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久々に、『ラーメンたつし』に行ってまいりました。福岡市東区の有名なラーメンやといえば、『名島亭』とココ。以前行ったときには、夜だったので限定メニューはすべて売り切れ。満を持して、というか思い出したので、お昼に行ってみました。写真は「塩ラーメン(¥600)」思っていた塩ラーメンよりはずっと、「まいるど」な味。函館の塩ラーメンのような「塩です!」っていう口当たりとか後味ではなくって「あ、塩味だわ。」ってなくらい(分らんか)。麺は、極細ではなくってフツーの太さ。「ちょっと硬いかな? でもコシって感じではないな」ってな麺(これもわからんな)。塩ラーメンだけど、マイルド。塩ラーメンなのに魚系和風ラーメンって感じ。やさしい味だけど、複雑な味。悪く言えば、味にパンチがない。でも、「塩です!」ってラーメンの後味が嫌な人にはオススメ。しかし、¥600は、お安い!おいしいラーメンです。
2009年10月19日
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福岡にもあるんだそうだ。『得正』大阪にいたときにはよく行ってたので、福岡にあるならぜひ行ってみたかった。んで、行ってきた。場所は、福岡は博多駅の新幹線側の出口からでて目の前の大きな道を左に曲がって徒歩3分。「これは、便利。」わかりにくい道案内だろうが、便利な立地。ここは食券制になってました。しかも、昼の部と夜の部の営業時間。さらに、日曜日は夜の部なし!なんか知らんが、潔い。で、フツーのカレーうどんを頼みました。「ん・・・。」きっと、カレーのルーは全店舗共通なんだろうけど、なんだろう。得正独特の、「甘さ」と「辛さ」がパンチ不足な気がした。2レベル位弱い。麺も、明らかにコシがない。ちょっと、残念。そういえば、私の一番のお気に入りの、というか、得正で一番の麺のコシな農人橋店が閉店したとのこと。かなり残念。。。博多で大阪の味。次は、『風月』にでも行ってみようかなぁ。。。
2009年10月18日
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福岡に来てから、いくつかのラーメン屋さんに行きました。その中から思い出したように(いや、思い出したので)、日記にUPしてみます。で、今回『博龍軒』。福岡市東区は馬出というところ。馬出で「まいだし」と読むらしい。いや、読めんって。で、そこの公団団地というか市営団地というか、とにかく団地の敷地内にある長屋的なお店の一角にあるラーメン屋。「・・・。」正直、入りにくい。その一角の店のシャッターは軒並み閉まっている。「大丈夫か?」そんな感じのするロケーション。しかし、カウンターのみのそのお店にはお客さんがひっきりなしにやってくる。なかなかの人気店のようでした。で、肝心のお味。いただいたのは「ワンタンラーメン¥800」「ラーメン¥550」で「ラーメン(大)¥700」。タイトル通り、平麺がおいしかった!スルスル入っていく感じ。こんなことなら、ラーメン(大)にしてもっと平麺を楽しむんだった・・・。しかしながら、ワンランラーメン。結構なボリューム。最初は、ワンタンが3個位かなと思ってたのだが、いやはや、6個はあったね。もしかしてもっとあったかな。なんせ、腹膨れたわ。ダシは、こってりめかなぁ。そんなに臭くはないけど、コッテリだねぇ。もう一度行きたいお店です。平麺のとんこつラーメン。ありです。大盛りで、ありです。
2009年09月29日
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『道久製麺所』である。そう、「製麺所」。完全に「製麺所」なのである。お気付きでしょうか?写真のドンブリはそこいらのお店で買った、キャンプやBBQで使われるようなドンブリなのです。そう、ここは「製麺所」まさに「麺」しか売ってくれないのです。いや、確かに製麺所だからその通りなんですが、さぬきうどん屋さんって、結構ドンブリとお箸としょうゆくらいはあったりするでしょ?だって、あの「米穀店」だって、座って食べられるしね。しかし、ここは「製麺所」。潔いほど「製麺所」に徹しておられる。1玉¥75で麺を分けてもらって、自分で持参したドンブリと箸と鎌田醤油のうどんツユでいただきました。しかし、なんとも綺麗な麺です。お味は、私の好みの麺!製麺所だけあった麺をおろすからなのか、一般のうどん屋さんの麺よりは少し固め、いや、大分固めですが、私にはちょうど良い。しかし、こんなところが「恐るべきさぬきうどん」なんでしょうなぁ。さぬきでしか味わえない麺と楽しみ方。久々のさぬきうどん巡礼の一発目に選んでよかったよ。
2009年09月18日
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すっかり存在すら忘れていたこの日記。とりあえず、再開してみようかと。そうそう。福岡に引っ越してはや1年弱。おいしいもの探索中。また教えてください。今日はこれまで。
2009年08月26日
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ランカスター・カウンティーという所に、アーミッシュと呼ばれる人たちが住んでいるそうな。なんでも、近代運文明を拒否して暮らしているとのこと。行ってみた。場所はペンシルバニア州。DCから車で3時間弱。来てみて、何となく納得。綺麗な景色が広がる場所でした。でも、アーミッシュの人たちだけで生活している区域があると思っていたのだが、普通に他のアメリカ人と混じって住居を構えているみたい。もっとも、アーミッシュには「アーミッシュ」と「イングリッシュ」以外の人種は存在しないらしく、アーミッシュ以外はみんな「イングリッシュ」らしいけど。あまり写真を撮られたくないらしいので、いやがる人にカメラを向けるのも寝起きが悪いだろうと思い、写真は撮らなかった。一般道をアーミッシュの馬車と車が「フツー」に走っている風景。。。のどかで良かった。でも、私のはアーミッシュさん達の馬車より、ストラスブルグの蒸気機関車の方が乗ってみたかった。。。ストラスブルグはランカスター中心部からすぐ、保存鉄道のある街です。いいよ。写真のように、一面の畑。トウモロコシ畑で一杯でした。ランカスター。お近くにお越しの際には、是非!
2007年08月02日
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マウントバーノンアメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンのお家だそうです。なかなかステキな所に家を構えておられますよ。ポトマック川沿いの眺めの良い所。風も気持ちよくっていい。DCからその名も「ジョージ・ワシントン メモリアル パークウェイ」という、これまた緑に囲まれた気持ちの良い道をドライブすること約30分。近いので、観光にはピッタリです。ちなみに大人13ドル(だった気がする・・・)。ちょっとお高い、か?ドライブがてらにどうぞ。
2007年07月29日
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見て参りました。ん~と...。「分からぬ。」とりあえず、感動はしましたよ。でも、何言ってるんか分からんしね。やはり限界がある。それでも、面白かった。オペラ座の怪人。J・F・ケネディー・センターで開催中です。お近くにお寄りの際は、是非!フォギーボトム駅から無料シャトルバスもありますよ。あと、3週間弱だ!帰るぞ、ニッポン。
2007年07月19日
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オクラホマからワシントンDCに移住して、ニューヨーク、シカゴに仕事で行ってきた。ん~。ニューヨークよりは、シカゴの方が好きだなぁ・・・。
2007年06月27日
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日本でも放送されたかもしれないが・・・。http://www.youtube.com/watch?v=epUk3T2Kfno&mode=related&search=
2007年05月25日
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いや、正確にはアーリントンなんですが、ワシントンDCエリアに住んでしまってます。物価、高いね。家賃、高いね。日本も物価高いと思ってたけど、全然安いよ。大阪なんて全然安い。地下鉄もなんだか暗いし、御堂筋線がなつかしいよ。
2007年04月11日
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バスケットを見に行った。オクラホマ・シティーに来て2週間。正直、観光するポイントは少ない。たまたま、バスケットのシーズンだったので、見に行くことにした。オクラホマ・シティーは、ホーネッツの本拠地らしい。ホントは、ニューオリンズが本拠地らしいのだが、ハリケーンカトリーナの影響でオクラホマでも試合をしているとのこと。で、見に行った。ホーネッツvsロケッツだったのだが、知っている選手はロケッツの「ヤオ・ミン」のみ。どうりで、中国人っぽい顔した人が多かったわけだ。私のバスケの知識は「スラムダンク」のみ。でも、楽しめた。ちなみに、一番安いチケットで$10。これはお手頃。しかし、会場のビールが$6、ペットボトルが$3、ハンバーガーは$6~8。結構高いんでないの?オクラホマはアメリカの中でも物価が安いらしいが、街中のレストランもそこそこする。日本の方がずっと安い。きびしい・・・。出張旅費では足りないな。
2007年03月27日
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ただ今、オクラホマに来ております。そう、アメリカ合衆国であります。3/12から3/31までオクラホマ・シティーに滞在。これが、旅行ならいいんだけどねぇ・・・。こちらは、やはり、アウェイです!
2007年03月16日
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とうとう、です。本日の小坊主君 「おおくぼ君」結願のお寺、『大窪寺』さんに到着は、3時半。大型バス数台とすれ違ったが、境内はそれほど人の気配がない。3時半だというのに、なんだか夕方の気配。とりあえず、お参り。そして、納経所によって、「結願」っと。境内にいらした方に写真を撮ってもらう。本堂の後ろには、山が見える。きれいな景色である。境内には金剛杖を収めるところもある。さすがに「結願の寺」ならでは。その後、お寺の入り口の「四国霊場 結願所」の石碑の前でも写真。なんだか、記念写真大会開催。それにしても・・・。もうすこし感動があるかと思ったが、意外と・・・ない。確かに、やり遂げた感はあうけど、いまいち盛り上がりがないな。とはいうものの。車遍路ではあったけど。なんとか無事にお遍路を終えられて、良かった。ほんの少しかもしれないが、「ありがたい」という気持ちが心の中に残った旅だった。四国八十八箇所を打つ!これにて終了である。
2007年01月28日
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お遍路も、あと2寺!!本日の小坊主君 「ながお君」このお寺さん、境内が・・・?境内に車を止められる、というか駐車場が、売店の前が、境内。ちゅうか、ここは境内?とにかく、バリアフリーだわ。駐車場も、売店もあるせいか、境内もなんだかにぎやか。そして、さすがは、八十七番さん。「結願のみち案内図」という看板がある。ちなみに・・・基本コース 5.0km 1:10(ただし途中のダムまで)から始まって、(途中のダムから)全4通りのコースを説明してくれている。それによると、歩き遍路なら4時間から5時間・・・。車でよかった。それじゃぁ。まいりますか!いよいよ!!結願です!!!
2007年01月27日
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お遍路もあと3寺!本日の小坊主君 「しど君」『うどん本陣 山田家』さんに寄って、『志度寺』さんに着いたのが、2時過ぎ。『志度寺』さんの、りっぱな仁王門が迎えてくれた。境内は広い。本堂も大師堂も歴史のあるものらしい。そもそも『志度寺』さんが、歴史のあるお寺さんだそう。ここには立派なお庭があるらしい。とてもすばらしい、由緒あるお庭だそうだが、見学料がいるらしいので、今回は止めておく。もちろん、お庭にも興味があるのだが、『志度寺』さんのお隣に見かけた看板が気になっていた。「源内さんのお墓所」そう、平賀源内さんのお墓があるそうだ。「ちょっと、魅力」ということで、よって見た。ひっそり、ではないがそれほど大きくもないお墓。それなりに貫禄がある。「かしこくなりますように」と、勝手なお願いをしてみた。聞いてもらえるのかなぁ・・・。
2007年01月26日
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『八栗寺』さんへの道すがら、正確には、八栗ケーブルへの道すがら、目に飛び込んでくるのは『うどん本陣 山田家』という看板。もちろん、名前は知っていたが、行ったことがなかった。しかし、今回は、道中に『うどん本陣 山田家』がある。「これは寄らねば。」時間もたっぷりあるし。胃袋にもうどんも入る余地あるし。で、行ってきました。いやぁ、ここのうどん屋さんも良い。店構えもよければ、もちろんうどんも良い。こしもしっかり、薬味に天カスがあるのも私にはうれしいかぎり。観光客にも受けそうな(私もその一人だが)店のわりに、お値段もなかなか。ぶっかけうどんが、270円でございます。たぶんここが、本日最後のうどん、つまりはお遍路最後のうどんになるであろう。いや、ここが、お遍路締めのうどんでよかった。さて。のこり3寺。行きますか!
2007年01月25日
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やって来ました「八栗ケーブル」・・・では、なくって『八栗寺』さん。本日の小坊主君 「やくり君」『八栗寺』さんへの道のりまずは、「八栗ケーブル」の乗り場へ。車を止めて、YAKURI号に乗り込む。ちなみに行きも帰りも「YAKURI2号(青緑色)」だった。ケーブル降りて、境内へ。境内は広い。山肌にあるって感じもするが、よい景色。境内のお堂もなんだかたくさんある。しかし、ケーブルで登ってきたというだけで、なんだかえらくたいそうなところに来た感じがする。それが、また、よい。ホントは車で登ってこれるらしい。しかしながら、やはりケーブルに乗ってお参りするのがいいんじゃない?もちろん帰りもYAKURI2号に乗って下山。時間は1時半。あと、残すは、3寺。時間はたっぷりある・・・。じゃ、じゃ。よって行きますか?どこへ?そりゃぁ~・・・。うどんだよ。
2007年01月24日
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時刻は12時。本日の小坊主君 「やしま君」実は、『屋島寺』さんへの道すがら、『あたりや』さんで、昼麺(当然、うどんだ)を平らげたのだが、写真を撮ってないので今回はあまり触れない。ただ、パチンコ屋がパチンコ屋でなくなっていたのにはちょっとビックリ。で、『屋島寺』さん。屋島ドライブウェイちゅう有料道を通って、山の中へ。源平古戦場である屋島だけに、ドライブウェイにも観光バス&観光客多し。『屋島寺』さんにも多くの観光客。そんな、『屋島寺』さんにも、素敵な見所。境内は広くてきれい。「宝物館」という建物の屋根が素敵。そして、なにより、狸さんが2匹。いや、正確には(きっとだが)母親狸と父親狸が1匹ずつとそれぞれに子狸が1匹ずつそばにいるので、4匹か。なかなかかわいらしい。そのほかにもたくさんの石像とかがあったのだが、やはり狸。でも、ちょっと後悔。屋島ドライブウェイもいいが、ケーブルもあったらしい。そっちが良かった・・・。でも、次はケーブルにのるのだ。『八栗寺』さんで。
2007年01月23日
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お遍路通算10日目、3寺目は『一宮寺』さん。時刻は11時ちょっと前。本日の小坊主君 「いちのみや君」『根香寺』さんからの道のりは、久々の都会の道。高松市内を通過。栗林公園を横目に見ながらのお遍路道。で、『一宮寺』さん。「地獄の釜」というアトラクション(?)を発見。薬師如来のさんがいらっしゃる。なんでも、石に囲まれた小さな隙間に頭を突っ込むと、「ゴーッ」という地獄の釜の音が聞こえるらしい。やってみた。「・・・」耳鳴り持ちの私には、耳鳴りの「キーン」という音しか聞こえなかった。しかし、この「地獄の釜」心がけの悪い人が頭を入れると、抜けなくなるらしい。ん~・・・。とりあえず、無事抜けたので、よしとしよう。では、次のお寺へ。心がけは大事だな。
2007年01月22日
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本日の小坊主君 「ねごろ君」・・・ 「ねごろ君」欠席!残念である。しかし。この『根香寺』さんの門の左側に「牛鬼の像」というのがあった。なかなか愉快な「牛鬼」さんである。ちょっと見落としそうなところにいるので、探してみてね(行かないか?)。さて。『根香寺』さんの門をくぐるといきなり下りの階段。そしてまた上りの階段。なんだか、いそがしい。しかしながら、境内は美しい。そして、しぃ~んとして、厳かな感じである。「この寺は、本当に良い寺だ。」そんな感じをさせるくらい、静かで穏やかで、きれいな寺である。あいにく、この寺のもみじはまだ紅葉していなかったけど、季節がよければさぞかしきれいなんだろうなぁ・・・。また、来たいな。
2007年01月21日
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本日の小坊主君 「しろみね君」赤いスカーフがお似合いですな。『白峯寺」さん。ここはお庭が素敵。境内自体もちょっと山の中チックなので、緑が一杯。本堂の周りにも緑があって、きちんと手入れがされている。季節はちょうど、もみじの時期だったので、ちょっと紅葉した木々がなお素敵。緑と赤のいいあんばいでした。時間は9時半。ちょっとした朝の日差しと緑と紅葉。いいですなぁ・・・。
2007年01月20日
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お遍路通算10日目。とうとう八十番まできたよ。本日の小坊主君 「こくぶん君(四男)」四男さんは、末っ子だな。ここの『国分寺』さんも、出し物もりだくさん。まずは、「願掛け金箔大師」さん。七十六番『金倉寺』さんの、金箔像がお大師様になったんだな。すごく鮮やかで、神々しいかったですわ。そして、大師堂は納経所と同じところ。その納経所には、たくさんのグッズが所狭しと並んでいて、いとたのし。さらに、このお寺で見つけたのは、「小坊主君」だけではなく「お遍路さん」。なんともカラフルで楽しそうな「お遍路さん」。いい方に会わせていただきました。
2007年01月19日
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お遍路通算10日目。今日で、いよいよ結願する。丸亀市内で宿泊したので、次なるお寺に向かうため、一路東に。ホテルを8時出立!その途中、朝ごはん。「ならば」とばかりに、やはり朝麺だ。と、言う訳で『がもう』に寄りました。いやぁ。朝から『がもう』とは贅沢。ちょっと冷える朝に、『がもう』のあたたかいうどん。幸せ。滞在時間は約10分。しかぁし!至福の10分でした。さ、今日も張り切って行きましょう。
2007年01月18日
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晩飯である。見てのとおり、麺ではない。香川県は鳥も旨いらしい。以前、もりしたはるか国王から教わった『一鶴』というところに行ってみた。香川県には何店舗かあるらしいのだが、今回は丸亀の土器川店に行った。ちなみに、大阪心斎橋にもあるらしいが、行った事はない。あえて、香川で行くことに意味がある。いや、不明。で、「ひなどり」と「おやどり」というメニューがある。写真は「ひなどり」「ひなどり」のほうがやわらかい。「おやどり」のほうはチトかたい。私は「ひなどり」の方が好きである。しかし、豪快に食べるのが気持ちいい。むしゃぶりついて、食べると、旨い。いやぁ・・・。うどんもいいが、こんなものもあるんだね、香川さん。
2007年01月17日
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お遍路通算9日目は『三角寺』さんからここ『天皇寺』さんまで。15寺ですな。本日の小坊主君 「てんのう君」「てんのう君」とは、恐れ多い・・・。なんでも、天皇という名前は、崇徳上皇とゆかりがあるところから名づけられたとガイドブックで読みました。我ながら、見事な受け売り。で、境内。いきなり、菊のご紋が横っ腹に「でぇ~ん!」と入った馬の像が目に付く。さすがは『天皇寺』といったところ。そうえは、寺なのに、鳥居(だったとおもう)があった。神社と一緒の境内な感じはなかったが??はてさて。お寺とは関係がないが。『天皇寺』さんのそばに『八十八ところてん』という店があると、雑誌かなにかで見ていたので、よってみた。・・・。休みだった。ちょっと、小腹がすいていたのに。ま、いいか。じゃ、本日はここまで。晩御飯だ。
2007年01月16日
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本日の小坊主君 「ごうしょう君」『郷照寺』さんは、宇多津町にある。瀬戸大橋の付け根の辺かな。このあたりも、うどん屋さんが多いところ。誘惑多し。しかしながら(残念ながら)お腹一杯。と、いうことで、お寺さんへ。・・・しかしながら。お祭りに遭遇。お寺さんに駐車場があるということで、車で向かったが、「お祭り障害」に出くわし、近づけず。だって、御神輿が道をふさいでるんですもの。あきらめて、ちょっと遠くの駐車場に止めて、お遍路姿でお寺に向かう。お寺さん。きれいな境内。お庭がいいよ。境内からの景色もよい。天気がいいと、瀬戸大橋もみえるらしい。さて。お寺は「厄除け」で有名らしい。と、いっても私は厄年ではない。でも、来るべき(来なくて良いが)「厄」を払うために、お願いしておいた。さて・・・。時間は、4時を回った。あと、1寺か?
2007年01月15日
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やっと、七十七番まできました。本日の小坊主君 「どうりゅう君」この『道隆寺』さんは、「眼なおし薬師」さんで有名だそう。お寺の石畳の横には、お地蔵さん(観音像)が、ずら~っと、ならんでらっしゃる。そういえば、「手のひらをあわせると、手に職をつけられます」ってな感じの、石でできた、なんていうのかなぁ・・・・。わからん。が、そんな感じのものがあったので、手を合わせてみた。手に職、つけばいいのになぁ。・・・転職?あ、時間。3時まわってしもぅた。急ぐぞ!
2007年01月14日
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昼麺を2杯いただいたところで、『金倉寺』さんです。本日の小坊主君 「こんぞう君」写真を見でわかるように、この『金倉寺』さんには、金色の大黒さん(?)が、控えておられましたよ。大黒さんに金箔を貼り付けていくみたいで、足元がもう少しですな。しかし、金箔だらけになったらどうなるんだろう?ま、いいか。で、『金倉寺』さん。結構、境内は広い。段差もなくて、広々って感じ。本堂も、大師堂も瓦葺の屋根が美しい。なんとなく、おちつくお寺さんでした。ま、それ以上に、お腹が落ち着いたんですけど。じゃ、いけるところまで行きましょう。
2007年01月13日
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またまた登場。『長田in香の香』の「冷やし」である。『岸井うどん』を十分に堪能して、次のお寺である 七十六番『金倉寺』さんに向かう途中、いや、お寺の正面と良い位の位置に『長田in香の香』さんは陣取ってらっしゃる。「もう一杯は余裕でしょ!」的な、腹具合だったので、当然のように『長田in香の香』に滑り込む。もう、お店の話はよしとしよう。散々書いているし。しかし、お寺さんのこんなに近くに、おいしいうどん屋さんがあると、お遍路のペースはがたおちだなぁ。。。。ま、これも遍路だ。そういうことにしよう。
2007年01月12日
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初めてきました。『岸井うどん』うわさの「ビニールハウスでうどんを食わせる店」です。昼過ぎでそれほど込んでないと思ったのだが、大間違い。駐車場もいっぱい。人もいっぱい。運よく、車は止められた。で、そそくさと並んで10分近くまったかな?てんぷらも揚げたてが並んでいい感じ。かけうどんは150円ナリ。お味は・・・。「こりゃぁ~、いいね。」です。やさしい味、というか、この麺、私は好きだわ。ちょっと太めなんだけど、どーんとこない。口当たりがやわらかいというか、麺の肌がスベスベというか。もちろん、コシもしっかりしているんだが、ツルツル入っていく感じ。いやぁ・・・。何で、ここに今までこなかったんだろう。。。反省だ。
2007年01月11日
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来ました! 『善通寺』さん。本日の小坊主君 「ぜんつう君」 ここは、弘法大師誕生の地として有名なお寺。そして、弘法大師のお父さんのお名前「善通」から名前をとったお寺。なんと、ありがたい。そして、境内は広い!樹齢1000年といわれる楠や、五重塔。もちろん、本堂や大師堂も立派。お遍路さん顔ハメで記念撮影も出来るし。そうそう、ちょうど季節だったので、大菊祭も開催中でしたよ。ここは、本当に立派なお寺さんですな。で、時間は1時半をまわったところ。お寺に感動しても腹は減る。ちゅうことで、ここいらで・・・。ちょっと遅めの昼麺ですな。待ってました! いや、私が。。。
2007年01月10日
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七十四番『甲山寺』 さん。七十三番『出釈迦寺』さんからは、車で5分とかからない。あっという間に到着。本日の小坊主君 「こうやま君」「こうやま君」の前掛けで、お名前が見えないが。。。で、『甲山寺』さん。ここの境内も、緑が美しい。松の木もいい。お寺の名前である「甲山」という名の山が、寺の後ろに見えるらしい。「あぁ、あの山?」って感じで、私にはホントにそれが「甲山」なのかどうかわからない有様だった。けど、境内の雰囲気はよかったよ。 ちゅうか、やっぱ。お腹がすいたのね。時間は1時を回ったところ。あと、1寺・・・・。
2007年01月09日
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七十三番『出釈迦寺』 さん。七十二番『曼荼羅寺』から、わずか500m位のところ。 これも近くてありがたい。本日の小坊主君 「しゅっしゃか君」ここも山と緑に囲まれて気持ちが良い境内。「捨身ヶ嶽禅定」というのが『出釈迦寺』さんの奥の院としてあるらしい。なんでも7歳のときに、お大師様が願掛けで身を投げた崖らしい。で、お釈迦様が現れて救ったらしい。と、「さわやかな声でご案内します。」のボタンを押して教えてもらった。「捨身ヶ嶽禅定」の説明の大きな看板もあった。弘法大師はこのお寺で仏門に入る決心をしたとある。いやはや。歴史のあるお寺さんなんですねぇ。と、時間は12時45分。腹が減った。しかし、このあたりはお寺さん密集地。とりあえず、まわることに専念。もっと、腹をすかせれば、あとで、麺が旨くなるよ。じゃ、急ぎますか。
2007年01月08日
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本日の小坊主君 「まんだら君」「まんだら」っていう響きは、まさに仏教って感じ、しません?いや、それだけなんですが。。。で、『曼荼羅寺』さん。ここも落ち着いた境内。いい感じです。石畳の橋やきれいな松が良いです。「さわやかな声でご案内します」という案内板(?)発見。ボタンを押すと音声案内が始まるのだろう。しかし、ここでは押さず。ほかにお参りの人もいなかったので、本当に静かな境内でしたよ。じゃ、次に行きましょう。
2007年01月07日
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本日の小坊主君 「いやだに君」『弥谷寺』は「いやだにじ」と読むんですね。これもまた難しい。しかしながら、この「いやだに君」は、なんと不憫な。足が、痛そう。足きりか?受験シーズンに縁起でもない。で、『弥谷寺』さん。そんなに山奥でもないのに、すごく山奥な気配のする境内。緑濃く、静かな感じ。階段も多し。ちょっと長めの階段は、緑の覆われてちょっとばかし暗い。雨はすっかり上がっているのに。『弥谷寺』さんに着いたのが、11時半前なのに、暗いのである。山奥っぽい。石壁には石像が彫られてある。お地蔵さんっぽいが、磨崖仏(まがいぶつ)というらしい。ま、後で知ったのだが。そんな『弥谷寺』さんの境内もよかったが、お寺さんの近くに、「ふれあいパークみの」という道の駅があったので、よってみた。ま、こんなもんか。じゃ、先を急ぎましょう。
2007年01月06日
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とうとう七十番まで来ましたよ。本日の小坊主君 「もとやま君」このお寺は素敵。何がって、境内がホントに広い。そして、見所満載。ます、本堂が国宝な訳。でもって、五重塔が良い感じでそびえ立ってる訳。砂利が引いてある道や石畳みチックな所とか、きれいな境内は和む。多分、ボーッとするには良いところなんだろうな。でも、私にはそんな時間はない。今日はお寺さんに行けるトコロまで行って、うどんも食べれるだけ食べるのだ!!そんな訳で、次!
2007年01月05日
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六十八番『神恵院』さんと同じ境内のままですが、 六十九番『観音寺』さんです。本日の小坊主君 「かんのん君」ちなみに、十六番『観音寺』さんは「かんおんじ」と読む。日本語の難しいところだな。で、「かんのんじ」さん。『神恵院』のお隣、ちゅうか同じ境内なんだけど、雰囲気は、「モダンな『神恵院』さん」に対し「和の『観音寺』さん」と、いったところか。緑がきれい。お庭なのかどうなのか、ちょっと忘れたが、いい景色。本堂も立派。赤色(朱色か)の堂々としたお姿。ここの住所は、お寺の名前を付けた観音寺市というくらいだから、昔からさぞかし立派なお寺さんだったのだろうね。 それにしても、同じ境内で2寺打てるんだから、ありがたいです。そんな、チャンスタイムももう終わり。さて、次に行きますか!
2007年01月04日
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やっときました! 六十八番『神恵院』さん。本日の小坊主君 「じんねい君」なんてったって、六十八番『神恵院』さん。チャンスカードです。ラッキータイムです。。ここ、六十八番『神恵院』さんは、六十九番『観音寺』さんと境内が隣り合わせ、いや、同じ境内なのです。いやぁ、ありがたいなぁ~。で、六十八番『神恵院』さんの方は、というと。本堂はすごくモダン。なかなか素敵な建物。境内は左半分が『神恵院』さんの陣地っぽい。でも、納経所は一箇所で二寺分をもらえるみたい。それほど広い境内ではないので、お遍路さんが右へ左へ二寺分の動き。なかなか楽しい。じゃじゃ、お隣へ参りますか・・・。
2007年01月03日
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本日の小坊主君 「だいこう君」なんと「ツーショット」。『大興寺』さん、太っ腹。で、『雲辺寺』さんからロープウェイを使って、さらに車で『大興寺』さんに着いたのが、9時半ごろ。雨はほとんど上がっている。ありがたい。ここは何でも天台宗のお堂もあるらしい。弘法大師は当然、真言宗。天台宗は伝教大師最澄。まさに日本仏教の「ツートップ」な二人の宗教。贅沢なお寺さんですなぁ。とはいうものの、境内はそれほど広くない。でも、仁王門は立派。本堂は、その形がきれいな屋根がいい。やっぱり立派なお寺さんなのだ。あ、雨が止みました。次、行きましょう。
2007年01月02日
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やっと、香川県。讃岐の国に入りました。その一番目『雲辺寺』さんです。本日の小坊主君 「うんぺん君」で、『雲辺寺』さん。ロープウェイで参りました。ロープウェイの麓駅に着いたときにはすでに雨。ちょっと待って、ロープウェイに乗車。ロープウェイのおねぇさんも「せっかくの景色も雨で見れませんね。」とのこと。まったくだ。でも、雲というか霧が山肌を覆ってちょっと幻想的な景色。それもまたよしとしよう。で、『雲辺寺』さんの境内。「お頼みナス」というのが一番の思い出。ま、ナスの形をした石像なんだけど、結構見事なナス。とりあえず、頼んでみました。そんほかにも、境内には本当にたくさんの石像が。ちょっと曇っていて雨が降っていて、肌寒かったので、正直気味悪かった(すいません)。これが晴れていたら気持ちのよい、『焼山寺』さん級のきもちよさなんだろうなぁ。雨はそんなに強くはならなかったが、やはり残念。邪念だらけのお遍路、仕方なしか?で、帰路のロープウェイ駅。お腹がすいてきたので、今治で買った鯛の押し寿司をいただきました。いやぁ。。。旨かった。でも、帰りのロープウェイ。ロープウェイの車両(?)の床が一部格子状になっていて下が見える。そこを覗き込むのも怖いが、そこから雲(霧か?)が入ってきて、またしても幻想的。・・・。ま、正直、怖かったんだけどね。さ、さ。讃岐の国を楽しみましょう。
2007年01月01日
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お遍路通算9日目は『三角寺』さんから。本日の小坊主君 「さんかく君」「鳥林」に行くためだけに、今治泊にしたので、朝6時前にホテルを発つ。そして、一路『三角寺』さんのある愛媛と香川の県境に向う。しかし、そのまえに、昨日の夕方に気になっていたところに寄ってみる。それは、今治駅前のお弁当屋さん。駅弁とかを作っているところなのだが、鯛めしの押し寿司が駅の売店に売ってあったのが気になっていた。さすがに、駅の売店は6時前には開いていないが、作っているお弁当屋さんは朝5時半からあいているとのこと。ホテルを出て、早速、向ってみた。確か名前は「二葉」さん。普通の弁当も売っているが、やはり鯛めし方面が人気らしい。で、鯛めし弁当ってのもあったのだが、鯛の押し寿司をチョイス。何でも昨日の売れ残りがまだあってお安いらしい。店のおばちゃんいわく、一晩たった位が味がいいとのころ。迷わず、昨日の鯛の押し寿司をいただく。今日のお弁当にしよう。朝飯か、昼飯かはわからないが。。。おっと、『三角寺』さん。結局7時過ぎに到着。いい時間。ここもちょっと山の中にあるお寺さん。医師団、いや石段を朝イチから登って境内へ。仁王門は立派。緑に囲まれた境内。で、その中に「三角の池」ってのがあった。寄っていくと確かに池。しかし、三角かどうかはちょっとあやしい。むりやり三角だといえば、確かに三角。ま、正三角形ではないが。でも、円形でも四角形でもない。確かに角は3つに見える。だから「三角の池」だ。その「三角の池」の中にちっちゃな島(?)があってそこに祠(ほこら)があった。どなたが祭られているかは、すいません、忘れました。さ、次は、またまたケーブルカーにのりますよ。しかし、雨降りそうだ!!!
2006年12月31日
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さて、『吉祥寺』さんを楽しんだあとは『前神寺』さん。本日の小坊主君 「まえがみ君」そう、『前神寺』は「まえがみじ」と読むんですね。天使の前髪、のような、そうでないような。で、『前神寺』さん。とてもきれいな境内でした。そう、境内の中にちっちゃな滝みたいなところがあって、たくさんの1円玉が貼り付けてあった。まねして、貼り付けようとしたけど、水しぶきがかかってなかなか付かない。むりやり、岩の上においてきた。で、時間は2時半。まだまだ時間はあるのだが、今治まで帰るので今日はこれにて終了。いつも5時前までがんばるのに、こんな時間に終わるのはちょっと罪の意識。しかし、次の65番さんまでは車で1時間。そこまで行って、また帰ってくるのは不経済。「明日また、早起きしたら、いいじゃん♪」で、ソソクサと、今治へ。そして、お気に入りの焼き鳥屋「鳥林」へ。と、いっても今治に帰ってもまだ4時前。ちょっとだけ今治観光。「・・・城は見たしなぁ。。。」結局、部屋で寝てました。最後に、「鳥林」は美味しかったよ!
2006年12月30日
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本日4寺目、『吉祥寺』さん。本日の小坊主君 「きちじょう君」さて、『吉祥寺』さん。お寺の境内はさほど広くない。ちゅうか、狭い。しかしながら、出し物(失礼!)は楽しい。まず、「成就石」本堂の向かいにある穴の開いた石がある。高さは1m位か、穴の大きさは30cmもあったかどうか。本堂前からその石まで目隠しで歩く。そして、その穴に金剛杖を目隠しのまま通せれば願いがかなう、らしい。早速やってみた。本堂から成就石までの距離は5m位か。単純なんだか、結構、楽しい。「ここら辺で、いんでないかい??」と思い、「エイッ」と金剛杖を突き出してみる。お見事!と、喜んではみたが・・・。お願いするの忘れてた!あと、「くぐり吉祥天女」というのもあった。天女様の像の下に人一人が通れるスペースがあって、そこを通るとご利益がある、らしい。これは、やり損ねた・・・。『吉祥寺』さん。楽しめますよ。お願いは忘れずに。
2006年12月29日
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早速ですが・・・本日の小坊主君 「ほうじゅ君」六十一番から六十三番まではホンの2~3Kmしかないので、ありがたい。駐車場も境内まで近くて、ありがたい。で、『宝寿寺』さん。なかなか清楚、というか、配置が整った境内。でも、ここの見所はなんといっても「安産観音像」である。この、観音様のお顔が、ありがたい。なんというか、「やさしそうな」そして「いやされる」お顔。おもわずほほえんでしまうこと間違いなし! である。さ、癒されて、ほほえんで、行きましょう。
2006年12月28日
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六十番『横峰寺』から、山を下ること約40分。六十一番 『香園寺』さん到着。本日の小坊主君 「こうおん君」しかしながら、本日の小坊主君である「こうおん君」。お名前が書いてある小坊主君が見あたらなかった。不本意ながら、名札未装着の小坊主君で失礼する。で、『香園寺』さん。・・・でかいのである。大聖堂というらしいが、本堂と大師堂が一緒になったお堂が、どどどぉ~ん! と構えてらっしゃる。まるで、御堂会館(@大阪)のような立派な建物。中にはいると、本堂と大師堂がある(そらそうだ)。それに椅子までたくさんあって、まるで何処かの市民会館並の設備。ちょっとした催し物できるよ。教会ならゴスペル歌うよ。クリスマスに、ほのぼのコンサートできるよ。いや、ちょっとびっくりな大聖堂。四国八十八カ所で一番近代的でデカイお堂なのは間違いない。何か不思議な感じのするお寺さんでした。
2006年12月27日
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朝麺の『長田in香の香』も食べたし・・・。通算8日目のお麺路、いや、お遍路は 六十番 『横峰寺』さんからスタート。本日の小坊主君 「よこみね君」『横峰寺』到着は11時半。大阪を出たのが6時半だったのだが、朝麺してちょっとほっこりしたので、ゆっくりになってしまった。しかし、本日の宿泊は、またも今治。そう、2度目のお遍路同様、今治の焼鳥屋『鳥林』に行きたいが為である。地図を見て頂ければ分かるのだが、六十番『横峰寺』さんから、お遍路を順打ちでまわると、今治は遙か後方の位置関係。でなもんで、本日はゆっくりと愛媛県を出ない程度の64番さんくらいまでで終了予定。ゆっくりスタートも悪くない。で、『横峰寺』さん。いきなり難関。すごく山の中なロケーション。通行料1800円払って山林の中の道を行く。「高いなぁ・・・。」と思ったけど、この道がなかったら大変なコト。仕方がない。でも、駐車場からも少し歩く。山の中だったので、暑くはなかった。これはありがたい。で、境内到着。さすがに広そう。駐車場の方から入ったので、いきなり大師堂が現われる。「本堂どこ?」と、思いながら、も少し進む。途中、鐘楼があったり、お地蔵さんが並んでたり。で、本堂。やはり、山の中、ミドリの中のお寺さんは気持ちが良い。シャキッとするような、気合いが入るような、そんな気分。本日一寺目にふさわしいお寺でした。さて、次、行きましょう。山、降りましょう。
2006年12月26日
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朝麺の 『長田in香の香』(釜あげ)である。お遍路第2回(通算7日目)を終えてから、一週間ぐらい経ったのだが。またしてもお遍路に旅立つ日が来た。3度め、通算8日目のスタートである。今回は六十番『横峰寺』さんからスタート。2泊3日で、結願(けちがん)予定。ちょっと日程に余裕があるので、うどん屋も数打ちながらいけそうだ。で、朝、大阪を出発したのだが、愛媛県に入る前に香川県で高速を途中下車。そう、朝麺の『長田in香の香』に寄るためである。『長田in香の香』は何度目だろう。いつ来ても安心な店。ハズレなし。もともと釜揚げが好きではなかった私でも、ここの釜揚げには恐れ入る。もっとも夏場なら冷たいのを頂きたいのだが、本日は秋の気配の四国。釜揚げが染み入る季節。 『恐るべきさぬきうどん』ツアー<台風一過の日帰り編> でも書いたのだが、きれいな、そしてしっかりとした麺である。もう、それ以上、麺やお店について話すことはない。うまいのである。もちろん、漬けだしの好みはあるだろうが、麺は間違いないのである。朝からこの麺を頂けるのはかなり贅沢。寄って悔い無しなのである。さて・・・。結願への旅、始めますか!!!
2006年12月25日
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ジャンボうどん高木の釜揚げうどんである。通算7日目のお遍路を打ち終え、一旦大阪へ戻ることに。その帰りの“晩麺”はもちろん、うどん。とは、いうものの五十九番『国分寺』を打ち終えたのが5時前。その時間にこの辺であいているうどん屋さんが思いつかない。と、いって、当てのある高松市内に行く元気はない。そこで、うどん資料をゴソゴソしてみると『ジャンボうどん高木』が7時までやっていることが判明。帰り道沿いだし、ICにも近いし、うどんだし。いいこと尽くめなので、即採用!『ジャンボうどん高木』の名前は知っていたのだが、「食い逃げOKシステム」の店と聞いていたので、正直お味がわからないので敬遠していた。しかし、今回は、お大師様のお導きで初参戦。お店は善通寺にある。お店は入りやすくて駐車場もある。釜揚げもざるもぶっかけもあって、なかなか素敵。「ちょっと疲れたときはやっぱ、暖かい者ものがいいだろう。」と思って、釜揚げにチャレンジ。と、いっても「食い逃げOK」なジャンボ釜揚げではない。で、釜揚げ登場。半信半疑、麺をいただく。「・・・うまい。。。」そう、おいしかったのである。もちろん、腹が減って疲れていたので、若干のハンデはあるにしても、十分うまい。そして、疲れた体にやさいいうどん。十分癒されました。やっぱ、四国はいいね。うどんはいいね。アイル・ビー・バック 四国 だよ。
2006年12月24日
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通算7日目最後のお寺は『国分寺』さん本日の小坊主君 「こくぶん君(三男)」伊予の国の国分寺さんも、なかなか出し物が多かった。境内ですぐに目につくのが「修行大師様」なる石像。高さが大体160cmくらいかな?横の立て看板には“修行大師様と握手をしてお願いして下さい”と書いてある。「そこまで言うなら、お願いしてみるか・・・?」と思って、近づいてみると小さく注意書きがしてある。“願い事は一つにしてください。あれもこれもはいけません。お大師様も忙しいですから!”なんと! しゃれてますなぁ・・・・。で、ご多忙中のお大師様にお願いしようと思って、握手をすると「あたたかい!」そう、石像だと思って握手したら、暖かかったのだ!理由はわからない。夕方のお天気で暖かかったのか、もともとそんな細工なのか・・・。とにかく、ちょっと感動した、というか「ドキッ!」とした。いやぁ、見応え(体験か?)たっぷりな国分寺さんでした。さて、一旦大阪へ帰ろう。晩飯は・・・・やっぱ、うどんだな。
2006年12月23日
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