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12'srose my Diary 2015.12.2(水)10月に一度、更新したまま、気がつけば12月を迎えていました。また、毎度おなじみの怠け癖でご無沙汰していました。2015年は、我が家にとって、ファミリー(お茶の間)ドラマのようでした。(まだ、今年は終わっていないので進行形(ing)〜のようで(す)が正しいですね)◎まず、大きな出来事は、家族がふたり増えました。3月に娘夫婦に第二子の男の子Tくん誕生11月は、息子夫婦の第二子女の子Kちゃん誕生◎次に大きな出来事は、引っ越しでした。新居は3月に建ち、息子家族が一足先に転居を終え、その後私たち夫婦の荷物を少しずつ運び入れ、10月末にほぼ引っ越し完了しました。那須の森の家は、「休息部屋」として使用するので冬支度や片付け、庭作業などのため滞在して・・・家の往復と片付けで「疲れモードMAX」になったりして。気分転換に紅葉の軽井沢へ友と出かけて気分をリフレッシュしてきたり。寄る年波には、気力はあれども体力が続かなく、体力に余裕があるときには、他の用事に明け暮れて・・こんな状態の日々でした。そのほかにも友人、知人、親族の訃報や入院など・・生きているときはいろいろなことに出会いますね。◎このような状況にあってもスポーツ観戦、本読みは、しているのですから好きなことなら気持ちが向くということでやはり、「ただの怠け者の言い訳」だということが判明及び自覚しました。と、いうわけで気がつけば12月。11月29日(日)は、教会のクリスマスアドベント1週目の礼拝に行き、クリスマスを愉しむ気分へとシフトしつつあるところです。今年最後の月を心ここに在らずの時にせず、少し余裕を持ってクリスマスを愉しみたいと思っています。家族みな、健やかに過ごせることに感謝して
Dec 2, 2015
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12'srose my Diary 2015.10.15(木)スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋、読書の秋、行楽の秋...秋真っ盛りの好天が続いていますね。スポーツは遊び程度に愉しんでいた頃もあったけどいまは、すっかりスポーツ観戦組になりました。ラグビー世界選手権は、ひとこと「感動」しました。ラグビーは、友人のTさんが学生時代から母校の応援に競技場へ行っていたので話には聞いていたのですがまともに観たのが今回の世界選手権が初めてでした。日本チーム、最高に素敵なプレーを魅せてくれました。スポーツは多岐に渡り魅力的な競技は、たくさんあれどもラグビーのあの壮絶な戦いは、身体の随から心の芯まで響きますね(これオーバーではなくほんとに)カッコいいとか、凄いの言葉を越えて、熱いものがズドーンと打ち込まれるような圧倒感。わたしの新たなスポーツ観戦に「ラグビー」が加わりました。この年になって、ラグビーに目覚めたわたしは、ラガー観戦ばばさまになりそうです。*先日、BSで放映された映画「マンマ・ミーア」を観ました。これまでで2回観て、また今回も観たので内容はわかっているもののあのあっけらかんとした明るさと前向きな映画は、いいですね〜。ABBAの音楽にのって、女優メリル・ストリープの演技がまたいい!!少し前にやはりBS放送の映画「悪魔を着たプラダ」も観てやはりメリル・ストリープがまたまた個性的なファッション編集長を演じ、この女優メリル・ストリープは、名女優だと思う。どのような役でも演じきれる、そして映画が見事にヒット。年齢を超えた魅力的な女性を演じられるこの女優メリル・ストリープ。また、素敵な映画をぜひ・・観たいと思う。
Oct 15, 2015
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12'srose my Diary 2015.10.2(金)8月の終わりに更新したまま、9月を素通りして、10月に入りました。更新せずともこのとおり(って、どのとおりだと自分で突っ込みをいれるほど)健やかな日々を過ごしておりました。9月半ばから娘ファミリーが那須にやってきて、パパはお仕事なので送迎に来てくれて、孫のRちゃん2歳3ヶ月、Tくん6ヶ月息子ファミリーのお嫁さんと孫のSちゃん1歳6ヶ月も一緒に大人もベイビーもわいわい賑やかに過ごし、気がつけば、”いまはもう秋〜♬”になっていましたとさ。孫の存在は、まるで天使そのもの。しゃべって、遊んで、散歩して、外遊びして、笑って、泣いて、やんちゃして、食べて、飲んで、お風呂に入って、寝て・・・何をするにも大人がてんてこ舞いになるほど少しも目が離せない。疲れたばばさま(わたし)は、孫と一緒に昼寝タイムをとり、また元気を回復して夕食の支度に・・孫達がベッドで夜の眠りに入るとほっと大人のくつろぎ時間。子育てはほんとうに体力勝負もうひとつ気力も。子育てのママ達は、これが毎日、続くのですものね。 ガンバレ、世の中のママたちとエールを送りたくなりました。*先日の満月、スーパームーン、十六夜の月を眺め、月光の美しさにしばし酔いました。月光は、カーテン越しでも明るさを感じました。このところ、朝晩めっきり肌寒くなり、冬支度にも拍車がかかります(気分だけで身体がついていかない)夫は、少しずつ薪割りや庭仕事を進めてくれているのでその分、わたしは食事の支度を手抜かりなくいたしますとも。スポーツ観戦、いまラグビーのワールドカップがおもしろい。テニスは、日本での大会に錦織君、帰国、ガンバレ圭君。フィギュアスケートは、真央ちゃんが競技に復帰戦に臨むし、やはり真央ちゃんは応援したいし。そうそう・・最近、イギリスのドラマの「刑事フォイル」がお気に入り番組になり、毎週欠かさず、観ている。読書もベッドの入るときの愉しみな時間。このようにして今年も秋を迎えました。家の周りの散歩も愉しい。栗の実やどんぐりがたくさん落ちていてついつい踏んでしまうたび”ごめんね”なんて木の実たちに声をかける。少しずつ、庭の木々も秋の色に染まり始め、ここにも秋の訪れを感じる頃になりました。
Oct 2, 2015
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12'srose my Diary 2015.8.20(木)お盆が過ぎ、ひときわ暑かった今年の夏もようやく一休みのここ数日。那須は、夏のあの暑さが恋しくなるような(あの暑さはこたえるけど)涼しさにちょっと夏が終わりを告げているような寂しさを感じます。赤とんぼが飛び交い、彼岸花、コスモス、萩、ススキも目にすると秋はもうそこまで忍び寄ってきたようで・・夏の終わりの匂いがしてきました。*今日、注目された100回記念の高校野球が決勝でした。仙台育英VS東海大相模結果は、東海大相模が優勝旗を手にしました。高校生球児たちが甲子園を後にする頃、またひとつ夏が終わったことを告げます。この時季の子どもの頃の思い出は、夏休み後半に遊びに遊んだツケがきて、夏休みの宿題に追われていた日のこともオマケに思い出す私の風物詩なのでした。 宿題の山が夢にまで出てきたことを(いま思い出しても冷や汗ものだったなぁ)思い出します。*今年の八月も、毎年、恒例の私の誕生日がやってきて家族や友人が祝してくれ、めでたく今年もまたひとつ年を重ねました。ありがたいやら、若返りたいやら(この先、年齢をひとつ引き算できるものなら)あ、こんなことをいうとバチが当たるかな。ここまで元気に生きてきたこと、「たいへんよくできました」のご褒美を私からも贈りましょう。まだまだこれからも元気で過ごせますように*そして、今夏も暑さを言い訳に昼寝をしつつ、読書タイムをば、たんととりました。孫と同じほど睡眠をとっているのではないかと思うほど、ばばさまも孫も同じ睡眠時間の夏を過ごしましたとさ。深夜にぱっと起きだし、テニスをLIVEで観たり・・自由時間三昧で家族からは呆れられていました。*先日、横浜に住む義姉と電話と手紙でやりとりしていて吉沢久子さんの「私の気ままな老い支度」という本の話になりました。お盆の頃になると法事の話題が多くなり、遠方の実家の墓参りに行くのが年々しんどくなったということ。聴いていて、年を重ねるということを自らが思い知るのは、いままでできていたこと、ふつうにできていたことがだんだん億劫になり、暑さ寒さのせいにしたりして、行動がせばまってきたことなど・・身につまされること多しでした。*仏教に「人生を四つの季節に分けて暮らす」という教えがあるそうで○春は「学生期」勉強や修行などを行う○夏の季節は「家住期」(かじゅうき)仕事に励んだり、家庭を築いたりする汗みずくの季節○秋が「林住期」(りんじゅうき)○冬は「遊行期」(ゆぎょうき)煩悩を洗い流し、祈りや瞑想をして安らかな死に備える* 「九十八歳いきいき生きる知恵」三神美和(元東京女子医大病院院長)著より◎くよくよしない。◎年寄りくさいのは嫌い。一人暮らしをたのしむ◎気の張りがあれば、ここまでできます!◎生涯現役は暮らし上手、楽しみ上手。◎食事は手作り、朝食にこだわり、90歳で短歌集を、いまは俳句にも挑戦中。◎90歳まで続けた臨床医。◎いまも医療相談のボランティアを生きがいに。三神美和先生の「余生という人生はない」・・と。日々新たなり
Aug 20, 2015
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12'srose my Diary 2015.8.14(金)今夕、安倍晋三総理大臣の談話を聴きました。戦後70年戦争を体験していない私には、書物や映像、語り手の言葉を頼りに当時のことに思いを馳せ、考え、想像を巡らせ、二度とこのような・・・の思いに至ります。兵役に就かれ多くの方々の命を、傷を受け帰還された方々、爆撃による市井のの人々の命を奪われました。家も田畑も焼かれ、焦土の海と化した、戦場の傷跡。原爆投下による広島、長崎の多くの人々の命を奪い、いまなお苦しみ、哀しみの中におられる方々を思うとき、二度とこのような戦争がないことを心から祈ります。そして、今日の安倍総理大臣の談話を聴き、印象に残った文言は、「あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、 そしてその先の世代の子どもたちに、 謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」私もこのように思っていたことを共有できた言葉でした。かつての戦争において、消すことはできない事実を認識し、負の歴史から学び、新たな歩みを進めていくこと。子や孫、またその孫の子またまたその後もずっと続いていく生命の絆に先の戦争による謝罪を続ける宿命を背負うことなく未知の世界をまっさらなキャンバスに「平和」な時代を描いていってほしいと。母なる祖国の日本を誇りに思い、堂々と世界中の人々と良好な関係を築き、親交を深め、未来を歩んでいけたらと、孫を持つ身として強く願います。*この大戦争は一部の人たちの無知と野心とから起ったか、それさえなければ、起らなかったか。どうも僕はそんなお目出度い歴史観は持てないよ。僕は歴史の必然性というものをもっと恐ろしいものと考えている。僕は無知だから反省などしない。利巧な奴はたんと反省してみるがいいじゃないか。小林秀雄
Aug 14, 2015
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12'srose my Diary 2015.7.19(日)関東甲信地方の梅雨明けの発表がありました。今年もいよいよ夏本番気がつけば3月から、今日まで(7月後半)、このブログを留守にしていました。その間、スペイン、ローマ、パリ、そしてロンドンへロンドンを経由してカナダへまたまたロンドンに移動してようやく日本に戻りました。...「なんという暇人」か...と、家族、友人、知人に白い目で見られながらも現地の時差に合わせて暮らしておりました。理由は長い間、当ブログでお付き合いしていただいているお仲間さんには、大方、予想がついていると思いますが...そう、そうなのです!!テニス観戦、女子サッカーワールドカップの観戦に明け暮れていました。現地観戦なら、なおいっそう迫力あるLIVE観戦の模様を時々刻々と記している(た)と。さすがに家族からクレームの嵐になるのを少しでも避けようと我が家でTV、ネットでLIVE観戦。まず、テニス錦織選手は、ウィンブルドンで惜しくも怪我のため、2回戦で棄権したもののここまで善戦してきて、これからまだ試合は続きます。 きちんと怪我を治して、次の試合、全米オープンでは、またファンを魅了する試合を愉しみにしています。ウィンブルドン男女決勝を観戦しました。女子はセレナ・ウィリアムスが優勝(さすがの貫禄勝ち)男子は、もうもうもう...これぞ! 「The Tennis」ジョコヴィッチVSフェデラー凄い(日頃あまり使わない形容詞)素晴らしい、BIGな対戦でした。両者の魅力が火花を散らせ、どちらも相譲らず、結果はジョコヴィッチが決勝を制したもののフェデラーのテニスは、最高にゴージャスでした。そしてなでしこJAPAN一戦一戦、見応えのある試合を制し、4年前のカードと同じ、日本VSアメリカが決勝で相見えました。力は、アメリカが数段上。 スピードも技術も体格も選手の個の実力も「アメリカパワー」が漲っている。対してなでしこJAPANチームは、この格上相手にどう立ち向かうのか。前回の決勝戦は、粘りに粘り、延長戦までもつれ込み、PK戦でアメリカに勝ち、見事優勝トロフィーを獲得。なでしこらしいサッカーで今回もぜひ見応えのある試合をと...緊張のキックオフ試合早々からあっという間に4点とられ、「今日は一方的なアメリカの試合なるのか...」と、「それならそれでアメリカの強さをしかと見届けよう」と、気分を変え...少し落ち着きを取り戻した日本にチャンスがやってきた。大儀見選手のシュート、宮間選手のアシストからゴール前で相手チームのオウンゴールで2点返し、そのままチャンスが続くかと思うところでまたアメリカが1点追加し、結果2−5でアメリカが優勝。個人的には、なでしこJAPANを応援しながらもアメリカの選手の魅力にも惹かれて、今回、アメリカが優勝トロフィーを獲得しても素直に相手(アメリカチーム)にエールを送りたいと思った決勝でした。なでしこJAPANの活躍は、ほんとうに素晴らしい。決勝を逃したものの、世界に「美しいサッカー」と称される日本サッカーの魅力をアピールしたと感じたワールドカップでした。このようなわけで、テニスはほぼ全試合、女子サッカーワールドカップは全試合、観戦しました。スポーツ観戦は、LIVEが面白い。そうこうしている間に日本の梅雨も明け、いよいよ夏へ夏は暑いのは、毎年同じ、それなら、思いきり夏を愉しんじゃおうと、7月後半の日曜日の昼下がりに思うのでありました。
Jul 6, 2015
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12'srose my Diary 2015.3.10(火)弥生三月春めいてきましたね〜。我が家の庭にも春がやってきました。スノードロップが雪の中から顔を出し、”今年も出てきたよ”と、春を告げ木々の芽が赤みを帯びて、枝垂れ梅が開花し始め、ふきのとうがあちこちから生まれています。春は万物の誕生の時なのですね〜我が家にも新しい家族が誕生しました娘に第2子の男の子が生まれ、いつの間にか孫三人のばばさまになりましたお姉ちゃんになったRちゃんは、食欲旺盛なので小さく生まれて大きく育って健康優良児娘に”Rちゃん、赤ちゃんが生まれること知ってるのかな?”と、聞くと娘曰く”パパもママもお腹が大きいし、Rちゃんも大きいしRちゃんち(家)はみんなお腹が大きいねって、◎◎くん(彼の名)が話すから赤ちゃんが生まれることはわかってないかも..."と、出産前に話していたのでお姉ちゃんのRちゃんは、赤ちゃんが生まれてくることなどわかっちゃいないということで「およその赤ちゃん」のごとくに興味を示さず...不思議なモノを見ているような顔をするのもまた愛らしい。と、そのようなわけで私、この春、ばばさま業に拍車がかかったのであります。娘は現在、赤ちゃんと一緒に入院中退院と同時に産後の手伝いにばばさま大活躍の時を迎えるの図ブログの更新のない時でも毎日、いろいろなことがありますね。ほんとうにいろいろ..もうひとつ我が家のニュースは、新居への引っ越し息子家族と二世帯の暮らしに入ります今週末に息子家族(息子夫婦+ベビーのSちゃん)が先に転居、我が夫婦は5月頃、引っ越しの予定。(必要最小限のモノでスッキリ暮らすを目標にお気に入りだけを新居へ)現在の家は、愛着があるのでそのまま置いておき、週末の山の家として活用します。「旅とは、日常生活からしばし姿をくらまし行方不明になることでもある」・・・なのだそうで 引っ越しが終わったらゆっくり命の洗濯の旅に出られたらいいなぁと考えています。弥生三月、素敵な春の予感に期待して...こいつは春から縁起がいいわ〜い♬ となりますように
Mar 9, 2015
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12'srose my Diary 2015.2.16(月)今年の2月14日バレンタインディは、このブログの11周年でした。2014年2月14日にブログを書き始め、更新をサボりながらも「継続は力」..(になっているだろうか)です。11年の月日の経過を感じつつ、思えばこの11年、さまざまなこと、いろいろなことがありました。2004.2.14のスタートの記事に今日から、このブログをスタートするにあたり、日々の徒然を自分の言葉で語っていきたいと思います自分が自分でいられるお気に入りの場所をもつことは、小さな幸せ場所が決まれば、その場所を快適な空間にするために、自分のお気に入りだけを置きましょう心のおもむくままに・・自分が自分らしくあるように・・2004年バレンタインディの佳き日に・・こんなことを記していたのですね。 我ながらちょっと恥ずかしい。(「青いですね〜、だって11年前のことですもの、初心はこの思いだったのでしょうね、きっと」と、他人事のように言ってみる)12本の薔薇のHNは、薔薇好きが嵩じて付けました。バレンタインデーにスタートしたということから薔薇のチョコレートをCinderella - When I Fall in Loveそしてこの曲を大好きなこの詩ももし この世の中に、風にゆれる「花」がなかったら人の心は、もっともっと、荒んでいたかもしれないもし この世の中に、「色」がなかったら人々の人生観まで変わっていたのかもしれないもし この世の中に、「信じる」ことがなかったら一日として安心してしてはいられないもし この世の中に「思いやり」がなかったら淋しくて、とても生きていけないもし、この世の中に「小鳥」が歌わなかったら人は、微笑むことを知らなかったかもしれないもし この世の中に「音楽」がなかったらこのけわしい現実から、逃れる時間がなかっただろうもし この世の中に「詩」がなかったら人は、美しい言葉を知らないまま死んでゆくもし この世の中に「愛する心」がなかったら人間は、誰もが孤独です 詩:中原 淳一
Feb 16, 2015
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12'srose my Diary 2015.2.4(水)今日は立春。 二十四節気の「正月」になるのですね。昨日は節分で「大晦日」。 豆まきをして邪気を払い新たな気持ちで新年を迎える...つい先月正月を迎えたところなのにまたまた正月やってくる。まぁ、おめでたいことは何度あっても有り難いということで さて、「立春」の今日、今夜は満月ですね。まーるくいろいろなことが円満にいきますように「こいつぁ春から縁起がいいわーーい」と、なりますように手帳に記すことにマメでなくなって空白のページが増えてきて”これなら毎年、手帳を新しくする必要がなくなったかな”と。(ひとりぶつぶつ言いながら)机の引き出しから古い手帳を眺めていたら、以前はこんなにマメにあれこれ記していたのね〜とちょっと昔を振り返ってみたり、その中のメモに机の引き出しから、メモが出てきてこんな言葉があった。お酒呑みます 酔うためにウソもつきます 生きるため舟遊び(ネオンの海へ行くも行かぬもサオ次第)歳をとったら女房の悪口はいけませんこれは愛情じゃなくて生きるための知恵ですもうひとつ漫才師の島田洋七さんが47年前、小学2年で母の故郷の佐賀で祖母と二人で暮らした日々をつづった。極貧の暮らしだが「自信を持ちなさい、うちは先祖代々貧乏だから」と喝破し「曲がったきゅうりも刻んで塩でもんだら同じこと」と捨てない技術を教える。孫がおずおずと1と2の通信簿を見せれば「足せば5になる。人生は総合力」と言い切る。佐賀弁の「おばい」、つまり、すごい人だ。朝4時に清掃の仕事に出るばあちゃんに代わって、かまどでご飯を炊き仏前にお供えする...***世の中(世間)から学ぶ知恵がいっぱい詰まっている。やはり、サボらずに、今年の手帳には、力を入れようと思った次第です。
Feb 4, 2015
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12'srose my Diary 2015.1.28(水)新年のご挨拶もせずに、今年初めての更新が今頃になりました。昨年12月から、雪の多い那須ですがここ数日の春のような温かさで雪が溶けました。ここで一気に春へと向かえばいいけれど、もうしばらく冬とのお付き合いになりそうですね。冬といえば、フィギュアスケート観戦を愉しみにしている私ですがどうしたことでしょう(まるで他人事のように)今冬のフィギュアスケート競技は、愉しみではなくなった... これは私にとっては一大事な出来事なのです。子供の頃からTVでフィギュアスケート競技を観てきて、今冬、初めてTV観戦しなかったのだから...日本のいや世界のトップスケーターの高橋大輔は「引退」、浅田真央は「休養」、では、今季は誰を応援しようかと。今季は、町田樹選手に焦点を当て応援しようとグランプリシリーズのアメリカ杯をLIVE観戦し、結果は上々の優勝でスタートしました。 その後フランス杯で2位(まぁ、いい位置につけました)グランプリファイナルで6位。 続いて年末の全日本選手権で4位の成績。全日本の競技後、突然「引退」を表明しました。現在、私が贔屓にしていたフィギュアスケート選手がすべてリンクを降りました。・・・このような次第でフィギュアスケート競技を観戦する気持ちがものの見事に失せてしまいました。採点(ジャッジ)が以前の6点制の時より現行の採点システムは不透明かつ不明瞭ましてジャッジ匿名制を採用し、意味不明なジャッジになり、ここ数年、不可解な採点が為されてきたのだから、競技としては愉しめません。このへんで観戦の潮時かもしれません。...と、言いつつ、アイスショーには行って来ました。1月17日 代々木体育館で「スターズオンアイス」を鑑賞。高橋大輔、浅田真央が出演とあっては、駆けつけねばと馳せ参じ、しかと見届けて来ました。私の大好きなメリチャリこと、アイスダンスのメリル・ディヴィス&チャーリー・ホワイトが観たかったのです。(このふたりは、ミスをしない、安定している、美しい・・圧巻のペアだと思います)大ちゃん&真央ちゃん、やっぱりこのふたりは人気も実力もスター性も別格。文字通り、フィギュアスケートのスターたちのショーは、夢のようなひとときでした。全豪オープン 日本期待の錦織圭選手ベスト4をかけ、今日の午後、前回の優勝者スイスのワウリンカ選手と対戦。残念ながら、負けてしまいましたが、ここまで粘り強く勝ち上がって来たことに拍手を送りたいと思います。今日の試合を観ていて、敵ながらあっぱれの強さでグイグイ攻めてくるテニスは、お見事でした。錦織選手は、まだまだ伸びしろがあり、まだまだこれから先も期待できる選手になると信じて、応援します。それにしてもテニス観戦に夢中になったのは久しぶり...錦織圭選手昨年末のこと、娘と孫が帰省するので駅まで主人に迎えに行ってもらい、私は食事の支度をし、一息入れて、何気なく庭を見るとなんと「フクロウ」が庭の楢の木に止まりました。大きな鳥が飛んでいるのを見て、鷹か鷲かと思っていたら、止まった瞬間、姿を見ると「フクロウ」でした。そのとき、しっかり「フクロウ」と目が合いました。 少しの間、じっと佇み、いつの間にかどこかへ飛んで行きました。フクロウ主人と娘に「フクロウ」の話をすると主人「来年はきっといいことがあるぞ!!」娘「あぁ、私も見たかったなぁ」と。今年は、いいことがありそうな出来事でした。1月も早や、後半になりました。 さて、今年はどういう年になるのでしょう。毎年、今年のテーマなるものを考えるのですが今年は、「健やかに」としました。孫の成長と共に私たち家族がみな心身ともに健やかに過ごせるよう願っています。
Jan 28, 2015
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12'srose my Diary 2014.12.10(水)今年も残すところ3週間なんですね〜。気がついたら10月に更新したまま、ほったらかし、いえいえ、さぼっていた、いえいえ、年のせいで文字を忘れた、いえいえ、記すことがない・・いろいろ言い訳を考えても、一言で言えば、「ほったらかし」がぴたっと嵌る怠け者のブログ主でありますでは、ほったらかしている間に何をしていたか、と問われればそれなりに、つつがなく、毎日を過ごしていましたよ。(自慢にもなりませんね)世の中、いつの間にやらクリスマスモードの突入師走のあれこれも例年のごとく、気になる時季に相成りました。そういえば、今週の日曜日は衆院選の投票日なのですね。政治も経済も外交も気になる事ばかり。2018年冬季五輪の開催地が財政難により、隣国の日本の長野と分割競技にする?と、いうニュースも流れどないなってんでしょ!!あれほど、自国開催招致のためにあの手この手もみ手を駆使して招致し、それをIOCは、承認したわけでしょう?自国の開催準備が間に合わないから、隣国の日本に「場所を貸してくれ」とは、なんと甘いことといったら、餡とチョコを合わせるより甘い。日本の領土である対馬の実行支配をし、国宝の仏像を盗み、東京五輪招致の時は、邪魔し、アジア大会には、競泳の日本の選手を盗難したと足止めし、結果、この選手の未来はどうなるのか。 全く持って迷惑千万な隣国になぜ、日本が手を差し伸べなくてはならないのか。さて、この件は、うやむやのニュースが飛び交い、結論はまだ出ていないものの注視していきたいと思います。※そして、時には、我が家の孫の成長にも記しておきましょう。娘のところの女児Rちゃんは、1歳半になりました。片言のおしゃべりは、愛らしい、歩く姿はペンギン息子のところの女児Sちゃんは、7ヶ月になりました。ハイハイ、つかまり立ち、伝い歩き、抱っこするとイナバウアー(将来、体操選手になるかも)何を話しているのか皆目検討もつかないおしゃべりする姿は、さすが女子👧!!ですね〜孫の存在は、気分が明るくなります。 ばばさまも負けずに明るく毎日を元気に過ごしたいと思います。
Dec 10, 2014
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12'srose my Diary 2014.10.21(火)昨夜は木枯らし1号の吹き荒れ、今朝、外の様子を見ると秋の薔薇は風で吹き飛ばされている花もあり落ち葉は吹きだまりをつくり、秋の深まりを感じました。少し前置きが長くなりますが・・電車の一車両のなかで携帯電話を手にしている人が4~5割・・携帯電話の普及効果は子どもからお年寄りまで、それにしてもすごい何がすごいかというと、片時も携帯電話を手から離さず、メールをしたりゲームをしたり、相手と電話をしたり、携帯電話いまはスマホなるものの普及によりアクセスというよりどうもアクセクして落ち着かない風潮になってきたような気がする ・・というわたしも携帯電話(機会オンチなのでいまだにスマホに替えられず折りたたみ式携帯を使用)は、役立つこともあるので利用者のひとりだけど・・先日、夫と東京駅からの電車に乗り、車内がどんどん混みはじめてきてわたしの隣に座った女性が買い物袋を座席に置き、隣にいるご主人らしき人とずっとしゃべりはじめ、我が夫が、その女性に「荷物を膝に載せるともう一人座れますよ・・」と声をかけ、その女性は無言で買い物袋を膝に載せたその荷物があった席に夫の前に立っている女性に我が夫が「空きましたよ」と声をかけるとその若い女性も無言で座席に座った・・と数秒もしないうちにスマホをバッグから取り出し、麻雀ゲームをやりはじめた・・電車から降り、我が夫の一声は「挨拶を知らないヤツが多すぎる」と・・こぼしていた 先日、渋谷から横浜元町方面へ向かう電車のなかで、若い女性がかかってきた携帯電話で大きな声でずっと話しているので・・周りの人はその女性の方を目で追ったり、無言で「早く終われよ」という横目でたしなめたり・・その女性は、電話の相手にしか気持ちがいっていないようで、延々と話している そのとき、わたしが手にしていた本がちょうど携帯電話のテーマだったので・・あまりのタイミングの良さに笑いが込み上げてきた紹介すると・・本のタイトルは、『勘九郎日記「か」の字』著者中村勘九郎日記形式になった本で、勘九郎改め勘三郎になったいままでの半生を綴った勘九郎流の語り口が面白い日記・・平成十年二月某日『浅草パラダイス』で携帯電話が鳴った日から・・この芝居は、楽しかった。藤山直美さんも、エモっちゃん(柄本明)、姉の久里子も出てて、チームワークも抜群だ。毎日、毎日、楽屋までパラダイスだった。もちろん、客席は大爆笑の連続。良き時代の浅草の人情が描けたと思う、私はこういう下町喜劇が大好きだ。笑いあり、涙あり、こうした人情喜劇をやっていきたいと思っている。それにしても、この日のお客さんには、ちょっと参った。芝居の最中に客席の携帯電話が鳴ったのだ。それも、最前列のお客さんの胸ポケットのなか。しかも、運が悪いことに、そのお客さんはグウグウ眠ってるから、気がつかない。ビリビリ、ビリビリ、ビリビリ・・・・・。私とエモっちゃんが、啖呵売をやっている場面。「さあさ、いらっしゃい、これは神田のお菓子屋さんで、一家六人・・・」などと言ってるときの携帯電話。どこだ、どこだ、と舞台の上から探していると、突然、そのおじさん、目を覚ました。いや覚ましたのはいい。しかし、普通なら切る。芝居の最中なのだから。ところが、このおじさんはいきなり話しはじめた。しかも最前列で。これには、私たちの台詞も、思わず止まった。いや、台詞を忘れそうになった。すると、劇場内にそのおじさんの声が堂々と響いた。「もしもし、あっ、なに?俺、いま、芝居を見てるんだよ」見てないじゃないか、眠っていたんだから。私とエモっちゃん、演技を中断して思わずじっとそのおじさんの方を見てしまった。「うん、わかった、わかった、すぐに行くよ、もうすぐ芝居が終わるから」「終わらないよ、いまはじまったばかりだ」私たちは、思わず、大きな声で言ってしまった。それからというもの、私たちは芝居に戻り、ふだんより大きな声で台詞を言って電話を邪魔してあげたが、そのおじさんは、こちらのことを何も気にせず、用が済むと、携帯をポケットに入れて、またカーッと寝てしまった。敵ながらあっぱれだ。今度、芝居で使ってやろうかと思ったほどだ。しかし、「浅草パラダイス」でよかった。「鏡獅子」だったら、シャレにならない。 ・・携帯電話の人間模様を感じるこのごろ・・です・・
Oct 28, 2014
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12'srose my Diary 2014.10.18(土)すっかりブログの更新を忘れているかのような怠け者のブログ主です。(自慢にもならないただのグータラ)今日は、10月3週目の土曜日。先ほど、那須の山へ紅葉狩りに散歩を兼ねて行ってきましたところどころ紅く、黄色く染まったりの木々はありましたが本格的な「紅葉の美」はもう少し、お預けのようでした。今日は、紅葉狩りの下見ということにして山道をそぞろ歩き、お天気は上々雲ひとつない快晴。気持ちのよい散歩日和でした。日曜日(12日)は、知人からお誘いをいただき、鹿沼の伝統祭りを観に行きました。屋台(山車)の造りは、緻密な彫刻で意匠を凝らし、見応えがあります。夕刻、街に明かりが灯る頃、屋台(山車)にも明かりが点灯。夕闇に浮かぶ屋台(山車)には、町衆の法被姿や紋付羽織袴姿の男衆、女性は晴れ着に祭り半纏に染め抜いた手ぬぐいを襟にして祭りの合図を待って、屋台(山車)24基が動き始めます。コンチキチンの祭り囃子がどんどん音を上げ、クレッシェンドになるころ、祭りのクライマックスに。祭り囃子の鉦、笙、横笛、三味線の音色が重なり合い、各屋台(山車)の音をぶつけ合うことから「鹿沼ぶっつけ屋台祭り」と、言うそうです。初めて、観ましたがなかなか壮大な伝統あるお祭りでした。町衆がひとつになり、祭りを盛り上げる文化は、未来へ繋いでいってほしいと思いました。フィギュアスケートの日本男子を牽引してきた高橋大輔(大ちゃん)選手が14日、「引退」を表明しました。足の怪我による心残りなソチOPでしたが観衆の心には記憶となってずっと語り継がれる選手です。「引退会見」では、スッキリしたいい表情で会見に臨み、自身の言葉で質問に丁寧にこたえていました。 NHKニュースの刈屋解説委員の言葉を拾ってみました。「また、うまくなってきた、進化してきたと見せ続ける。 彼があれだけの世界をつくったのは持って生まれたものではなく、勝ちとってきたもの。 続く若い世代には、ものすごく影響を与えている。 高橋大輔が乗り越えてきたことを目の当たりにしているから、若い選手も続いて行くと思う」「人が見ている期待以上のものを見せてくれる。 フィギュアスケートとは、ここまでのものを見せてくれるんだと世界に向けて示してくれた。 シーズンごとに進化し、限界を超えて進化し続けた。見せ続けてきた」「高橋大輔選手は、日本だけでなく世界のフィギュアスケートの最高傑作」「もっとも信用できて、もっとも信頼できて、もっとも尊敬できるアスリート」 ファンの一人として、刈屋さんの言葉に感謝です。大ちゃんの演技が今後、競技では観る事が出来なくなることは、残念でなりません。今季は、大ちゃんと真央ちゃん二人のエースがいない競技は、寂しい。
Oct 18, 2014
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12'srose my Diary 2014.9.29(月)9月も間もなく終わり、「秋の陽は釣瓶落とし」のごとく秋の一日は、あっという間に過ぎて行きます。那須は、穏やかに晴れた秋の日が続いていて山々の紅葉も始まり、山裾の高原には、爽やかな風が吹き抜け、最高の季節を迎えました。がんばった冬支度の薪も準備完了です。アジア大会の熱戦を観戦し、選手たちにエールを送りつつ、「アウェーの洗礼」とやらからも解放され、無事に日本へ帰国してほしいと。今回は、あまり愉しめない大会になりそう。「勝敗」にこだわるあまり、微妙な判定や運営の不手際が目立つ今大会。ご近所の町内会の運動会と思って、練習試合をこなしてきたと思って勝敗には、選手のみなさんも観戦する側もさらーっと流して受け止めましょう。先日、ご近所のHさんから大きな栗をいただきました。少し前にHさんからいただいた栗も大きかったけど、今回の栗はもうひと回り大きい実。「この間の栗より、こっちの方が甘くて美味しいから・・」と。夫婦二人で栗をたくさんいただき、さてどうやって食そうか?冷凍すると甘みが増すと聞いたので半分は冷凍して、半分は栗ごはんと茹で栗にしました。ふっくらと甘みのある美味しい栗ごはんができました。ときどき写真が送られてくる孫のRちゃんとSちゃんの成長ぶりに目をとろーんとさせて、じじさま、ばばさまは、”かわいいね〜 かわいいね〜”と日本昔話のじじさま、ばばさまのごとくに何度も”かわいいね〜”を繰り返すのでありました。孫の愛らしさは、我が子に感じた可愛さとはひと味もふた味も味わいが違い、孫って、かわいいですね〜
Sep 29, 2014
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12'srose my Diary 2014.9.24(水)日に日に秋めいてきました。庭の楓やドウダンツツジが赤く色づいてきてここ数日の晴れ間を利用して、冬支度の薪の準備に精を出し、森の中の暮らしの結構、気力、体力のいる作業です。重いものは箸か持ったことのない(ちょっと大げさかも)力仕事と言ってもほとんど85%は主人が薪割りを私の仕事は、薪割り完了の薪を薪置き場に移動し、並べる作業の手伝い、並べるのも主人。以前のように無理が利かなくなった夫婦は、一時間作業をし、休憩30分。また、その繰り返しをして、夕刻には作業終了。できるときに少しずつ、冬の準備をの繰り返しで残り3分の1まできました。庭仕事の後の夕食は、美味しい秋の夜に聴きたい曲、いろいろある中で今日、選んだ一曲↑ Natalie Cole [ I wish you love]
Sep 24, 2014
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12'srose my Diary 2014.9.15(月)来週は、お彼岸以前、京都大覚寺に暑い夏の昼下がり、正座で写経をしました。暑さをひととき忘れたあの写経の時間は格別な印象を持っていまも残っています。東京の自宅で毎朝の家事を終えた後大覚寺からいただいてきた写経一式を揃えて「写経」に励んでいたことがありました。いま、思うと静謐な心地よい時間を過ごしていたなぁと、思い出しました。写経は、「般若心経」というお経を文字通り書き写すのですがその日によって、上手下手ではなく「いい感じで書けた」と思うときと「ううん。。イマイチかな」となかなか一枚も同じように書けないものでした。「般若心経」は、なかなか意味がよくわからないまま、ただなんとなく「写経」していましたが調べてみると、「般若心経」現代語訳をされた方がいたので記します。「般若心経」 現代語訳超すげー楽になる方法を知りたいか? 誰でも幸せになるヒントだ。もっと力を抜いて楽になるんだ。 苦しみも辛さもすべていい加減な幻さ。安心しろよ。この世は空しいもんだ。 痛みも悲しみも最初から空っぽなのさ。この世は変わりゆくもんだ。 苦を楽に変えることだってできる。汚れることもありゃ背負い込むことだってある。だから抱え込んだもんを捨てちまうことも出来るはずだ。この世がどれだけいい加減かわかったか?苦しみとか病いとか。 そんなもんにこだわるなよ。見えてるものにこだわるな。 聞こえるものにしがみつくな。味や香りなんて人それぞれだろ? 何のアテにもなりゃしない。揺らぐ心にこだわっちゃダメさ。それが「無」ってやつさ。 生きてりゃ色々あるさ。辛いものを見ないようにするのは難しい。でも、そんなもんその場に置いてけよ。先のことは誰にも見えねえ。 無理して照らそうとしなくていいのさ。見えないものを愉しめばいいだろ。 それが生きる実感ってヤツなんだよ。正しく生きるのは確かに難しいかもな。菩薩として生きるコツがあるんだ。苦しんで生きる必要なんてねえよ。 愉しんで生きる菩薩になれよ。全く恐れを知らなくなったらロクな事にならねえけどな。過度な恐怖だって生きていくのに役立つもんさ。勘違いするなよ。 非情になれって言ってるんじゃねえ。夢や空想や慈悲の心を忘れるな。 それができりゃ涅槃はどこにだってある。生き方は何も変わらねえ。 ただ受け止め方が変わるのさ。心の余裕を持てば誰でもブッダになれるんだぜ。この般若を覚えとけ。 短い言葉だ。 意味なんて知らなくていい。細けえことはいいんだよ。 苦しみが小さくなったら上等だろ。嘘もデタラメも全て認めちまえば苦しみはなくなる。そういうもんなのさ。 今までの前置きは全て忘れてもいいぜ。でもこれだけは覚えておけ。気が向いたら呟いてみろ。 心の中で唱えるだけでいいんだぜ。いいか、耳かっぽじてよく聞けよ。『唱えよ。 心は消え 魂は静まり、全ては此処にあり。 すべてを越えたものなり』『悟りはその時叶うだろう。 全ては真言に成就する』心配するな 大丈夫だ。
Sep 15, 2014
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12'srose my Diary 2014.9.12(金)8月から大雨の被害が各地に出ていますがとても人ごととは思えません。いつ急な激しい雨が降ってもおかしくない9月は台風の多い季節でもあるので要注意ですね。今日は、ようやく秋晴れの気持ちのよいお天気になりました待ってましたとばかり、大物の洗濯物を片付け、やっぱり、お日様の力は絶大だ8日は中秋の名月 十四夜(待宵月)・・この日の夜、那須ではきれいにお月様が顔を出してくれました。9日は十五夜 満月 今年はスーパームーンだとか。 大きな月が顔を見せてくれました。10日は十六夜 この日は雨のため、深夜になって月が薄ぼんやり顔を出しました。11日は立待月 線香花火の火玉のような歪んだ形の月がぽっかりと東の空から浮かび上がりました。12日は居待月 今夜は、さてどんな形の月が顔を出してくれるでしょうか。月をゆっくり眺めながら、月見酒をいただくというのもなかなか乙なものだなぁと。過ごしやすい季節を迎えました。先週から、全米オープンテニスを観戦していました。日本の錦織圭選手の活躍に期待が高まるばかり。準決勝は、世界ランク1位のジョコビッチ選手を破り、決勝は、錦織圭選手が優勢だろうとの予測もままならずセルビアのチリッチ選手が優勝しました。それでも日本では長年果たせなかったグランドスラムに優勝決定戦まで勝ち進んできたことはとてつもない快挙だということは、今までテニス観戦してきた私もそう思います。まだまだ未来が楽しみな錦織圭選手。次こそ!! 狙ってほしい優勝のトロフィーを期待しています。
Sep 12, 2014
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12'srose my Diary 2014.9.2(火)今年の夏は、夏らしさをどこかへ置き忘れてきたのではないか・・毎日、空のご機嫌とにらめっこして8月は過ぎていきました。那須は、一日のどこかで申し合わせたように雨が降る梅雨と秋の長雨のような真夏の太陽の輝きは、どこへやら庭の植物も雨に打たれ、夏の風景に似合うひまわりの花もみかけることなく秋の花へバトンをつないだようです赤とんぼが飛び交い、萩、コスモス、彼岸花、ススキが秋の始まりを告げました7月祇園祭で賑わう京都へ行ってきました。京都の我が家周辺に久しぶりに歩いてみると懐かさと郷愁と町のぬくもりと当時馴染んだ暮らしのよすがが思い出されて幸せな時間でした家族で通った酒蔵を改装した洋食レストランのたたずまいはいまもそのままでランチにこの店に入るとほぼ満席でたった一席だけ、私たちのために空いていたかのような個室の席が残っていました。人気のあるお店は、いまも健在でこのお店のサラダは絶品食事を終えてまたさらに歩く顔なじみのお店の店主さん、女将さん、世代交代した八百屋さんもそのままありました暑さのなか、よく歩いたので夕食を河原町四条まで出る予定をホテルのレストランでゆっくりとることに変更。以前なら、もう少し、気力、体力があったように思う。最近は、楽な方、楽な方へと草木もなびくがごとく楽な方へと向かう我が身。いいのかよくないのか(寄る年波には逆らえません)翌日、体力を温存したので御池近くまで地下鉄で移動そこからまたてくてく歩く歩く祇園祭の鉾を眺めつつ、コンチキチンの鉦の音を聴きつつ四条まで歩く途中、錦市場へ そしてカフェへ ランチ、夕刻は八坂神社付近を歩く祭り提灯に明かりが灯り、街は浴衣がけの人・人・人今夜の夕食もホテルに戻り、ゆっくりいただきましょう人酔いは、次の日の行程にもこたえるので今夜もホテルのレストランへ一日歩いた体を労ってビールの一杯が最高に美味しいこの日も暑さのなかでよく歩きました(えらかったと自分をほめる)翌日、午後の便で京都を離れ、我が家へ久しぶりの京都滞在は、愉しかった(おまけの暑さは、京都の夏の風物詩のようなもの)夜、家に帰りその日はなにもせずバタンキュー旅は、いいものですが体力があればこそ海外へ行く計画を遂行するには、知力、体力、気力がちょっと疑問を我が身に呈するなぁ。あっ、そうだ!今回は、夏の暑いときによりにもよって蒸し風呂のような熱気の祇園祭に行ったのがよくなかったのかも。旅は、気象条件がいいときを選ぶべし。と、反省でした。今年の中秋の名月は8日なのですね名月を観る楽しみは、名月が空に浮かんでこそ。今年は、ぜひ晴れて欲しい名月を愛でながら行く夏を惜しむそう願いたいものです
Sep 2, 2014
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12'srose my Diary 2014.8.10(日)台風11号は、日本列島に大きな被害を置き土産にし、日本海に抜けました。避難を余儀なくされ、日常の生活を脅かされ、またお盆の帰省などで交通にも大きな影響がありました。那須は、昨夜から時折、南西からの強い風と強い雨が降っているもののこのまま台風一過になればと思います。みなさまのところはいかがでしたでしょうか。台風の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます暦の上では、立秋が過ぎご挨拶は「残暑お見舞い」になりました台風が去り、まだしばらく暑い日が戻ってくるでしょうが少しずつ、秋に向かっていると思うと心なしか涼しくなるような気がします。しばらく、ブログを休んでいました特に理由があったわけではなく、小さな旅に出かけたり、ためていた本を読んだり、家の用事で出かけたり、片付けものしたり・・・して、過ごしていました。今日、台風の様子をみながら、家でゆっくり過ごしました。映画「サウンド オブ ミュージック」のシーンで嵐の夜に家庭教師のマリアの部屋にトラップ大佐の子供たちが集まってきてマリアが子供たちと「私のお気に入り」を歌うシーンのように私(12本の薔薇)のお気に入りのフィギュアスケート競技の録画を編集したり、編集しながら観たり(そういうことをするのでなかなか進まないのが難点)フィギュアスケートの世界に浸っていました「あの感動のシーンをもう一度」勝手にタイトルをつけ、お気に入りの選手のプログラムは、老後の大切な宝物です。浅田真央選手のファンの方でしょうか。素敵な動画なのでお借りしました。以前にもUP!したようなしないような・・記憶が曖昧ですがなんど観ても素敵な動画なのでUP!します。Mao Asada - Spin the World Around - 浅田真央
Aug 10, 2014
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12'srose my Diary 2014.6.25(水)2投稿目少し前に試合が終わりました。1−4でコロンビアの圧勝でした。日本が属するグループCは、コロンビアとギリシャが決勝トーナメントへ駒を進めましたザックジャパン残念でした無念でした負けをしっかり受け止め、次なるステージへブラッシュアップしてほしい。試合には負けたものの個々の選手は、素晴らしい資質を持った日本が世界に誇れる選手たちです。ザッケローニ監督は、日本の選手たちをそしてサポーターにも愛が溢れる素晴らしい人柄で大好きな存在です。この4年間の各試合をたくさん楽しませてもらいました。心からの感謝を捧げたいと思います。寝不足もなんのその試合に勝ち負けに悔しさもありますが胸を張って堂々と日本に帰ってきてください。おつかれさまでした。ゆっくり体を休め、この大きな重圧から解放され「勝つこと」「世界の壁を突破する」「一点を叩き出すこと」を学びとってさらなる大きな一歩へ前進してほしい。
Jun 25, 2014
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12'srose my Diary 2014.6.25(水)梅雨の候 いかがお過ごしですか。梅雨時の降る雨は「しとしと」「静かな雨」を思い起こしますが近年の雨は「豪雨」「雷雨」「洪水」など降る雨の様子がかわってきたように思います。我が家の薔薇の開花時期は、ちょうど梅雨が始まる頃と重なりいままさに盛りで今年もたくさんの薔薇が開花しました。残念なのは、雨続きなので雨に濡れると薔薇の花が痛み始め、庭に出てせっせと薔薇を早めに摘み、家の中のあちこちに活け薔薇の季節を愛でています。ワールドカップサッカー2014侍ジャパングループリーグ、苦しんでいますがいよいよ今日、グループリーグ最後の試合日本対コロンビアガンバレニッポン応援しています世界の一流の選手たちのボールさばきは、芸術的ですね〜ほんとうに美しい。とくに今回、目を惹いたのはイングランドのルーニー選手、オランダのロッペン選手(私好み)グループリーグも後半に入り、ますます熱を帯びるワールドカップ楽しみたいと思います。
Jun 13, 2014
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12'srose my Diary 2014.5.21(水)昨夜遅くから雨が降り出し、今日は五月雨の1日でした。夕食を終えて、今夜は、女子サッカーアジア杯日本対中国の試合があるのでささっとキッチン仕事を片付け、TVを観ようとチャンネルを合わせたらお目当てのチャンネルでは、野球放送をしている_”えっ? どうして?? チャンネル間違えたかしら???”番組表を見ると、TVが正しくて、私が1日間違えていたことが判明昨日から、”明日はベトナムに向けて、なでしこジャパンを応援するゾ!!”と、応援準備万端状態で今日を迎えたわけですが間抜けな私でありました。気合いが入ったままではちょっとね。 テンションが高いままでは持ちませんので明日の試合までトーンダウンして、応援モードに備えなければね今日は、二十四節気の「小満」「ちいさな満足を感じる頃」という意味です。秋に蒔いた麦の穂が緑色になってきてそのほかの作物も、ほどほどに育ってきて「今のところは順調だ」とほっとひと息入れる頃、というのが語源だそうですよ。素敵なネーミングだと思います。昔の人はお洒落だった!小さな満足、手にしていますか?感じていますか?_上記の『小満』の記事は、クラシックラジオからの引用です。 今日の我が家の庭に降る雨は、木々の緑がいっそう鮮やかな深みを増し、植物には恵みの雨になりました。庭の管理人でもある私にも小さな満足のギフトに感謝です。ここで話題をかえ先日、NHKの朝の番組で宝塚ジェンヌの25ヶ条なるものがあるそうでその名も女性ならちょっと気になる”ブスの25ヶ条」気になりますよね〜、女性なら。調べました、『ブスの25ヶ条』(なんども”ブス””ブス”って言わなくても_ですが)1.笑顔がない2,お礼を言わない3,美味しいと言わない4,精気がない5,自信がない6,愚痴をこぼす7,希望や信念がない8,いつも周囲が悪いと思っている9,自分がブスであることを知らない10,声が小さくいじけてる11,なんでもないことに傷つく12,他人に嫉妬する13,目が輝いていない14,いつも口がへの字の形をしている15,責任転嫁がうまい16,他人をうらやむ17,悲観的に物事を考える18,問題意識を持っていない19,他人に尽くさない20,他人を信じない21,人生においても仕事においても意欲がない22,謙虚さがなく傲慢である23,他人やアドバイスや忠告を受け入れない24,自分が最も正しいと思っている25,存在自体が周囲を暗くするいくつか耳が痛い項目がありました。そういえば、なんとなくその日の気分で行動をすることが多くなったこの頃(ちいとも理性的じゃないのよね)素敵な女性とはほど遠く、無縁な私であります。先日、友人Oさんから同期会の手紙をもらって、変わらぬ前向きに活躍しているOさんから刺激を受け、ちょっとは素敵な女性を目指して、努力をば、せねばならぬお年頃では?と、自問したのでありました。
May 21, 2014
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12'srose my Diary 2014.5.16(金)今さら_SOCHI今年2月の冬期オリンピックからおよそ3ヶ月経ったいま、いまだにその時の余韻を残したまま今日に至るでは、いくらなんでもね。思い出に浸ったまま、過去と現実が入り乱れたままではね。_と、いうことでやはりこの人のことを記して、現実に気持を向けなくてはね、と。今年2月20日、浅田真央のメダルに期待がかかるショートプログラム(SP)の始まる前にいつもの氷上に向かう前の気迫を感じる表情とは違い、TV前で観ている私にも緊張感が伝わってきた。「だいじょうぶ、だいじょうぶ、日本から応援してるよ〜」と、TVに声をかけて浅田真央の一挙手一投足に集中し、祈りながら観ていた。そして、ショートプログラムの演技が終わった。 結果は16位。いままでに観たことのない精彩を欠いた演技は、無念だった。浅田真央自身が放心した状況でのインタビューの言葉で”自分でも終わってみて_よくわからないです”と、こたえていた。世界中が注目するオリンピックの晴れの舞台でしかも優勝候補の筆頭に名を連ねている浅田真央のこの順位は驚きを持ってこの結果が報じられた。「翌日のフリースケーティングは、どうなるのか。」そんなことを思いながら眠りにつき、翌朝の家事をしながらも気持はソチへ浅田真央の心境はいかに!家人と夕食を摂りながら、「今夜、真央ちゃんだいじょうぶかなぁ」と、言うと家人は「真央ちゃんはだいじょうぶだよ、だいじょうぶだって!!心配しなくてもだいじょうぶ」の言葉に励まされ浅田真央集大成の演技を見届けようとTV前特別観覧席に座り、祈るように浅田真央の出番を待った。「だいじょうぶ」を3回連呼した家人は、いつものように定刻に寝室へ。いよいよ第二グループの6分間練習が始まった。6人の選手が一斉にリンクインし、浅田真央の動きがいい。前日のショートプログラムの時と違い、表情はきりりと締まり、スケーティングに勢いを感じる。「だいじょうぶ!!」、このとき私も確信した。今夜は、思い描いた集大成の演技を魅せてくれることを。浅田真央の名がコールされ、会場から『真央ちゃん、がんばれーーーーーーー』『真央ちゃんならできるーーー』の声が飛び交う。”がんばれ”の言葉より”リラックス”いままで積み上げてきた練習の成果をこの日の晴れの舞台で魅せて欲しい。と、祈りながら見守る。浅田真央が演技スタートのポジションをし、頭を下に向けひとつ深呼吸をする。セルゲイ・ラフマニノフ 「ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18」 (The Piano Concerto No. 2 in C minor, Op. 18 by Sergei Rachmaninoff) 音楽が鳴り、浅田真央の肢体が氷上を泳ぐように踊るように躍動し、滑走していく。リンクを端から端まで滑り抜け、8つのトリプルジャンプを跳び、圧巻のラストのステップで演技を終えた。浅田真央のラストのポーズから無意識のうちに涙が止まらなくなった。浅田真央も”やりきった”の思いからの涙とほぼ同時だった。眠っていた家人を起こし、録画していた浅田真央の演技を一緒にもう一度観た。ふたりで『浅田真央はやっぱり凄いスケーターだ』と、褒め称え、ワインで乾杯した深夜に飲むワインの味は格別だった。この日の夜は、浅田真央の演技が世界を支配した。前日のショートプログラムの落胆から、翌日のフリースケーティングの急上昇まで飛行機の乱気流かジェットコースターの急降下の恐怖と安堵を味わいつとめて冷静でいようと思いつつも気はそぞろ_この状況を一転させてのこの演技に「感動」の二文字に集約される賛辞しか思い浮かばない。演技が終わった後の世界中から寄せられた浅田真央への称賛のメッセージにまた泣いた。真のスポーツ精神の持つ、「感動」の二文字がこの演技に寄って歴史に刻まれた。1ヶ月後の3月。世界選手権で浅田真央のショートプログラムは、史上最高得点を得た素晴らしい演技を披露してくれた。翌日のフリースケーティングと合わせて世界一の称号が与えられ優勝した。インタビューで”オリンピックで信夫先生にメダルをかけてあげたかったけれどできなかったので今日はよかった”と、話した浅田真央。佐藤信夫コーチも満面の笑顔で浅田真央のメダルを喜んでいるシーンが印象的だった。表彰台に流れる「君が代」に浅田真央が歌う姿が美しい。銀盤の妖精 浅田真央にありがとう
May 16, 2014
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12'srose my Diary 2014.5.12(月)今日、「サッカーワールドカップ2014」日本代表の選手の発表がありました。私的に予想していた選手は、当たっていました。大久保選手が2大会ぶりに選出されたこと嬉しいサプライズでした。ザックジャパン、大いに期待しています。開催国ブラジルとの時差は−12時間 サマータイムは−11時間LIVEで観戦できそうな時間帯でよかった!!さぁ、代表選手も決まり、後は応援するのみ6月はワールドカップに期待ですさて、ブログ更新をサボっている言い訳と言いましょうかその理由のひとつをぼそっとその辺りの心境を記してみますと冬期札幌オリンピック大会を機にフィギュアスケート競技を観戦してきたワタシですが氷の妖精と謳われたジャネット・リン選手に感動し、そのとき以来、すっかりフィギュアスケート競技に魅了され、冬到来を愉しみにしてきました。アルベールビル大会でようやく日本にも素晴らしい選手が現れたなぁと思ったのが3Aジャンプ(トリプルアクセル)を美しく決めた「伊藤みどり選手」あの高いジャンプは、アスリートの真髄を魅せてくれました。ヴィット選手と共に印象に残る大会になりました。その後荒川選手がトリノOPで金メダルこのとき、浅田真央選手が年齢制限で出場できなかったもののロシアのフィギュアスケートの重鎮タラソワコーチが「これほど注目されている選手は特例で出場させないのはおかしい」と、働きかけてくれたそうでそれを日本スケート連盟は、規定通り年齢制限で浅田真央選手は出場させない決定をした_もし、(仮定の話ですが)浅田真央選手が特例でトリノOPの出場していたら優勝は間違いなかったでしょう。隣国の選手が浅田真央とライバルのように取りざたされるようになり、スケートレベルは比べようもないくらいレベルの違いがあるにもかかわらず、マスコミの隣国の選手の取り上げ方は異様でもあり、異常な状況でした。OPシーズンともなれば、自国の選手を応援する番組を期待するものですがマスコミはこぞって隣国の選手を祭り上げここから、フィギュアスケートの不可解なルール改正と採点疑惑が生じ浅田真央選手は、理不尽な採点を強いられ、競技人生に大きな試練を受けたと思っています。私的に採点するとバンクーバーOP,ソチOPの優勝者は、「浅田真央選手」です。いまでもそう信じています。ルールの運営が公平ではない匿名性のジャッジに不透明感を拭うことはできません。演技内容と結果が合致しないスポーツは、観ていて不信感を抱きました。冬の時季の多くの時間をフィギュアスケート観戦に当ててきたファンのひとりとしては「無念」の思いで応援の燃え尽き状態に陥りました。男子では、高橋大輔選手に期待していましたがソチOPでは、足の故障で思うような演技はできなかったものの”高橋大輔の世界観”を演じていてやはり高橋大輔選手は世界で愛されるスケーターだということを実感しました。3月の世界選手権では、高橋大輔選手が棄権し、小塚選手がリンクインになりました。浅田真央選手が3回目の世界選手権優勝。男子では、今季大活躍の町田樹選手が優勝では?と、思ったものの結果は羽生選手が優勝。この採点も私的には納得がいかずでした。ともあれ、高橋大輔&浅田真央選手を応援してきて、素晴らしい演技を魅せてくれたことに感謝し、ふたりの選手の今後の活躍を期待し、フィギュアスケート競技を観戦することを今季で卒業することにしました。記録より記憶に残るスケーターへ今後ずっと名が残る選手に立ち会えたこと、心に刻みます。
May 12, 2014
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12'srose my Diary 2014.4.15(火)那須はいま花盛りソメイヨシノ、枝垂れ桜、八重桜、山桜、コブシ、レンギョウ、カタクリ、ユキヤナギ,野スミレ、タンポポetc春満開になりました。昨日、(4月14日)日本橋高島屋「浅田真央展」に行ってきました。正面玄関のマダムタッソーの浅田真央人形がお出迎え。平日の月曜日なので、いくらかゆっくり観れるのでは、と、この日に友人Uさんと待ち合わせて行ったものの8階フロアの展示場に入り口から並んで待つ状態。とは、いうものの流れに沿って一通り展示を観ることができました。幼児の頃の食事風景とバレエの発表会の愛らしい写真、七五三の着物姿の舞・真央姉妹の写真、スケート靴を履きヘルメットを被りスケートを始めた頃の写真、姉舞さんと練習に励んでた頃の写真、ジュニアからシニアの浅田真央が活躍してきた写真、プライベートに旅したときの写真などどの写真もアスリート浅田真央の成長の記録のようだった。競技で着用した衣装も年代別に展示されていて、いままでの競技のプログラムに思いを馳せ、浅田真央の足跡を展示から観ることができた。今季のFSラフマニノフ「ピアノコンチェルト2番」の衣装を着た等身大のパネルの前で写真を撮るコーナーには、たくさんのファンが並んでいた。その隣ではソチOPのFSの演技が大型画面で繰り返し流れていて、足を止めて、その画面に見入った。 観ていた人たちは、演技が終わると大きな拍手をして、繰り返し、その場に佇む人もいてこの感動の演技は、何度観ても素晴らしい。展示を見終えて、浅田真央に関する書籍や写真集、CD,DVDも販売されていてファンはまたそこで足を止める。1階のフロアに降り、そこには、浅田真央プロデュースのグッズが販売されていて。またまた立ち寄り、グッズを見て_正面玄関前の真央ちゃん人形に別れを告げて、銀座に向かった。お昼前にランチのお店をさがし、アジアンスタイルのお店でランチお料理は、まぁまぁだったかなぁ。ともあれ、久しぶりにUさんと再会をしたのだもの。ランチを愉しみつつ、おしゃべりが弾む、弾むランチの後は、女性同士ならではのお茶の時間プランタンの中にあるカフェでお茶を愉しむそしてまたおしゃべりの続き女性は3人寄ればかしましい_と、言われるけれど、カフェのなかは、女性のテーブル席の花盛り。美味しいケーキとお茶をお供におしゃべりの花が満開状態うららかな春のひとときを過ごした後新幹線に乗り、那須に戻ってきました。浅田真央はどうしてこれほど多くの人を魅了するのだろう。また、そのへんの感想を記したいと思う。
Apr 15, 2014
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12'srose my Diary 2014.4.2(水) 今年も桜の季節が巡ってきました。我が家周辺の桜の開花は、毎年4月中旬ぐらいなのでもう少しの間、お預けですが一斉に植物が咲き乱れるさま、遠くに見える山並みの残雪の白、とても美しい風景で毎年、楽しみにしています。3月22日土曜日息子夫婦に第一子女の子が誕生しました。我が家は、昨年の6月に娘が第一子女の子が誕生し、今年3月に息子夫婦に女の子が誕生。ふたりの孫のばばさまになった私です。このふたりの孫は、ばばさまの私にとって、双子の孫のように成長を見守っていく喜びを得ました。同級生の従姉妹同士、仲良く元気に育って欲しいと願っています。入院していた母も退院し、家族が増え、家族がみな健やかに過ごせますようにと家族のことを深く考えるようになったことは、未来を託す孫の誕生がきっかけなのかもしれません。春の佳き日に生命の誕生に感謝し、桜咲くこの季節を愉しみたいと思います。先週は、フィギュアスケート「世界選手権」が埼玉アリーナでありました。会場は1万7千人あまりの観客が観戦する圧巻の集客数にフィギュアスケートの人気が窺えました。今年、引退を表明した鈴木明子選手「集大成の演技」と位置づけた高橋大輔選手(大ちゃん)と浅田真央選手(真央ちゃん)は、残念ながら大ちゃんは怪我のため欠場となり、真央ちゃんの競技生活最後の参戦ともなればファンとしては、見届けないわけにはまいりません。真央ちゃんがリンクに向かう佐藤信夫コーチと言葉を交わすあたりから緊張で(私が滑るわけでもないのに)心臓がどきどき呼吸ははぁはぁ。いい大人の年齢の私が、こんな状態なのに__あの会場のあの雰囲気に包まれたリンクで演技をする真央ちゃんは音楽が流れる前のほんの一瞬、大きく息を吐く。はじめのジャンプの3A(トリプルアクセル)を跳び、そのまま音楽に乗り演技が終わり、万雷の拍手とスタンディングオベーション他を寄せ付けない別格の演技で優勝でした。競技が終わった後のエキシビション選手のみなさんの競技にはないもうひとつの顔と演技を観ることができて。フィギュアスケートならではの愉しみなショー。余韻を残しながら、今季の競技は、これにて終了。
Apr 2, 2014
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12'srose my Diary 2014.3.11(火)昨夜遅く、女子サッカーアルゲルペ杯「日本対スウェーデン」をTVで観戦していました。スウェーデンは、B組トップで2戦勝ち上がってきて、3戦目は日本と対戦。日本は、1戦目をアメリカと1対1の同点。2戦目は、デンマークと対戦し、1対0で日本が勝つ。3戦目の昨夜は,2対1で日本が勝ち、B組1位通過。明日の夜、決勝戦で日本はドイツと戦う。明日もまた寝不足が続く。3月も10日過ぎたというのに、ソチオリンピックの余韻がいまだ残っていて大会期間中は、腕時計をソチ時間に合わせ、日々のあれこれの用事は、日本時間で対応し、ダブルタイムで過ごしていた。その間、すっかり体内時計は狂い、睡眠時間をフォローするためにできるだけ仮眠を取りつつ、ほぼリアルタイムで競技を観戦した。自慢にもならない趣味的情熱的応援観戦行動であったも私を、家人は半ば呆れて、”ほんとに好きなんだねぇ、明日、録画で観ればいいのに。。付き合いきれないから先に寝るよ”と、家人は、日本時間(通常)のまま、平常通りの生活を遂行していたのであります。朝食の支度は、夜のうちにしておいて、深夜からの競技の観戦をひとりTV前観覧席にて、ワインとおつまみを用意して、毛布で暖を取りながら、愉しみました。私、12本の薔薇が勝手に選んだソチオリンピックで印象に残ったソチオリンピックお気に入りシーンは、というと3位.フィギュアスケート男子シングル 高橋大輔選手(大ちゃん)のFS「ビートルズメドレー」 大ちゃんのFS「ビートルズメドレー」を観ながら、成熟した大人の演技が光っていた。 いぶし銀のように。 一挙手一投足が絵になる表現者。 ビートルズの珠玉の名曲を物語のように綴っていく表現力は唸りました。 世界を魅了するスケーターは頷けます。2位,閉会式のパフォーマンス ロシアの音楽、バレエ、ダンス、絵画、文学、サーカスを素敵な演出で魅せてくれた。 ピアニストのデニス・マツーエフ演奏のラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」聴き入り、 バレエ&ダンスは、「シェヘラザード」の曲に載せて、ドガの絵画のようなプリマの踊り、舞いに 絵画は、ロシアに生まれた画家シャガールの作品をモチーフに 文学は、ロシアの文豪トルストイ、ドストエフスキー、チェーホフの肖像画を掲げ ロシアの芸術、文学、文化をあますことなく魅せてくれて、 私の独断的オリンピック演出のセンスのお気に入りは、ギリシャ大会と今回のソチ大会の開会式、閉会式の演出です。 そして、毎日のようにこの録画を飽きもせず観ています。1位.浅田真央選手のFSラフマニノフ「ピアノ協奏曲第二番第一楽章」 6分間練習の時からひとりだけ気迫も動きも突出してオーラを放ち、映像を通して観ていても ”FSはいける”と、思いました。 演技が始まる前の緊張から解き放たれ、この日の演技は、何か異次元の力が 宿ったかのようにひとつひとつのコンポーネンツが神がかっていました。 そして、最後の瞬間、真央選手の涙と同時に感動の涙が溢れ、凄い、凄い、すごい、スゴイ!!と、 深夜にひとりで雄叫びを上げていると、家人が”なんだ、どうした!!”と、言いながら起きてきて、 すぐ録画を夫婦で観て、また興奮し、ふたりでワインで乾杯しました。 ”いま、この時間、起きている人は、みな感動してるだろうなぁ”と、言い合いながら。 はたと日本時間を確認すると朝5時。 少し、仮眠をして、日本時間の6時半に起床し、朝ご飯の用意。 なんとなく徹夜したような気分で頭が朦朧。 家人には、”オリンピック期間中は、妻がソチに行って留守と思って、家事は大目に見てね”と 許しを請うて、家事の合間を見ては、仮眠を取りつつ、ソチオリンピックは無事に閉幕しました。 EX.のペアでダンスする大ちゃん&真央ちゃん
Mar 11, 2014
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12'srose my Diary 2014.3.11(火)3月11日は、東日本大震災から3年目の記念日。あの日に遭ったことは、いまでもずっと心に残り、負の遺産となって心に刻まれています。いまでも大切な家族を亡くされた人々、家を流された人々、生活の場を失った人々、生かされた命の大切さを身にしみる大震災の学びでもありました。多くの犠牲になられた方々の無念の思いも生かされた我々が祈念の時にしていきたいと思います。亡くなられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。
Mar 11, 2014
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12'srose my Diary 2014.3.2(日)3月初めの日曜日。昨夜遅くから、雪が舞い始め、今朝は春の雪化粧をした那須です。1月の後半、家族に「今年は雪が少ないね〜。 このまま春がきちゃんうんじゃない?」と、話していたら2月15日土曜日のこと雪の神様が「そこまでいうなら、どかーーんと、降らせよう」降りも降ったり一日にして、70cmほど積もりました。まぁ、その雪の日の午後、我が家では一大事が起きました。家人が車で外出し、帰宅する道路で車が動かなくなり、そのまま徒歩で我が家まで移動。虫の知らせで気になり、携帯電話に連絡すると、電話口で悲壮な声で「ぜーぜーハーハー いま、◎◎を歩いてる・・足が動かない・・」「待ってて、迎えに行くから__」と、長靴を履き、玄関を出ると大雪に覆われ、一歩一歩歩くも一歩で一呼吸、また一歩で一呼吸しながら、歩を進めようにも深い雪のなかに足をとられ、途中で舞い上がる吹雪が顔に当たり、痛い。もういちど、携帯電話で電話をしてみる。「・・・・・・・・・・・・・・・」呼び出し音は鳴るものの電話に出ない というより、出られない状況を考えると非常事態を想像する。このまま、◎◎まで向かうには無理だと思い、家に戻り、近所のTさんに連絡するも留守。さて、どうしよう!!もう一度、携帯電話に連絡すると、近くの民家で、休ませてもらっているとの返事。30分ほどして、雪まみれになって帰宅した。濡れた衣服を着替え、暖をとってそのままベッドルームへ。朝から、停電になり、携帯電話も充電ができないので急用のみ連絡することにして、夜、8時頃まで静かに家で過ごした。灯りが点ったとき、すぐにTVで気象情報を観て、山梨も東京奥多摩地区も大雪になっているとのこと。記録的な大雪に我が家も足下を掬われた一日だった。雪の恐さを思い知ったできごとでした。無事にこうして春の足音が聞こえる頃を迎え、あらたな感謝の気持ちで3月を過ごしたいと思う。
Mar 2, 2014
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12'srose my Diary 2014.2.2(日)2月に入りました。今冬の那須は、いまどきなら積もった雪の中で暮らすのですが雪のない2月の始まりです。今週末は、スポーツの祭典「ソチオリンピック」の開幕。情報調査によると冬期オリンピックはあまり関心がないようですね。と、いう私も冬期オリンピックへの熱はもうひとつ上がらないのですが開幕して、選手たちの活躍を観ると熱が上がってくるのかなぁと期待をしています。先日、久しぶりにスポーツ雑誌「Number」を買い求めました。浅田真央選手の特集も魅力でオリンピックのスケジュールもあり、手元において観戦を愉しみたいと思いますなにより、愉しみにしているのが日本選手に期待がかかるフィギュアスケート。ソチに応援に行きたいほどフィギュアスケートを生観戦に気持ちを寄せていたものの家の事情など諸々あり、ソチ時間に合わせてTV観戦します昨日、近くの病院を通ったら駐車場がいっぱいでした。この時季は風邪に要注意ですね。
Feb 2, 2014
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今夜も続けてフィギュアスケートネタですコアなフィギュアスケートファンでなければ、ルールがどうなっているのかわかりません「ミスなく滑ればいいんじゃない?」「見た目がきれいならいい点数が出るんじゃない?」と、思う方も多いでしょうね。ところがところがフィギュアスケートをより楽しく観戦するためにちょっとルールを勉強する(知る)ともっともっと楽しさが倍増するので今回、ソチOPは日本代表の選手がトップクラスが揃いも揃っているということでぜひ、ぜひルールを知って観戦して欲しいなぁとスケートオタク(家族にそう言われている)の私はおすすめしたい。http://bukubukugame.blog.fc2.com/↑のアドレスは「ぶくぶくさん」のブログです。漫画仕立てになっていて、わかりやすく解説しているのでご紹介します。
Jan 29, 2014
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ソチ五輪が近くなって、代表選手の動向が気になる頃、今季で引退を示唆しているフィギュアスケート選手が多いソチ五輪。毎年、フィギュアスケートシーズンは、世界一流の選手たちの競演を楽しみにしてきた。日本の選手たちの活躍は目を見張るレベルまで到達し、競技会場には多くの観戦者が押しかける。今回、日本にあてられた男子シングル三枠、女子シングル三枠は、トップ選手の多い日本にソチ五輪のチケットを獲得するにも三枠のしのぎあいのドラマがあった。家族に「フィギュアオタク」と言われ、半ば呆れられていたが「今年でフィギュアスケート観戦を卒業する」ことを宣言した。今後、浅田真央、高橋大輔の両選手を超える選手が出てくるだろうか。フィギュアスケートのためにこの世に誕生したのではないか。奇跡のようなこのふたりの選手の競技を見届けて、観戦を卒業することにした。いい「しおどき」だと思っている。。バンクーバー五輪から4年が経ち、その間、スケート技術の見直しをしながらソチのチケットを掴み、いよいよソチのハレの舞台へと向かう浅田真央。そもそもバンクーバー五輪で金メダルの栄誉に与るのは、浅田真央ではなかったか。・・・の思いがずっと残ったままでいる。バンクーバーの私の順位はこうだ。女子シングル優勝 浅田真央(日本) 二位 長洲未来(アメリカ) 三位 安藤美姫(日本) 四位 レイチェル・フラット(アメリカ) 五位 ジョアニー・ロシェット(カナダ) 六位 キムヨナ(韓国)バンクーバー五輪の女子シングルは大会前までマスコミがこぞって他国のキムヨナの特集番組、特集記事を大きく取り上げ、公共の電波を使って異様なほど”キムヨナは凄い”と、伝えていた。と、誘導記事を読んでもTVの特集番組を観ても合点がいかなかった。ジャッジスコアを照らし合わせて演技をチェック(確認)すると・演技スタート時だけスピードがあるが後半の演技はスピードが落ちている。・キムヨナのジャンプは回転不足が多い。(3−3のセカンドが回転不足)・スケーティングが粗いので氷を削る音がする。・リンクの移動に漕ぐスケーティングが多い・ポジションが美しくない(と、いうことは表現力がないということ)・身体をくねらせながらポーズをとり、休憩しながらジャッジにアピールする。(これはひとつのアピールなので悪いとはいえない)・どこからがステップかわからない。・だらだらと見せ場のない演技でジュニア構成以下のプログラムを見た目ミスなく演技し、 男子を上回る高得点をもらう。これがアスリート、真のスポーツ選手の挑戦とは思えない。ジュニアの頃から音楽は変わってもプログラム構成は変わらず、ラジオ体操を毎日、続けていれば身体が覚えてミスなく体操ができる、まさにこのレベルで歴代最高の採点で優勝とは、とんでもない出来事であった。今季、ソチの前の公式試合にも参加せず、公式試合を避けたB級大会と自国の試合に出てミス連発にもかかわらず、内容に見合わない高得点をもらっている。昨夜観た、NHK(公共放送)の番組。NHKスペシャル「浅田真央 ”最後”のトリプルアクセル」を観た。また、観ていて納得のいかない編集だった。キムヨナをなぜ絡めてくるのか。バンクーバー時の浅田真央とキムヨナのジャンプ構成を比較していたがナンセンス。浅田真央のジャンプ構成に加点がつかず、キムヨナのジャンプに男子を上回る加点がつく。キムヨナは男子並みに四回転ジャンプ、浅田真央しか跳べないジャンプ三回転半(3A)を跳んでいないのにもかかわらず、この採点はどう考えても説得力がない。キムヨナだけに通用するキムヨナ採点発動と捉えるしかない。転倒したジャンプにも加点がつく選手はキムヨナだけだ。同じジャッジシステムををソチでも繰り返すのであれば、競技ではなくもはやコメディアンショーだ。キムヨナの演技はお金をもらっても観たくない。演技に挑戦と新鮮みの感動がないからだ。あえて、浅田真央と比較するならロシアの若い選手たちの台頭とアメリカのグレーシーゴールド選手、イタリアのコストナー選手、日本の選手たち。どの選手もソチの舞台で最高の演技ができるよう祈っている。
Jan 27, 2014
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12'srose my Diary 2014.1.16(木)昨日、我が家の松飾りと正月用に活けた花を片付け「さぁ、今年もがんばるぞ!」と、ひとり気合いを入れました。昨年のうちに用意しそびれて、先日、ようやく「2014年の手帳」を買い求めてきました。新しい手帳を手にするとまっさらな紙面に今年はどんなことを記していくのか(されていくのか)ちょっと気分がわくわくするのもなかなかいいものです+昨年末から入院している母を見舞いに行き、食事の制限、リハビリのこと、これからのこと思うことはあれこれあれど、「なるようになる」と、ひとつずつ善処していけるようにいまできることをクリアしていこうと。前向きに捉えていこうと思います。+「若き日に薔薇を摘め」イギリスの詩人「ロバート・ヘーリック」の詩薔薇の蕾の微笑んでいる時間は短い。時を逃さず、若き日にそれを摘め。。。その美しき薔薇には刺がある。 たとえ手に傷しようと若き果敢でそれを摘め、と。先日、読んだ本藤原新也瀬戸内寂聴の往復書簡が記されたなかなか粋で味わい深い手紙のやりとりに「手紙を書くことのおもしろさ」を再認識しました。著者の藤原新也さんの感性は。。ひとことでいうと素敵な人。こういう人と語り合うのは、自らの感性に刺激を与えられて、きっと愉しいだろうなぁと。文章に一目惚れならぬ一読惚れをしたのでありました瀬戸内寂聴さんがお相手だからこそのやりとりのおもしろさも加味されて。藤原新也さんの言葉「死ぬな 生きろ」短いけれど温かいメッセージ+新しい日々を愛しい大切な時間を薔薇を摘み摘み過ごそう今年のテーマにしました。
Jan 16, 2014
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12'srose my Diary 2014.1.8(水)新年おめでとうございます今年もどうぞよろしくお願いいたします元旦は、息子夫婦とともにおせち料理と福(ふく)に縁起をかけてふぐ三昧を昨日は、今年も元気に過ごせますようにと七草粥をいただきました家族が元気に食卓を囲める幸せはなによりもありがたいことだと感謝して今年も始まりました昨年(先月のことなのにもう昨年なんですね、当たり前といえば当たり前なんですが)の12月は、私(比)のなかで特別にあれこれあった時を過ごしました仙台への旅、母の入院、クリスマス前の知人との会食、クリスマスの準備、クリスマスミサ、娘夫婦の来訪、新年の準備年末に知人の死の報せを受けその手配etc.まさに生きているうちには、いろいろ起きることを実感しましたつつがなく過ぎていく日常のありがたさは 何か事が起きて知る感謝の日々今年も健やかな日々でありますように2014年 そう願った元旦でした
Jan 8, 2014
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12'srose my Diary 2013.12.1(日)12月、師走に入りました。今日は、クリスマス前の4回の日曜日の1本目のキャンドルに火を灯す日。キリスト教では、救い主イエスキリストの誕生を待つ期間を「待降節」または「アドベント」といい、「アドベント」とは「到来」という意味で、教会では、このアドベントの最初の日曜日からクリスマスの準備の時として過ごします。この時期には、アドベント・クランツという輪の飾りに日曜日ごとに1本ずつロウソクを灯す習慣があり、4本のロウソクに火が灯ると、いよいよクリスマスを迎えます。今年もクリスマスシーズンがやってきました+先日、クリスマスのお菓子「シュトレーン」とクリスマスプランツ「ポインセチア」を買い求めてきました。シュトレーンは、そのお店独自の味があり、本場ドイツからの輸入のお菓子も美味しかった・・今年は、近くのパン屋さんのシュトレーンを初めて買ってみました。見た目、なかなか美味しそうです。今夜の食後のデザートにいただくことにして。+ブログの更新の怠け癖がしっかり定着して、今年もこのままで突っ走っていってしまうなぁと「それはまずいんじゃないの。 更新するならいまでしょ」と、心の声に促されて、2013年の終わりの月に更新しました。更新を休んでいる間、毎日、書き記しておきたいことや考えたこと、感じたことなど、出かけたことなどありました。 今年をさぁっと振り返ると家族の慶び事と家族の病気と入院と。家族の諸々の出来事に重きをおいた一年でした。生きている間には、さまざまな出来事に遭遇し、それもまた必要な時間なのかもしれません。2013年12月、来る年に向けて有終の時を過ごしていきたいと思います。
Dec 1, 2013
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12'srose my Diary 2013.11.13(水)那須は2日前から雪が舞うようになりました。朝晩、零下になり、薪ストーブの出番がやってきました。「今年の冬は、寒さが厳しいのかしら。。」と、このところの寒さに「冬」を感じます。+先週は、フィギュアスケート「NHK杯」を3日間、TV観戦しました。今季で引退を表明している選手、男子シングル高橋大輔選手、織田信成選手女子浅田真央選手、鈴木明子選手アメリカの男子シングルジェレミー・アボット選手ソチオリンピック優勝候補が勢揃いした、見応えのある大会でした。今大会、優勝した男女シングル、高橋大輔、浅田真央ペアのタチアナ・ポロジャール/マキシム・トランコフダンスのメリル・ディビス/チャーリー・ホワイト素晴らしい演技でした。引き込まれました。圧倒した存在感でした。これからが期待の日本の女子シングル宮原知子選手は、流れるような美しい演技で目を引きました。ロシアの若い選手も活躍も目を見張るばかり。エレーナ・ラディオノワ選手は14歳ながら、見事な演技で愉しませてくれました。↑「真央ちゃん、大好き♪」の表情が愛らしいエレーナ・ラディオノワ選手ウィンタースポーツの華フィギュアスケートを今冬も愉しみ急にやってきたこの寒さ、体調にはくれぐれも気をつけて過ごしたいですね。
Nov 13, 2013
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12'srose my Diary 2013.11.7(木)およそ一ヶ月ぶりの更新です今日は「立冬」 文字通り冬の気配がする候那須は、木々の紅葉が進み、朝晩の肌寒さが一段と感じられるようになりました今年の紅葉は、10月の台風に樹木が揺さぶられ倒木や枝や葉が落とされ美しさはイマイチですが柿の実や赤や黄色に染められた木々の色づきは今年も晩秋を迎えたことを告げてくれています我が家の10月は多忙でした家族ふたりの入退院息子の結婚式の準備主人の通院など10月は瞬く間に過ぎていきましたそして11月2日は息子の結婚式多くの人に参列していただき、素晴らしい結婚式、披露宴になりました娘の子Rちゃん(わたしたちの孫)生後4ヶ月にして、初めての結婚式デビュー花嫁さんにも負けないスターぶりを発揮し、人気を集めていましたまだ歩けないけれどファーストシューズをばばさまが(わたし)プレゼントしました結婚式を終えて、翌日主人の姉ふたり、妹夫妻が我が家に来訪して、那須の紅葉を楽しんで帰路につきましたいまは結婚式の余韻を残しつつ、日常の生活のリズムに戻しつつNHK杯は明日から 愉しみ
Nov 7, 2013
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12'srose my Diary 2013.10.9(水)先日、ご近所のHさんから栗をいただきました毎年、この時季になると届けてくださる大きな栗の実は愛犬ベルが元気だった頃大好物だった焼き栗をしてふたり(愛犬とわたし)で楽しみなおやつでした今年は、栗を煮ることにしましたお鍋でぐつぐつ50分ほど煮ていますその間を利用してブログ更新中美味しく煮えますように↑お鍋に水と塩を少々入れたところ+昨日、「夕食の支度はしないで待っててね!」と声をかけてくださったHさんより「芋煮」のお鍋と「岩魚と鮎の塩焼き」が届きました体調を崩している主人は食欲がなかったものの妻のわたしは主人の分も元気な食欲でいただきました秋の山形の風物詩の「芋煮」と川魚の代表選手の「岩魚と鮎」自然の恵み、季節の恵みに感謝した食事です+今年もフィギュアスケートのシーズンになりオリンピックシーズンを前にどの選手も気合いが入ってるプログラムをあれこれ蘊蓄をぐだぐだと言いつつ、TV観戦しています選手のみなさんの体調管理と怪我のないよういいシーズンを過ごしてほしい、ソチへ前進してほしいと願っています
Oct 8, 2013
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12'srose my Diary 2013.10.2(水)カレンダーをまた一枚めくりました秋の果実と朽ちかけた草花の写真があらわれ10月 秋の色今年も主人の里から二十世紀梨が届きました今年の8月から9月にかけ、大雨の被害や台風に見舞われ農作物の収穫が気になっていましたこうして心配をよそに秋の実りが届き、農家の人々の労苦を思い、自然の恵みに感謝していただきます+昨日、ご近所のTさん夫妻が来訪し日々の徒然を綴った「エッセイ集」を届けてくださいました旅行のこと、お稽古事のつれづれ、暮らしのあれこれを記して「これ読んで・・」と、不定期に届きます読んだ「感想」がなによりの励みになるとのこと。このところゆっくりTさんと食事会もできないまま過ぎていくので「落ち着いたらふたり(我が夫婦)で一緒に食事に来てね、待ってるから・・」しばらくご無沙汰していたTさんのお誘いに感謝して、近いうちに訪問することにしました+食欲の秋というけれどわたしの場合、一年中食欲あり!であります那須の野菜の朝市で季節の野菜を買い求め、夫婦ふたりの暮らしにもてあますほどの野菜をどう調理し、無駄なくいただくか毎度このことが我が家の「難問」でならばたくさん買い求めないことが「大正解」なのはわかっているけれど並んでいる野菜の新鮮さについついあれもこれも・・あぁ、難問だぁ・・・
Oct 2, 2013
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12'srose my Diary 2013.9.27(金)いまはもう秋♪更新をサボるのがクセになってしまったかのようなブログ主のワタクシでございます(ナニヲキドッテルンデショウネーー)まぁ言い訳が得意だったわけではないのに特技になってきたようなブログ主の様相を呈しております(ダカラーーイイワケハミットモナイデスヨーー)サボっていた間、では何をしていたかというと前回の日記にも記した「おかたづけ」をしたり(ライキャクガアルノデセッセとー)ただね〜理想は「スッキリ片付いた部屋」であっても現実はモノが多くて右のモノを左に移動するのが関の山。移動すれば部屋はスッキリするもののそれでは移動させた部屋にまたモノが置かれて・・まぁ、そのような「移動型片付け」をしてお客様をお迎えして、有意義な時間を過ごしたり。家族がふたり入院したり(母と弟)。息子の結婚式の準備を手伝ったり。友人との食事会に参加したり。読書をしたり。etc..していました。+先日の台風で稲の生育が気になるところですが台風一過の那須の風景は秋景色昨日、栗の実やどんぐりをいっぱいみつけました我が家の庭も秋が今年もやってきました+なんとなく気ぜわしく過ごしている合間に孫のRちゃんの近況を見るのが楽しみなひととき孫の成長に合わせてこちら(ばばさま&じじさま)が退化していくようであってはいけませんね、と夫婦で渇を入れるこの頃であります
Sep 27, 2013
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12'srose my Diary 2013.9.4(水)暑かった今年の8月も終わり、9月に入りましたほぼ一ヶ月ぶりの更新ですが今年の8月は暑さと豪雨とまた先日は竜巻の被害もありました気象の変化の大きさ、自然災害の脅威も感じるこの頃です+8月は家族と共に過ごし、毎日のあれこれで過ぎていきました友人のFさんが8月初めに腰の手術のため入院し、仙台の病院へお見舞いに行く予定にしていたものの娘がRちゃん(娘の子=我が夫婦の孫)を連れ、帰省したためタイミングを逸し、退院後Fさんのご自宅にお見舞いに行きました息子夫婦も我が家へ来訪し、家族揃ってテラスで食事会をしたり賑やかな家族の集いを愉しみました別荘に来られたMさんも我が家に寄られて、お互いの近況報告したり・・お付き合いの日々はもう少し続きそうな我が家です+孫のRちゃんは産まれて今日でちょうど3ヶ月我が家に2週間ほど滞在していたので寝起きもRちゃんのリズムになりRちゃんの「ほら泣いた」「ほら笑ってる」「やっと寝た」オムツを替えたり、おっぱいを飲んだり、お風呂に入ったり、着替えをしたり毎日、Rちゃんの様子を見ていて愛らしくて飽きない・・というわけで我が夫婦はRちゃん旋風に巻き込まれていた8月でした(写真をちょっと載せたいなぁと思うのですが娘の承諾を得ないと・・)そのうちにまた・・+寸暇を惜しんで本も読みましたそのなかで歌舞伎役者の市川中車さんの自伝「中車」がおもしろかった+今日もまた雨が降っている那須です秋の長雨が過ぎれば天高く・・の秋空を楽しみにしたいと思います
Sep 4, 2013
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12'srose my Diary
Aug 4, 2013
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12'srose my Diary
Jul 29, 2013
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12'srose my Diary
Jul 18, 2013
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12'srose my Diary 2013.7.2(火)2013年も前期が終わり、後期(7月)に入りました。6月は、家の用事でほとんどPCに触れることもなく、あっという間の一ヶ月を過ごしました。と、いうのは、我が家に赤ちゃんが誕生したから・・です。わたしは世間でいうところの「おばあちゃん」になりました。6月4日(火)娘に女の赤ちゃんが産まれ、母子共に元気で間もなく生後一ヶ月になります。新しいいのちの誕生は、まさに神様からの授かり物。我が子の誕生の時と同様に生命の不思議を感じました。”孫はかわいいよ〜♪・・”と、友人知人の先輩のおばあちゃんから聞いていたので”ま、そんなものなのね〜・・”とヒトゴトのように思っていたら生まれたての娘の赤ちゃんをみて、言葉にならない感動をおぼえました。嬉しさと神々しさと生命の重みがずっしりと。↑娘に送ったベビー誕生おめでとうカードペーパークラフトのメリーゴーランドが愛らしく、このカードにおめでとうのメッセージを添えて。梅雨空をよそに娘の赤ちゃんの育児の応援で1日の過ぎるのがなんと早いこと。「おばあちゃん奮闘日記」でも記しておこうかなぁ・・なんて思うこの頃です。なんとか元気に娘の家に滞在し、おばあちゃんをしています。
Jul 2, 2013
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12'srose my Diary 2013.5.31(金)雨が上がり梅雨の晴れ間が嬉しい5月最後の金曜日の午後です。昨日、5人の女子会をKさん宅で愉しみました。kさんのお料理の腕前はプロ級。 おもてなしも素晴らしい。外は雨でしたが女性5人プラス女子学生さんが途中から参加。 お家の中は晴れ模様・・にぎやかな時間でした。それぞれ持ち寄りのお料理を携えてランチからお茶の時間へとつづきました。Kさんのメールで「持ち寄りですが作れなければ手ぶらでOK! おしゃべりがメインのご馳走です!!」のメッセージにとはいうもののやはり何か作っていこうと今回は、『スパニッシュオムレツ』にしました。持ち寄ったメニューは◎ チキンサラダ・・・中華風の棒々鶏風◎ チキンサラダパート2・・・鶏もも肉を焼き、スパイスソースで和え、生野菜たっぷりのサラダ◎ ナシゴレン風・・・ジャスミンライス&挽肉たっぷりとパプリカをタイ風に調理した総菜◎ 焼きそば・・・ポピュラーな焼きそば◎ うにのムース・・・豆腐とうにのムース(前菜に)◎ 生春巻き・・・タイ風に◎スパニッシュオムレツ・・・ハーブウインナー、タマネギ、じゃがいも、チーズ、パプリカ&卵◎紅茶、珈琲、ジャスミン茶◎ お菓子・・・よもぎマドレーヌ、スポンジケーキ(イチゴヨーグルトかけ)たっぷりいただいてきました。我が家の薔薇が開花し始めました スパニッシュビューティー もっこうばら・・今年もまたいちだんと成長著しくどこまで拡がっていくやら・・ たのしみでもあり、剪定も考えなくてはでもあり・・ いえいえこのまま自然のままにと思案中今朝のニュースでエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎さんがTVに出演されていました。お話しの中で50から60代の頃、超メタボになり札幌にある標高500Mの藻岩山に登頂できないくらい体力がなかった・・それから目標をかかげてエベレストに挑戦することとして訓練に励み体作りをして、今回の登頂に挑んだ・・「目標をもつことは大切!」わたしも人生の大先輩の三浦雄一郎さんにあやかって目標を持って・・と、思いました。
May 31, 2013
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12'srose my Diary 2013.5.27(月)今日、九州、中国、四国は梅雨に入りましたね。薔薇の便りもあちこちから聞かれ、雨で薔薇の花が傷まないように・・我が家の庭の薔薇は、毎年5月終わりから咲き始め、6月、7月初め頃が見頃になります。・・と、いうことはちょうど梅雨の頃に咲く薔薇けなげに開花はするものの風薫る五月に咲いて欲しいと思う親心(庭の番人)の我が家です。梅雨に入るには、できれば遅く・・そして梅雨明けは早くとお天気の神様にお願いしたい。(と、まことにまことに勝手なお願いであります)昨日の日曜日は教会のお仲間と食事会でした。テーブルを囲んだのは9人。やはり、大勢でいただく食事は美味しい!!メニューは大鍋で作ったミートソースのパスタ。家庭菜園で作ったレタスを使って、サラダ。残り野菜で作ったブイヨンスープ。デザートはチョコレートロールケーキ&果物のオレンジ。紅茶食事の片付けを終えた後、Mさん宅へ訪問。Mさんが描いた油絵(作品)を拝見した。Mさんは、10代の頃からずっと油絵を描いてきて、上野の絵画展でも何度も受賞されていて横浜、銀座などの画廊で毎年個展を開かれていたとのこと。最近、なかなか筆が進まなくなって・・と、話されていました。才能や絵の具がもったいない!!ぜひ、また絵を描いていただきたいし、見せていただきたいし。描きたい気分になってほしいと思いました、午後のお茶をMさん宅でいただき、おしゃべりが弾み、愉しい時間は過ぎていき、帰宅して、夕飯の支度を・・と、思っていたら家人が、”今夜は外で食事しよう!”と。こういうときのわたしの返事は元気がいい!!”はーーい”と、いうわけで外食になりました。なんとなくもやっとした週の初め。軽快な音楽を聴きながら・・ルロイ・アンダーソン 美女と舞踏さぁ、今週も元気にまいりましょう
May 27, 2013
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12'srose my Diary 2013.5.23(木)5月22日は作曲家ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナーの生誕200年でした。ワーグナーの作品の中から歌劇『ローエングリン』をドイツではワーグナーイヤーとして上演されているとニュースで伝えていました。このオペラを鑑賞したことがありますが舞台の中に引き込まれていく不思議な体験をしたことを記憶しています。鑑賞後の余韻が長くつづいていたことを昨夜、寝る前にオペラファンの友人の誘いで鑑賞したあの場面を思い返していました。”観て良かった、誘ってくれた友人に感謝♪” それからオペラに興味を持つようになったわたしですワーグナーつながりで今朝、家人とワーグナーの話になってわたし ”ワーグナーといえば日本では結婚行進曲が有名よね”と、言うと家人 ”結婚行進曲はメンデルスゾーンだろう!”と、のたまう。わたし ”あぁ、どちらも有名だけどどちらかというとワーグナーでしょう・・”と。まぁ、たわいない夫婦の会話になりました。・・と、気になったので調べてみました。wiki.より引用◎メンデルスゾーンの結婚行進曲 - 劇音楽『夏の夜の夢』の中の1曲。最も有名であり、主に、チャペル挙式の新郎新婦退場などによく使われる。◎ワーグナーの結婚行進曲 - オペラ『ローエングリン』の『婚礼の合唱』。主に、チャペル挙式の新婦入場などによく使われる。榎本健一が、謡曲「高砂」の詞をこの曲に乗せて歌ったものもよく知られている。これら2曲は、1858年のプロイセン皇太子フリードリヒ3世とイギリス王女ヴィクトリアの結婚式で初めて「結婚行進曲」として演奏されたものである。と、ありました。youtubeよりメンデルゾーン「結婚行進曲」youtubeよりワーグナー「結婚行進曲」聴き比べてみました。ほかにも素晴らしい結婚式には・・「この曲♪」という音楽があるけれど日本の結婚式には、「結婚行進曲」といえばこの2曲が定番でしょうか。ちなみにわたしの好きな結婚式に・・・選びたい曲はジョン・ラター作曲「結婚の賛美歌」です
May 23, 2013
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12'srose my Diary 2013.5.20(月)5月後半になった月曜日週明けの天気は降ったりやんだりの生憎の空模様。先週は、音楽仲間とのランチ、久しぶりのミニコンサートそして昨日は、教会仲間との持ち寄り食事会(わたしが持参したのは、生春巻き・・朝6時から24本巻きました)写真を撮る間もなくあっという間に仲間のお口に・・この日の持ち寄りメニューは炊き込みご飯、ちらし寿司、押し寿司、だし巻き卵、タケノコと湯葉と小芋の煮物、、煮豆、生春巻き果物のミルクゼリー、オレンジムースでした。それぞれの持ち寄りの味を愉しみつつ、おしゃべりの花が咲きました。夕食は息子夫婦と食事を愉しみました。16日、息子の誕生日を祝い、4人で食事に出かけました。帰りにこのレストランからお土産のパンをいただき、帰宅しました。また今年も1年、健やかに過ごせますようにそしてお嫁さんといい時間を共有して、さらなる一歩を進んでいってほしいと思います、このところ、美味しい食事をいただくことがつづき、今朝、体調がなんかへん!!ということに気づき、食事はお茶とお粥にして、用心しました。無理はきかないお年頃(寄る年波のせいですね、きっと!)を自覚しましたやはり、腹八分目がよろしいようで気をつけねばと思いました。
May 20, 2013
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12'srose my Diary 2013.5.13(月)昨日の日曜日、前日の雨が上がり、新緑は輝き、吹く風は清々しく、まさに五月晴れの気持ちのよい天気になりました。久しぶりに教会へ行き、お仲間のみなさんと交流を温めてきました。庭仕事の芝の管理や木の剪定など主人に任せて・・気になりながら、なかなか庭仕事に手が着かず、これでは植物も機嫌が良くないだろうなぁと。庭時間をつくらなくては・・。夕食は、主人がイタリアレストランへ「母の日プレゼント」と称して連れて行ってくれました。主人曰く「妻は母ではないのになぜプレゼントするのかわからないけど・・まぁいいか・・」とわたし「ま、いいじない・・妻の日ということでありということで・・」と、美味しい食事に感謝していただきました。先週の土曜日、娘からとそしてお嫁さんからいただきものが届きました。娘が「母の日」の選んでくれたプレゼントはシャンパンとマカロン娘の話では、このシャンパンとマカロンを共に食すといいのだとか・・マカロンは宝石のように美しく、シャンパンもそのまま飾っておきたいような贅沢な気分を久しぶりに味わいました。お嫁さんからいただいた蜂蜜とパンご実家のお父様が趣味で蜂を育てて、初めて採れた自家製蜂蜜と天然酵母で作る土曜日限定でお店を出すパン屋さんの焼きたての食パンを添えて届けてくれました。日本ミツバチの蜜は、いろいろな花から集めてくる蜜だそうで口に含むとやさしい甘さと芳香を味わいました。貴重な自然の恵みといろいろな人の思いに、また、元気も共にいただき感謝した母の日の贈り物でした。午後、我が家にFさんがいらして雨の日の午後、お茶の時間を一緒に愉しみました。
May 13, 2013
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