2003年01月22日
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この時点で参加が決まっているのは、部会長、営農課長、販売課長、tetywestの4名と、東果大阪、高松青果の担当、それにJA香川県の園芸部長の3名だった。すでにこれだけで7名だが、果樹部会の役員はあと7名いるのだ。そのうち1名は体調不良のため欠席が確定しているので、残りの競争率は何と2倍になるわけだ。

卸売会社の産地担当者をご招待することは、中国への研修旅行の話が具体的に持ち上がる以前から、部会長と販売課長で相談が出来ていたことだった。いわゆる「飴と鞭」で、「マル曽ミカンが高く売れれば、一緒に中国へ行けるかもしれない」という話を匂わせて、今年の販売に気合を入れてもらおうという戦術だったようだ。二人の産地担当者には、すでに営農課長が内々に参加を打診していた。

もう一人、園芸部長が参加することになったのにはちょっと長い説明が必要になる。

支部の部会の研修旅行に営農経済事業本部から参加者があることは珍しくはない。特に海外研修の場合、同行するのが慣例となっている感がある。海外での研修先との交渉を営農経済事業本部に依頼するために、どうしても誰かが行かざるを得ないという事情があるからだ。しかし、今回は支部の果樹部会がすべての段取りをしているために、今までとはちょっと事情が違う。部会長が招待しない限り本部から参加は出来ないのだ。

したがって、園芸部長が参加するということは部会長が指名したということになる。と言うより、実は園芸部長の方から部会長に「一緒に行きたい」という申し出があったのだ。

園芸部長はもう何度も中国へ行っている。tetywestが1996年に始めて中国へ行ったのも、園芸部長(当時は課長だった)が視察先の柑橘科学研究所を紹介してくれたのがきっかけだった。(※詳しいことは 「世紀末農民的中国紀行」 にあります)

さらに偶然にも、cjjさんが1998年にtetywestの家に研修に来たとき、その事務局を担当していたのが園芸部長だったのだ。その縁で部長もtetywestと同じように浙江省へミカンの講演に出かけたこともある。そのときcjjさんはずっと一緒に同行してくれたのだ。その後も中国へ行く度に、cjjさんはわざわざホテルまで会いに来てくれたそうだ。

そんな経緯があるので、部長にしてみれば今回の旅行は行きたくて仕方がなかった筈だ。cjjさんからもメールで「部長もぜひ一緒に来て下さい」というメッセージが送られて来ていた。tetywestもそのことはわかるので、cjjさんからの旅行の日程についてのメールが届く度に部長に転送して、行きたい気持ちを煽っていたのだ。



平成15年1月21日(火)午後7時

果樹部会の役員会が開催された。
①販売情勢と販売結果について
②2月の中晩柑集荷日程について
に続いて、
③役員研修について
の協議に移る。営農課長は全員にツアーのパンフレットと旅行日程表を配って、日程が2月25日からになったことを説明する。
その後、tetywestが現地研修の計画がどのようにして作られたのかを説明する。

続いて部会長が、
「そういうことで、参加者を決定しなければならんのですが、・・・F原さん、どうですか?」
「K保さんは?」

と、一人一人に出欠の確認を取りはじめた。定員10名だと知っているtetywestは、固唾を飲んで成り行きを見守っていた。

結果は、部会長の読み通り(?)3人ともそれぞれの理由で欠席だった。これで後の全員が出席でもちょうど10名になる。やれやれ、ホッ・・・

結局参加者は、
果樹部会の役員5名
JA香川県園芸部長

JA香川県観音寺支部営農部長
高松青果、担当者
東果大阪、担当者
の10名に決まった。






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最終更新日  2003年01月22日 22時15分40秒
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