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おはようございます。RIVERET カフェオレマグカップ ペアセットが追加入荷しました。RIVERET カフェオレマグ ペアセットは、御結婚のお祝いやご両親の記念日のお祝いなど御祝のお品としてもよくご注文いただいています。当店はお熨斗紙やリボンシールでのラッピング無料サービスをしています。ご注文の際に、ギフト包装のご希望をご記入ください。ギフト包装の詳細はこちらから丸みをおびた可愛らしいマグカップ。軽くて持ちやすいこと、割れにくいことが人気です。電子レンジは不可ですが、食洗器に対応できます。贈る方の事を考えて、「毎日使いやすい」というのはとても大事なポイントですね。「39ショップ買いまわりxポイントアップ 」は今夜8/19(金)20:00~8/23(火)01:59まで!エントリーはこちらから!
2022.08.19
エレガントに洋服をカバーするエプロン大人の女性に相応しい、食事時のうっかりはねや食べこぼしから洋服をガードするスカーフみたいエプロンです。パシュミナ風のドレープがたっぷり入っていて、まるで上品なスカーフを身に着けているような見た目ですが、安心の機能性を兼ね備えています。フロント裏側が吸水生地と防水生地の3層になっていて、汚れや水分をしっかりガードします。軽くて柔らかな生地とエレガントなデザイン、細部まで計算しつくされた安心の機能性で、さり気ない気配りができます。首の後ろ側のマジックテープで着脱しやすく、洗濯機と乾燥機が使えてお手入れも簡単です。お着物にもコーディネートしやすいデザインで、合わせやすい色が揃っています。パシュミナドレープエプロン グレードットパシュミナ・ドレープエプロンをお勧めしたい理由パシュミナ・ドレープエプロンの特徴・まるで上品なスカーフを身に着けているような見た目・日々の暮らしや特別なお出かけの時、誰でも抵抗なく身につけられる・うっかりはねや食べこぼしから衣類をしっかり守ってくれる・美しく軽くて柔らかい手触りケアデザインズの機能面・汚れや水分をしっかりガード・フロント裏側が吸水生地と防水生地の3層構造(パシュミナドレープエプロン)・軽くて柔らかな高級感のある生地・マジックテープで着脱しやすい・洗濯機と乾燥機が使えてお手入れ簡単さり気なく使えるおしゃれな食事エプロン柔らかく軽量で高級感のある生地と豊富に選べるカラー・デザインで、性別を問わずカジュアルからフォーマルまで、どんなシーンでも使えます。箇条書きにするとこのような点です。食事用のエプロンをしたいと思わない方にも、大切なお洋服をガードする素敵なスカーフと思っていただければ、抵抗が少なく使っていただけると思います。使いやすさと手軽さ、そして上品さ年齢を重ねてもおしゃれをしていたいですし、手触りが良く上質のものを身に着けていると気持ちが明るくなってきますね。パシュミナ・ドレープエプロンは、ワンピースに小さなバックなどのクラシカルなファッションにも違和感なくつけられます!胸元を華やかにするだけで気分も自然と上がります。柔らかく軽量で高級感のある生地と豊富に選べるカラー・デザインがあり、パシュミナ・ドレープエプロンはカジュアルからフォーマルまで、どんなシーンでも使えます。スカーフのように、使わないときはバッグに入れられる大きさです。パシュミナ・ドレープエプロンの使いかたと取り扱い上の注意について使いかたは簡単!ストールのように首にかけてからフロント部分をクロスさせ、マジックテープで留めます。テープの位置は気にせず自由に、首が苦しくない箇所でお留め下さい。洗濯について・洗濯は40℃以下の水温で、洗濯ネットを使用してください。・脱水は短時間で行ってください。長時間の脱水はシワの原因となります。・乾燥は形を整えて陰干ししてください。乾燥機を使用する場合は60℃以下の低温で行ってください。・ご使用後はお早めに洗濯してください。ギフトにも喜ばれるパッケージコンパクトなパシュミナドレープエプロンやクロスストールエプロンのパッケージ。これならさりげないギフトとして、ご友人にもプレゼントがしやすいですね。コーディネートが楽しめる食事用エプロンパシュミナドレープエプロンの最大のおススメポイントは、コーディネートが楽しめること。パシュミナドレープエプロン / カラー:グレードット無地のワンピースと合わせるとシックな印象で、大人のかわいいスタイルを演出できます。お食事の時にグレードットのパシュミナドレープエプロンを付けても違和感はない感じです。パシュミナドレープエプロン / カラー:ピンクドットシンプルな装いの時には、ピンクドットがアクセントになって、可愛らしい雰囲気です。食べこぼしで、白のお洋服を汚す心配もありません。お着物にも合わせやすいカラーが揃っています。会食の際、上半身にスカーフのようなパシュミナドレープエプロンをお召しになっても、その場の雰囲気を壊すことなく、素敵なお食事の時間を楽しめます。ギフトにもご自分用としても、一枚持っていると安心のスカーフエプロンです。お求めはこちらから
2022.08.18
大変お待たせいたしました。上品で美しいカラーと取り扱いのしやすさで人気のChilewich(チルウィッチ)のテーブルランナー&プレースマットが入荷しています。Chilewich Mini Basketweave シャンブレーナチュラルな雰囲気の中に、高級感を感じさせてくれるプレースマットです。シンプルでスタイリッシュなデザインが人気のLATTICE (ラティス)テーブルランナー全体的なきらめきが感じられるクリアコーティングされた独自の糸で自然にランダムに織って作られテーブルランナー。見る角度によって、様々な輝きを感じられる素材です。涼しげな印象も与えてくれるランナーです。Lattice(ラティス)テーブルランナー残暑が厳しく、まだまだ家の中で過ごしたくなる毎日です。食卓の雰囲気を変えて、日々の暮らしを楽しむのもいいですね。
2022.08.17
Care Designs (ケアデザインズ)社のクロスストールエプロン少し前のインテリアライフスタイル展示会で出会った素敵なエプロン。食事用のエプロンとは思えない素敵なデザインと色の豊富が目に留まりました。実際に手に取って見ると、質感も柔らかで軽くてとてもいい感じです。製造はイギリスのCare Designs(ケアデザインズ)社。Care Designs(ケアデザインズ)社は2004年創業のべビー用品の製造販売を行うBibetta (ビベッタ)社のヘルスケア子会社として設立されました。創業者の30年にわたるクリエイティブ業界での経験に基づき、高機能な生地と考え抜かれたデザインの製品を提供しています。Care Designs(ケアデザインズ)の商品は、美しさと軽くて柔らかい手触り、吸収性・防水性を兼ね備えた機能的で上品なデザインのエプロンなど、日常生活をより快適にする商品に定評があります。クロスストールエプロンユニセックス・デザインの洋服ガードエプロンクロスストールエプロンは、性別を問わず、食事時のうっかりはねや食べこぼしから洋服をガードする食事用エプロンです。スタイリッシュなストール型で、軽くて柔らかな高級感のある生地で作られ、外食時もさり気なくしっかり洋服をガードしてくれます。表地は上質で吸水性のある生地を使い、裏地には色の違う防水生地、そして間に厚手の吸水性の生地を挟み込んだ3層仕立てで安心の機能性を兼ね備えています。着脱は、フロント部分にマジックテープが付いていて、首に掛けてさっと留めれば完了。洗濯機と乾燥機を使えるのでお手入れも簡単です。クロスストールエプロン / カラー:カーキ大切な時間と服をまもる 大人の食事エプロン介護用の食事エプロンを使用することは少し抵抗がある方にも、クロスストールエプロンなら上品なストールを身に着けているように使用できるので使いやすいと思います。ケアデザインズは、日々の暮らしをグレードアップする新しい発想の食事エプロンです。今までの食事エプロンとは違う、ニュースタンダードなデザインで、ファッションアイテムとして、日常的に使用できます。日々の暮らしの中で、食事のシミや汚れから大切な衣類をさり気なく守ってくれる洋服ガード。まるでスカーフやストールみたいで、小さくたたんで気軽に持ち歩けます。クロスストールエプロン / カラー:オーベルジーヌクロスストールエプロンの特徴まるで上品なスカーフやストールを身に着けているような見た目で、誰にでも抵抗なく身につけられます。軽くやわらかな高級感のある生地で、着脱も首からかけて、マジックテープで留めるだけの簡単さ。生地は3層になっていて汚れや水分をしっかり守ってます。その上、洗濯機と乾燥機が使用できるので、汚れても気楽に取り扱いができます。カラーが豊富なので、性別を問わずカジュアルからフォーマル迄、いろいろなシーンでお使いいただけます。折りたたんでバッグにも入れやすい大きさクロスストールエプロンの使いかたと使用上の注意使いかたは、ストールのように首にかけてからフロント部分をクロスさせ、マジックテープで留めます。テープの位置は気にせず自由に、首が苦しくない箇所でお留め下さい。ご使用上の注意・洗濯は40℃以下の水温で、洗濯ネットを使用してください。・脱水は短時間で行ってください。長時間の脱水はシワの原因となります。・乾燥は形を整えて陰干ししてください。乾燥機を使用する場合は60℃以下の低温で行ってください。・ご使用後はお早めに洗濯してください。お洋服に合わせやすいカラーが揃っていますので、気楽にお洒落なエプロンをしてお食事を楽しんでください。左/パシュミナ・ドレープエプロン、右/クロスストールエプロンお洒落な介護用品や機能的で使いやすいインテリア雑貨、ギフト商品のお店上質のギフト すりーる
2022.08.17
普段使いはシンプルなお皿若いころ、海外に行くたびに食器を買い揃えていた時期がありました。イギリスに行けばWEDGWOODだったり、イタリアに行けばジノリだったり。私の若いころはちょうどバブルの頃ですから、同じように食器に興味のある女性は多かったように思います。デンマークのコペンハーゲンで長く滞在した時には、ロイヤルコペンハーゲンに何度も通いました。お目当ては工房で職人さんが絵付けをする様子。白磁に美しいブルーで躊躇なく模様を描く職人さんの手元や出来上がっていくお皿の模様をずっと見ていると、時間がたつのを忘れるほどでした。白にブルーの模様というシンプルでありながら、美しさと上品さに心惹かれ、ロイヤルコペンハーゲンを使いたい!という気持ちが強くなりました。当時のロイヤルコペンハーゲンのお皿は、今よりは買い求めやすい価格でしたが、それでも普通に買うと若いころには厳しい金額。そこでセカンドクラスを買いました。22cmプレートに25cmプレート、ボウルにカップ…それぞれ6セットずつ。今はどうなのか知らないですが、当時は無造作に置かれていたセカンドクラスの食器を、自分でブルーの濃淡などを選んで購入することができました。それはそれは重たい食器。しかし手荷物として機内に運び入れ、大事に足元において帰国したのが懐かしいです。かれこれ30年。今もまだ普段使いのお皿として半分残っています。普段使いにしていましたから、もちろん子供も私もうっかり割ってしまうこともありました。それでも子どもたちにも食器を大事に運ぶこと、やさしく扱うことを伝えられたからよかったと思います。装飾が美しい色合いを選んだWEDGWOODやジノリはほとんど使うことがなく、こちらは綺麗なまま残っています。もう少し先の老後には、時折華やかなウェッジウッドを出してきて、自分に刺激を与えながらお茶をすることにしたいと思います。アラビアとの出会いとても仲の良いママ友が使っていたアラビアの食器。アラビアにはパラティッシや24hアベックや幾つかのシリーズがあります。彼女が使っていたのはパラティッシのカラー。「フルーツやお花があでやかでとっても素敵!気分が明るくなる食器よ!」と使う度にそう言っていました。じゃあ私もアラビアを…と思ったものの、我が家の食器棚には白地にブルーの食器がほとんどだったので、彼女が使っているパラティッシ/ カラーに手を出すのは少し気が引けました。それでも同じアラビアを使ってみたくて、ブルーに白の放射線状のラインのある24hアベックシリーズを使い始めました。数年たち、パラティッシの華やかさに私の心も惹かれはじめました。それでもカラーは少しまだ抵抗があったので、パラティッシのブラックを購入。アラビア パラティッシ ブラックシリーズ使い始めてみて、どうしてもっと早く買わなかったのだろう!というのが正直な感想です。16.5cm、21cm、26cmの3サイズを使い始めましたが、見た目が派手な絵柄なのに、16.5cmのプレートにはデザートやパンがしっくりおさまりますし、21cmプレートは取り皿として使っても、テーブルにセットした時点ですでに華やかで、ホームパーティの始まりのテンションを高く始めることができます。26cmプレートに至ってはとても貫禄があり、メインのお料理が映えますし、大皿料理を盛り付けても様になります。最近ではパスタやオードブルをみんなでシェアするときに使いました。こんな感じです。アラビア パラティッシ ブラックシリーズ24hアベックシリーズとの組み合わせもいい感じです。お皿いっぱいの絵柄にもかかわらず、お料理の邪魔になっていない点がとても気に入っています。アラビアについてアラビアは1873年フィンランド、ヘルシンキ郊外の「アラビア」地区で創業されました。デザイン性、芸術性に優れながら使い勝手にも配慮した実用的な陶磁器で、北欧を代表する窯として愛され続けています。「パラティッシ(Paratiisi )」はフィンランド語で「楽園」という意味です。植物や果実の美しさを白地に黒のみで描いた絵柄は、大胆で躍動感を感じますが、同時にシックでどこか大人びた雰囲気も醸し出されています。他の食器ともバランスよく調和し、食卓をスタイリッシュに演出します。使わない時は飾り皿として、インテリアとしても楽しむことができます。便利な点として、電子レンジ、オーブン、食器洗い機でのご使用が可能です。御結婚のお祝いやお誕生日ギフトにもよくお選びいただいています。お求めはこちらから
2022.08.16
OTTO HUIT マダムキキのエプロンVネックとゴールドの8のモチーフがフェイスラインをすっきり見せてくれるマダムキキスタイル。ウエストベルト3.5cm幅で、腰回りを華奢に見せてくれます。裾幅110cmのスカートはヒップをカバーし、ホームドレスエプロンという感じです。体のラインが出にくいシルエットがお好きな方にはこちらがおススメです。アイスブルーのカラーは、すっきりとしたベビーブルー。甘すぎず、上品な色です。ポケットのレースがポイントなっていて、年齢を問わずお召しいただけます。ウィークエンド。すっきりとしたデザインでスタイル良く見えるエプロンです。こちらもポケットのレースはホワイトで上品。落ち着いたピンクとグレーのベルトが大人可愛くて人気です。上質なリネンとシックなピンクは、大切な方へのギフトにもよくお選びいただいています。お求めはこちらから
2022.08.16
イスタンブール在住のデザイナーさん製作のOTTO HUITのエプロンは個性的なカラーとデザインで、多くのお客様にご利用いただいています。優しいリネン素材で、Tシャツの上に着るだけで様になるカッコいいエプロンです。今回はマドモワゼルキキスタイルをご紹介します。こちらはボニータ。胸元のブラックのカラーがとてもかっこよく、お料理教室などに通われる方にも人気です。サントノーレのカラーは、ベージュとホワイトの千鳥柄。シックで上品な雰囲気です。都会的なイメージのマディソン。顔映りの良いカラーです。ギフト包装は無料ですので、御結婚のお祝いやお誕生日のプレゼントにも良くお選びいただいています。お求めはこちらから
2022.08.15
OTTO HUIT(オットウィット)の魅力家事をするとき[エプロンしない派]だったのですが、とても気に入ったエプロンと出会ってからは[エプロン派]になりました。数年前に出会った『maison masumi』さん。当初は芦屋にアトリエをお持ちでしたが、現在はイスタンブールで製作をされています。maison masumiさんが作られるエプロンの素材は 主にリネン。リネンは世界最古の天然繊維で、通気性と耐久性に優れています。リネンは夏の素材のように思っていましたが、一年中使える贅沢な素材です。丁寧に扱えば何十年も使うことができ、ヨーロッパではヴィンテージリネンに人気があったり、家族の間でリネンを代々受け継いでいくという話も聞いたことあります。大事に使われたリネンの優しい風合いと柔らかさがその理由だと思います。リネンのエプロンを使い始めて、シワ感やアイロンをした後のパリッと感など、リネンの風合いが楽しく思えるようになってきました。リネンは優しい風合いOTTO HUIT マドモワゼルキキのエプロンmaison masumiさんが製作されるエプロンはマドモワゼルキキスタイルとマダムキキスタイルがあります。マドモワゼルキキスタイルは、ウエストのベルトが太く、デザイン的にも大人カッコいい感じがします。一番お気に入りのボニータ。かっこいいです。サントノーレ。千鳥柄エクリュと白のカラーコンビネゾン。気品があります。Tシャツの上から着るだけで、お洒落でカッコいい家事スタイルになります。ここが[エプロン派]になったきっかけです。シルエットが良くて、ちゃんとポケットもついて機能的。カッコ良くて上品なエプロンが好みの方には、絶対にお勧めの一枚です。OTTO HUIT マダムキキのエプロンVネックとゴールドの8のモチーフがフェイスラインをすっきり見せてくれるマダムキキスタイル。ウエストベルト3.5cm幅で、腰回りを華奢に見せてくれます。裾幅110cmのスカートはヒップをカバーし、ホームドレスエプロンという感じです。体のラインが出にくいシルエットがお好きな方にはこちらがおススメです。マダムキキ アイスブルーマダムキキ ウィークエンドアイロンをかけてパリッと着るのもいいですし、アイロンをせずにシワがあるままでもかわいいスタイルです。サイドには大きめのポケットがあり便利です。OTTO HUITのエプロンのお手入れリネンは洗濯するとシワになりやすく、縮みやすく、色落ちもしやすい素材です。しかし洗えば洗うほどリネンらしさが増し、体に馴染んでくるのも良いところです。自然なシワも味わいがあります。◎リネン素材の洗濯方法基本的には手洗いすることをお勧めします。色落ちもしやすいので、他の洗濯物への色移りも気を配ったほうが良いです。リネンは汚れが落ちやすいので、手洗いで優しくさっと洗えばOKです。洗濯機を使う場合は、洗濯ネットに入れて中性洗剤をお使いください。アルカリ性が強い洗剤はリネンの色落ちがしやすくなります。脱水はしないか、軽くが基本です。乾いたタオルでエプロンを挟んで水分を取ってください。洗ってそのまま干せば、ほとんどしわが伸びてアイロンがいらないくらいです。水気がかなりあっても速乾性があるので、すぐに乾きます。もしも脱水をかける場合は、10秒ぐらいですぐに止めましょう。干すときは日陰か部屋干しで。日に弱い性質があるので、干すときは日陰か部屋干しが良いです。リネンのシワの原因は、脱水のときに発生する絞りジワであることがほとんどです。リネンの特徴を知っていると洗濯の方法もそれほど苦にはならないです。リネンを丁寧に扱うことで、「丁寧な暮らし」を実感できればより 嬉しいと思います。マドモワゼルキキ ジュンダただ色やデザインが好きという理由だけでなく、リネンを通して丁寧な暮らしを実感できたのが、このエプロンを気に入り 長く使い続けている理由かもしれません。遠くイスタンブールのmasumiさんに注文して仕入れることは、少し大変な面もありますが、maison masumiさんでないと この優しい色合いや綺麗なシルエットはなかなか出ません。イスタンブールであっても[いいもの]、[欲しいもの]は追っかけたいといつも思っています。もちろんギフトにもよくお選びいただいています。お料理が好きなお母様へのプレゼントや御結婚の御祝としてご友人からなど。「綺麗」で「素敵」で「丁寧な暮らし」へのメッセージとしてOTTO HUIT のエプロンをお選びいただけると嬉しいです。
2022.08.14
KISEN (喜泉)ワイングラス アロワール ブルゴーニュKISEN (喜泉)ワイングラス アロワール ブルゴーニュ独創的なデザインと機構で、「回して楽しい」ワイングラス、ステム(グラスの脚)がないので和の食卓にも合わせやすい2ピース構造グラスでディナーを楽しませてくれるワイングラスです。グラス部分とベース部分が分かれている独創的な発想から生まれた2ピース構造のグラスです。グラスの底部分にくぼみを作り、くぼみ部分を金属ベースに合わせて置くことで適度な傾きが生まれます。グラスの中の液体が流れる姿は美しく、また持つ手には液体が流れる遠心力を感じさせ、香りは花開き、味覚以外にも様々な感覚で楽しませてくれるグラスです。このKISEN(喜泉)ワイングラスには[ブルゴーニュ]の形と[ボルド―]の形があります。先にブルゴーニュのご紹介から。ブルゴーニュは壺のようにふっくらとした形が特徴。香りを包み込むふくらみのある形状と、飲み込む際に鼻が入るサイズの口径で、飲み物の香りを濃密なまま感じることができます。カーブのある形状は、飲むときにゆっくりと口の中に飲み物が入ってくるため、甘味や旨味を感じやすいといわれています。KISEN(喜泉)アロワール ブルゴーニュは、白ワインやロゼ、マイルドな赤ワインにおススメです。ワイン以外にもフルーツジュースなどとの相性も良いです。ブルゴーニュと名前はついていますが、名前にとらわれず様々なワインとの相性が楽しめます。KISEN (喜泉)ワイングラス アロワール ボルドーKISEN (喜泉)ワイングラス アロワール ボルドーチューリップのようなエレガントなSラインカーブが特徴のアロワールボルドー。香りを包み込むふくらみのある形状と、飲み込む際に鼻が入るサイズの口径で、飲み物の香りを濃密なまま感じることができます。しっかりとした味わいの赤ワインや濃厚な白ワインにお勧めのデザインですが、アイスティーやアイスコーヒーとの相性も良いです。ステムレスのワイングラスステム(グラスの脚)がないので「和」の食卓にも合わせやすいグラスです。ステムレスのグラスはカジュアルなものが多い中、エレガントなグラスと金属性のベースという高級感のある組み合わせは、おもてなしやかしこまった食卓にもふさわしいワイングラス。グラスは薄く軽く、持ちやすいデザインです。ピボットベースとスワリングスワリングで味わいの変化をたのしむKISEN (喜泉)ワイングラス アロワール が他のワイングラスと違う点は、ピボットベースを軸にグラスをスワリングできるところです。スワリングをすることで味わいの変化を楽しめます。シルバーの素材はアルミ、ゴールドの素材は真鍮で、色は着色ではなくそれぞれの素材の色です。素材の違いからシルバーは軽く、ゴールドは重く、手に取った時に違いを感じます。金属製のピボットベースは、経年によりゆっくりと色に味わいが増します。特に真鍮製のゴールドは、じんわりと渋味をおびてきます。KISEN ワイングラス アロワールがギフトにお勧めの理由様々なワイングラスがある中で、KISENワイングラスアロワールの魅力は、香りの感じ方。ふくらみのある形状はしっかりと香りを包み込み、鼻が入るサイズの口径は、飲み物の香りを濃密なまま感じることができます。また薄く仕上げられたグラスは口当たりがよく、ワインに限らずジュースやアイスティー、日本酒などワイン以外の飲み物も美味しく感じさせてくれます。ピボットベースがシルバーとゴールドの2色というのもギフトにピッタリです。専用BOXはシンプルで高級感のあるデザインですので、お祝いやこだわりのある方にも喜んでいただけるお品です。ブルゴーニュのサイズは、φ110×H110mm、容量700mlボルドーのサイズは、φ95×H120mm、容量600mlパッケージサイズはどちらも14.5×16.5×13cmです。KISEN(喜泉)についてKISENは創業時からの雅号「喜泉」に込められた人々の暮らしに喜びと潤いを添えたいという思いを進化させ、現代の暮らしにも届けたいと生まれたライフスタイルブランドです。これまで培ってきた技術や経験をもとに、素材の魅力を柔らかなな発想で活かし、デザインという美意識と工夫という心地よさを加えた上質な日々の暮らしを提案しています。
2022.08.14
本日も15時までのご注文は即日発送致します。BBQやホームパーティで使いやすい形のWASARA角皿(中)サイズやオーバルボウルも入荷しています。どうぞご利用ください。
2022.08.13
WASARAの丸皿のご紹介を。紙皿というと昔からあるのが白の丸い形。だいたい同じくらいの大きさのものが多いですから ケーキを取り分けるのもお肉料理を盛りつけるのも同じ紙皿の場合が多かったと思います。従来の紙皿だとちょっとおシャレに会食したいときは紙皿をあきらめて、陶器のお皿を使うことに必然的になっていました、私の場合は。WASARAがあるとオシャレな会食も紙皿が使えるのでとても助かります。重ねてもこんな感じでおしゃれです。取り分けるときも持ちやすいフォルムなので 重ねたままお料理を取り分けて、サッとみんなに配れるのも◎。丸いお皿の一片が波打ったような形になっているところ、分かりますか?このデザインは手に馴染み、重ねた時、使ったときにお皿がとてもオシャレで機能的なんです。wasara 丸皿(中)サイズもちろんWASARAのSサイズも同様のデザインです。差し出すとき、丁寧にお皿を扱うようにできるのはプライベートで利用するときはもちろん、商用で使うときも相手の方にも喜んでいただけるはずです。WASARA丸皿(小)サイズWASARA丸皿のLサイズもしっかりとメイン料理やデザート、ビュッフェスタイルの盛り付けもうまく対応できます。大きくても紙の質が強いので不安定さもありません。WASARA丸皿(大)サイズソースや醤油を入れて使うのにもWASARA-Sサイズはちょうどよい大きさです。色々な場面でお料理と盛り付けを楽しんでみてください。人が集まることの多くなるこの季節。WASARAの紙皿は、簡単に楽しくお使いいただける食器です。上質のギフト すりーるWASARAの食器はこちらから
2022.08.12
お誕生日プレゼントやご結婚御祝の贈り物など、最近でよくご注文いただくものをご紹介したいと思います。まずは最近の一番人気から。RIVERET(リヴェレット)のカフェオレマグ RIVERET カフェオレマグ ペアセットRIVERETカフェオレマグの人気の理由丸みをおびた可愛らしいシルエットが年代や性別を問わず人気のカフェオレマグ。普段はご結婚の御祝にもよくご注文いただく商品ですが、父の日や母の日にもよくご注文いただきます。天然素材ならではの優しい口あたりと、ぬくもりが伝わる手触り。コロンとしたフォルムは見ているだけで癒されるデザインです。年齢を重ねると軽くて割れにくく、手入れがしやすい食器の出番が多くなります。RIVERET カフェオレマグは竹製なので軽さがまずおススメポイント。ペアセットもホワイト、ブラウン単品も高級感のあるギフトボックス入りですので、リボン掛けの包装もお熨斗紙を用いた包装にも対応ができます。自分用にも使いたい可愛らしいシルエットのカフェオレマグですが、ギフトボックスにお入れした竹製食器はとても高級感もあり、どなたに贈っても喜ばれる商品です。RIVERET カフェオレマグの特徴竹製ですから落としても壊れにくいく、また口当たりや持ちやすさを考えた繊細なデザインが特徴。その上、自然素材ながら食洗機可能です。竹製の食器は強度、抗菌、殺菌、脱臭性に優れているので、お子さまからご高齢の方まで安心して使える食器なんです。一般的な木材と比べて、倍以上の強度を持つ竹に繊細な削り出し加工をすることは敬遠されがちですが、RIVERETの竹製食器は様々な試行錯誤と、職人による一つ一つの手作業で美しいラインと繊細なフォルムが実現しています。職人によって程よい薄さに作り上げられる食器は、本来の味わいを引き立ててくれます。RIVERETカフェオレマグのカラーとコーティングRIVERET カフェオレマグ ペアセットは[ホワイト]と[ブラウン]の2色あります。[ホワイト]は竹本来の色。そして[ブラウン]は竹を燻すことで色を変化させています。天然素材の質感を失わない独自のコーティング技術によって、コーヒーなど色の濃い飲み物でも色移りや染み込みがありません。使用後は中性洗剤で簡単に洗い流せますし、リヴェレットの食器はすべて家庭用食器洗浄機にも対応しています。陶器や金属、ガラス製に比べ熱伝導率の低い天然素材製のリヴェレットは、注がれる液体や外気の温度に左右されず、うつわ自体の温度が安定しているので カフェオレやラテの味わいを邪魔しません。手作りが生み出すやさしい口当たりの器は、こだわりのある方へのギフトに。RIVERET カフェオレマグの単品はさりげないギフトに。RIVERET (リヴェレット)カフェオレマグ / ホワイトホワイトのカラーは竹本来の色。天然素材本来の色味を活かしたカラーは高級感があります。竹の内部まで浸透される独自開発の6層コーティングが施されています。(食品衛生法適合塗料)RIVERET (リヴェレット)カフェオレマグ / ブラウンブラウンは竹をいぶすことで色を変化させています。丸くて可愛らしいデザインのカフェオレマグですが、ブラウンは少しカッコ良さも感じます。容量は約350ml 。サイズは口径75×高さ90mmです。単品のパッケージの大きさは130×100×230mmとそれほど大きくないので、さりげないプレゼントとしてもちょうど良い大きさだと思います。環境に優しい天然素材を原料とし、しっくりと手になじみ、やさしい滑らかな口当たりの軽いRIVERETのカフェオレマグは、大切な方への贈り物として人気です。
2022.08.11
サンカラ屋久島ホテルのスパ[sankara sana]「トレッキング後はスパでしっかりトリートメントを受けたい!」この旅が決まった時からスパも楽しみに一つでした。人気のスパで メンバーは5人もいますから、宿泊の予約してからすぐにスパの予約もお願いしました。5名の同時刻スタートは無理でしたので、時間差でトリートメントを受けました。まずはハーブティをいただきながらカウンセリングを受けます。幾つかの項目についてチェックを入れたのち、「水(SUI)」、「陽(YOU)」、「林(RIN)」の3つのエネルギーバランスから セラピストが選んでくれた自分に合うオイルを使ってのトリートメントです。部屋に入るとセラピストの方が、葉っぱやキャンドル、壺を載せたトレイをもって来られました。「屋久杉の葉に火をつけ、壺に入れてください」と。杉が燻され、杉の香りが漂います。儀式のような一連の流れが心をほぐし、ゆったりと香りに癒されていきます。施術前に杉の香りで心身の緊張を解き、トリートメントを受け入れやすくする効果があるそうです。90分のトリートメントは想像通りの気持ちよさ。しっかりと屋久島のエネルギーを取りこみました。施術の前に「月桃ハーブウォーター Alpinia Zerumbet Yakushima」をかけてもらったのですが、これもさっぱりとした良い香りでした。お土産に買って帰ったところ、かなり好評でした。屋久島の温泉-尾之間温泉(おのあいだおんせん)3日目は特に予定を立てずに、お天気や気分次第で行動することにしていました。この日は良いお天気!なかなか来ることのできない屋久島ですから、ホテルでレンタカーを借りてぐるっと一周することにしました。一周は約100キロ。屋久島1周ドライブとは言えども、何か目的地がないと寂しいものです。旅行好きの5人ですから、いろいろと情報を持っています。「屋久島の温泉に行ってみない?」と友人の提案。早速バトラーさんに伺うと尾之間温泉を教えてくれました。いざレンタカーで出発するときには、タオルやお水の入ったバッグが人数分トランクに用意されていていました。こういうところがサンカラの素敵なところです。尾之間温泉は約350年ほど前に、地元の漁師に鉄砲で撃たれた大ジカが傷を癒したと言い伝えられる温泉で、温度は約49度。足元から湧き出ている源泉かけ流しの温泉で、とにかく熱いです。地元のご高齢の方が先にいらっしゃいました。とても気さくな方で色々と教えてくださいます。どうやったら49度に入れるのかを。まずは掛け湯をして体を慣らす、そしてこの辺りから入りなさいと入る場所も教えてくださいました。それでも熱いですが、何とかはいることはできました。地元の方は(高齢の方?)は無料なので毎日来ていると話されていました。お話し好きの方だったので、初対面ながら楽しい会話をしました。地元の方と他愛無い話ができる旅は、何年たってもいい思い出として頭から消えない旅行になりますね。そういう今でも、あの時のご婦人のお顔や話し言葉が頭に浮かびます。日本一のウミガメの産卵地-いなか浜ウミガメを見ることも旅の目標でしたが、4月はまだ無理でした。無理でもウミガメの場所に!と車を走らせます。いなか浜いなか浜は美しい砂浜で、日本一とも言われるウミガメの産卵地。アオウミガメとアオウミガメの産卵が見れる時期は、5月上旬~7月下旬で、アオウミガメの赤ちゃんが生まれるのは、7月下旬~8月下旬ごろ。今回は見れる時期ではなかったのが残念ですが、次にまた屋久島を訪れる時はウミガメを見られる時期に必ず!西部林道-約15kmが世界自然遺産地域に含まれる道路西部林道は屋久島の西側海岸沿いの道路で、永田岬の屋久島灯台から大川(おおこ)の滝あたりまでの地域は世界自然遺産に含まれているエリアです。「ヤクシカ」や「ヤクサル」に出会えるという言葉に惹かれてドライブしてみました。舗装はされていますが道幅は狭まく、ヤクサルが集団で寝そべっていたり、突然ヤクシカが車の前を横切って行ったり・・・なかなかスリルのある林道です。毛づくろいをしているヤクサルが道を開けてくれるのか、、、不安になりながら徐行していると、しぶしぶ道をあけてくれました。照葉樹林が生い茂る林道で、くねくね曲がり、時折対向車があり、久しぶりに緊張したドライブでした。屋久島どこに行けばいい?と聞かれたら、西部林道のドライブも即答したいほど良い体験でした。縄文杉トレッキングがメインの今回の旅行でしたが、ウミガメの時期にウミガメの産卵やウミガメが見れるシュノーケルのツアーに参加できれば それも良い旅になるでしょうし、尾之間温泉も西部林道もほとんど下調べなく訪れたにもかかわらず、とても楽しい旅の記憶として心に残っています。屋久島にはまだまだ見てみたい場所があります。大自然のエネルギーを感じる屋久島には、時間を見つけてまた訪れたいと思います。
2022.08.11
縄文杉トレッキングスタート!50代女性5人による長年の夢★縄文杉トレッキング。もともとテニスやマラソン、ウォーキングなどで体を動かしている5人ですが、それでも縄文杉トレッキングに向けては、各自で少しずつトレーニングを心がけて臨みました。縄文杉へのトレッキングツアーは色々ありますが、レンタル品やお弁当、送迎を考えると宿泊しているサンカラ屋久島ホテルのトレッキングツアーが私たちには一番便利でした。「縄文杉(行動時間:11H) 体力レベル:★★★★」ホテルのオプショナルツアーのページには、↑のように書かれています。宮之浦岳までのツアーは★5つ表示なので、一番きついツアーではないようですが、それでも私たちには「覚悟が必要なツアー」です。朝5時のスタート、体力レベル★4つ!それに加えて初老の域に入った5人組にとっては トイレ事情も心配。。そして一番大きな心配がトレッキング当日の「降水確率90%」。しかもかなり激しい雨の予報。前夜から雨が激しくなり、寝ている間も豪雨の音でなかなか寝付けません。睡眠をとらなくはいけないのに、興奮しているのか不安なのか、誰もが3時間も寝ないまま4時に起床。5時に迎えのタクシーが来ました。サンカラホテルで用意してくださったパンやフルーツの朝食を受け取り、タクシーに乗り込みます。途中で昼食のお弁当をピックアップしてくださっているガイドさんと屋久杉自然館バス停で合流し、荒川登山口に着いたのが午前6時頃。ホテル出発時、雨は小降りでしたが、お昼に向けて豪雨の予報が気持ちを不安にさせます。できるだけ小雨のうちに行ける所まで行きたい!と興奮気味の私たち。それに比べ テンションの低かったガイドさん。今思えば「5人の(怖さ知らずの)初老女グループ」「豪雨予報」・「険しい11時間の初トレッキング」。これらの不安要素をどうすれば安全に最善に・・・と頭の中で考えてくださっていたのでしょう。さぞ不安だっただろう…と今になると思います。荒川登山口で準備体操やトイレを済ませ、長年の夢だった屋久島トレッキングがスタートしました!(ここのトイレは綺麗でした。)荒川登山口で準備体操をして いざスタート!小ぶりの中のスタートです。トロッコ道を延々8.5キロ縄文杉まではトロッコ道が8.5キロ、山道が2.5キロの11キロ。荒川登山口〜小杉谷集落跡地までは約40分と地図に載っていましたが、私たちは50分くらいかかったかもしれません。線路の枕木が滑りやすいので、小雨でも私たちは傘は差さず足元を確認しながら進みます。延々と続く平坦なトロッコ道。平坦な道は楽なように思えますが、小雨で視界がそれほど良くなく、ただ黙々と歩く道のりは、修行のように感じた時間でした。50分ほどかかって小杉谷集落跡地で休憩。あずま屋があり、ここでホテルで作っていただいた朝食を食べました。ホテルのパンは普段はとても美味しいのですが、年齢的なものなのか おにぎりが食べたいと思った記憶があります・・・今日のトレッキングは雨との戦いもあるので、食べたらすぐにスタートです。次は三代杉での休憩を目指します。手すりがない橋は怖い・・・ここからしばらく雨が強くなってきたので、写真は撮らずに ひたすら足元に注意して進みました。三代杉の辺りにバイオトイレがありました。(ここ迄また50分くらいだったでしょうか。)簡易トイレも見かけましたが、簡易トイレにお世話になることはめったにないだろうと思えるくらいに、バイオトイレなどが存在してくれているので安心です。少し休憩を取ったら、あとはトロッコ道終点まで残り3キロほどを黙々と歩きます。大株歩道入口〜縄文杉へトロッコ道の終点の大株歩道入り口からいよいよ登山道です。いきなり急こう配の山道や階段が現れます。これの辛いこと辛いこと・・・50段以上ある階段や険しすぎる登山道。時には手をついてよじ登りました。滑りやすく、足にも手にも力が入ります。30~40分ほど登るとウィルソン株に到着です。ウィルソン株は中に人が入れるほどの大きな切株で、中から空を見上げると綺麗なハート形に見えます。ガイドさんから良い角度を教えていただき、いい写真も撮れました。ウィルソン株 もうすぐかと思いきや、縄文杉まで まだ1時間以上もかかりそう。縄文杉から帰る人とすれ違うと、がんばって!とみんな声をかけてくれます。励まされながら気持ちを新たに歩き出すと、ここから先にも急こう配ばかり。。険しい道をよじ登っていくと、森の空気感が変わっていくのが感じられます。そして縄文杉に着くまでにも 名もなき屋久杉が次々と目の前に現れてきます。その迫力と神秘性は、この辛いトレッキングをしないと感じられないのかもしれません。夫婦杉夫婦杉を超えてさらに登り、ついに縄文杉に到着です。縄文杉の保護の為、近くに行くことはできず、周りのウッドデッキから見ることになります。そびえたつ姿は貫禄で、写真を撮ろうにもうまく入らず、そして後から写真を見ても 私が撮影した写真では縄文杉の迫力はつたわらない。。。縄文杉は写真で見るのではなく、目の前でこの迫力と神秘性を体感すべきものなのかもしれません。正面から。少し距離があるので迫力が伝わらないのが残念。北側のデッキからしばらくここから動けなかったウッドデッキ縄文杉から荒川登山口までようやくたどり着いた縄文杉。しばらくはデッキから動けませんでした。少し休憩をし、来た道を歩いて戻ります。よじ登ったところをどうやって降りるのだろう。。帰る前から不安になります。帰りも同じく約11キロ。次第に雨が強くなり、気を抜くと滑ってしまいそうです。長い長いトロッコ道を戻っていくのも、行きと同じように苦しい修行。雨がどんどんひどくなっていくので、レインウェアを着ていてもみんなずぶぬれ状態でした。やはりトレッキングのウェアや帽子は、トレッキング専用の高い機能があるものを用意すべきですね。つくづく感じました。夕方5時ごろにようやく荒川登山口に到着。いつかは行ってみたいと長年思い続けた縄文杉トレッキングは、予想以上に苦しいトレッキングでした。しかしここに行かないと見ることができない、また感じることができない縄文杉の迫力と神秘性。辛くてもこれは行って、体感することをお勧めします。縄文杉トレッキング 持ち物やウェアトレッキングは初心者レベルなので、持ち物は色々と調べました。屋久島トレッキングの前は、知床五湖や上高地でのトレッキングをしたことがあったので、少しはトレッキング用のものを持っています。靴はコロンビアのトレッキング用、ウェアはエーグル(AIGLE)、パンツはレインウェアのトレッキング用、バックパックはコロンビアの25L。帽子はNORTH FACEのゴアテックスハットを用意しました。「ひと月に35日雨が降る」といわれる屋久島ですから、天気予報が晴れでもしっかりとした雨対策が必要です。帽子はゴアテックスにしたので良かったのですが、エーグルのウェアがゴアテックスではなく 透湿防水のあるものでした。防水機能があるので ビショビショまでにはなりませんが、かなり雨が降った時、体に引っ付く感じが少し嫌でした。やはりウェアもゴアテックスのものにしておけば、より不快感が少なかったかもしれません。あとタオルや着替えはもちろんですが、キャンディやチョコレート、ゼリー飲料は持っていて助かりました。厳しいトレッキングですから、持ち物やウェアには気を使うべきだと思います。朝5時にホテルを出て、ホテルに戻ったのは18時頃だったでしょうか。長い一日でしたが、必ず行ってみたいと思っていた縄文杉トレッキングを20代からの友人たちと成し遂げることができ、また目の前で縄文杉の迫力を体感できて、頑張ってきてよかった!ただただそう思いました。過酷な一日を思い返すと、いつか縄文杉トレッキングをしたい!と思っている方にはできるだけ早く、体力があるうちに、より体力をつけて早急に実行されることをお勧めします。次はサンカラホテルのスパや屋久島の観光について書きたいと思います。sankara hotel&spa 屋久島 <屋久島>
2022.08.11
いざ屋久島へ4月に屋久島トレッキングの旅をしてきました。メンバーは20代から30年以上の付き合いのある友人5人。コロナの事もあり 何度も延期をし、ようやく実現した3泊4日の旅です。まずは伊丹空港から屋久島空港へ。JAL便で約1時間45分。機材はフランスATR社のATR42-600で、席数は48席のターボプロップ機。コロンとした感じの可愛らしい機体で、搭乗は後ろのタラップからというのが新鮮でした。タラップで搭乗や降機をする飛行機は、機体を近くで見ることができるので飛行機好きには嬉しいですね。小型機なのであまり高いところを飛ばないこともあり、景色もよく見えて良いフライトでした。3泊4日の旅でトレッキングは2日目。旅の1日目は午後の早い時間に屋久島に到着するので、初日は軽い観光とsankara hotel&spa 屋久島の滞在が楽しみです。JAL便大好き!sankara hotel&spa 屋久島の魅力 その1空港からはホテルの車で30分ほどだったと思います。冷たいお水のボトルをいただいたり、ホテルに着くまでの道のりで、屋久島の風景とホテルのスタッフの方の細やかな心くばりで気分はどんどん上がっていきます。サンカラ屋久島ホテルのプールホテルに入るとまず目に入るのが正面のプール!かなり水が冷たいようで、晴れていても4月ではまだまだプールに入るには厳しいとのこと。それでもこのプールを見るだけで、気分はリゾートモードになれます。チェックインはラウンジで。ウェルカムドリンクも軽食もとても美味しく、早くお部屋に行ったり観光に行ったりしたいのに、ラウンジのソファに座るとずっとそこで寛いでいたくなりました。ラウンジにてsankara hotel&spa 屋久島の魅力 その2~お部屋~お部屋までは歩いても行ける距離ですが、カートで送迎もしてもらえます。食事の時間前などバトラーさんがちゃんと迎えに来てくださってるのがとてもありがたかったです。お部屋はサンドラヴィラの1階と2階。ベッドもバスルームもバルコニーもとても女性好みの素敵な雰囲気で機能的。お部屋に置かれている小物や置物がお洒落で可愛かったです。ウミガメの置物がかわいいウミガメの置物がとても素敵で、購入できるかどうかを友人がバトラーさんに尋ねたところ、屋久島焼き「埴生窯(はにいがま)」さんを教えていただきました。すぐにレンタカーで観光しながら「埴生窯(はにいがま)」さんへ。サンカラホテルのお部屋にあったウミガメちゃんもたくさんいましたし、他にも素敵な器や置物がたくさん。綺麗なブルーの器が多く目に留まりました。調べたところ美しいブルーは、サンゴを焼いたあとの灰を着色して出されて色だそうで、深い海色は屋久島のお土産にピッタリですね。ブルーの器に目を奪われながらも、なぜか最初に目に留まったぐい飲み風の器が気になり、今回はこの器を屋久島のお土産としました。旅先で見つけた焼き物は、後々思い出の品になっていいですね。sankara hotel&spa 屋久島の魅力 その3~お食事~サンカラホテルにはカジュアルなAYANAと落ち着いた雰囲気のOKAS の2つのレストランがあります。1日目はAYANAでいただきました。S.S.S sankara サバサラダ翌日が早朝からトレッキングツアーに行くこともあり、初日は軽く前菜2品+メイン料理+デザートのコースにしました。前菜だけで7,8種類のメニューがあり、かなり悩みます。写真は目の前でつくってくださったサバサラダ。見た目も味わいも素晴らしい!!こちらも前菜。屋久鹿のもも肉のたたき(だったかな?)メインのお料理は確か魚にしたはず。は食べたいものをお願いしたらかなりの量になりました。翌朝5時にホテル出発だから、前日の夕食は軽くするつもりだったのにAYANAのお料理の魅力に負けてしまい、たくさん美味しくいただきました。今日はここまで。。またトレッキングやスパのお話に続きます。
2022.08.10
立ち上がりサポート手すりLOHATES(ロハテス)って?椅子や床・ベッドからの立ち上がりを補助する簡易手すりLOHATES(ロハテス)はバリアフリー関連商品の老舗メーカー・マツ六株式会社と「ものづくり」を通して「暮らしを豊かにする」ことを目指すクリエイティブユニットgratとのコラボレーション商品です。一見介護用品に見えないシンプルなデザインと実用性を両立した「立ち上がりサポート手すり-ロハテス」はさりげなく暮らしに寄り添いながら、デザイン性に優れた介護手すりです。LOHATES(ロハテス)の軽さと扱いやすさロハテスの本体重量は1.8Kg。デザイン性だけでなく、マツ六株式会社の長年のノウハウを生かし、安心の強度と品質を兼ね備えた商品です。1.8kgと軽量ですので、使いたいところまで簡単に持ち運びができ、使いやすさに配慮されています。また工事や組み立てが不要で、パッケージを開けるとすぐにお使いいだける手すりですので、遠方のご家族へのプレゼントとしても最適です。LOHATES(ロハテス)の仕様についてクリエイティブユニットgrafとのコラボレーション商品のロハテスは、グリップ部分には天然木を採用し、やさしい肌触りで介護用品には見えないデザイン性が魅力的です。さりげなくインテリアの一つとして置けるので、介護用品に抵抗のある方にも受け入れやすい商品だと思います。どんな空間にも馴染むシンプルなデザインは、インテリアにもこだわりのあるアクティブシニアの方にも抵抗なくご使用いただけます。本体の大きさはW435×D370×H630mm。材質は手すりが天然木、フレームはスチール製です。カラーはホワイトとブラックの2色展開です。ベッドからの移動やソファからの立ち上がりの際にご使用いただけるよう、ベッドサイドやリビングにおいていただいても抵抗のないデザインです。父の日ギフトや敬老の日のプレゼントにもよくご注文いただいています。その場合のラッピングは外箱にリボンシールもしくは熨斗シールで対応させていただいています。パッケージもお洒落です。ギフトとして喜んでいただける商品です。ご購入いただいたお客様の感想では、・軽量なので、ご高齢のお母様もご自分で持ち運びができる。・シンプルでお洒落なデザインで、インテリアに馴染んでいる。・あからさまな介護用品に抵抗のあるお父様も、このロハテスは興味を持ってくれた。など、良い評価をいただいています。
2022.08.10
WASARA(ワサラ)との初めての出会いはフランスお気に入りのWASARA(ワサラ)の事について書いてみたいと思います。WASARAを初めて手に取ったのは、約10年以上前。仕入れのために訪れた、フランスのお気に入りのセレクトショップでした。(気軽に海外に行くことができたころが懐かしいです。早くそんなころに戻ってほしいですね。)まさか日本製とは知らずに「なんて素敵な紙皿!さすがフランス!」と感激してに手に取り、オーナーさんにどこで仕入れたのかを聞いたところ、「日本製なのに知らないの?」という返事。毎年行われるフランスでのインテリア雑貨の展示会が翌日に控えていたので、扱っているフランスの会社を教えてもらい、展示会ではまずそのブースへ。偶然にも当時取引をしていた会社の一つが、WASARAの取り扱いも始めたところでした。当時のWASARAの紙皿は海外販売分だけかもしれませんが、箱に入っていて、見るからに高級感のある紙皿でした。使い捨ての紙皿としては少し値段のする商品なので、高級セレクトショップなどの限られた場所での販売しか無理かな?と思いましたが、WASARAの素晴らしいところは、デザインだけでなく環境への配慮があること。土に還る素材から作られたWASARAは、楽しく食事に使ったのち、自然界に戻るというエコな紙皿。これならエコ意識の高いフランス人にも好まれるはずです。値段が高いのにも理由があって、納得できる値段だと思いました。日本製とわかり、手に取ってじっくり見ると和紙のような質感としっくりと手に収まる繊細なフォルム!見れば見るほど日本の技と美意識を感じさせてくれるお皿でした。この時のフランスへの旅は フランスに仕入れに行ったのに、日本の技術の高さ、モノづくり力のすばらしさに気づいた時間となりました。もちろんフランスの会社から輸入するわけもなく、WASARAの取り扱いに至るには、日本でもう少し時間がたってからでした。地球環境にやさしい紙皿-WASARA最初にWASARAを見つけたのがフランスというのは、WASARAの環境への配慮と関係があるように思います。その頃のヨーロッパを旅して感じたことの一つに、日本とのエコ意識の高さの違い。10年以上前にフランスに行った際、レジ袋はその頃から有料だったような記憶がありますし、フランス在住の友人と彼女の家の近所で待ち合わせしたときには、食品のいっぱい詰まったカートとエコバッグを持った姿で数年ぶりの対面をしました。フランスで生活する友人の姿を見て、ゴミを減らすだけでなく、温暖化対策にも貢献する考えが一人一人に浸透していると当時から思いました。人間の一生よりもはるか先の未来のことを考えたモノづくりをしているのはWASARAも同じ。この点がフランスの人にも受け入れられていたんだと思います。WASARA は原料に竹とバガス(さとうきびの繊維)が使われています。竹は枯渇する心配のない非木材で、バガス(さとうきびから砂糖の原液を搾り取った後に生まれるもの)は、廃棄されてしまう事もありますが 紙の原料として優れた性質があるそうです。これらの材料を使うことは、資源の有効活用に繋がります。WASARA は、限りのある資源を最大限に活かし、その上でより使いたい!使って楽しい!という喜びを感じさせてくれる紙の器です。WASARA-和食にも適した形様々な会食の場面を経て思ったことの一つに、洋食器と和食器の違い。この違いは世界でも珍しい和食の特徴が大きく影響しているように思います。和食が他の国の食事と大きく違うところは「器を持ちあげて食べる」ということ。同じようにWASARAの紙皿がほかの紙皿と違うところは、まずこの「持ち上げて食べる」ことに適応しているところ。例えばコンポートの器を見ると、まるで高台のような底のデザイン。必然的に美しく器を持ちあげられるようになっています。持ち上げる器だから やはり手に持った時の感触・質感も大事になりますね。プラスチックの素材と違い、WASARAは和紙のような質感。気持ちが落ち着きます。汁物など口を器につけて食することも多い和食、もちろんWASARAは口触りの良さも考えられています。和食器と洋食器、両方の良さを兼ね備えたWASARA大きく分けて 洋食器はセットで揃えて統一感を楽しむ器であり、和食器は統一感というより不揃いであっても、器それぞれの表情を楽しむ食器のように思います。紙やプラスチック素材の器の大部分は無機質な印象で、お料理の見た目をよく見せる要素はほとんど見受けられません。それはほぼ同じような形の丸皿とカップ、そしてボウルという形しか一般的に販売されていないからかもしれません。WASARAの紙皿の種類を見てみるとプレートだけで丸皿が3種類のサイズ、角皿が4種類のサイズがあります。液体を入れる器は、ボウル、タンブラー、ワインカップと洋食器のようセットのようなシリーズの器があり、それに加えてお猪口やWASARA皿、長角皿と和食器と同じように何か特定の料理を盛りつける(入れる)のにふさわしい器もあります。食事のおいしさは舌で感じるものはもちろん、見た目や雰囲気、感触と様々なものが合わさって楽しむことができます。最近はホテルやレストラン、機内などでもWASARAを使っている場が多くなったように思います。WASARA(ワサラ)は紙皿でありながら、WASARAが食を深く追求して作られているからかもしれません。WASARAの紙皿を長く取り扱わせていただいているので、おすすめの使いかたやそれぞれの器の特徴などについても書いてみたいと思います。アウトドアやホームパーティ、様々な場面で気楽に、そして機能的に使用できる紙皿WASARA。おススメ商品です。WASARAの商品はこちらから↓
2022.08.10
こんにちは。上質のギフト すりーるです。Rakuten BLOGも始めたいと思います。当店は楽天に出店してはや12年。自分の入院すると決まった時に、入院生活を快適にするパジャマを探し求めたところ見つからなかったので、それならば自分で作ろう!と決意してお店を始めたのが「上質のギフト すりーる」の始まりです。前開き下着がなくても体のシルエットが出にくいパジャマ感が少ない(病人感が薄れる感じ)そのまま売店で買い物をしても恥ずかしくないお見舞いに来てくれた友人に会うのも恥ずかしくない袖は点滴や注射がしやすいパンツの長さやゴムの調整まだまだ求めていたものは多かったのですが、最低限入院生活に私が必要と感じた項目をクリアーしてくれるパジャマは見つかりませんでした。病状快復後、思い描いたパジャマの製作をしようと走り回ったのがもう12年以上も前かと思うと、なんだか感慨深いです。その後いろいろな商品を見つける楽しさや信頼できるメーカー様との出会いで、入院用のパジャマ以外の商品をたくさん扱えるようになり今に至ります。使いやすくて、お洒落で、気持ちを幸せにしてくれる・・・そんな商品を様々なところに見つけに行き、[上質のギフト すりーる]で販売をさせていただいています。たくさんの品ぞろえはありませんが、「これいいな!」と思っていただける商品が当店で見つけていただければ本当に嬉しいです。ポジティブに日々の暮らしや大好きな旅行の事、使ってよかったモノなどについて書いていきたいと思います。良かったら時々ブログもショップものぞいていただければ嬉しいです。よろしくお願いします。上質のギフト すりーる 店長・山本
2022.08.08
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