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5歳のときに誘拐事件にあった生駒慎吾は、癌でこの世を去った父親の遺書から、その事件の真相を掴む。20年後に起きた新たな誘拐事件は、コンピューターゲーム「アスカの秘宝」のゲームマスター、アスカがしくんだものだった。果たしてアスカは誰なのか、20年前の事件の真相とは何か、10億円のダイヤの運び屋に指名された慎吾が「犯人」とどこで接触するのか。コンピューターに詳しくない刑事の存在のおかげで業界通でなくても楽しめる娯楽作品。
とまあ、いちおう褒めておきますが、エンタメ映画を観ましたってところですかね。驚くほど後に何も残らない。ただただパソコンから出される次の指令にはらはらさせられただけで、犯罪はみごとに成功し、20年前の事件についてもどろどろしたものは何もないのですね。
お話自体が、ゲームなんですね。そこに「人間」がいない。だから娯楽小説なわけか。
このごろはブログ更新もめんどい 2013年05月12日
伊坂幸太郎 他『しあわせなミステリー』 2013年02月03日
もう年明け二週間 2013年01月14日