年中真冬

年中真冬

2018.03.18
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カテゴリ: 家電
先週に注文した次期冷蔵庫 となるPanasonicのNR-B14AWが、ようやく無事に我が家に納入されたので、今回はファースト・インプレッションです。冷蔵庫の買い替えは11年ぶりです


↑PanasonicのNR-B14AW
実際にはマホガニー・ブラウンって、凄く味のある色です


■本体が艶消し(ツヤ消し)になった
 Nationalブランド時代の旧NR-B142Jはブラックでツヤツヤだったため、どこか「よそよそしい」感じがしていたのですが、PanasonicのNR-B14AW(マホガニー・ブラウン色)は艶消しなので、ものすごく落ち着いた感じに見えます。
 旧NR-B142Jのブラックでツヤツヤボディは、お掃除が大変だった
 新しいNR-B14AWは、必死になって「拭き拭き」する必要はないでしょう。逆にお掃除を怠りそうです(笑)。

■僅かながらも動作音が静かになった(ような気がする)
 Nationalブランド時代の旧NR-B142Jよりも動作音は抑えられているようです。

■庫内のガラス棚は普通ガラスなのでしょうか?


■冷凍室が広くなった
 Nationalブランド時代の旧NR-B142だと「器械」が大きく、その分冷凍室を圧迫していたのですが、数年前から「器械」が多少コンパクトになったので、3L分ほど広くなりました。

■フロント(ドア)パネルの丸みがフラットに近くなった
 Nationalブランド時代の旧NR-B142だと、フロント(ドア)パネルが丸みを帯びていたため、多少なりとも圧迫感があったのですが、NR-B14AWでは「丸み」が抑えられたため、よりスマートに見えます。

■サイドパネルが壁紙のような凸凹付きになった
 Nationalブランド時代の旧NR-B142では、サイドパネルは何の工夫も無かったのですが、NR-B14AWでは家屋の壁紙のような凸凹加工が施されています。意図は判りませんが、デザイン性でしょうか。管理人はメリットだと感じました。悪く言えば、爬虫類の皮膚みいたいです

■「節電レバー」が装備された
 Nationalブランド時代の旧NR-B142だと「ダブルセンサー」によるフルオート運転だったので、無駄に空気だけを冷やすときも一定の消費電力だったのですが、NR-B14AWだと積極的に「省エネ」をすることができます。

■トップパネルの凹みが浅くなった
 Nationalブランド時代の旧NR-B142でも天板にオーブンレンジが置けるようになっているのですが、凹みが深く、管理人宅の SHARP AX-CX1(ヘルシオ) の水受け皿の取り付け・取り外しがやや「難」でした。NR-B14AWは、凹みが浅くなったので、件の水受け皿はスムーズに取り付け・取り外しができるようになりました。


 Nationalブランド時代の旧NR-B142は、若干の青色がかった色だったのですが、NR-B14AWは白色の照明になりました。

■中国製は悲しい
 両モデルとも、中国製です

↑PanasonicのNR-B14AW


↑フリーケースやガラス棚はテープで止められてる


↑引き出し式冷凍室の様子


↑部品や庫内は綺麗に洗ったw



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最終更新日  2018.03.18 18:59:08
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