2002年01月06日
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99年03月08日(月)天候:晴れ

7時起床、窓の外を見てビックリした。ホテルの裏は草原が広がっていた。鶏の鳴き声が聞こえる。ど田舎なのだ。廊下をはさんで向かいのS君の部屋へ行き、窓の外を覗いてみる。こちら側には西安空港が見える。空港の前には広いロータリーがあり、近代的な建物や、派手な看板がある。道路も広くて舗装されている。西安空港は8年前に新しく出来たのだそうだ。表と裏の落差の激しいのに驚かされた。まるで映画のセットのようだ。

8時におかゆ、小麦のパン、豚肉、キャベツ、豆腐などで朝食。味もそれほど辛くなく日本人でも充分おいしい。前回の旅行で何も食べれなかったK君も今回は食べれるそうだ。

9時に農業局のサンタナが2台ホテルに迎えに来た。今朝は5人ともスーツで決めている。一台目に私と農業局の課長、主任、苟さん夫婦が乗って、けん(さんずいに径の右)陽県へ。私は助手席に乗せてくれた。しかし、中国の車の運転は怖い。道路は舗装してあるが、自転車や歩行者が多い。クラクションをしょっちゅう鳴らしながら、かなりのスピードで突っ走る。

苟さんの奥さんを家の近くで下ろして、車はどんどん田舎へ向かって走っていく。雲陽鎮の農協組織を見学するのだそうだ。見学コースは全部苟さんにお任せしてあるので、どこへ行くのか着くまでわからない。けん(さんずいに径の右)陽県から20分ほど走ると、車は道路に面した敷地の中へ入った。大きな屋根だけの建物があり、野菜を売っている。いわゆる自由市場だった。入り口付近は売っている人と買いに来ている人でごった返していた。

「雲陽鎮蔬菜市場管理○公室」(○は略字なので読めない・・・事務所の意味だとは理解できる)の応接室で組合長の説明を受ける。通訳は苟さん。資料もちゃんと揃えてくれてあったのには感激した。ここで、日本から持って来たお土産のウイスキーとタバコを渡す。組合長も「どうぞ」とタバコを勧めてくれた。金色の箱には「猴(猿の意)王」と書いてある。高そう・・・一服吸ってビックリ、すごくキツイ。ニコチン含量1.2mg。「吸烟有害健康」と書いてある。どこの国のタバコも同じだと思った。真っ赤なポリ袋に一個一個包装されたポンカンも勧められた。産地は四川省だそうだ。

説明を聞いたあと、市場の中を見学する。先ず、その広さにビックリ。それに、日本のように中卸、セリ人などはいなくて、農家が直接販売している。流通システムが違うと言えばそれまでだが、人件費の高い日本ではこのシステムは効率が悪く、今は高知の日曜市くらいでしか見られない。そのあとハウス野菜の農家(トマトとキウリ)、農協の農場を見学した。農場では広い敷地でブドウの苗木作りや、緑化木の栽培、シメジの栽培等をしていた。今年からブドウを増やしてワイン加工場を建設する予定だそうだ。






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最終更新日  2002年01月06日 13時51分32秒
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