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レッドペッパー 2005

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あなたにとって、私の日記は、どんなでしょうか?

コメント(おもしろくない。重い。暗い。甘い。なんでもけっこうです。)

いただけたらと思っております。

では、


今日、1つの葬儀が行われました。

喪主様のあいさつで、泣きじゃくる父親の姿を見ました。

亡くなられた方は、38歳の男性で

もちろん、喪主は、父親となり、70歳を過ぎた小柄な普通の方に見えました。



家族だけでひっそりとやりたい。とゆうことでした。

ひっそりとって言う言葉が気になりながら、

私が前日に飾りに行くと、

自宅は、とても大きく(地元では)、離れにまた大きな新居があるんです。

庭も立派な日本庭園で、駐車場も20台くらい止めれるスペースがあるんです。

それに、畑まで。

とてもお金が無さそうに見えませんでした。

すると、誰かと話がしたかったのでしょうか、

飾りを始めている私のところへお父さんがやってきて、

「私はね。息子が死んだとゆうのに悲しくないんですよ。ちっとも。

 それどころかね。



 息子はね。子供の頃は、とても頭がよかったんですよ。

 スポーツも得意でね。特に野球が。

 ところが、大学卒業して、都会の大手の広告代理店に勤めるようになって

 変わりました。

 訳のわからない宗教をはじめましてね。



 私は、息子の言っていることがさっぱり分からん。

 そのうち、仕事もしなくなって、外にも出んよーなって。

 それからですわ。家族に暴力をふるうようになったのは。

 それからは、ほんとに地獄でした。

 十何年間もよく耐えたと思います。

 だからね。私は、息子が死んでもちっとも涙が出んですわ。」


私は、言葉が出ませんでした。

相槌をうちながら、仕事に夢中になっているふりをしながら、

言葉を探していました。

でも、何も浮かびませんでした。


今日、喪主であるお父さんの挨拶は、子供のように泣かれてて、

何を言われているのか分かりませんでした。

しかし、最後に息子さんの名前を読んで

「ありがとう。」とお父さんは、叫んでいた。


私が、この涙の理由を理解するには、あまりにも未熟すぎる。




道を知っていることと実際に歩くこととは違う











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最終更新日  2005.03.28 23:52:14
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