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2008.08.15
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カテゴリ: その他いろいろ
そーいや、昨日の日記を書いていて、思い出したことがあります。

昔から疑問だったんですけど、これだけ世界トップレベルの経済力を持つ日本において、

どうして、ガッコウで「儲かる仕組み」を教えないのか?

何か問題でも???



別に資本論やマネーゲームや財テクを教えろといっているわけではなく、もっと基本的なことです。


お父さん・お母さんは、どうやってお金を稼いできているのか?
お金はどういう風に流れていくのか?
会社が儲かったり倒産したりするのは、どうして起こるのか?


といった社会システムの基礎を、どうして包括的に説明出来ないのか?ということです。


投資や人材育成、研究開発、安定供給、法令と規制、安全確保、政治とのつながり、経営戦略、そういうものが全部関係してくるはずです。
さらには、企業と国益、国家保障の関係も重要です。
これは、マネーゲームではない生きた経済を学ぶためには必要かと思いますけど。
ひいては、職業の多様化、生活の多様化を理解するのに重要だと思うんです。


それはつまり、
「世界の中で、どうやって日本は儲けているのか」
「世界の中で、どうやって日本は稼いでいけるのか」
「世界の中で、どうやって日本は生きていけるのか」

という、子供達が今後生活する舞台になると思われる、数十年後の世界においてどう行動すべきか、という日本の世界戦略につながっていくと思うんですけどねぇ
私は、自分の子供に出来るだけ教えてあげたいと思います。
生々しい世界の仕組みを。






まずは株でもやってみようかな なんてね それより先にお金がないよ・・・・
そうだ、まず、なんでうちは大金持ちじゃないのか?から教えてあげよう。 

それしか出来ないくせに・・・なんて言わないでね



ではごきげんよう。






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最終更新日  2008.08.20 06:10:19
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