年中真冬

年中真冬

2024.06.30
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カテゴリ: 家電


 今まで使ってきたのは、 三菱電機の紙パック式掃除機「TC-HE7」 。購入したのは1999年なので、既に25年選手!

 吸引仕事率は500W(消費電力1000W)だったので、同等の性能が条件です。

 また、エアコンや空気清浄機のフィルタ、パソコンのキーボードも掃除機でホコリを吸い取るので、長時間使えることも必須です。

 もうこの時点で充電式のスティック掃除機など論外となりました。管理人は「強」でしか使ったことがなく、8~10分程度で使えなくなる充電式の掃除機なんか役に立たん。

 そこで、日本メーカの掃除機から選ぶのですが、東芝は嫌いなので、パナソニック、日立、三菱ぐらいが候補になります。

 一応、アイリスオーヤマでも「IC‐B102-W」という紙パック式クリーナを売ってますが、吸込仕事率200Wってなんじゃこりゃ?

 SHARPもありますが、今や台湾の鴻海(ホンハイ)傘下。ちなみに、東芝はもっと最悪で、中国のMidea(マイディア、美的集団)傘下です。



 で、管理人が選んだのは三菱電機の紙パック式掃除機Be-K(ビケイ)の「TC-FD2D」。


↑三菱電機の紙パック式掃除機Be-K(ビケイ)の「TC-FD2D-N」を買ったw
型番の最後の「-N」は色コードで、プレミアムゴールド色!


 下位モデル(TC-FM2D、TC-FJ2D)もありますが、違いは本体カラー以外にはそんなにないのですが、抗菌箇所の多少や、付属品の「サッシノズル」が「2WAYロングノズル」になってるぐらいです。最下位モデル(TC-FJ2D)はヘッドも安物になりますね。


↑「掻き出し植毛と拭き植毛の2種類の植毛を採用して、じゅうたん・畳・フローリングどこでもしっかりと吸い取れる日本家屋に適したブラシ。掻き出し植毛により、カーペットやじゅうたんの奥まで入り込んでしまったゴミを掻き出し、拭き植毛によって床面を拭き掃除いたします」とか
また「植毛に、ウイルス抑制加工(青色)とアレルパンチ加工(橙色)を採用」らしい


―――◆◆◆―――

 しかし、三菱電機の家電は近年は「パッ」としませんなぁ。

 バブルの頃は、AV機器も含めて輝いていたのに、携帯電話から撤退し、洗濯機も撤退し、オーブンレンジも撤退。もちろん、AV機器も撤退。
 日本のためにもっと頑張って欲しい。

―――◆◆◆―――

 Amazonでは取り扱いが無かったこともあり、今回は「大人の事情」で、コジマネットで購入しました。37665円(10%税、送料込み)。
 しかし、掃除機に「プレミアムゴールド」色ってどうなん?

↑三菱のキャニスタータイプ(紙パック式)掃除機の比較表






















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Last updated  2024.06.30 17:10:18
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