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2008.07.07
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カテゴリ: その他いろいろ
いやぁ、新しいデジカメを手にすると、楽しいですねぇ~
ついつい、どうでもいいものを撮ったりして楽しんでます。
写真を撮るということが、こんなにも楽しいと思ったのはこの機械が初めてです。


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値落ちが激しい・・・


特に、今までのデジカメにはなかった、ズーム機能が面白い(←って、どんなけレベル低いねん)


いろいろ言われることの多い富士のF100fdですが、いろいろいじっていると、特性もだんだん分かってきました。

まず、基本的な特性として、すぐにISO感度が上がってしまいます。
そして、ISO1600から上はノイズだらけでまともな絵になりません。
私はAUTO(ISO400)にしています。


暗いとか青いとか言われる画質ですが、そのとおりです。
逆光に弱いですね。
基本的にはオートでも大丈夫ですが、イマイチ?と思った仕上がりの場合には、マニュアルにして露出を上げ、ホワイトバランスを変え、場合によってはスポット測光にします。
これでたいてい問題なく撮れます(私的には)。
問題があるとすれば、その設定をやるヒマがあるかどうかですね(子供の一瞬の表情撮りたいとかは、まずムリです)

レンズは秀逸で、解像感に優れたシャープな描写をしてくれます。
比較的大き目のCCD(1/1.6インチ)とあいまって、マクロ撮影ではいい感じにぼけてくれることがあります。

暗所でも、そこそこ明暗差があればきっちりAF合いますが、暗いとよくピンボケます。
この前の結婚式でとった写真のうち、例えば暗所でもスポットライトが当たっていたりする新郎新婦はまったく問題ないですが、客席に座っている友人を撮ろうとするとピンぼけてるのが多かったです。
また、薄暗い雰囲気だった2次会の会場では、1/3ぐらいがピンボケ気味でした。

ですので、とりあえず撮って撮って撮りまくって、いいのだけを使うというのが正しい使い方ではないかと・・・



うまく撮れてないのかな?と思ってても、PCでみたらちゃんと撮れてたりとかしょっちゅう。



でもまあ、子供を撮るにしても、食べ物をとるにしても、風景を撮るにしても、やっぱり携帯のカメラとは次元が違います(←って、レベル低すぎ)
撮影するという行為が、こんなにも楽しいなんて・・・「記録」を超えて「記憶」までも取り込んでいるようです。
単にレンズに写っている光学的な像だけじゃなくて、その場の雰囲気とか、情感とか、そういうものまで写し取っているような感じです。


カメラにはまる人の気持ちが分からんでもないですねぇ


とりあえず、背景をぼかして撮るということが、こんなに印象的になるとは思いませんでした。

たとえばこれ。
何の変哲もない、教会にあった花なんですけどねぇ
080707.jpg
背景がぼけるだけで、なんか小洒落た感じがします。




そのうち、一眼レフ買ってたりして。







ではごきげんよう。







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最終更新日  2008.07.09 06:18:15
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