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Mac Nakata @ いいこと書いてありますねぇ。 おっしゃる通りだと思います。
空間・計画研究所 @ Re:写真見入っちゃいました。(11/08) Mac Nakataさん >11月20日だったかサッ…
空間・計画研究所 @ Re:世界恐慌(10/03) Mac Nakataさん >日本は電気自動車や燃…
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Yutakarlson @ 美味しいエコ宅配 こんにちわ。ピザテンフォーのyutakarlson…
Jan 14, 2006
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先日、耐震強度偽造問題に絡めて

それまでは、建築関係者の性善説が期待されていた

という日記を書いたが、



ことに気がつく。

ワイン業者は性悪説だとすれば、

保存期間中、ワインセラーの中、空輸または船便などの輸送中、

展示期間中、など、

ちゃんと適切な条件で熟成保存されているということに



熟成に時間がかかる年代物のヴィンテージ・ワインでも、

消費者に渡るまでのあいだに、

不適切な温湿度条件等におかれることがちょっとでもあれば、

消費者がワイン業者に期待している性善説が

破られることになるからである。

原産地でのワインの味が、

同銘柄の輸入物のワインの味に勝るとすれば、

先日述べた、料理との食べ合わせや合成保存料の有無のほかに、

ワイン業者の性悪説的振る舞いにあるかもしれない。

さて、現実はいかがなものであろう。

日本酒の場合は、船便で赤道を超えてパリに届く剣菱が、



いずれにせよ、家庭用ワインセラーに入れても、

いつ停電するかわからないのであるから、

購入したワインは、できるだけ早いうちに、飲んでしまった方が、

本来のその酒の持っている力を堪能できるであろう。





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Last updated  Jan 15, 2006 01:14:54 AM
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