年中真冬

年中真冬

2018年03月31日
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カテゴリ: 投資信託
ファンド名
リターン
評価損益
日経225ノーロード・オープン
+132.6%
384,398
JFアジア株・アクティブ・オープン
+131.7%
382,006
CAりそな・マハラジャ
+101.2%
1,760,349
JPM・BRICS5
+100.9%
948,330
フィデリティ・日本配当成長株・ファンド
+73.0%
715,822
りそな・世界資産分散ファンド
+51.2%
1,110,831
ハイグレード・オセアニア・ボンド・オープン
+35.7%
196,316

トータル評価
+79.0%
5,498,052



 「『この国の川や畑はゴミ捨て場だよ』

 中国で農産物の取材をしていると、そう話す農家が意外と多い。こちらが驚くと、理由がわからないのか、首を傾げる人もいてショックを受けた。今回は、中国で日常的に見かけた“汚すぎるゴミ畑”の実態をお届けしたい。

 写真は吉林省・長春市郊外にある田んぼの光景だ。発泡スチロールや飲料水のペットボトル以外に、農薬の空瓶や見たことのない空容器など、日本ではまずお目にかかれないゴミが散乱している。

 『それがどうしたの? ゴミくらい落ちているよ』

 田んぼを管理する農家の男性に話を聞くと、『米や野菜といった農作物はその川の水で作っている』と答えた。ちなみに、中国の土地・農地は国家に所有権がある。農家は国から畑を借りて作物を育てている場合がほとんどだ。だから、自分の畑の衛生環境について、どこか他人事なのかもしれない。農薬の空瓶が落ちている理由を尋ねると『使い終わったからね』と要領を得ない。

 同行していた元米農家の地元タクシー運転手も『昔から畑やその側を流れる川は汚れている。でも、それがどうしたの? ゴミくらい落ちているよ』と不思議そうに笑った。

 どうやら、衛生観念に関する共通認識が根本的に違うようだ。

 ・畑に散乱する使用済みの点滴容器


 『中国で病院に行くと、腸炎だろうが喘息だろうが、とにかく点滴を打たれることがよくあります。大都市では見かけませんが、農村部ではいまだに点滴をしたまま帰宅する人もいます』

 だからといって、どうして畑のそばや農業用水路へ捨てるのか理解に苦しむ。

 ・カップラーメンの空容器・菓子類の袋などの『家庭ゴミ』も
 吉林省・吉林市では、日本向けのうるち米を作っている田んぼも見つけた。

 カップラーメンの空容器や菓子類の袋など、いわゆる家庭ゴミも中国の畑によく落ちている。日本へ輸入される外国産米は、米国やタイ産が中心で、中国産は三番手だ。 

 ただ、せんべいなどの米菓として、菓子類に加工されて日本へ入っている中国産米も多いという。

 吉林省・通化県では畑の側の川に注射器が落ちていた。そばには乾いたウエットティッシュまで落ちていた。川岸で注射でも打ったのだろうか。

 ・米の一大生産地・吉林省の田んぼも、農業用水路はゴミだらけ
 米の一大生産地・吉林省・梅河口市の田んぼへ行っても、川のそばや農業用水路にゴミが捨てられていることに変わりはなかった。ゴムの長靴や農薬の空瓶は当たり前のように捨ててあった。下の写真はよく見ると、皮ジャンである。

 衣料品まで放り込まれている農業用水の水質は不明だが、もはや毒性物質うんぬんの問題ではないだろう。近くに住んでいた農家の老女に、なぜ中国の畑にゴミが捨てられているのか尋ねると、こう即答した。

 『他に捨てるところがないからね』


 『ゴミ捨て場を村で設置しないのですか?』

 『そんなもの中国の田舎にはないよ。自分の家にゴミを置いておくと、ニオイとか気になるでしょ? だから、川へ捨てるのさ。農家は畑へ捨てないよ? でも、農家じゃない人はどこへでも捨てる。ゴミ処理場なんて都会へ行かないとないさ。なんで、ゴミをそのへんに捨てちゃダメなのさ?』

 『農薬の瓶を川へ捨てると、汚れるでしょう? その水で食べ物を育てているのに』

 『川は流れているから大丈夫よ。おかしなこと言うね(笑)。昔からみんなゴミなんて外へ捨てていたのよ。誰も悪いと言わなかった』

 老女は胸を張っていた。ゴミを川や畑へ捨てることが当たり前なのだ。罪の意識がない分、躊躇がなく環境は破壊されてゆく。こういった意識の低さが中国全土に広がる深刻な土壌・水質汚染の温床になるのだろう。


 浙江省を回っても、吉林省と状況は変わらなかった。広大なネギ畑は一見すると、キレイだが、周辺を歩くとがっかりしてしまう。

 用水路には木材やビニール袋など、おなじみのものが捨てられていたが、月日が経ったせいなのか、ゴミの上にコケや藻のようなものが繁殖している。また、側溝を農薬の袋がふさいでしまい、水の流れが止まっている場所もあった。

 こうした問題は農作物にだけ影響を及ぼすものではない。汚れた川の水は、写真の養鶏場でも鶏の飲み水になっていた。ゴミ畑で収穫した飼料用の農産物は、彼らのエサになるはずだ。せまいケージに詰め込まれた鶏は、不衛生な環境で育ち、抗生物質を大量に投与される。

 中国の野菜や鶏肉加工品も日本には大量に輸入される。輸入会社の担当者はもっと現地の状況を確認してから、輸入すべきではないだろうか。」

―――◆◆◆―――

 今週は乱高下が激しい週でした。ブルームバーグから「日本株は続伸、米景気堅調と為替安定で電機が上げ主導-期末買いも」と題した記事です。

 「30日の東京株式相場は続伸。米国で雇用関連の統計から堅調な景気が確認されたほか、為替相場も1ドル=106円台で安定して推移したことで来期業績悪化への警戒感が弱まった。

 TOPIXの終値は1716ポイント、日経平均株価は2万1454円。両指数とも昨年3月末よりも13%高い水準。

 米国で29日に発表された週間新規失業保険申請件数は21万5000件と、前週比で予想外に減少して1973年1月以来の低水準となった。2月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月から1.8%上昇し、米連邦準備制度理事会(FRB)が目指す2%のインフレ目標に近づいた。

 ニッセイ基礎研究所の井出真吾チーフ株式ストラテジストは『米国の景気は好調、物価安定の様子もうかがえたため、きのうの米国市場は株高・金利低下でいわゆるいいところ取りの反応だった』と指摘。また、米国株市場でフェイスブックやテスラ株が上昇し、「SNSやIT、自動運転といった市場の主要テーマが見直されたことも、きょうの日本株上昇に大きく貢献した』と話した。

 29日の米国株が3日ぶりに反発したことから、きょうの日本株は続伸して始まった。米S&P500種株価指数の業種別指数で情報・技術が上昇率1位となり、半導体関連株で構成されるSOXも反発したため、東京エレクトロンなどの電機株を中心に幅広い業種が買われた。午後に入り日経平均の上げ幅は350円を超え、22日以来の高値を付ける場面もあった。SBI証券の鈴木英之投資調査部長は『期末の評価を高めておきたい投資家からお化粧買いが入った可能性もある』と指摘していた。

 ドル・円相場が1ドル=106円台での取引が続いたことも買いにつながった。ニッセイ基礎研の井出氏は『4月に入って急激に円高が進まない限り、企業は来期業績計画での想定レートを105円程度に置いてくる。純利益で見て来期5%程度の増益のめどがたち、海外投資家が先回りして日本株に買いを入れてくる可能性がある』と話していた。」





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最終更新日  2018年03月31日 17時53分26秒
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