年中真冬

年中真冬

2022.12.25
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カテゴリ: その他雑記

↑IwaiLoftの「手作り耐熱ガラスティーポット(IL-G1968)」は、直火OK


 しかし、ヤマト運輸もいい加減ですね。
 Amazonでの買い物で、例によってコンビニ受け取りにしました。Amazonでの買い物はウチのエリアだとコンビニ受け取り(ファミリーマート)を選んだ場合、ヤマトが配送します。
 「保管中(ご指定店)」の前に何故か「持戻(引継中)」になっています。こうなると、Amazonからバーコードが記載された配送完了のメールが来ないので、コンビニで受け取ることができません。

 どうやら配達員の操作ミスによってこうなる事が多いらしい。
 そんなに急ぎの品でもないので、怒鳴り散らしませんでしたが、当初は「このコンビニはお客様宅から遠いのでは・・・」とかなんとか、下手な言い訳をしやがった! こんなヘマをやるからクレームに繋がるのだ怒ってる

↑サポートに文句言ってステータスを強制変更させた


―――◆◆◆―――

 さて、Amazonで購入したのは、直火対応 ガラス製ティーポット。

 管理人は、毎朝お湯を沸かして、コーヒーを飲むのが習慣になっています。コーヒーと言っても、インスタントコーヒーで、最近はゴールドブレンド一筋かな。
 今までは親から受け継いだガラス製ティーポットを利用していました。もうこのガラス製ティーポットは劣化が激しく、

 ・フタが経年劣化で穴が開いている
 ・フタの「突っ張り」がヘタレているので、注ぐときにフタを押さえないと転げ落ちる
  ところが、フタに穴が開いているため、フタを押さえるときに穴から蒸気が出て熱い


↑マグカップに注ぐときに、この穴から蒸気が出るので、火傷したことがある
本体の汚れは洗えばいいのですが、気付いた頃にはフタがボロく、洗う気が失せました


 親から受け継いだガラス製ティーポットは、容量的には700~800mlぐらい。毎朝2杯は飲むので、このぐらいの容量がマッチします。
 時々、カップ麺を食べるためにもお湯を沸かしますが、こちらも700~800mlぐらいが最適かな。大盛カップ麺を食べたりするので(笑)。

 で、夏頃から直火OKなガラス製ティーポットを探していたのですが、昨今は直火不可なタイプが多いのですね。

 そんな中で、ドイツ製だというガラス製直火用笛吹きケトルを見つけたのですが、こちらは注ぐときにフタを外さないといけない。まぁ、笛吹きならそうなるのかなと思ったけど、4590円は二の足を踏む価格でした。


↑ドイツ製だというガラス製直火用笛吹きケトル
12カップの容量ということですが、1カップを150mlとしても1.8Lは大き過ぎる


↑こういのは「把手」が熱くなり、直に持てないので却下


 そこで、目を付けていたのが「IwaiLoft 手作り 耐熱ガラス ティーポット 茶こし付き ガラス製ポット 木製 竹製 持ち手 ジャンピング 紅茶ポット フルーツティー リーフティー 花茶 工芸茶 ハーフティー に 直火可 大容量 IL-G1968(平丸、1000ml)」。長いヨ

 いい加減なショップが多い楽天市場の店の宣伝によると「プロのプロの愛用するおすすめのガラス製ティーポット」らしいです。「プロのプロの愛用」なんだね(笑)。
 「愛用者の多いロングセラーポットです。ハンドルはしっかりと握ることができ、従来のガラス器の繊細なイメージを変えるおおらかな使い心地です。日本茶はもちろん中国茶や紅茶などにも似合うデザインは安っぽさがなく、また高品質304sus製金針の茶こしで茶葉がしっかりと広がるので、手頃な価格でおいしいお茶が楽しめます。」とも。

 Amazonでは通常価格は2880円(10%税込み、送料込み)ですが、ブラックフライデーの特選タイムセールで2304円(10%税込み、送料込み)でした。管理人はこれに余っていたポイント(54円相当)も駆使して、2250円でゲットしましたぁ。


↑Amazonで2304円だった


 電子レンジ対応になっていますが、ダメでしょう。茶こしがステンレス製である以外に、持ち手部分に針金がぐるぐる巻きにされています。持ち手は工夫すれば外せますが、ミトンや軍手をしたたまで注げと?
 オーブン可になっていますが、ダメでしょう。持ち手は天然素材の藤なので、焦げてボロボロになります。

↑Amazon、箱でかい上にいい加減な詰め物


↑緩衝材が臭い。中国製なので(笑)


↑箱から救出w



↑大きさ比較
左はSHARPのAQUOS sense4(SIMフリー版)


↑古い方をガスコンロに置いたとき


↑IwaiLoftの耐熱ガラスティーポット(IL-G1968)を置いたとき


 実際のサイズ感はガラス製のやかん(ガラス ケトル)といった雰囲気。
 大きな急須とも言えますね。普通の急須と違うのは、直火対応になっていることかな。
 フタのガラスは薄いようです。が、2~3杯目を注ぐまではフタを押さえ付ける必要がありません。片手でラクラク注げます! もちろん、あまり傾けるとフタが転げ落ちるので注意しましょう。

↑極端に傾けない限り、フタを押さえる必要がないw




 また、容量1Lを誇りますが、どうやらこれは注ぎ口から溢れるぐらいまで水を入れたときのスペックみたいです。当然、この状態では使えません(お湯を沸かすことができません)。なので、実使用容量は750ml前後ですかね。管理人の場合は普段使いでは困ることがありません。

 ペヤングの「ソースやきそば超大盛」のお湯の目安は820mlなので、こちらは大丈夫でしょう。反面「ソースやきそば超超超大盛GIGAMAX」のお湯の目安は1300mlなので、コレだとお湯の量が足りないことになってしまいますね。。。






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Last updated  2022.12.25 17:30:39
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