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Jun 26, 2014
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私が10年前の6月に拾った、愛猫のチャマが6月8日に病死しました。

私にはもう1匹マロと言う猫も居ます。この子は11年前の6月に拾いました。

マロは拾った時に既に猫エイズに掛かっていた為、チャマは里親さんを探していました。

一人引き取って下さるという方が居たのですが、約束当日現れず、チャマを拾ってから1ヶ月も

経っていたので、これはきっと運命だと思い結局飼う事にしました。

マロの病気がチャマに移ってはいけない事、チャマがマロを傷つけてマロの病気が悪化しない

事等、最初の1週間は私が家を空ける時は、必ず2匹を隔離して出掛けていました。

けれど、拾った時のチャマは本当に小さく、まだ離乳食を食べられる位の子だったので、マロを

とても慕い、夜寝る時もダンボールから出てきてしまって、結局2匹を離して育てる事は諦めました。

2匹とも雄だったので、去勢し、喧嘩をしないよう気をつけて見ていました。

その間、どこの動物病院へ連れて行っても感染してると思うから・・・とチャマの猫エイズを

疑われて検査されましたが、結局いつも陰性で最後の病院でも検査の結果陰性であった事から、

よく動物病院の先生たちに驚かれていました。

不思議な事に、2匹は親子でも兄弟でもないのに毛色も似ていて、時々喧嘩はするものの、

寝る時は一緒に寝ていたりしている事が多かったです。

普段ドライフードを与えていたのですが、時々柔らかフードを与えると、先ずマロが食べ、

チャマはそれを後ろから静かに見守り食べ終えたのを確認してから残りを食べていました。

チャマはマロほどあからさまな甘え方はしないものの、私がトイレに入るとそっと覗きに来て、

頭を撫でてあげると満足して帰っていくような子でした。

また扉を開けたり襖を開けたり押し入れを開けたりと、賢い面を見せる一方で、猫らしからぬ

ジャンプ力の無さや、反射力の無さを見せては私と夫を笑わせてくれていました。

押し入れにマロが隠れてしまい出てこない時に『マロー』と呼ぶと、一緒になって

『まおー』と呼んでみたり・・・(押し入れに入っていない時に呼んでも一緒には

呼ばなかったです)、私がマロを叱っていると必ず傍に来て『これ以上叱らないで欲しい』

というような事を延々と喋っていたり、また私には言わないのですが夫が立ち上がると

しきりに何か話し掛けていました。

チャマはマロが大好きで、同じ所にオシッコしてみたりイタズラしてみたり何でも真似をしていました。

チャマが亡くなる1週間程前、先にマロが嘔吐をし様子がおかしかったので即病院へ

連れて行ったら、尿が上手く出ず腎不全の手前になっていました。

それが5月31日。即手術をしてもらい、チャマとは隔離して私が付き添い様子を見て

通常の尿になるまで点滴を打って貰う為に3日程通院しました。

その時、チャマのお腹が張っている事を先生に伝え検査してもらったところ、

腹水が相当溜まっているとの事でした。

チャマはとても気性が激しいので麻酔無しでのレントゲンは無理との事で、恐らく心臓

だろうと心臓の薬と利尿剤を頂き薬で様子を見る事となりました。

マロの様子も落ち着き一段落したところ、チャマのオシッコが利尿剤を飲ませている割には

少ないと伝えたところ、抗生物質を飲ませる事になりました。

それが6月2日の夜。いきなり茶色の吐瀉物を吐き、それが一晩中続きました。

次の日、掛かり付けの病院が休診日で他の病院に行ったところ脱水症状を起こしているので、

すぐに点滴と嘔吐止めを打って頂きました。それでも茶色の吐瀉物を延々と吐き続け、

尿も余り出ず水分も自分では飲めないようでした。

そこから毎日夜中中チャマの様子を見て、レントゲンを撮った結果身体中に腹水が

溜まっていました。肺の中にも溜まっているようでした。

血液検査の結果では、腎臓も肝臓も数値に問題がなく何故嘔吐が止まらないのか、先生も一所懸命

猫伝染性腹膜炎(FIP)

しれない、この病気は発症したらほぼ死亡する・・・と言われました。余りに突然の事でショックで

泣き崩れていましたが、血液検査を外注で頼まないといけないと言われお願いしました。そして、

ネットで色々調べ成猫なら投薬で2年位なら延命させられると知り、後は猫の気力次第だと書いて

あったので毎日『チャマ頑張って』と励まし続けていました。

栄養剤も打ってもらってはいましたが、食事が摂れず水も自力で飲めないチャマは

日に日に目に見えて痩せて行きました。それでも何とか水を飲もうとしている姿を見て

『頑張れ頑張れ』としか言えない自分に情けなくなりました。呼吸も苦しそうになり、病院に行った

後5時間位すると必ず変調が起こるので様子を見て、6月8日に酸素作成機をお願いして

お借りしました。オシッコの後必ず呼吸の発作が出ていたのですが、その発作も

ダンボールの中に入っている間はいつもより早く少しだけ楽になれた様に見えました。

そして嬉しかったのが、自分でお水を少し飲んでくれた事でした。

・・・ここから先の出来事はまだ詳しく書けません。

ただいつもは院長先生が担当して下さるのに、その日は副医院長先生で、いつもは打たない

利尿剤を投薬されていました。オシッコした時に苦しがる、うちの実家の犬が心臓の持病で

同じ症状が出ていると伝えたにも関わらず・・・です。

もっと早くに私が腹水に気付いてあげれば良かった。

あの時人間用の緊急用酸素吸入器を購入しておけば良かった。

薬なんて飲ませなければ良かった。

もっともっと何か私がしてあげていれば、チャマは死なずに済んだのではないだろうかと、

今も自分を責めています。

皮肉にもチャマが逝去して3日後に、血液検査の結果が出て陰性だったとの事でした。

今はただ、ひたすらチャマに会いたい。それだけです。

チャマ






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Last updated  Jun 26, 2014 05:49:33 PM
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