年中真冬

年中真冬

February 12, 2023
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カテゴリ: 家電
インテリジェントコンポのTechnics(旧松下電器、現在のTechnicsとは別ブランド)のミニコンポ、CD500(SC-CD500)を廃棄 したことをレポートしました。
 改めて見てみると、やっぱりデカいのですね。

 グライコ(ステレオ グラフィック イコライザ)とフルオートプレーヤ(レコード用)を揃えた場合で、高さ560mm、幅920mm。
 これに、コンポーネントテレホン(CD500と組んで留守番電話、ミキシングコール、通話録音が可能)も加えると、高さは70cmを余裕で超えることに・・・。

 お値段ですが、当時の価格(消費税の概念は無い時代)で、フルオプションにすると、
 ・SC-CD500本体      164800円
 ・フルオートプレーヤ   19800円
 ・グライコ        39800円

 ・サラウンド用スピーカ  6150円
 合計は270350円。

↑かつて管理人が所有していた「音で選ぶ。高性能コンポ集団。」の旧Technics CD500(SC-CD500)


 これはまだマシな方で、インテリジェントコンポSC-AA1になると、
 ・SC-AA1本体       329400円
 ・フルオートプレーヤ   39800円
 ・グライコ        49800円
 ・コンポーネントテレホン 39800円
 ・サラウンド用スピーカ  6150円
 合計は464950円

↑「深く聴く。ピュア・オーディオの凝縮システム。」の旧Technics AA1(SC-AA1)と、同AA2(SC-AA2)



↑AA1、AA2用のオプション
フルオートプレーヤ、コンポーネントテレホン、グライコ


 まぁ、この頃はバブル真っ最中なので、ミニコンポでも40万円超をポンッと出せる人も多かったでしょう。

 日立はLo-D(ローディ)ブランド、東芝はAurex(オーレックス)ブランド、オンキョー(ONKYO)も元気だった時代です。懐かしいです。。。






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Last updated  February 12, 2023 05:05:18 PM
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