年中真冬

年中真冬

November 15, 2020
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カテゴリ: 家電


 といっても、ここ数年は全く利用しませんでした。折角、Pioneer製のAVアンプであるVSA-C300や、Technics製のミニコンポの50W+50Wの巨大なスピーカを揃えていたのですが、
  • Technics製とは言え、ミニコンポなので、相当に音量を上げないと迫力がない
  • 購入からそこそこの年数を経ると、Pioneer製AVアンプのVSA-C300は、左側の音量が小さくなる
  • 銅線の細いスピーカコードなので、直ぐに接触不良に陥り、メンテナンスが面倒
  • 音を鳴らすだけなのに、消費電力が103W(Technicsのミニコンポ、SC-CD500)や、90W(VSA-C300)は無駄
  • サイズがデカくて邪魔(笑)

 などなどの理由で、 昭和時代も含むオーディオ機器は処分 しました。そこで、「バースピーカ」や「サウンドバー」の類を物色。

 実は、UBISoftの「WATCH DOGS:LEGION(ウォッチドッグス レギオン)」を良い音で楽しみたいなと思ったからです。


【条件あり特典】ウォッチドッグス レギオン アルティメットエディション(初回生産限定同梱特典)


 先ずは、Panasonicの「4Kパススルー対応 シアターバー SC-HTB01」があります。管理人的には今までPanasonic系のAV機器が多かったので、今回は冒険したいと思いました。何よりもPanasonicのSC-HTB01は、4万円前後の値段なので、躊躇しますね。
 同様にPanasonicの「シアターバー SC-HTB200」も調べてみましたが、40W+40Wの出力を誇るものの、サブウーファーが無く、何となく「違うナ」という気がしました。

 SONYからは「サウンドバー HT-S200F」でしょうか。「前方のスピーカーだけで臨場感豊かなサラウンドを実現する『S-Force PROフロントサラウンド』」が推しかも知れませんが、今の
 SONYのテレビ、BRAVIA KDL-22EX300も「サラウンド S-FORCE Front Surround 本機のスピーカーだけで、通常のステレオ放送や、5.1chサラウンドステレオ放送、つないだ機器の音声を臨場感のある立体的な音場で楽しむことができます。」と謳う割には、その効果は全くと言っていい程感じられません。

 尤も、BRAVIA KDL-22EX300のスピーカの実用最大出力は5W+5Wで、おまけにテレビの筐体の奥の方に、しかも下向きに取り付けられているだけなので、「HT-S200F」の25W+25W(フロント)+30W(サブウーファー)と較べると雲泥の差なのでしょう。

 そこで、ヤマハ(YAMAHA)のサウンドバー「SR-C20A」を購入しました。
 購入店は「楽天ビック(ビックカメラ×楽天)」で、19809円(10%税、送料込み)でした。

↑楽天ビックから、ヤマハ SR-C20Aが到着


↑開封の儀w


↑内容物


↑ベトナム製


↑上から見た図


↑正面


↑裏面


↑背面



↑USBはアップデート専用
アナログ入力端子に、光入力は2系統
ARC(オーディオ リターン チャンネル)対応のHDMI
DC IN(20V)


↑ACアダプタで動作する


 ヤマハ(YAMAHA)のサウンドバー「SR-C20A」は、「このコンパクトなサウンドバーは、あなたの部屋のあらゆるエンターテイメントを大きく飛躍させます。全方位からの音が、あなたの部屋いっぱいに広がり、その違いをすぐに実感できます。」とか。
 実用最大出力は、フロントL/R:20W×2(4.6cmコーン非防磁型スピーカ)、サブウーファー:30W(7.5cmコーン非防磁型スピーカ)で、消費電力は13W。
 大きさは、幅600mm、高さ64mm、奥行94mm、待機電力は、0.2W~0.4W(Bluetoothスタンバイなどの設定により異なる)です。

 といったところで、今回はここまで。またレポートしますね。





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Last updated  November 15, 2020 06:43:25 PM
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