腰軽女のグルメ日記

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日光東照宮の眠り猫の奥にある徳川家康の墓。
これが東照宮のパワーの大元、といわれるだけあって
本当に奥宮はパワーがすごかったです。

家康の墓は、江戸時代は将軍しか、昇段しておまいりできず、
１９７０年くらいまでは非公開だった場所。
あんな風にぐるりと一周できるだなんて、行かなきゃ損！
人類皆平等っていうのは素晴らしいことです。

そもそも地図上で日光をみると、本当に江戸の真北にあるんですよね。
家康は、「死後、俺が八州を守る」と言っていたそうですが、

家康の墓の向かって左側にあるのが杉の木で、その穴にむかって
願いを唱えれば願いがかなう、というありがたい木。
その杉をモチーフにした鈴が境内で売られていました。
「叶鈴」という名前でとっても愛らしいです。
（写真はあとでアップしますね

）
久しぶりに「眠り猫」をみたのですが、本当にかわいくて感動。
小学校の時にはどうしてこの素晴らしさが分からなかったんだろう。
鈴にはその「眠り猫」がついていることもポイント高く、
迷わず購入してしまいました。

買ったはいいけど、この鈴、どこにつけようかなと考えあぐねて

そしたら、帰りの車の中で、前日に買ったばかりの携帯ストラップが
切れてしまい、困ってかばんをみたら、待っていましたとばかりに
鈴が眼下に横たわっていました。
・・・ただの偶然なのかなあ？
首をかしげながら付け替えたその３０分後・・・

ここまでくると、こわい。

でも、結局その仕事、空振りだったんですけれど、それだけじゃ
終わらない気がしているんです。
何か、すごいことが起こるんじゃないかなあ、なんて・・・
ちょっと落胆しながらも期待しちゃっているんですよね