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お久しぶりです☆ 最近は別ブログの更新ばかりしててこっちに来ることが減ってました。この会社に来てかれこれ一年と半年。その間に国内線をしたり、日本語スピーカーをやったりしましたが、ついに来月から国際線へと異動です!長い道のりだった・・。しかも、なんとおこぼれラインももらえそう!すごすぎです。やっとかなえた夢だから、これからも初心を忘れずガンバローと思います。
2007年04月23日
最近はかなりのんびりの毎日。毎日がまるで夏休みのようです・・。本当、永遠に続く夏休み。冬って仕事がなかなかはいらないんですよね。来月から仕事がたくさん入ることを願ってます。ちなみに最近はパリのフライトがありました。やっぱりパリはいい!街が本当におしゃれです。また行きたいな☆
2007年03月01日
かなり長い時間このブログは使わずなんと他の会社のブログを使ってました。でも、去年から使ってたこちらのブログも愛着があって数ヶ月ぶりに帰ってきました。最近は国際線スッチーとしてバンバン世界中を飛び回ってます!・・・といいたいものの、実はリザーブでほとんど使われてない形だけの国際線スッチー。しかし、去年の今頃はメジャーな会社の客室乗務員になることだけに集中してて、今こうして夢が叶ったので嬉しい限りです。まぁ、遅くとも来年、いやもしかすると再来年までにはちゃんとしたラインをもらって世界を飛び回っていることでしょう・・。結婚もしてたりして~!なんて欲張り子。去年の7月から付き合ってる(ここでも彼との経過はたくさん記した)彼とも順調に進んでます。遠距離ながらも、昔から結構孤独派だった私は一人でいる時間も実は大好き。彼がいないとイヤ~なんて性格ではないのです。だから今まで続いているといえばそう。こう考えると、大人になるってのはいいことだね。だって10年前の私は孤独派ではあったもののやっぱり嫉妬心とかあったもん。今はというと、ま、何でもやっちゃって・・みたいな感じ。姉御肌・・的なやつが自分に出てきたような気がする。仕事は仕事で、一年目だからお給料も低いし休みもないし、しかもリザーブでほとんど飛ばされてない状態だけど、こう毎日のんびり過ごして少しだけどお給料は入ってくるから、ポジティブに考えれば長い休暇?毎日、そばか、うどん、パスタに納豆、わかめ、めんつゆ、そして刻んであるねぎに大根おろし。こんな食事を毎日本当飽きずに食べて生きてる。昔私が想像してた国際線スッチーのイメージとはかけ離れて違うぞ!・・って言うか、違いすぎるぞぉ!でも、そんなんでも何とか頑張ってる自分が好きな自分。離婚バトルで悩んでた去年。考えれば懐かしい。やっぱり時間って過ぎてくものね。笑顔で生きるのが一番。これからもがんばるぞ!
2006年09月14日
昔から夢を見すぎて現実逃避に走る傾向があった。最近はオーバーナイトのたんびに自分がお金持ちの奥様でちょっとそこまで海外旅行気分・・に踊らされて現実はただの貧乏FAなのにその土地の有名な食事などをして楽しんでしまった。実際家に帰って現実にひゅる~っっと引き戻されてことの重大さにはっと気づくが時はすでに遅し。銀行の口座にはすずめの涙ほどのお金しか残ってない。 そこで考えた。お弁当を持っていこう大作戦。昔抱いていたスッチーのイメージとは全く当てはまらないが、世知辛い世の中・・イメージとか夢とかいってる場合ではない。これからもしかしたらずっと一人かもしれない。一応ボーイフレンドはいるものの、結婚なんて話は早すぎてまだ一言も出ていない。(7月でやっと一年)オーバーナイトではできるだけ自分の作ったお弁当を持って、本を読んだり、お風呂に入ったり、近くの公園を歩いたりして過ごすことにした。数年たてば今よりずっとお給料も良くなるし、それまで我慢して節約シンプルライフを送ろうと思う。 一ヶ月で1200ドルで生活。残りは貯金そんなことできるかな。できるように頑張るぞ!
2006年05月31日
私は日本で生まれて、日本で育って、両親とかバイト先の店長とか、また世間から「お客様は神様」みたいに教わった。もちろん本当に神様なわけではないけど、そういう風に大切に扱うってこと。 今日、普段は普通な私だけどちょっと嫌なことがあった。・・というかかなり自分にとってムカッときた。 それは、ファーストクラスのお客様がビデオシステムの使い方がよく分からないので教えてほしいといってきた。そのエアクラフトは新しかったためにインストラクションがまだシステムにインストールされておらず、またお客様のお座席にも入ってなかった。新しいシステムのために私も、また一緒に働いてたもう一人の乗務員も使い方がよく分からず、お客様に「申し訳ございません、ただいまリーダーを呼んできます」みたいなことを伝えたら、そのお客様がかんかんになって怒り出した。「お前たちの会社はそういうこともトレイニングしないのか!」と。私はすぐにリーダーを呼んで助けを求めた。そのお客様は自分の観たかったビデオを間違って消してしまい、巻き戻しをしたかったらしく、最後の30分が見れないとかんかんだった。結局、リーダーもその問題を解決することはできなかった。もう一人私と働いていたファーストクラスの乗務員はそのとき、お客様に向かってものすごい目つきでこのような態度をとった。「あなたが誰かは知らないし、いくらファーストの客だっていってもそういう態度を私にとるのは許さない」 私は間違っているのだろうか。でも、そのとき私はお客様に怒りを感じる前にその乗務員にかぁ~!!っときた。もっとほかの言い方があるだろう!それでもプロの乗務員!? 私は彼女が見てない隙にそのお客様の座席に行き、謝った。そして、自分ももし同じ立場にいたらかなりイライラすると思います。本当に申し訳ありません、といった。そして、お客様にコメントカードを書いていただくようお願いし、今後のサービスの向上に向けて努力すると述べた。お客様は、最初は苛立っていたものの、最終的には話を聞いてくれただけで良かった・・みたいにいってくれた。・・・そう、私はそう思う。怒ってるお客様とか、苛立ってるお客様ってただ人に自分の話を聞いてもらいたいだけなんだって。そして、ちょっとその聞く耳を持つ態度でお客様に接すると結構うまくいくって。 一緒に飛んでいた乗務員の人は私にこういった。「あなたのその典型的日本人みたいなところ直したほうがいい。あなたおかしいわよ。客より何より自分をもってないの?人に対して優しすぎるわよ。そういうあなたのこと見ててむかつく。」私は、彼女に「いくらアメリカにいるからって自分の考えを曲げるつもりはない。別に自分を下げてるわけではなく、人として、その人の身になって考えてお客様に精一杯接したかっただけだ。その態度や、また優しい言葉ひとつでイライラしてたフライトが実は二度と忘れられないものになるかもしれない。」と言った。 結局そのお客様は最後に私に笑顔を残して帰っていった。 この私たちの客室乗務員という仕事はもちろん保安要員ということもあるけれど、サービス精神も絶対に忘れてはいけないと思う。自分の会社のレプレゼンターであるわけだし、たった小さな笑顔や、一言がお客様の心にずっと残り続けると思うから。そして、私はそのために客室乗務員になったわけだし。しかも、エコノミーや、ファーストクラスを差別するわけではないけれど、ファーストクラスに乗ってくるお客様は結構ずっと前から楽しみにして乗ってこられるお客様が多い。それを、最悪な思い出にしたくない。できれば、どういうテクニカルイッシューなんかがあったとしても、最後にはいいフライトだったと思って帰ってほしい。 そう考える私はやっぱり日本人・・ってだけなのかな。でも私はがんばりたい。一人でも多くの自分の接したお客様には幸せな気分で帰ってほしい。もう二度と会うことのない人たちかもしれないんだから。
2006年05月26日
ここのところ国際線になってからずっとずっとドイツ線を飛んでいます。ほかのヨーロッパの国もたくさんあるのに、何故か私はいつもドイツ。この2ヶ月間ドイツだけしか飛んでいません。だからっていつもドイツ便があいているわけではなく、ほかのヨーロッパ線もものすごくあいているのにいつもアサインされるのはドイツ。よっぽどドイツと縁があるみたいです。そんなこんなで、また2時間後にドイツ便に乗って仕事をしてきます。先週は去年からずっと続いてるボーイフレンドと一緒にモアブというところに行ってきました。すごく綺麗だった。いつかあんなところに住めたらいいな。
2006年05月21日
・・って食事に関してもそうなんだけど、色々なことにすぐ興味を持ってつまみ食いしたくなる私の性格。今まで興味を示した物(現在進行形もある)ワインアロマセラピーチーズシンプルライフコーチ (バッグ)紅茶ジーンズ (セヴン、アールジーンなど)レ・クルーゼ (4つ持ってます)ラヴェンダークロウド・モネ (睡蓮が好き)美術館ジャズ パスタ白い食器・・こういうのに興味をかなり示した。アロマセラピーなんて物から入ったので、かなりお金を費やしたが、結局は趣味どまり。それでも、幸せな気分に浸ってるからいいのかな。川島なお美という女優さん・・彼女は私の尊敬する女性の一人。だって、確かに面白い発言とかしてるけど、自分のやりたいことはっきり分かってて、目標ができたらちゃんと資格取ってるし。その行動力がすごいと思う。45歳にしてすごく綺麗だし、男に媚びるようなところもなく女性として自分の夢をどんどん叶えていってる・・そんな彼女にかなり憧れる。私も資格をどんどん取って、いろんなことお勉強して自分を高めていきたい。あぁ~っ・・でもその前にリカレントだぁ・・・。客室乗務員の仕事は大好きなんだけど、毎年行われるこのテスト。すっごく緊張する。明日はクルールームにでも行って勉強してこようかね。
2006年03月17日
客室乗務員暦今年で3年目。国際線で働きたいという夢を諦め切れず、去年大好きだった国内線会社と綺麗さっぱりおさらばし、10年間の電話待ち覚悟で今の新しい会社に入社。背が154cmしかない私が日本では決してなれなかったであろう客室乗務員。日本にいたときは「夢」でしかなかったが、さすが夢をかなえてくれる国、アメリカ。こんなミニな私でも客室乗務員として雇ってくれた。そして、国内線の小さな航空会社でも満足といえば満足だったんだけど、やっぱり夢は諦めれば夢のまま・・。長年の夢を叶えるために色々やってきたけど昨日、ついに!国際線乗務決定!!!突然のニュースに腰が抜けてしまいました・・。これで日本にも飛べる!大好きなパリにも飛べる!でも、国際線乗務としての経験はまったくない私。(カナダ、メキシコ以外)これからが大変だ。日本語のアナウンスの仕方も勉強しなきゃならないだろうし、飛行時間もかなり長くなる。・・余談だけど、昔の国内線航空会社では飛行時間10分とかいうフライトがあった・・。どなた様か、日本語のアナウンスの仕方ご存知の方どうか教えてください。
2006年03月16日
ただいま帰ってきました。本当は3泊4日だったはずのパリ旅行・・だけど、最初の日のパリ便全部満席でどれ一つとして乗れず、次の日までボーイフレンドと待つことにした。次の日、同じ会社の飛行機でスタンドバイでパリまで飛べたのはいいものの、結局二人席バラバラ・・。パリの空港について電車で市内まで行こうとしたら両替機は壊れてるし、アメリカからのクレジットカード使えないし・・(いまだに何故か謎)電車乗れないじゃん!周りを歩いてる人たちに二人でかなりつたないフランス語で電車の乗り方を尋ねても、彼ら自身切符がなかなか買えず、どんどん人がたまっていった。約2時間してやっと、ある人が(フランス人)自分のクレジットカードで私たちに切符を買ってくれるといい、やっと電車に乗る。目的地はルーブル美術館。まだ両手に荷物を抱えながら私たちは美術館へ向かった。ボーイフレンドはかなり準備がよく(そういうとこだけ本当気が利くんだな、この人は)、iPodにルーブル美術館のオーディオテープを入れていて、その説明を聴きながら観てまわった。その後、ホテルへと向かい、近くのバーレストランで食事をとる。これで一日目終了。2日目、遊びにいける最後の日。(早っ!)パイロットをしてるだけあって地図の見方が異常すぎるほど早かった彼はまさしく歩くナビゲーター。2日目はモネの美術館や、エッフェル塔、ノートルダム寺院、ジャズクラブなどを見学した。3日目の今日・・もう既に家に着いてます・・という極短旅行。ボーイフレンドと私は別々の航空会社で働いているので帰りはお互いただ乗りできる航空会社に乗り、パリのターミナルでバイバイ。まだ彼は今も空の上だろう。私はとっくについて昼寝もしちゃったけどね。写真はボーイフレンドがベンチでチーズ、とパンを食べているところ。(極短、しかも貧乏旅行だったんです)でも、楽しかったからまた、今度は2日じゃなくて、2週間とかいけたらいいな。
2006年03月16日
お久しぶりです。最近長~い休憩をとってました。このごろは既にリザーブにも慣れ、(というかあまりよばれてないけど)新しいこの町にも慣れ始めてきました。もともと住んでた中西部にもしょっちゅう帰って妹やボーイフレンドに会いに行ってます。明後日は、ボーイフレンドとはじめての海外旅行。二人とも美術館が好きなので、今回はパリのルーブル美術館に行ってきます。でも、遠距離なせいか、別れたりくっついたりをもう既に2回もしてるという状況。将来はどうなるか分からないけど、この旅行をきっかけに二人の関係も雨降って地固まる・・じゃないけど、強くなってくれるといいな。ここのところ仕事がまったく入ってないせいか、何だか腰の辺りに肉がついてきた。ゴロゴロゴロゴロ・・ほとんどかかってこない電話を枕元において日本の雑誌を読んだり、アロマセラピーの本を読んだりしながら過ごす毎日。ちょうど去年の今頃このブログを始めた。去年の今は元旦那と別居したばかり、一人暮らししたばっかりと本当大変だった。でも、まぁ人生何があってもずっと永遠にどん底ってわけじゃないから何があっても明日を見つめて頑張らないとね・・。と自分なりに頑張ってきて今があると思う。シンプルライフをまたやり始めようと思う。昔は毎日のようにシンプルライフ勉強してたのに最近はまったくだった。新しい場所に越してきて、まあある一種のストレスからストレス発散に化粧品なんかをたくさん買ったりしてた。でも、最近自分の所持金の実態を知ったとき「これじゃいかぁ~ん!」と人生改善への道に目覚めた。今年で28歳の私。バツいちで、新入社員・・。最近マンハッタンにある紀伊国屋にいって「負け犬の遠吠え」という本を買ってしまった。・・気にしてないようでかなり気にしてる私。同じように海外の航空会社で客室乗務員してる日本人女性には結構多いんだな・・俗に言う「負け犬」。しかも、私たちって出会いがあるようで出会いがないから本当に大変。私も一応付き合ってるボーイフレンドはいるものの、実は遠距離反対派の彼・・・・。まあ、それはそれで *TIME WILL TELL*・・。でも、パリに行くのが楽しみだぞぉ~!
2006年03月09日
やったぁ~! 新しい月に変わる度に何だか嬉しい気分になる。お肌の状況からすると一日でも年をとっていくのは良くないことなはずなのに、一日一日が過ぎていくのが実はとても好き。チリも積もれば山となる・・で、去年の私と今年の私では人がまったく変わってしまったように、人間成長するもの。昔に戻りたいか・・とよく人は聞いたりするけど、私がいくらおばあちゃんになっても今のままでいいと思うだろう。去年の今頃はまだ小さな飛行機でセカセカ毎日働いてた。一週間に3日の休みがあり、それでも何だか毎日が忙しかった。離婚のこともあったし、しょっちゅう風邪もひいてた。一年経った今はどうかというと、大きい飛行機でやっと働けるようになったのに、電話待ちで仕事がほとんど入ってこない。とても暇な生活を送る今日この頃。絶対今月給料低い。・・ということで、今日本当は町へくりだそうと思ってたけど、お金を絶対使うので家の掃除でもすることにした。しかも、昨日たくさん食料品でお金を使ってしまったし。昨夜のスープはわれながらかなり良くできた。結婚してたときよりもしょっちゅう食事を作ってる私。多分昔は、何を作っても「僕はいらない」と元だんなに言われてたからつくる気がしなくなったんだと思う。今のルームメートは何を作っても、おいしいっていってくれるので本当につくりがいがある。最近制服をまったく着てない。確か数ヶ月前までは働いて、忙しかったような気がする。最近はいったいどうしたんだろう。もし他にリザーブしてて、時間の有効な使い方などを知っている方がいらっしゃったら教えてください。(国によって違うような気がして興味がある)
2006年02月01日
・・ということで、今日はとても久しぶりにルームメートのジョエル君と自宅待機中。二人してラップトップに向かってカチャカチャ・・。さっき昼の1時ころに二人でのそっと起き出し、私はワッフルを作って、彼はスクランブルエッグを作って遅い朝ごはんを食べた。昨日の夜は4つの映画を連続で観て、その後送られてきたばかりのフラットヘアアイロンで遊んだり、お化粧をしてもらったりしてすごく楽しかった。ただ、最初はメイクし終わったら写真に残そうと言ってたけど、私の仕上がりがいかにも”ドラッグクィーン”・・。写真はまた今度撮ることにした。今住んでる東海岸のこの町でのんびりと電話がかかるのをひたすら待つ生活・・・。こういうのもいいのかな。結婚してたときとは本当に生活が180度違う。友達や、親はよく私にまた結婚をしたいかと聞いてくるけど、はっきりいって分からない。今のこののんびりとした生活も嫌いではない。楽しいオカマちゃん(彼自身、自分のことを日本語でこう呼ぶ)もいるし、一人でいるとき下着姿でうろうろしても誰からも何も言われないし、仕事だって好きだし、お金にも・・今はちょっと大変だけど、後からはよくなるははずなので、特にだんなさんがいる必要もないような気がする。今のボーイフレンドもとても素敵だけど、こうしてたまに会うから仲がいいのかな。・・・とこういうことを一人で考えてると、いつものようにジョエルが「○○さん、(私の名前)あなた、頭ゴキブリですぅ~」といってきた。あんまり簡単に日本語を教えるもんではない。彼は昨日、南アメリカの方を飛んできたばかり。私はというと、仕事ちっとも入ってきません。最近天気いいし、私みたいなリザーブの子今たくさんいるし・・。まぁ、明日はちゃんとした休みなので、ウィンドウショッピングでも行きますか。来週はボーイフレンドが遊びに来る。そして、再来週はうちの両親が東京から初めて私の航空会社の飛行機に乗って遊びにくるので楽しみ。たくさん食料品を頼んでしまいました。やっぱり日本の食事が一番。では、今からシャワーを浴びてそこら辺をチョロチョロ散歩でもしてこようかとおもいます。
2006年01月31日
やばい・・です。本当にこのままではクマのプーさん。どうしてこんなに食欲があるんだろう。やっぱりこの自宅待機のせい!?私の働く航空会社のフライトアテンダントたちは米系にも関わらず、実は綺麗な人がほとんど。おばさんと呼ばれる人種はほとんどいない。(おばさん年齢の人もとっても綺麗)・・私がうちの会社のイメージを悪くしてるような気がする。もっと綺麗にしなきゃ。もっと痩せなきゃって常に頭にあるもののおいしそうなものが目の前にあるとどうしても手が出てしまう。私の友達で同じくフライトアテンダントのYちゃんは若いころ(今でも若いよ)美女コンテストらしきものでグランプリをとったことがあるらしい。そして、そんな彼女でさえ、もしくはそんな彼女だからこそ!?ものすごい努力をしている。一緒にハワイに旅行をしたときもモデルさんかとずっと間違われていたほどだ。彼女はおやつも食べないし、食事もゆっくりゆっくり食べる。メイクも一流品を使いこなし、服からバッグから本当に気を使っている。それに比べて私は・・なんと情けない・・。仕事をしてるときの自分は結構好きだったりするけど、家でのんびりしてるときの自分がいや。あまりにもギャップがありすぎるような気がする。でも、そのギャップって仕事でいくらいい顔しても、見る人によっては分かるだろうから気をつけなきゃ。もう今日は既に700カロリー取ったので後は少しだけ。たくさんお茶でも飲もう。話はかわり、昨日とっても久しぶりに「東京ラブストーリー」を見た。あの時はみんな肥えますね。当時だったらまだ今の私でイケてたかも・・なんて思ってしまう。 でも、あのドラマ・・昔はすごく好きだったのに、何だかイライラずっとしっぱなし。しかも何!?あの・・おでん攻撃。日本では今でもあんな感じの(さとみ)女性が男性から好まれているのだろうか。もしそうだとしたら私が日本で振られまくったわけも分かる。赤名リカの「実況中継」にもかなりイライラした。ああいう女の人ってもういないだろうなぁ。どちらかといえば、男の人に対して「私について来い」タイプが増えたんじゃないかなぁ・・と思う。私もそうだ。バツいちスッチーは強く生きざるおえない。常に孤独だし、海外に住んでる私は留学中の妹以外家族も近くにはいない。妹も他の州だし、ボーイフレンドとも遠距離だし。強くならざる負えない私には、ちょっとくらいお肉がついてたほうがエネルギーになっていいのかも。・・なんて、また自分にチョコレートOKサインを出してしまう。ダメ、ダメ。痩せるわよ。肉体的にも、精神的にも強い女。そして見た目も綺麗な女。そういう女を目指してこれからも努力しよう。
2006年01月29日
つまんなぁ~い! 本当にこの自宅待機というものはつまらない。会社から電話がかかってくるのをひたすら待って、何をしてるかというと(私の場合)冷蔵庫と棚の掃除・・・。だから自宅待機のあとは必ず2キロは太ってしまう。こんなの言うの何だか変だけど、仕事がしたくてたまらない。できればフロリダあたりに飛んでビーチでのんびりしたい。こんな小さなアパートで一人ボーっと待機してると精神的に参っちゃうよ。さっき、サンフランシスコベースの友達と電話で長々と話した。もちろん彼女も自宅待機中。ただ、住んでるところが住んでるところなだけに自宅待機中であっても車でヒョイと近くのカフェまでペット(マイクロミニティーカップ プードル)を連れて遊びにいけるのがと~ってもうらやましい。私はというと、車も売っちゃったし、そのわりには入社一年目でお給料少ないのでフトコロも寂しいし、何もできないでいる。私も早く、入社10年目とかになって休みたい時に休めて、お給料も多くもらう人生が送りたい。私のルームメートの子はもう既に国際線を飛んでいる。今日も南アメリカあたりを飛んでいるんだろう。私もはやく国際線を飛びたいな。
2006年01月28日
帰ってきましたぁ!5日間という、新入社員にしてはかなり長めの休暇を取り、ボーイフレンドと一緒にユタ州のパークシティでやっているサンダンスフィルムフェスティヴァルで、映画を観てきました。観た映画は、ブラジル映画で「HOUSE OF SAND」すごくよかった。映画の終わりには、ディレクターの人のお話があって初めて映画の良さが少し分かったような気がした。会社は別々になっちゃったけど、今月の終わりで付き合って6ヶ月になるパイロットのボーイフレンド、住んでる場所もまったく違うのに一ヶ月に最低3回はあってる。この前のフライトは、デンヴァーとサンフランシスコのオーヴァーナイトで、偶然にも一緒だったので(ホテルは違う)3日間も連続で会うことができた。私が会社を変えて、引越しもしたのでもうこの関係も続かないのかな・・と少し不安だったけど何とかなってる。このままずっとうまくいくといいけど。来月は初めてのバレンタイン。さっきバレンタインのプレゼントにSONYのPSPを彼のために買った。本体だけ買ったので、ゲームとかは自分で買ってもらうしかない。今日はずっとスタンドバイで帰ってきたので、精神的に疲れた。乗れるかな・・乗れないかなって心配するのは大変。先週なんてジャンプシートで結局ただ働きをした。飛行機に乗れるだけいいけど、4時間のフライトで、ただ働きをするのはちょっと・・・。 別に働かなくても良かったけど、なんとなく雰囲気的に働いた方がいいのかなぁ・・みたいな感じで結局気がついたらサービスしてた。明日から頑張って無駄遣いをしないように気をつける。でも、バレンタインのギフトはしょうがないし、でも出て行くときは本当にたくさん出て行くものね。フライトアテンダントの人たちで(特に日本系)たくさんブランド物を持ってる人がいるけどそんなにお給料いいのかなぁ。まぁ、明日から(ダイエットと同じく)無駄遣い無し!
2006年01月27日
・・・へいってきます。なんと、昨日今日と続けてアナウンス係。これがまた結構こたえるんです。忙しいときなんかにあわててアナウンスをすると言ってることがハチャメチャだったり、発音がかなり濁ってたり・・と。まあ、また明日も朝早いのでとっとと寝る準備をして明日に備えます。それにしても、電話をかけるっていったのにまったくかけてこない私のボーイフレンド!いったいどうしたというの!?
2005年12月25日
なんと最後の投稿から2ヶ月以上たってしまいました。やっと新しいアパートに引っ越して、インターネットもつないだのでこれからまた日記を書き続けていこうと思います。さて、一応昔からの夢が叶い小さな50人乗りの飛行機ではなく、200人、300人乗りのジェット機を持つ航空会社に就職できたわけですが、働き始めたばかりなので色々と問題がございます。まず、前の会社では自分の好きなラインをもって休みをとろうと思えばいつでも取れていましたが、この会社では私は下っ端中の下っ端。これから当分電話待ちです。しかも、国際線希望でしたが、最初は国内からとのこと・・また、前の会社のように国内を飛び回っております。ちなみに明日はこちらではクリスマスイブ・・何とかしていいオーバーナイトが欲しいと思っていたのですが、結局まわってきたのは日帰りでフロリダ。しかも、私がリード。アナウンスから、ペーパーワークからと・・すべて私がやります。緊張するよぉ。新しい住居も、大体片付きやっと家らしくなってきたのですが、・・またここで昔と比べると、昔は4ベッドルームの一戸建て。今は、スタジオアパートにオカマちゃんの男の子と二人暮しです。・・なんとも、この生活の違い。お給料もかなり下がったし、お気に入りの愛車も来週売っちゃうし、・・・自分の夢を叶えるって失うものも多いんだなって最近かなり学びました。でも、人生は長い。長~い目でみたら自分の大決断良かったとおもう。ただ、最初は誰でも、どこでも大変な思いをするのが当たり前。この決断は良かったのだろうか、私は間違いを犯したんじゃないだろうか・・色々頭に浮かびますが、これも人生。人生を一からやり直してる今、はっきり言って今までの自分と、自分の生活と、今の自分とこれからの自分を比べるのは間違ってる。今までの自分はなかったもの。ぬるま湯につかってボ~っと生きてた毎日にさよなら。これからは、苦労を買ってでも経験します!そして、きっと来年の私は今よりもっと遥かにいい女になってるはず!これから色々と大変だけど、頑張らないと。自分の選んだ道、後悔しないように毎日を心底泣くことがあってもタフになる訓練と思って頑張るよ。ちなみに、7月から付き合ってる前の会社のパイロット。今でも続いてます。先週会いに来てくれて、来週もフライトがフルじゃなければまた会いにきてくれる予定。この関係これからどうなるのか先は誰にも分からないけど、続くといいな。遠距離恋愛中の皆さん、アドバイスよろしくです。
2005年12月24日
・・と思わずにはいられないほどすごいことが私の最後のフライトでありました。最後のフライトは66人乗りのCRJ だったのですが、なんと55人日本人観光客!非常口に座ってる人もみんな英語のしゃべれない日本人だったので、数人しかいなかったアメリカ人をみんなそこに座らせて、非常口以外すべて日本人!!! こんなの初めて!一緒に飛んでたフライトアテンダントの子が(もちろんアメリカ人)気を利かせて「これは彼女の最後のフライトなので皆さん、このフライトが彼女にとっていい思い出になるように・・」みたいなことをアナウンスで言ってくれたのはいいものの、誰もうんともすんとも言わず・・なんだか一人ではしゃいでたフライトアテンダントの彼女がちょっとかわいそうだった。(みんな英語がしゃべれなかった)ずっと、乗ってきてから彼らは私よりずっと年が若いと思って「学生さんですか?」と聞いたら・・「いえ、社会人で27歳です」と。ためジャン。しかも、「あなたはいくつですか?」と聞かれ「私も27です」といったら 「うまい!」・・そして爆笑の嵐.・・・・・・・・どういう意味?なんと、すごく失礼なことに私は30代半ばに見られてたらしい。そして、冗談で私も同じ年なんですぅ・・といったと思ったらしい。・・・とちょっと、というかかなり失礼な最後のフライト。でも、楽しかった。この会社でずっとのんびりと楽に仕事してきて、これから辛いことも、悲しいこともたくさん出てくると思うけど、頑張ろう。今日は、チーフフライとアテンダントに話をしにいって、最後にお別れのチョコレートをプレゼントした。この最後のトリップのことはまた後ほどたくさん書こうと思います。後、国内線航空会社のことも。今から、もうすぐ遠距離になるボーイフレンドに会いに行ってきます。
2005年10月04日
・・ということで、なんと今回のフライトが今の会社での最後のフライトとなります。なんだか寂しい・・。でも、もう既に次の会社に行くための準備も万端で、猫ともお別れしたし、アパートを引き継いでくれる人も探しました。今日は最終書類を新会社に送り、あとは明日からの最後のフライトを思いっきり楽しむのみです。先週はこのブログ更新できませんでしたが、先週もボーイフレンドのパイロット君と一緒に飛びました。彼のお姉さんの住んでる州に一泊したので、その日はお姉さんと面会し、色々私の知らない彼の一面とかを知ることができました。・・でも、やっぱり超緊張・・。 まるでお見合いみたい。今の私にしてみたら、結婚なんてこれっぽっちも考えられないし、ましてや子供のことなんて・・・。でも、そういうことを話の端々に聞かれかなり緊張。今のボーイフレンドはとてもいい人で、これからもずっと一緒にいれるといいなぁとは思うけど、将来はまったく分かりません。こういうと聞こえが悪いかも知れないけど、今は自分の将来中心に考えて生きたい。はっきり言って、もしこのことで彼と別れることになっても私は後悔しないと思う。自分の選んだ道だし、男がいないから生きてけない人生なんて私にはいらない。一人でもやってく自身があるし、やるつもり。これから先、ホームレスになって、仕事だけの人生が私を待ってるのかも知れない。でも、そういうチャレンジ・・のことを考えると正直わくわくする。今回のフライトがこの国内線の会社での最後。この会社のおかげで私は随分成長したと思う。外国の航空会社の国内線に一人のスチュワーデスとして働く・・って肝が据わるよ。アメリカにまだ5年しかいないのに、そんな私がはちゃめちゃな英語でアメリカ人に機内アナウンスをして、緊急事態も一人で備え・・。自分で言うのはなんだけど、肝っ玉姉ちゃんだったと思う。そんなこんなの2年間に、だんなとは離婚をし、家もでて、そしてまた新しい自分の人生に今向かって走ってる。行ったこともない州にこれからルームメート数人と暮らすことになる。聞いたこともない海外の町に飛んで、今の私には想像もつかないようなことをいっぱいいっぱい経験するだろう。このブログをはじめたとき、ただ単純に国際線をもつ会社に移りたい・・と憧れから思ってた。でも、本当にそれが実現するなんて人生分からないもんだ。スチュワーデス・・・、フライトアテンダント・・、客室乗務員と色々呼び名はあるけれど、私はこの仕事、天職だと思ってる。空港の中を大きなバッグ引きずって(大体いつも回転して恥をかく)次のゲートにダッシュ(古い)で髪を振り乱しながら走ってる自分が好き。とにかく、これからもどんな状況におかれても、肝っ玉姉ちゃん(もうすぐおばちゃん)で頑張ってやってこうと思う。自分を信じて。明日は・・というかもうあと数時間後・・にはまた空の上です。頑張ってきます。
2005年09月29日
ボーイフレンドのパイロットと一緒に飛んだ今回のトリップ。この会社でのトリップはあと2.3回しか残ってない。今週、そして来週と彼と一緒に飛ぶ。最後に楽しいトリップを取るのはいいことのようだけど、元から好きなこの会社・・もっと辞めるのがつらくなる。実はある西側の州で36時間ものオーバーナイトがあった。イコール、丸一日仕事なし。(それでも一応4時間分のお給料はもらえる。)その日はほかのクルーと一緒に近くのマーケットにいったり、自転車を借りて3時間くらいみんなでダウンタウンに行ったりした。その途中、途中で色んなバーをみつけては中に入ってビールや、ワインを楽しんだ。ほかのフライトアテンダントの子もボーイフレンドを連れてきてて、彼らの話を聞いたり、やっぱり仕事の話をしたりとすごく楽しかった。私の彼はというと、普通はとても静かな人なのにお酒が入っていたからか色んなことを話してた。クルー全員と、フライトアテンダントのボーイフレンドとみんなで自転車で列をつくってダウンタウンを走ってる姿は周りから見たら多分面白かったと思う。うちの会社の人間は比較的みんな若いのでオーバーナイトとかになるとすごくはしゃぎだす。これは別の時の話だけど、あるホテルのなかに室内プールがあって大きな滑り台があった。私たちクルーは子供たちと一緒になって滑り台を10回くらい滑った。仕事自体も楽しいけど、何より若いクルーと(年だけじゃなくて精神的に)オーバーナイトでみんなで楽しむのが大好きだった。新しいメジャーの会社ではそれはないだろうなぁ。とにかく、今回のトリップは自分のボーイフレンドの新しい面も見れたりとすごく楽しかった。そんな中で少し「ん・・・」と思ったのが、クルーの一人が私のボーイフレンドに「あなたたちはこれから遠距離恋愛になるのよ。それでもあんた、大丈夫なの?」と聞いたときに特に何もいわなかったこと。ただ、目を大きく見開いた。(どういう意味?)彼はあまりしゃべる人ではないのは確かだけど、しゃべんないと何考えてるのかわかんないじゃん・・と思った。あまりしゃべらない人だし、感情を表に出さないのでほかのクルーに私たちの関係を知られるのはいやなんじゃないかなと思ってたら、そういうことだけはちゃんとしゃべっていたらしい。もうかれこれ彼とお付き合いをし始めてから約2ヶ月がたとうとしている。・・これから遠距離になったら私たちの関係はどうなるんだろう。そうでなくてもしゃべらない彼。遠距離になって電話で連絡取り合ってもしゃべることないじゃん!・・というかしゃべらないじゃん。たまに、本当に「何考えてるの?」と聞きたくなる。そいういうところ私の父にそっくり。口では何も言わないし、優しい言葉もかけてはくれないのに、行動だけは人一倍。うちの父はうちの母のためにほとんど毎日夕食を作る。洗濯もするし、海外旅行にもしょっちゅうつれてく。そして、そのたびにいくら母がいらないといっても高価なものをプレゼントする。日本に前回帰ったとき、いつものように父が夕食の準備をしてた。まずはサラダを作り皿にのせた。私が「もう食べていいの?」と聞くと「まだお母さんが帰ってきてない」と結局3時間も待たされた。そのあと、お母さんが帰ってきたら、メインコース、そしてお父さん得意の味噌汁、デザートまで出てきた。週末は決まって父は母にパスタを作る。今年は母と一緒にイタリア旅行に行ってもっとパスタを勉強してきた。口ではお母さんのいいことをほとんど言わないのに、行動がすごい。アメリカ人の元夫でさえこんなことなかった。・・というか、元夫は口だけは達者だった。「君は永遠に僕のもの」とか、きいたら背筋が寒くなるようなこと。でも、結局彼は自分の人生を選んんで離婚した。・・とにかく、うちの父はすごい。・・と、ここまでじゃないけどこういうところがパイロット君はなんとなく似ている。一緒にいるときでさえあまりしゃべらないし、私に「きれいだね」とか、そういうことはほっとんど言わない。なのに、ちゃんと毎日電話をしてくるし、仕事中もしょっちゅうメッセージを送ってくれる。これからどうなるか分からないけど、第二のうちの父みたいな人だといいなと思う。
2005年09月22日
転職が決まり、それに向けて今から行動を起こさないといけないのにやることがあまりにも多すぎて何から始めたらいいのかさっぱりわからない。物であふれかえってるこの部屋・・。それを今から人に売ったり、捨てたり、寄付したりしなきゃいけなくて本当に大変。今日もやることが本当に山のようにある。もうこれから物は買わない・・・努力をする。まるで物が私を支配しているようだ。いつもいつも「シンプルライフ」という言葉を口にしてるけどなかなかそれを実行に移すのは難しい。たとえば、ストレスが溜まってるときとか必要じゃないのに、買ってしまう。でも、必要じゃないし、そのスペースもないから部屋がどんどん物で溢れかえってしまいには手のつけようがなくなってしまう。こうして、突然引越しをしなきゃいけなくなった今、物にお金をかけすぎた自分がなんだか馬鹿らしく思えてくる。人が生きるのに必要なものって実は少ない。衣食住そろっていれば生きていられる。昔から「シンプルライフ」をずっと目指してきたけれど、今からしなきゃならないのは究極のシンプルライフ。今このアパートにあふれかえっている物をどんどん縮小して、大きなスーツケース2個に入るだけにしなきゃいけない。これからちゃんとした家もなくなるし、車もない。スーツケース2個分の私の荷物、そして仕事。これからはそれが私の人生。・・考えてみると、私は普通の人が送る人生をまったく逆に生きてるような気がする。23歳という若さで4ベッドルーム、2リビングルーム、そして団地とかにありそうな公園のサイズはある広い庭付の一戸建てを購入。庭を見れば、だんながバーベキューの準備をして、その横で2匹のかわいいトイプードルが走ってる。表には買ったばかりの新車2台。・・・私の人生はもう決まったも同然だと思ってた。こういう風に幸せにずっと暮らしていくものだと思ってた。私はほかの人よりも恵まれてて、自分でも自分の生活がすごく誇りだった。好きな仕事もあって、家に帰れば大好きなだんなさんにかわいい犬たち。仕事に行くときは決まってだんなと犬たちが玄関先で見送ってくれた。それが、ある日突然別居を申し込まれ、生活が180度ガラっと変わった。小さなアパートに移り、すごく惨めだった。この短い10ヶ月の間に私の人生はすごく変わった。(現在進行形)別居をし、離婚をし、そして今仕事を変わろうとしていて、慣れ親しんだこの町とももうすぐお別れ。家においてある新品同様の家具も売る。私の「物」が、一戸建てに詰まっていたものからイッキにスーツケース2個になる。そして、これからは多分5~6人くらいの人たちとアパートをシェアして仕事仕事の毎日になる。普通は、仕事仕事して、そのあとで幸せな結婚をして、マイホームを持ったりするものなのに私の場合、まったく正反対。でも、ここでいえるのがいくら大きな家があっても、新車が何台あってもそれは本当の幸せではない。結局は自分の心の中に幸せって存在してる。それに気づくか気づかないかの違い。私たち・・というか私は本当の幸せに気がつかずに物欲に気をとられていた気がする。それで、旦那のSOSにも気がつかなかったのかも知れない。離婚をしたばかりのだんなとは今でもとても仲がいい。いきなり別居を申し込んできただんなに怒りを覚えたこともあったけど、奥さんとしてそれまで送っていただろう旦那のSOSにまったく気がつかなかった私は奥さんとして失格だ。今こうして、好きな人(私にとってはまだ家族の存在)を失い、人生において一番大切なものにやっと気がついた。お金とか、物とか欲望を言ったらきりがないけど本当の幸せは目の前にある。これからの将来がはっきりいってまったく見えない。闇の中に足を突っ込むような感じ。でも、それをしたのはこの自分なんだけどやっぱり怖い。今年本当に色んなことを経験し、学んだ。
2005年09月17日
・・インタヴューから帰ってきました。結果はなんと合格。来月の10日からトレーニングが始まります。面接には30人くらい来てました。結局、グループインタビューから始まってその後4回の違う種類の面接。一日かかりました。30日以内に車も売り払って、アパートも何とかして、大好きな今の会社も辞めなければなりません。今の国内線の会社、とっても好きだけど人生このままでずっと行くのもどうかと思うし、やっぱり将来のことを考えれば新しい会社に行くことは一番いい選択だと思う。パイロットのボーイフレンドにも受かったことを告げるとすごく喜んでくれた。(・・でも超離れ離れになるじゃん・・)これからは今までみたいに自分ひとりのアパートにのんびり暮らして、休みには自分の愛車に乗ってドライブ・・なんてできない。車も売って、アパートもこれからはほかの人とシェアしないといけない。でも、その分お金をたくさんセーブできるし、何よりずっと夢見てた国際線スチュワーデスになれるんだから小さいことでグダグダ言えない。最初の数年間は色々と大変だろう。お給料も減るし、休みもほとんどない。でも、みんなこういう大変な時期を乗り越えてここまで来てるんだから私も頑張らないと。こりゃぁ・・当分結婚はなさそうだ。これからは働くことだけに集中しなければならない。大変だけどがんばるぞぉ。でも、その前にいくらか残ってる今の会社での仕事も頑張るぞ。なんてっても、来週はボーイフレンドと一緒のフライト。すごい楽しみだ。
2005年09月14日
あと数時間後には仕事に行かなければならないのに、来週の面接のことを考えるとなかなか寝付けない・・。今日はやっと履歴書を書き終わり、面接の練習を少々しました。その会社のウェブサイトを見たらものすごく倍率が高いそうで・・受かるのか??って感じですが、ベストを尽くしてきます。最近あんまり書いてなかったけど、お付き合い中のパイロット君は今(また)バケーション中です。本当に毎月必ず一週間は休みをとって旅行をしてる彼・・まったくうらやましい・・。今回は実家に帰ってお兄さんの子供の誕生日会に顔を出したといってました。彼は3人兄弟の一番下で、私は3人兄弟の一番上なのでそれもあって気が合ってるのかな・・。将来はわからないから、今は二人の関係もゆっくりと育んで生きたいです。何でも焦ると失敗するから・・。(経験者語る)さてと、もうそろそろ寝ないと徹夜になってしまうので頑張って寝ます。枕にラベンダーのオイルを垂らして(最近アロマセラピーはサボり気味)、カモミールティーも飲んで・・そしたら少しは助けるでしょう・・。では、おやすみなさい
2005年09月10日
国際線をもつ大手の航空会社から面接の連絡がありました。面接は来週・・。もし受かったら一ヶ月以内に今の会社を辞めてそこの会社のトレーニングに入らなければなりません。複雑・・。国際線にいくのは昔からの夢でした。フライトアテンダントであることをキャリアと考えれば、国際線に移ることはキャリアアップになって自分にとって長い目でみたらとてもいいことだと思うし、何より日本に飛ぶこともある。ただ、少し迷っている。こんなに好きな会社を辞めるのは辛い・・でも、一生国内線でやっていくつもりもない。結婚とか仕事とかの変化っていくらいいことでも怖い。将来が見えにくいし、今までのぬくぬくとした慣れ親しんだ環境からさよならするのも難しい。でも、そういうことを乗り越えて、キャリア的にも、人間的にも成長していくんだろうなぁ。・・ってまだ受かったわけじゃないのでこんなことで心配してるのは時間の無駄だ。受かってから考えよう。でも、もし本当に受かったら私の人生すごく変わる。もちろん今すんでいる州を引っ越さないといけないし、ものすごく大好きな今の会社ともお別れ。でも、何事もチャレンジ!子供のころから夢見てた国際線スチュワーデスになれる可能性が目の前まで来てるのに、将来が怖いからといってチャレンジしないのはよくない。後で後悔するんじゃないか・・やっぱり今の会社に残っていたほうがいいんじゃないか・・って色々頭をよぎるけどあとはチャレンジあるのみ。一度しかない人生・・自分で切り開いていかないと、チャレンジをしなかった自分に後悔する。私ももう27歳。別居中のだんなとももう今月中には離婚決定。書類もすべて出し終わり、後はジャッジからの許可をもらうだけ。人生の変わり目・・にちょうど立ってる。お付き合い中のパイロットのことも考えた。ほかの会社に行くことになったら住んでる州も違うし、ほとんど会えなくなる・・。でも、ちょっと厳しいかも知れないけど、もう男の人に人生を託すのはいやだ。自分の人生は自分で切り開く。将来の結婚のこととか、子供のこととか考えないわけじゃないけど、一度結婚を経験し、離婚をする私にとって今は誰よりも自分しか信用できない。航空関係の仕事はほかの仕事と比べればステイブルではないかも知れないけど、他人に自分の人生託すよりはまだましだと思う。自分は自分を裏切らないし、仕事もがんばれば結果がついてくる。・・・一生シングルかな。結婚も子供も私にはないかも。それでも、まあかまわない。自分がハッピーだとおもえる場所にいたい。結婚は幸せを保証してはくれないし、(経験者語る)男の人だって、人間だから気が変わる。一人で生きていく覚悟・・つけるぞ。昨日、今日と数日後に離婚するだんなと電話で話した。1時間以上話した。お互いの夢について語って、お互いを励ましあった。今度面接に行く航空会社から連絡がきたとき、真っ先に電話をしたのがだんなだった。だんなはものすごく喜んで、すごくほめてくれた。そして私ならやれると励ましてくれた。ハリケーンのニュースを見たとき、私はまず誰を助けるかと考えたら、離婚するだんなの顔が頭に浮かんできた。やっぱりまだ愛してる。正直に、彼には幸せになって欲しい。色々あったけど、今まで一緒にいた貴重な時間を私は一生忘れない。もし、これが最後の結婚で、本当に一生シングルになったとしても、私は幸せだ。人をこんなにも愛することを知り、本当にたくさん笑った。彼には感謝し切れません。「離婚」というとやっぱりネガティブに聞こえるけど、私たちにとっては「始まり」。私もグズってないでがんばろうとおもう。・・面接は来週。どういう結果になるのか今から楽しみ。
2005年09月07日
Me and my crew just went to this Italian Restaurant nearby and had dinner. We have about 15 hour layover here in Chicago today and will do 3 legs tomorrow. Me and my crew had a big party last night, dancing, singing, and of course drinking. It was so much fun that we had to take lots of pictures. We ended up taking about 40-50 pictures. It was that much fun. Tonight was okay.. I think we were all pretty tired from last night and we just wanted to go to bed early. I have a trip that is starting on the first of September. It's a 2 day trip, and then right after that, I have 4 day trip coming up. It's tough. I only have a day off before these 2 trips. I know it is my own fault since I am the one who took it from open time, but it's been kind of brutal. I could really use a week off and just forget about work. But I do love working. It's the only thing that's been going well for me right now. I don't even know what's going to happen between me and the guy that I am currently seeing. He's very nice and I know that he likes me back, but because of all the things that's been happening to me for the last 8months, it's tough to even think about falling in love again, besides it's early. This guy that I am seeing.. he's never really said that he liked me for who I am. I don't know.. I guess we'll have to wait and see what happens. Time will tell... Well, it's almost 9:30 pm here in Chicago. And I am dead tired, so I think I am going to bed and watch Spiderman 2. :)Sorry I had to write in English ( and bad English too) next time, I will write in Japanese as soon as I get back to my domicile.
2005年08月28日
久しぶりでございます。昨日はパイロット君と一緒にハイキングに行きました。ハイキングなんてかれこれ10年くらい行ったことなかったのに、毎日マウンテンバイクしてる彼よりも全然大丈夫で、しかもずっと元気に息を切らすこともなくずっとピョンピョンしてました。その前の日はロッククライミングをして(フェイクの)レベルは違ったものの初心者にしてはスゴイクライミングスキルを見せた私。彼と競争をしてなんと勝ってしまった。ここのところ3日間ずっと一緒にいたので今日は一人になろうとコンピューターに向かっているわけです。3日間も一緒にいるとだんだん飽きてきて(・・といったら失礼だけど)自分の時間が欲しくなって自分ひとりに今なったのはいいんだけど、これがまたいきなりいなくなると寂しい。来月は彼と一緒に飛ぶトリップを2つ取りました。公私混同は良くないだろうと思いつつ、一度や2度くらいならいいかな・・と。明日からまた仕事。今度も長い4日間のフライト。先週飛んだ副操縦士とまた一緒に飛ぶ。彼は50歳くらいだろうか。すごく面白い人。自分は占い師なので人の気持ちを読んだり、人の将来が見えたりできるという。・へぇ・・それなら・・と私も自分の将来を聞いた。彼によれば離婚は今年中に簡単に成立し、次の結婚は2~3年後。でも3年待ったほうがいいという。そして、結婚相手はその人も離婚暦のある人でうちの会社のパイロットだという。年は私と同じくらいで、子供はいない。ものすごい大恋愛の末、みんなに祝福されながら結婚するらしい。じゃあ、今付き合ってる彼とはどうなるかときくと、私が最終的に飽きて振るらしい。彼との結婚はないのか(早い)ときくと、君はパイロットと結婚するからその人じゃないね、といった。・・・・・占い師じゃないじゃん!(笑)付き合ってるのパイロットなんだけど・・といいたかったけど言わなかった。明日会ったら言おうかな。私の会社の飛行機は比較的小さめなので他のフライトアテンダントと飛ぶ便もあれば、フライトアテンダント一人というときもある。一人のときはスゴイ女優。でも、他の人と飛ぶと目立つこと出来ないので仕事がなんとなくおろそかになってしまう。最近会社や、乗客からお褒めの言葉をよくいただく。まったくないときはまったくないのだけど、あるときはこうして続く。今週は会社から賞状らしきものをいただいた。パイロット君に見せたら、他の会社にアプライするときにそういうのを見せればいいと言っていたけど、この会社だから私はここまで頑張れているような気がする。お給料はたいして多くはないけどやりがいがある。頑張ればこうして誰かが見ていてくれるし、ちゃんと評価をもらえる。今年はいろんなことがあって、8ヶ月前の私には今こうしてちゃんと生きてるなんて考えもつかなかっただろう。離婚中の旦那は今年中にトラベルベネフィットが使えなくなるのでなんと今年の夏合計1ヶ月は海外にいた。タイ、カンボジア、ベトナム、日本、そしてハワイ。周りの人はトラベルベネフィット切っちゃえばいいのに・・というけどそこまで酷じゃない。やっぱり愛して結婚までした人なので、できるだけのことはしてあげたい。彼の我儘でこうして離婚をしなければいけなくなったのだけど、(一人になりたい症候群)それでも、彼からはいろんなことを学んだし、正直これからもずっと彼を愛し続けるだろう。彼には幸せになって欲しい。「離婚」というとネガティブに聞こえるけど、私たちの間では結構ポジティブ。これからお互いやりたかったことをやって、人生を満喫しよう。今本気で幸せだと思えるし。お付き合い中のパイロットとこれから将来どうなるのか分からないけど、のんびり気ままにやってく。こういう一人の時間もすごく好きだし、彼といるときももちろん好き。でも、彼はかなり静かな人で、たまに「あんた、今何考えてんのよ!」って聞きたくなる。まあ、まだ知り合って一ヶ月くらいしか経ってないから、これから、これから。明日からのトリップはまたシカゴ中心。YOU GOTTA LOVE CHICAGO!いつも、いつも DELAYED,または CANCELLED。先週飛んだフライトアテンダントの子はまだ働き始めて3週間目でなんだかピリピリしてた。その横で私は・・こんなこともあるさ、ははは・・みたいな感じで余裕かましてた。だって、シカゴを飛ぶのにそんなに神経使ってたらきりがないよ。シカゴは人間を我慢強くするところ。私もシカゴのお陰で人間まるくなりました。
2005年08月26日
タイトルどおり・・なんて一日!数時間前に2日間のトリップから帰ってきたばかりなのだけど、このトリップはすごかった。何がすごいって一便一便で、自分の接客態度が全然違う。なんて女優なんだろう。最初の便はかなり良かった。自慢じゃないけど、こんな手紙をもらった。(この手紙を会社に渡すようにといわれた。)Details about the exceptional service you received:Our flight attendant was not only extremely professional and competent, but attentive and courteous as well. You need more people like her working for you. Our trip was made more comfortable with her on board. しかも、同じフライトで5人くらいにものすごい褒め言葉をいただき、数人の男性客から名刺までもらった。こんなの初めて。このフライトで私はどう違ったというんだ。自分でも不思議だった。でも、もちろん悪い気持ちはまったくせず、調子に乗って次の便をやっていたらだんだんとペースが崩れていってるのに気付く。一番最後の最後の便。サンフランシスコから自分のベースまでの便は日本人客が多かった。みんななぜかかなり腰が低い。私も日本人だというとみんなほっとした顔をしてなんだかこっちまで嬉しくなった。が、しかし・・・。一番最初の便であそこまで褒められた私がなんとあるお客さんのシャツにトマトジュースをドバっとこぼしてしまった。しかも、高そうな白いシャツ。うわぁっ・・叱られる!!すごくビビった。でも、ラッキーなことに、「こういうことも起きるよ」とだけいわれてそれから何も言われなかった。でも、周りにいたお客さんたちみんながなんだかくすくすを笑っているように見えてすごく恥ずかしい気持ちでいっぱい。何でよりによってトマトジュースなわけ?しかも、何故に白いシャツ。こんなのギャグじゃん!フライト中、キャプテンにトマトジュースをこぼした事を報告すると、キャプテンは「Did he deserve it?」は??そのお客さんがすごく嫌な客だったから私がワザとやったと思ったらしい。そんなこと誰もしないよぉ・・。気を取り直し、ベースについて留守電をチェックする。あの、お付き合い中のパイロットからのメッセージ。I am in _____. I thought I would just give you a call and say hi. Hi.Well, I hope you are having a good day.. I will see you soon. 可愛い。返事に私も今日あった出来事をメッセージに残す。一時間後、彼からベースに戻ったとの電話が入る。僕達は明日仕事だけど、まだワインを飲める時間はあるよね。・・ということで彼は私の家にやってきた。二人でチープなワインを飲んで、猫のラッフィーと遊び、彼の家族の話などをした。実は前、このパイロット、ユアン マクレガーっぽいとここで書いたけど実は スパイダーマンの ピーター パーカーっぽいかもと最近思えてきた。私にとってはカッコいい。最初あったときはなんとも思わなかったのに、好きになると全然違うんだね。今では JUDE LAW にまで見えてくる。話はまったく変わり、・・なんて気の多い女なんだと思われるかも知れないが、今日あるフライトでものすごくハンサムな男性客が乗ってきた。スゴイ!可愛い!と思って彼をジャンプシートからそっと観ていたその瞬間。熱~いキス!隣の男性と。・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・この世の中間違ってる。どうして、あんなにもカッコいい人がゲイな訳?もうそのGENEはそこで終わるわけでしょ? 我々人類にとって悲しむべきことだよ。・・と、まったく関係のない話だけどちょっとショックだったので。明日もまた仕事。今度は4日間でございます。頑張りやさんな最近の私。誰か私に休みを頂戴。
2005年08月19日
・・です。でも、最近うまく行き過ぎてるような気がしてちょっと怖い。今までが今までだったから、やっと始まったばかりの『幸せ』にどっぷりと浸ればいいのに私のネガティブ思考が邪魔をする。でも、いいことばかりかといったら実はそうでもない。私たちの関係は始まったばかりで、はっきりいって何を話したらいいのか分からない。たまにぎこちなくなってしまう。まだ緊張するし、こんなこと言ってもいいのかな・・とか、こういうことしてもいいのかなとか、本当の自分を100%出せない自分がいる。オーバーオールではうまくいってる気がするけど、将来は誰にも分からない。将来は誰にも分からないから、怖がってぎこちなくなるより、自分自身をもっと出して『あたって砕けろ』の勢いでぶつかってみようかなと思う。それでもし嫌われたとしても、それはそれでしょうがないし、にせものの私を好きになってもらっても自分が後で疲れる。まぁ、この関係始まったばかりだから色んなことがあると思うけどうまくいくといいな。でも、今日久しぶりに一人になってこうしてコンピューターに向かってると一人も楽だと思う。自分のペースを崩さないで彼とお付き合いがしたい。明日はまたしても仕事。本当に今月は仕事、仕事。まったくお疲れさんな私。その後一日だけ休みで、6日間また仕事。お給料が楽しみだぞ。会社の中で会社の悪口を言ったり、自分の仕事がとても嫌いな人がいる。それはフライトアテンダントもそうだし、パイロットもそう。私は何があっても、一日14時間とか働くことになっても、やっぱりちょっとそのときはきついけど仕事自体に文句はない。生きてるといろんなことがある。いきなり幸せだと思ってたのにある日突然旦那から別居を告げられたり、病気になったり・・。こういうことを経験したからかな。小さな幸せがとても大きな幸せに思える。今すごく嫌なことがあっても、生きてること自体苦しいと思えても、いつか必ず『幸せ』だと思えるときが来る。その幸せが続かなくても、人生は山あり谷あり・・。だから面白い。私は今を楽しもうと思う。恐がらないで前に進む。パイロットの彼も、私も、みんなも、幸せになるためにこの世に生まれてきたわけだから幸せになれるように頑張ろう。
2005年08月15日
最近とっても貧乏。お金がまったくない。そんな私にもやっぱりワインは必要必需品・・ということで最近買った特大サイズのキアンティ。スゴイ特売で、貧乏してる私にはとてもありがたい。今月は今まで以上に働いている。車の修理や、猫の病院代、車のレジストレーション、などなど・・きりがない。今月は特に出て行くお金が多くって一人暮らししてる私にはとても大変。(しかも先月病気したから普通より給料少なかった)でも、これから一人で生きていくと決めたには誰にも頼らずに自分ひとりで頑張らねば。頑張って働いて、我慢する生活を覚えていく。・・・でも、そういう時期って誰にでも必要だと思う。自分ひとりで何かやり遂げる。それって簡単そうで実はとても難しいこと。・・初めて分かった。でも、初めて「生きてる」・・って感じがする。頑張ってる自分をほめてあげたくなる。そんなときに飲む特大サイズのメチャ安ワイン。ドンペリなんかよりももっと美味しく感じる。こんなに貧乏してるのに、毎日充実感がある。これからも私は負けないぞぉ!明日もまた仕事。ほんとだったら休みだったのに仕事を入れた。仕事が大好きだから本当に良かった。感謝、感謝の毎日です。
2005年08月08日
・・今回のトリップは少しイライラした。たまにいるんだけど、今回のトリップではずっとそういうお客さんが乗ってきた。私がアナウンスをしているのに目の前で大声で話す人たち。・・人が話してるときに大声で話すのはやめて欲しい。気が散ってアナウンスを何度も間違えてしまった。自分の番を待たずに私をコールボタンで呼んで飲み物を頼む人たち。・・自分の番・・ちゃんとまわってきますから座って待っててください。コールボタンで忙しい私を呼んで、「はい、ごみ」と手渡してくる人。・・ごみもちゃんと収集します。とにかく待って。ドリンクサービスの時に「何がありますか」と聞いて、「コーラ、ダイエットコーラ、スプライト、ダイエットスプライト、ジンジャーエール、トニックウォーター、クラブソーダ・・・・・」と全部あるものいったあとで、「Dr.Pepper ください」・・という人・・言ってないじゃん、そんなもの・・こんなに小さい飛行機なんてイヤだと文句を言う人。次の便まで待ったら、後で乗換えをしなければなりませんが、大きい飛行機がありますよ・・というと、「これで結構」。という人。・・じゃあ最初から文句を言わないでください。一応直行便なんだし!・・・・といろいろあった今回のフライト。あと、一人にブランケットと枕をとってあげると10人くらい離陸前に頼んでくる。私もしなければならないことがあるので、離陸後まで待っててください・・。いつもは笑顔の私もちょっと今回は少々顔に出たかもしれない・・。話は思いっきりかわってあのパイロットの話。また、メールが来た。早く私に会いたいと書いてある。嬉しいんだけど、内心ちょっと複雑。何故かと言うと、大学時代ものすごくアタックされて、2ヵ月後私も彼に好意を持つようになったら「期待はずれだったんだよ」といわれて振られた経験のある私。こっちからしたら、勝手に期待したあなたが悪い・・のだが、やっぱり振られるのはきつい。振られるの怖がってても前に進めないし、振られるの前提に付き合っても面白くないし、やっぱり信じることに越したことはないのだけど今の私の状況が状況なだけに内気気味な最近の私。彼がイスタンブールから帰ってくるのは嬉しい。また会えるのも嬉しい・・でも・・愛することにも、愛されることにも今はちょっと悲観的。今日、久しぶりに別居中、離婚中の旦那と電話で話した。彼に、思い切って聞いてみた。私はいい人間か。愛されるべき人間か。彼は私のことをどう思ってるのか。うざがられるのを分かっててちょっと聞いてみた。そしたら、彼は私をまだ愛してるという。ただ、自分の性格がこうだから一人になりたいだけ。君に非があるわけじゃない。・・・複雑。タイとカンボジアに旅行をしてきた彼は私に多くのお土産を買ってきてくれたらしい。彼はやっぱり結婚した相手。私の趣味を良く分かってる。頼んでもないのに、聞いてもこなかったのに私が欲しかったものを買ってきてくれてる。本当に不思議な私たち。離婚間近というのにも関わらず、まだお互い「HONEY」と呼び合い、とても仲がいい。これからもずっと友達でいる。男の人って良く分からん。自分の長年連れ添ってきた旦那でさえ分からないのに、出逢って2週間のそのパイロットの気持ちなんて分かるはずがないんだよね。確かに恐がってても前進できないし、誰にも将来のことなんて分かるはずがないんだから、私ももう少し積極的になる努力をしよう。
2005年08月08日
帰ってきました。今回のフライトは楽しかった。一緒にとんだフライトアテンダントの子がすごくチャーミングで、話も合うし、すごく楽しかった。気になり中のパイロットのおかげでやっと離婚に決心がつきました。私と旦那は別居して8ヶ月。友情はあるけど愛情はない・・という関係がずっと続き、このまま2・3年くらい続けていこうかとも考えたけど、私も27歳。やっぱり将来のことを考えると、フラフラしてられないなぁ・・ということで、先日、ステイ先からタイとカンボジアから帰ってきたばかりの旦那に電話をしました。やっぱり、早く離婚をしよう・・。そして、平和に笑って握手して別れよう・・。そういって今年中には離婚がファイナライズするように話しました。気になり中のパイロットのことは言っていません。別に別居中で、離婚中なのだから他の人と付き合ってもいいことになってるこの国ですが、やっぱりなんとなく気がひける。体の関係はなくとも、もう心が旦那よりもそっちに行ってるというのは(ブラッド ピットとアンジェリナ ジョリーじゃないけど)もっと重大だと思う。まだ2回しかデートしてないわけだから、こんな風に好きだの、嫌いだの言ってる私はちょっと変わってるかもしれない。でも、以前にもここで書いたように、今まで何があっても、どんなことを言われても、されてもそれでもずっと旦那が好きだった。周りにおかしいと言われても、自分に間違いはないと思ってた。彼の冷たさも、勝手に愛情の裏返し・・・とか自分勝手に解釈してきてた。でも、こうして彼以外に好ましいと思える人が現れた。手を触れる人がでてきた。(しらふで)それだけでもスゴイ進歩。そんなパイロットの彼からイスタンブールよりEMailが送られてきた。すごくエンジョイしてて、また私に早く会いたい・・と書いてあった。この人はいろんな意味で私をサプライズする。今まで知ってた男の人とは少し違う。すごく誠実・・。私の旦那はどちらかというと、よく冗談で嫌味を言ったり、人のことを馬鹿にしたりするのが好きな人だった。彼の家族も全員そうだ。それが私は好きじゃなかった。アメリカ特有?の Sarcasm ・・これすごく苦手。これを冗談ととれるアメリカ人の旦那と、冗談に取れない日本人の私。その Sarcasmによって傷つき、悲しんでたりすると、冗談の分からないトロイ日本人・・だと思われる。・・これは私だけじゃなくて、色んな日本人が経験してることだと思う。でも、その Sarcasm の中には90%真実、10%冗談・・が入ってると思う。だから傷つく。とにかく、このパイロットの人はまったく Sarcastic ではない。絶対電話かかってこないと思ってても、ちゃんとかけてくるし、まったく期待してなかったのにイスタンブールからメールまで来た。そういう人がいるって分かっただけでもこの人の存在はありがたい。これからカップルになるとかそういうことは期待してない。将来、この人と限らなくともまた結婚したい日が来ると思うけど、もう人を信用しきって自分のことをあきらめたりするのはやめる。だから仕事も辞めないし、自分の好きなことをやり続ける。そういう私についてきたかったらついてきて・・・という感じ。とにかく自分に正直に。もう妥協はしない。自分ひとりで強く生きていこう。今はお金もないし、すごく大変だけど、でもいつかきっと満足だと思える日が来る。離婚して、これから色んな人に出会って、またいろいろなことを経験して・・私の人生の新しいチャプターが始まる。不安もあるけど、期待に胸を躍らせてこれからも笑顔でがんばる。でも、正直、そのパイロットの彼ともっと仲良くなりたい。
2005年08月05日
明日は朝の4時起き。3日間のフライトだけど2日目はカルガリーからサンフランシスコを飛ぶだけ。(3時間)サンフランシスコに朝の9時について、次の日の朝の9時まで仕事なし。ナパヴァリーでも行ってワイナリーを訪ねてみたいところだけど今本当にお金がない。先月の病気で仕事を休んだし、治療費も結構取られたので今かなりの貧乏。しかも、アメリカ政府にグリーンカードの更新でこれまた多くのお金を払った。しょうがないので、ナパには今度行くことにする。今回のフライトはホテルで一人で勉強でもしようと思う。パイロットの彼のこと・・気になってしょうがない。久しぶりの恋だから? ただ舞い上がってるだけなのだろうか・・・。自分で自分が良く分からない。今まで寂しかったから・・?とにかく、仕事行ってきます。
2005年08月01日
明日から仕事。朝の4時起きだ。でも今回は3日間という短いフライトなのでやりがいがある。最近やっと落ち着いてきたかなぁと思ってた私の日常がまたおかしくなってきた。あのパイロットのことを本当に好きになりかけてきてる。でも、まだなんと言うか・・出逢ったばかりなのでただ舞い上がってるだけなのかもしれない。音楽の趣味や、優しいしぐさや、声や、189cmという身長や、なんとなく哀しそうな目にすごく惹かれる。でも、男の人って信用ならないから、(これまでの経験上)あまり深入りしないようにはしている。一緒のフライト中、この人は感情のない人だなぁとずっと思ってた。文句も言わないし、疲れたともいわないし、子供からコックピットの質問に対し、大人に話す様なしゃべり方をしていた。それがまた可愛かった。でも、これがカップルになるのかどうかはまだ分からない。しかも、問題がある。別居中、離婚中の旦那になんと言うべきか。今までの彼のことなら、自分以外私が好きになる人はいないと思っているので、私に他に好きな人が出来たといったらまた私の気をひこうとするようなことをいったりするのではないかな。(付き合ってたときもそうだった)でも、もう自分の我儘で私の人生まで狂わされるのは絶対にいや。別居と離婚の理由が一人になりたいから・・って訳わかんない。その割にはしょっちゅう私に会いに来ては優しい言葉を残していったりして、まるで妖怪ホスト男。それまで、私はナイーブだったからいろんなこと見えてなかったけど、こうして8ヶ月間別居してやっと見えるべきものが見えてきたような気がする。私自身、自分の(元)旦那以外の人を好きになることが出来るなんて思ってもみなかった。たとえ、そのパイロットとの関係が今だけのものだったとしても、こうして人をまた好きに思えることが出来た事実に驚いていると同時に強さを感じる。私のことを直接知っている友達は知ってる。私がどれだけ、男嫌い(苦手)で、自分の(元)旦那以外誰も見えてなかったこと。男の人に手を差し伸べられても、いつも引っ込めてたし、とにかくしゃべったりするのが苦手。コーヒーショップなんかで男の子達が話しかけて来ようものなら「来るな~!」光線を放ってた。友達にもそれは少しやりすぎよ・・とまでいわれるほどに男性恐怖症、そしてとにかくシャイ。(フライトアテンダントしてるときは女優になるのでシャイではない)何事にも意味があると思う。こんな私があのパイロットを好きになったということは I am finally moving on.. I am officially over him ( my soon to be ex-husband )ってことだ。でも、また深入りしそうで怖い。ふられたらどうしようとか、社内恋愛になるので誰かにばれたらどうしようとか・・また悩みが増えそう。そういうタイプには見えないけど、パイロットってやっぱりもてそうだし、遊んでるイメージがある・・。この人は一体どういう人なんだろう。でも、今までの感じではとてもジェントルマンで可愛い。少女漫画のように、メガネをはずすと別人ってとこも好き。最初に会ったときのことをまったく覚えていないほどめがねをかけていたときは私のタイプじゃなかった。ダサいな・・ともまで思った。メガネをはずしたとこをはじめてみた瞬間、稲妻が走った(古い)。Oh my gosh・・って言葉が漏れた。ヤバイ・・深入りしてきてるよなぁ・・・。もっとクールに行かないとって思うんだけど・・。
2005年08月01日
電話かかってきました!☆☆☆嬉しい~!♪☆☆☆明日からイスタンブールに行くのでその前にデートをしたいと。なんだか嬉しすぎて緊張してしまう。でも、はまりすぎないように気をつけます。自然に・・自然に・・ 深呼吸・・・・ ふぅー
2005年07月31日
このままじゃいけない・・アリ地獄にはまっていきそうだ。心臓に悪い。パイロットなんてこれっぽちも興味なかったし、どちらかと言えば軽蔑してたのにどうしてこうもはまってしまう人がでてきてしまったんだろう。彼はすごく真面目そうな人で私は見た目は少々派手気味。よく遊んでいる人に思われる。(しかも、職業フライトアテンダントだからなおさら)それに離婚中・・・。アメリカでは別居をすると他の人とデートをしてもかまわないといわれているけど自分的には納得がいかない。相手はどう思ってるのか分からないけど、とにかく私のほうが断然その人のことを気に入ってると思う。でも、遊びだと思われてたらどうしよう・・とか、不真面目な人間と思われてたらどうしようとか・・いろいろ考えてしまう。ほとんど人を好きになったことのない私のような人間がいったん人を好きになるとブレーキが利かなくなってしまう。だから気を付けないと。今日も多分一日中電話がかかってくるか、来ないかずっと考えてすごすんだろうなぁ。もし、かかってきたらいいとして、もしかかってこなかったら今のこの興奮を80%抑える。なぜ、今日の電話にこだわっているのかというと、明日から彼はイスタンブール・・一週間は帰ってこない。もし私に少しでも興味があれば電話してくるんじゃないかな・・と思う。友達や妹にこのことを話したら何があっても絶対に私の方から電話をしないとの事。今まで私はずっと尽くすほう・・そして相手よりもずっと愛するほう。でもそれってたまに虚しいし、疲れる。だから、相手にも自分のことを同じくらい想ってもらう。これが一番。・・ということで、かかってくる電話を待ちます。かかってこなかったら・・しょうがない。今日はもう、このことについて考えるのはやめる・・本当に心臓に悪い。女の人は恋愛をするときれいになるっていうけど、わたしにしてみたらただ単に寿命が縮まりそう・・。この先どうなるんだろう。電話はかかってくるのかな。中学校時代の片思いを思い出すよ。まったく27歳にして、こんな思いをするなんて・・もう恋愛はこりごり、男はこりごりと思って、一人で生きていく決心をつけたばかりなのに・・・どうして、こういうときに限って現れるんだろう・・・しかもこれから先どうなるのかぜんぜん分からないから怖い。でも、本当にステキな人だ。あんな人に心から愛されたらどんなにいいだろう。しかも、他のパイロットよりも着陸がうまかった。(笑)人生捨てたモンじゃないなぁ・・まだ私もこんな思いが出来るなんて。
2005年07月31日
・・今回のフライトで一緒だった副操縦士のリック(仮名)・・私の理想をはるかに越えたとてもステキな男性だった。私が今までにいいなぁと思ったパイロットなんてあまりいなくてパイロットだけは信用ならないと思ってた。そんな私が「なんなの、この人は!」というのが現れた。かなりの長身で、金髪に青い瞳、すごくキレイな目をしているのにそれを隠すかのように覆いかぶさっている太っいメガネ。髪は七三分けでとても清潔なイメージ。科学が好きで、大学の専攻は生物学。そのあと航空学。ユアン・マクレガーにそっくり。すごく真面目そうで、とても頭がいい。(私の男性のタイプは普通の人とは少し違う。とにかく誠実で真面目な人が好き)私は離婚途中・・・なので別にこの人のことをいいと思っても何も起こるはずがないと思ってた。他のフライトアテンダントや、キャプテンたちと一緒に話してるときにも私は彼の前で自分の別居状況や食べすぎでスカートが入らないことをしゃべったり、あまりに疲れててホテルのバスの後ろで寝てたとき、急ブレーキで通路を転げ落ちたり・・と馬鹿ばっかりしてたのに・・・・(その時、ぱっと手をつかんでくれた。)4日間のフライトが終わって一緒に駐車場まで歩いていった時、 Hey.. Are you doing something today? Do you wanna go out and check out that wine bar? (We had been talking about this wine bar in our town throughout the entire trip )と言ってきた。うそぉおおおぉぉぉぉ!!!!私はもちろんオッケーし、うちに帰り友達や妹に電話を掛け捲った。でも、友達は私よりずっとシビア。スッポカシを幾度となく食らった私に対し、彼女は7時までに電話がかかってこなかったらもう待つんじゃないよ。4時が過ぎ、5時が過ぎ、私はいつの間にか寝ていた。夢の中か、無意識にか、「あぁ、またスッポカシ・・もうアメリカ人は信用しない」と思った。そしたらおかしなことにメッセージありの音楽が電話から聞こえてきた。呼び出し音はかからなかったはずなのに。彼からだ。彼が一時間後に迎えに来るという。私はさっさと準備をして彼が来るのを待った。ちょっと古めのホンダの車に乗って登場。あのブットイメガネをまたかけている。今回のフライトで幾度となく「そのメガネを見せて」といってはメガネを取り上げ彼の素顔を見ていた私。本人は気付いていないのだろうか。ものすごくキレイな目をしてるのにわざとメガネで隠してる感じ。かっこいいのを知られたくないのか太いめがねに髪をわざとらしく七三わけにしている。なぜコンタクトレンズにしないのかという私の質問に対し、彼の答えは「スノボーとスキー以外は面倒」。その言い方がまた可愛い。というか、声が本当に可愛い。どうして、こうも私のタイプ全てそろってるんだろう・・というくらいステキな人。かっこつけたところがないし、とにかく雰囲気が真面目。目の前に短いスカートをはいていた女の人がいたときも彼は空を観てた。自分がパイロットと言うことをよく自慢げに話す人がいるが、彼はまったく正反対。料理は好きか・・という私の質問に対し「作らない、作れない」その正直さもまた好き。科学が好きで、生物学が好きで、クラシック映画が好きという彼。すごく私のタイプ。どうしてか知らないけど、科学系が好きな男性に悪い人はいないと思っている。離婚中の旦那も結婚する当初は生物学専攻で医者を目指していた。いつの間にかそれが変わって、エコノミストになっていた。話はもどり、彼と食事に行き、私はワインを飲んだ。彼はビールをたのみ、いろんなことを話した。・・というか、私がほぼ一人で話してた。彼はとても静かな人で、トーカーよりもリスナーだという。そのあと、映画を観に行って、市内が見渡せる丘へ行った。そこで今回のフライトのことを話したり、自分達の家族について話したりした。この人のことが本当に好きになるんではないかと思った。丘を降りる途中、高いヒールの靴を履いてた私をおぶって下まで降りた。なんて可愛い人なんだろう・・ずっとずっとそればかり思った。ぜんぜん悪いところがない。すごく柔らかででも、不器用そうで、それがまた私の好み。彼は明後日からイスタンブールに飛ぶ。一週間くらい帰ってはこない。明日電話あるかな。こんな気持ちになったのは何年ぶりだろう。これから先どうなるのかすごく楽しみだ。
2005年07月30日
いいなぁ・・日本は台風かぁ。台風大好き。ここ、私の住んでいる町は本当にのんびり、蒸し暑い毎日でございます。明日から仕事。行ってしまえばなんともないのに、行く前の日とかってなんだかブルー。だって4日間だよ。猫のラッフィーともあえなくなるし・・やっぱり4日は長いよねぇ。アプライした大手航空会社からはまだ連絡が着ません。知り合いの話によると、あちらが連絡してくるまでに数ヶ月かかる可能性があるとのこと。な、長い。アプライした航空会社のウェブサイトには日本語を話すとプラスだと書いてある。ちなみに私は客室乗務員の経験2年あるので・・面接くらいは呼んでくれると思うんだけど・・・。って言うか、雇ってください。今日は数週間前にネットで買ったデジカメがうちに来る日だ。たくさん写真とるぞ。そしてここにもたくさんアップします。楽しみ、楽しみ。ラッフィーの写真もたくさんとるからね。(・・と彼女を見たらなんか悪い予感でもしたのかサッと隠れたラッフィー)別居して早8ヶ月。もう一年終わるじゃん。ちなみに別居中の旦那はというと・・・今私のトラベルベネフィットを使い、タイとカンボジアに旅行中。本当になんてお気楽な人だ。こっちはいろいろと悩み苦しんだというのに・・。お土産たくさん買ってこないともうただチケットあげないよ。今日の予定は、昨日完璧にきれいにならなかったアパートをキレイにして、明日からのトリップのための(フライトね)食料品を買いに行き、たまりにたまった洗濯をする。明日は5時起きなので今夜は早く寝よう。アプライした会社に早く行きたいな。ここで近況報告します。では、また。
2005年07月26日
今の会社すごく好きだけど、やっぱり昔からの夢の「国際線スチュワーデス」も諦めきれない。・・ということで、アプライしました。某有名航空会社。本当、受かってから後のことは考えようということで、まずは行動を。もし受かれば日本にも飛ぶことになるでしょう。日本語を使う機会も増え、昔から憧れていた「国際線乗務」になる。今の会社では休みたいときに休めて、来月のように18日も休みをもらえたりする。でも、考えてみた。いつも空港に行って国際線で働いているスチュワーデスを見ると私もいつか・・と思ってる自分がいる。私は国内線では終わらない。いつかあなた達と一緒に飛ぶ・・とそう思っている。私はまだ若いし、(27歳)確かに今の仕事は楽だし、セニョリティーも高いけどでも、まだ諦めるのは早い。今までずっと持ち続けてきた夢を叶えてみよう・・人生は一度だけだし、とことん頑張ってみよう。来年の今頃、私はどこにいるんだろう。どこの会社で、今頃どこの空を飛んでいるんだろう。人生は可能性でいっぱいだ。後悔をしないように、たった一度の人生をくいのないように生きよう。夢を叶えてみよう。受かりますように。
2005年07月25日
8月のスケジュールがでました。でてみて、嫌なものは替えました。したくないフライトはしなくてもいい・・というこの会社。なんて楽なんだろう。ということで、スケジュールにあったトリップは全部捨て、自分のやりたいトリップと替えて、結局来月の休みの日数、18日。猫のラッフィーを最近飼い始めたばかりなので出来るだけ家にいてかまってあげたい。明後日からまた仕事が始まる。今度は4日間のフライト。シカゴを主に飛ぶ。4日間ってすごく長いんだよね。4日目なんてはっきりいって疲れてしんどい。パイロットや他のフライトアテンダントにも気を遣うし、周りも長すぎてイライラしてるからやっぱり3日間くらいのフライトが一番。ちょっと疲れてきたかなぁ・・と思ったら仕事終わり。来月は3日間のフライト2つあります。やったー☆今日は、部屋を片付けます。(今日も)もう完璧にしてやるぞ。いらないものは捨て、お部屋すっきり、気持ちもすっきり。さぁ、今からはじめなきゃ。明後日から仕事が始まっちゃうし、時間がない。
2005年07月25日
シンプルライフという言葉が本当に昔から好きだ。でも、片付けとか苦手で一年間に300日は部屋が散らかっているのが事実。昔から両親によく叱られていたものだ。お父さんはO型のくせに(・・といっちゃあ悪いけど)本当にキレイ好きでお母さんも仕事をしながらもキレイ好きだ。・・なのに、私の弟、妹、そして私と誰一人として「キレイ好き」にはならなかった。私はどちらかといえば、部屋をデコレートするのは好き。一つ一つの部屋にテーマをつけて飾り立てるのが好き。・・ただ、それをそのままの状態に保つのが苦手。キレイにしたら可愛いのに、キレイに保っておくのが大変。いつも考えているんだけど、シンプルライフって見た目だけじゃなくて、人間関係も自分の生き方も全て関係してるとおもう。私の苦手なこと。部屋をキレイに保つよりももっともっと苦手なことがある。人にいろいろしてあげるのが好きで、(好きなのかな)結局最終的に使われてるような気がするときがたくさんある。その人たちは本当に私を友達とおもっているのか、それとも、この人は使えると思われているのか・・たまによくわからなくなる。それで、決心した。人間関係もシンプルに。自分が苦痛になるのであればその人と「友達」でいる必要はない。「友達」というのは一緒にいて楽しい存在であるべきで、もし嫌な思いをするのであれば一緒にいる必要は決してない。それも強さ。自分に正直に。・・これが私のモットー。独りでいることが嫌いな人がいる。いつも誰かと群れてそれで自分の存在を確かめる人がいる。私は正直言って一人でいるのは好きだ。好きな映画を観たり、好きな音楽を聴いたり、食べたい料理を食べたり、好きなワインを飲んだり・・。友達はいるけど、この年になって初めて自分ひとりでいることに喜びを覚えるようになった。それが寂しいとも思わないし、とにかく時間を自分の好きなように使えることに幸せを感じる。「自分に正直に生きる」ってすごく簡単そうで実は難しい。でも、人生も、人間関係もシンプルにして自分の好きなもの、好きな人、好きなことに囲まれて生きることはすごくステキ。許される限り、自分の好きなように人生生きてみたら・・。
2005年07月24日
今日は一日のんびりの日。近くに住んでる妹が昨日から泊まってる。昨日は二人でスパゲッティー ミートソースを作り、さっき朝ごはん。そしてこれからペペロンチーノを作る。・・と食べてばかりの昨日今日。最近イタリアに目覚めて、パスタ、イタリアンワインとしょっちゅう口にしてる。タスカにーに旅行したいよぉ。航空会社勤めだから安くでいけるし、暇もあるんだけど、金がない。この具合だとシカゴに引っ越すのも結構難しいかも。もしかしたらあと数年今の町にとどまりそうな予感。昨日からずっと猫のラッフィーがお尻を上の方に向けてビービー鳴いてる。ただ甘えてるようにも見えるんだけど一体何がしたいんだろう。昨日は久しぶりに「Chocolat」の映画を観た。・・それで今とてもチョコレートが食べたい。そこら辺に売ってるのじゃなくて一粒500円はしそうな結構高価なチョコレート。やっぱりこの世の幸せは「食事」だわ。人間には色んな欲があるというけど、私はどの欲よりも「食欲」がずば抜けている。美味しいものを食べると本当に心から幸せとおもう。これからもっともっと旅行して現地の美味しいものを食べつくしたい。・・色んな映画の中で食事をとる場面があるけど、一番好きなのは「Under the tuscan sun」ででてくる食事のシーン。ダイアナ レーンが食事を作るシーンがあるんだけどこれが私の一番お気に入りのシーン。あぁあああぁぁぁ、イタリア行きたい! 観光客が行くようなところじゃなくて、マイナーな現地の人間が行く小さなレストラン、そんなのに行きたい。
2005年07月24日
まだ、受かってもないわけだからこういうことを考えても時間の無駄とも考えられるけど、考えてみた。私のいってみたい日本にも飛ぶ大手航空会社が近いうちにまた新しくフライトアテンダントを雇い始めるようだ。で、考えた。今の会社、今の仕事、本当に心から大好きだ。セニョリティーももうかなり上だし、欲しいトリップも簡単に取れる。休みも一ヶ月に一度、または二度、一週間以上の連休が取れる。同期で入った日本人のフライトアテンダントの友達は来月3週間の休みをとった。・・こういうことが簡単に出来る今の会社。ちなみに、こんなに不景気なのに少ないけどボーナスまである。それと、子供のころから憧れていた国際線スチュワーデス。海外を飛び回り、ジェットラグに悩まされる(←これがまだカッコいい)日々。・・しかし、電話待ちは約10年間。決まったスケジュールなんて当分もらえない。飛びたいところに飛べない。クリスマスも、お正月もずっと空の上。ちなみに今の会社とお給料ほとんど変わらない。なんとなく、今の会社に残ってたほうがいいんじゃないかと考える今日この頃。結局は「国際線スチュワーデス」という昔から憧れていた肩書きを取るか、現実を取るか・・
2005年07月23日
私の住んでいる町は今、朝の8時28分で快晴です。今日はシンプルライフを実行する予定。とにかく一年以上着ていない服や、使っていないものは捨てます。横ではラッフィーがとにかくゴロゴロ。本当にこの子は一週間前に我が家にやってきたのかとおもうほどもう慣れてきてる。(というか一日目からそうだった)後ろを常にチョコチョコついてまわり、寝ているときもお腹にのってくるところがまた可愛い。面白いことに、この子は女の人にはなつくが男の人を恐れているみたい。昔何かがあったのかな。別居中の旦那がフロリダ旅行のお土産を持ってきてくれたときもラッフィーはベッドの下に隠れてでてこなかった。アニマルシェルターの男の人に対してもそんな感じだった。女の人がうちに来ると、じゃれ付く。ただの女好き?という感じだが、ラッフィーは女の子。不思議。今週はずっとシカゴを飛んでいました。シカゴはいいところだ。やっぱりすみたい。でも、何故か前ほど行きたいという気持ちが少ないということはここにまだやり残してることがあるのかな。とにかく、自分の気持ちに正直に行動しようとおもう。今日のラッフィーは私のベッドの上でこうしてラップトップにい向かっている私をジィーっとみていました。
2005年07月22日
今日は大大ニュースがあります!猫を飼いました!!!名前はラッフィ、女の子です。周りからはさみしんだねぇ・・ってバレバレですがいいんです。昔飼ってた犬にそっくり。すごくのんびりしててしかももう既に私になついているという・・フライトで家を空けることが多いけどおもちゃたくさん買ったからそれで遊んでてね。妹がたまに面倒みにきてくれるというので安心です。ラッフィー、これからは一緒に楽しく生きていこうねぇ!
2005年07月14日
レストランから戻ってまいりました。・・・あんまり期待していたほどのお味じゃない・・というかもう二度と行かないって感じ。友達もブーブー言ってました。まぁ、ただだから良かったんだけど。(友人の旦那さんどうも有難う)雰囲気はとても良かったのだけどやっぱりここは田舎。田舎のアメリカ人の美味しい料理ってこの程度!成金がとても多いこの街。料金だけは高く、しかも全てがバレットパーキング・・なのに味が、はっきり言って「く○まずい」。食べることがこんなにも苦痛だったのは初めてだった。友達の旦那さんに預けていた赤ちゃんがビービー泣いてしょうがないというので友達を家に送り、私は家路に向かった。その途中別居中の旦那からフロリダのバケーションから帰ったと電話が。そして、私にお土産を買ったので渡したいという。・・もらったのは可愛いミッキーマウスのTシャツにキーホルダー。私たちの別居ってなんか普通の別居じゃないよなぁ。夫婦から友達・・?になって私たちの仲は良くなってきている。なんか不思議。明日は、イミグレーションに行ってグリーンカードの更新をし、そのあと車のオイル交換をして、部屋の片付け、クリーニング、といろいろやらなければいけないことがたまっている。車のレジストレーションも今月中にしなければならないらしく、本当にお金のかかる月だ。いくらあっても足りないよ。来週エキストラでトリップとって働こう。そうでもしないと今月と来月きついぞ。天からお金降ってこないかなぁ・・ スチュワーデスってお金あるイメージあったのにィ・・。貧乏神よ・・とっとと他の人を探して私から去っておくれ。貧乏神に・・あっかんべぇ~!!
2005年07月14日
今日は気分が結構いいです。まだのどや鼻の調子はよくないけど何とか外には出れる感じ・・ということで、今日は友達と山のふもとにある高級レストランに行ってまいります。友達の旦那さんが仕事場からお食事券をいただいたらしく、私を誘っていただいたということです。今日はどんなステキなお洋服を着ようかとか迷ったのですが、昨日病院に着て行ってそのあとベトナム料理を食べて物をこぼしてしまったので私の一張羅はクリーニング行き。・・こんなことならあんないい服きていくんじゃなかったよぉ。今日は普通のパンツスタイルに緑のカシミアの半そでセーターを着ていきます。明日からまたやることがいっぱい。明日は朝6時におきてイミグレーションに行ってグリーンカード(永住権)の更新です。みんなが欲しがってる永住権。・・これがあるだけでも私はまぁ幸せかな。実際持ってると何もおもわなくなるのが現状だけど。それにしてもここはとても暑い!暑すぎる。砂漠地帯なんだから少しはカラットしててもいいはずなのに何故か日本の夏を思わせるこの湿度。夕立でも降るのかなぁ。
2005年07月14日
サイトを少々リフォームしました。前のがちょっと暗かったら、これからは気分一転!気持ちを入れ替えガンバルぞぉ!
2005年07月13日
今朝目が覚めて、最近風邪で寝込んでいたので(でも日記はちゃんと書いてた)気分転換にと、まだ風邪気味ではあったもののシャワーに入り、何するわけでもないのにばっちり化粧をして、一張羅の服を着た。そしたらいきなり気分が悪くなり、息もまともに出来なくなってきた。・・・ヤバイ。私は8年ほど前、まだ日本にいたときに喘息っぽい症状がでて一度死にかけた経験がある。そのときのお医者様があなたはもし10分でもここに着くのが遅れていたら死んでいたでしょう・・といった。そして約10日間ほど入院した。私はそのときのことを思い、タクシーに電話をして(私の車はまだ空港に置かれている)近くの救急病院へと向かった。その間中、タクシーの運転手さんは私が病院に行くと分かっておきながら、しかも後ろで私がヒーヒー言っているのにもかかわらず、ずっと最近の天気の話をしてくる。「もういいから・・早く行ってくれ。運転だけに集中してくれ」と心の中で叫びながらやっと病院に着いた。病院について、まず呼吸がやはりおかしいのでと呼吸装置をつけられた。その後で熱を測ると、ないと思ってたのに熱があった。その後、レントゲンをとらされて、「もしかしたら入院になるかもしれない」とまで言われたのである。これって重症じゃん!・・・と思いながら検査結果を待つ間私はボーっと普通にしていても自分の心臓の高鳴りが大きく聞こえた。「スチュワーデスを辞めなければならないんじゃないだろうか・・・」とか、「また入院?」とかいろいろなことを考えていると、お医者様が入ってきて入院をする必要はないといったが、これからは「INHALER」というものを使えと言われた。よく喘息もちの人が使ってるあの携帯用の呼吸装置?である。なんだか厄介なことになったよ。・・でも、同じスチュワーデスの人でもこれを使っている人を何人も見たことがあるから仕事には支障はなさそうだ。治りにくいこの風邪にはコウセイブシツをもらった。早く治るといいなぁ。・・とこんなことを日記に今かいているところからみると実は元気なのかも。17にちからまた仕事。今度は日本人の友達で、サンフランシスコに住んでいるYちゃんと一緒に仕事をします。この前一便一緒に飛んだときに、パイロットから「まるでJALで働いているみたいだ」といわれ、一緒に写真をとってくれとまで言われました。来週が楽しみだ。風邪にも負けず、このわけの分からない器官の問題にも負けず(喘息じゃない)頑張って仕事やるぞぉ!
2005年07月12日
先日妹と一緒に近くのアジアンマーケットに行って日本のビデオをたくさん借りてきた。そこに「ビューティーコロシアム」という番組のビデオがあり、さっきみてみたのだけどなんだか凄い。これはあくまでの私個人の意見だけど、あの番組に出ていた女性全てが本当にネガティブ思考。自分は「ブス」だからいじめられてる、仲間はずれにされている・・。結局は全て周りが悪いと思っている。何かあると、自分は「ブス」だからと勝手に決め付けて自分に非があったんじゃなかろうか・・とは考えないらしい。「ブス」とか「美人」とか、結局は心の問題なんじゃないだろうか。誰がどうみてもあまり美しいとはいえないような人も幸せな結婚をして、友達も多く、いつも笑顔でいる人がいる。反対に「美人」な人でもいつも下向きでむっつり怒ってるみたいで人生を悲観的に見ている人もいる。結局は心の問題。人生ポジティブ思考で生きないともったいない。今の自分に満足して、(満足しすぎて何もしないのもよくないけど)いつも笑顔でいることを忘れずに。結局一番の「美」は笑顔だと思う。例えば、周りがもし「あいつはブス」とかって自分のことを言ってたとしても、そういうことをいうのはその人たち自身が自分に自信が無いから。「はい、はい勝手に言ってて下さい」くらいの態度で、気にしないようにしたら周りも特に何も言わなくなると思う。自分の幸せは自分の気持ち次第。周りがどうこう言おうとそれを心の盾でブロックしちゃえばハッピーでいられると思うんだけど。こういう考えの私って単純すぎるのかしら。でも、あの番組を観てたら・・あなたまずその性格を直したほうが・・っていうのがたくさんいた。ネガティブ思考な人たちは外見を変えてもいつまでもハッピーではいられないと思う。いろいろ本でも読んでまずは自分の中身を見つめたほうがいいのではなかろうか。・・それと、あの番組に出ていた人たちはほとんどが化粧をしたことが無いらしい。「私は子育てで大変だったからそんな暇が無かった」とかとにかく言い訳がましい。そんな人たちが自分では何もしないで、番組で全部やってもらっても(整形から髪の毛からエステから全て)結局はまた元に戻ると思う。まずは自分の努力も必要。何度もいうようだけど結局は心の持ちよう。・・・とこれ自分で書いてて私ももっと努力しなきゃ・・って思ってきました。内面も外見も磨かなきゃね。・・本でも読もう。
2005年07月12日
今日もまだ風邪でベッドに寝ながらこれを書いてます。夏風邪は本当に長引く。ブランケットをかぶっていても汗をたくさんかいて、熱いからブランケットをとると汗が冷えて体も冷える。というこのサイクルを繰り返して風の治りが遅くなる。この日記を書きながら「織田裕二のアフリカ大自然象物語」という番組を観ている。昔から大好きな織田裕二のドラマでは見えない一面がみれてなかなかいいぞ。一生懸命英語を話している姿もステキ。いつか機内でお目にかかれますように・・(笑)明日から仕事が5日間連続で休みだったので風邪をひいている私にとってはラッキー。早く風邪治してまたバリバリは働かないと。昨夜カシオのデジタルカメラをネットで購入したので、これからのフライトにはそれを持参するつもり。
2005年07月11日
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