても同じような値段のものをひとつ買って、彼女の中ではきちんと辻褄が合っているのでしょうね。買い物したんだから、ゴミ捨ててもいいんじゃない、ということか。コストを切り詰めるのに一番手っ取り早いのは、他人のふんどしで相撲を取るということなんだけど、企業にはコンプライアンスというのがあって、個人には常識とかマナーとかがあるはず。。。。こんな手合いが増えてくるだろうし、まあ彼女も自身では賢く生きているつもりなんだろうな。