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17番札所『曼殊院(マンシュイン)門跡』 (京都市左京区)

玄関に掛けられた「媚竈(ビソウ)」は良尚(リョウショウ)親王筆
「その奥に媚びんよりはむしろ竃に媚びよ」 竃(カマド)で働いている人を大切にしなさいよと言う意とされてるが 尊くても実力のない者より低い地位でも実権のある者に機嫌をとる方が得策と言う論語の意味から 徳川幕府に仕切られて不本意ながら媚びた行動を取らざるを得なかった良尚親王の自虐的な意ともされる
18番札所『聖護院』 (京都市左京区)
門主の 宮城泰年 著書の本を買い求めた ここは役行者三十六霊積札所でもあり 宮城門主は修験道の僧侶でもある
19番札所『青蓮(ショウレイ)院』 (京都市東山区)


庭園の造りは素晴らしいので お抹茶頂きながらゆっくり鑑賞するといいかも 一文字の手水鉢は豊臣秀吉の寄進だそう
20番札所『智積(チシャク)院』 (京都市東山区)

五色の幕がたなびく様にご神仏様の勢いを感じた金堂 真言宗智山派の総本山で僧侶の礼儀正しさが清々しい
24番札所『岩屋寺』 (京都市山科区)

代々尼寺で大石内蔵助が隠棲した所と伝えられ 本尊の周りには赤穂浪士四十七士の位牌が並んでいる 月光の下で手を合わせている石仏に惹かれた
22番札所『北向山不動院』 (京都市伏見区)

夕方になってもだいぶ明るくなってきた ついついゆっくり拝んでいたら戸や窓の閉まる音 礼を言いながら慌てて寺を後にした
いつもご訪問&コメント有難うございます♪
今回行った所は庭園が人気で梅・桜や紅葉の季節には観光客で一杯 車が混む事も考慮し寒い時を選んで行ったもののそこそこの人、さすが京都(汗) 門跡は皇家・公家が代々住職を務めるお寺で暢気でいいなぁと思ったけど 歴史背景の中で不本意な事も多々あったのかと思うと感慨深いものがありました

感謝をこめて空より