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しばらくぶりの更新です。メールやメッセージを下さった皆様ありがとうございました。前回の更新の時点で自分の言いたいことは書き尽くした感があったので、しばらく更新しませんでした。更新が止まれば、このサイトも偶然ランダムで飛んで来る人しか見なくなるのではと思っていたのですが、予想外にたくさんの方に訪問していただきました。この半年、シルバーバーチの霊訓を読み込むと同時に、様々な宗教と哲学と歴史について私なりに勉強しました。しばらくの熟成期間を経て自分のサイトを見直してみましたが、伝えたかったことの本質的な部分は今と少しも変わっていませんでした。過去の記事を久しぶりに見て、偉そうな文章だな、と苦笑いしてしまいましたが、よくこんなに書いたものだと驚きました。毎晩何時間もかけて様々な資料を手に頭を悩ませつつ書いていた、あの頃が懐かしい…。最近は、具体的に「人の役に立つ仕事」をいかに実践していくか、より深い愛と寛容な心を持つこと、見栄を張らないこと、「物」に惑わされないこと、ということを常に頭において行動するように勤めています。それと、物質世界に閉じ込められた限られた視野では完全な判断はできないということ、霊的視野を身につけて広げていくことが必要であるということを忘れないようにしています。他には、洋服や物をリサイクルを利用して少しずつ処分しました。物を買うことは劇的に減ったと思います。食は少しずつ変えていっています。あとは寝る前に霊訓を最低一章は読むことにしています。しかし、簡単に理想の生き方ができるわけではなく、本当に永遠の戦いであるなあと、まだ霊性進化の道は始まったばかりであるなと日々痛感しています。でもそれが逆に生きる目標となり糧となっているのだということも実感しています。
2005年09月22日
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【フリーページ更新】・結論!・最後に-----------私の意図するところがより明確に表現されるように書き直しました。特に、そもそものスピリチュアリズムの目的を大切にして、江原氏の真理普及の方法とその教えの内容について吟味しました。
2005年03月01日
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スピリチュアリズム・サークル 心の道場 第2ホームページスピリチュアル・ブックスにて全文掲載中の書籍が一冊増えました。霊訓(完訳・上)『The Spirit Teachings』ステイントン・モーゼス(著)、近藤 千雄(訳)です。1985年に国書刊行会から出版され、その後絶版となっていた『世界心霊宝典』全5巻の一冊「霊訓」の本文に加筆訂正を施した復刻版。*真理について理解が深まることはもちろんと思いますが、特筆すべきは、真理を探究しようとする著書モーゼスと、真理を普及させようとする霊たちの真摯な態度です。モーゼスは自身が霊媒となり自動書記によって霊と交信します。そのとき低級霊に干渉されないために、霊団から多くの注意を受け、生活態度や環境に最善の注意を払い、日々努力を続けています。そしてモーゼスは熱心なキリスト教徒なのですが、キリスト教の真理を否定する霊の教えに対して、モーゼスはキリスト教義のどこが間違っているのか、なぜそう言えるのかと、厳しい質問を繰り返していきます。モーゼスと霊団の両者の真剣なやり取りから、真理を探究する者のあるべき心構えと姿勢を学ぶことができます。また本書を読めば、高級霊と通信できる霊媒は存在しないに等しいことが、より明確に理解できるでしょう。まして神と交信できる人間などいないこと、人間が神についての全てを知り得るなどというおごりは捨て去るべきこと、と理解できるでしょう。
2005年02月22日
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◎Topページ更新しました。以下変更した文章です。スピリチュアリズム とは、霊的真理に関する正しい知識を広め、その真理にかなった生き方を普及させるための働きかけのことです。* 霊的真理とは神が創られた大自然と宇宙の法則(摂理)の事実です。これはスピリチュアリズムの独自の真理ではなく、宇宙の普遍の真理のことです。その真理の存在を自覚していようと、自覚していまいと、全ての人間は永遠に霊的真理の中で生きています。* 人は霊として永遠の命を持ち、永遠に進化する存在です。その進化の過程でいっときの間、地上に生まれ肉体とともに生きていくことになります。地上での苦しみは永遠の進化ために必要な栄養なのです。人間は地上に生まれてくると、この事実を忘れてしまいます。* スピリチュアリズムで伝えられる霊的真理は人生の様々な経験から学びとることができます。スピリチュアリズムなどを知らなくても直感的に真理にかなった生き方をしている人は大勢いますし、そうして得られた真理は多くの人間によって伝えられてきました。しかし、人生から大切なことを学ぼうとせず人生を無為に過ごしてしまう人や、過去に真理だと勘違いされてきた考え方から抜け出せない人もいます。そういった人に真理を伝え、より有意義な人生を送るための手助けをする働きかけがスピリチュアリズムなのです。* またスピリチュアリズムは、過去に正しい真理として伝えられてきた事柄から、間違った部分を排除し正しい真理だけを選り分けるとともに、さらに一段進んだ真理を伝えるという目的を持っています。◎スピリチュアル・サークル 心の道場 のリンクを貼りました。
2005年02月18日
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スピリチュアリズムが誤解されないために、まとめてみました。○スピリチュアリズムは、独自の精神世界観を説くものではない。○スピリチュアリズムは、単に宇宙の普遍的な真理(霊的真理・大自然の法則)を説くだけである。○スピリチュアリズムは、既成宗教で説かれてきたこと全てを否定しているわけではない。○スピリチュアリズムは、既成宗教や多くの人生訓の中にある間違った真理と正しい真理を選り分けようとしている。○スピリチュアリズムは、既成宗教や多くの人生訓が生まれてから人類も少しは進歩しているので、現代人にふさわしいレベルに真理も進歩すべきであることを伝えている。○スピリチュアリズムは真理がいかなる宗教の専有物でもないものと伝えている。○スピリチュアリズムは、死を恐れずひたすら善良に生きる努力をし続けるという、しごく当たり前の生き方のことを「スピリチュアリズム」とか「魂を成長させる生き方」とか「霊性進化の道」という言葉で表している。○スピリチュアリズムは、人間が永遠に霊性を進化させていく不完全な存在であり、決して完全なる神と同一の存在になることはないという事実を伝えている。○スピリチュアリズムは、スピリチュアリズムや霊的真理や霊性進化という言葉やその内容を知らなくても、全ての人類が、その魂が生まれた時から「霊性進化の道」を辿っているという事実を伝えている。○スピリチュアリズムは、今までに得られた霊的真理は現代人が目指すべきレベルの真理であって、決して完全な真理ではないことを認識している。○スピリチュアリズムは、完全な真理を体得するには、現代人の霊性は全く未熟であるということを伝えている。○スピリチュアリズムは、精神世界の古典ではなく、ひたすら真理の探求と普及を目指すものである。そして、心霊現象、心霊治療、前世療法(退行療法)、ニューエイジのチャネリング等のブームがスピリチュアリズム(霊的真理普及のための働きかけ)の一環にすぎないことを伝えている。○スピリチュアリズムは神を信仰し、真理を探究し続け、その真理に適した生き方をする道である。
2005年02月15日
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【神について2 掲示板より抜粋】マンダムさん> 「神」「大霊」という言葉を「宇宙の自然法則」という言葉に置き換えてシルバーバーチを読んでも矛盾が生じません。「神が法則を創った」というのは、せっかくの事実を、信仰にしてしまっているようで仕方ありません。 -----シルバーバーチは信仰について次のように言っています。「ただそう信じるというだけの信仰では、厳しい体験の嵐が吹き荒れるとあっさりと崩されてしまいます。が、霊的事実を土台として生まれた信仰はいかなる嵐が吹いてもビクともしません。目で確かめずして信じることのできる人は幸いです。しかし、確かめた上で信じ、なおかつ、宇宙が愛と叡知の摂理によって支配されているとの認識のもとに、まだ啓示されていないものまで信じることのできる人は、その何倍も幸せです。」つまりスピリチュアリズムは霊的真理を土台とした信仰であると言えると思います。神以外に完全な存在はありませんので、シルバーバーチが語る霊的真理はシルバーバーチの霊的レベルで知り得た最高の真理であって完全な真理ではありません。それでも我々地上の人間よりはるかに進化した霊が学んだことを教えてくれているので価値があるのです。完全なのは神だけであり、シルバーバーチも、それより高級な霊でさえも、完全ではないので神の全てを知ることは不可能と言っています。つまりシルバーバーチも神を信仰しているのです。また、シルバーバーチは神自体は少しも変わっていないが、人類の進化に伴って神の概念も進化していると言っています。また人類は進化し続けているため、未来に啓示される真理は今より進歩しているはずです。そのときの人間にはシルバーバーチのように神について、より確信をもって信仰できるようになるのかもしれません。(2005年02月04日 23時08分)
2005年02月14日
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【神について 掲示板より抜粋】マンダムさん>「神とは宇宙の自然法則です」ってシルバーバーチは言っているのに、なぜ神が法則を創ったといえるのでしょうか。----シルバーバーチは「神とは法則です」とよく言うのですが、実はそれは神の属性の一部を表現しているのであり、神の全てを表現しているわけではないのです。シルバーバーチは次のようにも言っています。「神は大自然の法則よりもっと大きい存在です。なぜなら、その法則を支配しているのが神だからです。神とは、その自然法則と同時に、それが作動する仕組みをもこしらえた無限なる知性です。」「(神への祈り)わたしたちはあなたを完全なる愛と叡知の権化として啓示いたします。それが完全なる摂理の働きを通して顕現しているのです。その摂理の中に、子等が生命の充実感と豊かさと限りない恩寵を見出すようにとの、あなたの深遠なる配慮がなされているのでございます。」また「神の摂理」という言い方をすることもあり、神はその無限の知性で法則を創り、神の愛と叡智を法則を通して顕現していると言えます。しかしシルバーバーチにも神を説明することは難しいことのようです。「こうして神について述べてみますと、やはり今の私にも全生命の背後の無限の知性的存在を包括的に述べることは不可能であることを痛感いたします。が、少なくとも、これまであまりに永い間地上世界にはびこっていた数々の幼稚な表現よりは、私が理解している神の概念に近いものを表現しているものと信じます。」アラン・カルデックの霊の書でも同様のことが言われています。「神は究極の原因であって、原因と結果の双方ではあり得ません。」「神の属性は地上のいかなる知性をも超越したものであり、人間的概念と感覚を表現するだけの地上の言語をもってしては、絶対に表現できないということです。」(2005年02月04日 23時03分)
2005年02月13日
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ブログを徘徊しているとどうしても一言申し上げたくなってしまい、書き込みをしてしまいます。でもなんだかとっても偉そうな書き込みになってしまいます。だからもう次こそはやめようと思う。しかし、また書き込んでしまう。どうしても「教えてあげよう」という上から見たような気持ちで、とてもおせっかいなことをしてしまいます。今度こそもう自分からは書き込みはしないと決めました。ここに宣言させていただきます。
2005年02月10日
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フリーページ江原啓之特集の夢分析のところでも書きましたが、夢を完全に分析して、そこから守護霊のお告げなどを受け取ることは不可能に近いです。人間は睡眠中は幽体離脱しています。死後、急な環境の変化に戸惑わないための準備なのです。そのとき霊体は指導霊の指導のもと様々な体験をします。素晴らしい体験や強烈な印象が残り、覚醒したあともはっきりと思い出せることがあります。しかし夢には、自分の肉体の環境や日ごろのストレスなどによる潜在意識も含まれてしまいます。夢の多くは、潜在意識に蓄積した観念の反映であったり、潜在意識によるフィクションであったりします。退行催眠で、潜在意識がさまざまな情報を組み立てつなぎ合わせてフィクション・ストーリーをつくり出すのと同じようなことが、睡眠中に“潜在意識”によって行われるのです。人間は霊的波動の中の体験は肉体器官の脳では正しく感知できず、脳の意識になじめなくて歪んでしまうということです。つまり、人間が睡眠中に霊体として指導霊などからインスピレーションを受けていても、人間が見る「夢」からはその意味を正しく受け取ることは不可能です。一つの夢のひとつひとつの出来事にたいして分析するのはやりすぎであり、的外れな結果を生み出すことになります。ところで私は小さい頃から、原爆が落ちる夢、戦争に巻き込まれる夢という悪夢に悩まされていました。ところが霊的真理に出会ってこのような悪夢は見なくなりました。霊的真理を理解したことで、潜在的な死への恐怖、特に理不尽な形で自分の存在が消えてしまうことへの恐怖が無くなったのかなと思います。これはあくまで自分勝手な想像にすぎませんが、夢に対してはこれぐらいおおざっぱに捉えたほうがいいのではと思います。
2005年01月30日
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今マスコミを騒がせているスピリチュアル・カウンセラー江原啓之(えはらのりゆき)氏の著書による教えと、彼も学んだという「シルバーバーチの霊訓」等を代表とするイギリス発祥のスピリチュアリズムによる教えの違いを分析しました。結果は「江原氏の教えはスピリチュアリズムの霊的真理と、神道という人工的教義とニューエイジ的思想などがまとめられており、純粋なスピリチュアリズムの霊的真理だけではなかった。よって、江原氏は純粋なスピリチュアリストではないから、彼の人間性の善悪、心霊能力の有無やレベルには関係なく、純粋な霊的真理とスピリチュアリズムは江原氏の書籍では勉強できない。」となりました。江原氏はシルバーバーチの霊訓を薦めていますが、あくまでそれは参考資料として位置づけているにすぎないようです。下記の6ページのフリーページにまとめました。占い、お守り、前世療法、夢分析などの霊的真理についても言及しました。興味ある方はご覧ください。*フリーページ更新・NEWページ*・江原啓之 特集・お守り・魔よけ・パワースポット等・江原氏の指導霊・昌清霊の霊界通信・肉食・前世療法・夢分析・会員制度・結論!・最後に
2005年01月29日
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*加筆・修正ページ*・スピリチュアリズムとは(加筆部分)スピリチュアリズムを始めて知る人が江原啓之氏のマスコミへの露出により増えていますが、スピリチュアリズムはそれよりずっと以前の1920年頃にイギリスでシルバーバーチという高級霊の交霊会が始まったことにより既にほぼ確立さています。日本では浅野和三郎(1874~1937)がスピリチュアリズムを提言しましたが、それは古神道の影響を強く受けており純粋なスピリチュアリズムとはいえませんでした。霊界の高級霊たちは既成宗教の影響によって正しい死生観を持って生きられなくなった地上の人間を心配し、今一度忘れ去られた霊的真理を地上に伝えることを決めました。つまりスピリチュアリズムは霊的知識を地上の人間に伝え、地上人生をより有意義なものにして欲しいと願う霊界側から始められた活動なのです。
2005年01月26日
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フリーページ更新しました。*NEWページ*・霊団の使命・困難に直面して辛い時 ・人の役に立ちたい時 ・正しいことをしたい時*改定ページ*・脳と本能と心霊と心と魂の関係について加筆しました。
2005年01月23日
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今朝、テレビ寺子屋 「石井十次の教育方針に学ぶ」by鈴木一光(児童健全育成推進財団常務理事)という番組を見ました。石井十次という人物を初めて知りました。明治時代に日本で初めて孤児院を創設し、日本の福祉の祖となった人です。途中まで志していた医学の道を捨て、孤児救済に一生を捧げました。戦争孤児、災害孤児もたくさん収容し、収容児童はのべ3000人にもなりました。孤児の教育には学問としての教育と仕事の技能を習得させる教育に力を入れました。そして「心の教育」をもっとも大切なこととしていました。その教育論には賛否両論あるかも知れませんが、まだ誰もしていなかった大切なことを始められたということが素晴らしいと思います。彼は敬虔なキリスト教信者ですが、真理を悟り、真理に忠実に生きました。シルバーバーチは「霊的に見ればいずれの宗教も大霊(神)の真理の一部を包蔵しており、自分たちにとってこの上なく貴重に思えるものも他の宗教が大切にしている真理と少しも矛盾対立するものでない」と説いています。私は宗教に関して以前まで斜に構えていましたが、素晴らしい行いをする人を見つけるたびに、その人が唯物論者であろうと、どんな宗教を信じていようと、その「行動」が大切なのだということをより深く理解できるようになってきました。教育者や子供を持つ方にはもちろん、様々な人にとって学ぶべき点のある生き方ではないかと思います。石井十次についてはマツケンサンバでおなじみの松平健さん主演で映画が公開されています。全国で公開されていますので、チャンスのある方はぜひご覧頂きたいと思います。*参考*「石井のおとうさんありがとう」公式サイトhttp://www.gendaipro.com/juji/「孤児の父 石井十次」http://www.rupa.jp/juji/index.html「石井十次に学ぶ」http://www.geocities.jp/yasuh16goto/isii.html
2005年01月16日
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今まで二人の色覚障害、いわゆる色盲の方と出合ったことがあります。そのときネットで調べた結果、その人口の多さに驚きました。「日本人男性の5%(約300万人)、白人男性の約8%は、赤や緑の混じった特定の範囲の色について、差を感じにくいという視覚特性を持っています。」自分が気がつかなかっただけで、本当は友人、知人の中にもいたのではないかと思いました。そんなことを思い出し今回、色覚バリアフリーなサイトを目指してみました。このホームページは、なるべくたくさんの人に見てもらいたいという意図がありますので、色覚障害者の方でも見やすいようなビジュアルに変更しようという試みです。果たしてそんなにたくさんの人に、ご覧いただけるかわかりませんが(^^;)あらためて勉強してみると、目に優しいグリーン系で統一していた我がサイトは、色覚障害の方にはぜんぜん優しくありませんでした(ToT)「色使いのガイドライン」を見ると、今まで自分で見えていたものが、どのように違って見えるのか、少し知ることができました。そして、その違いのおかげで普通は便利とされている色での識別がとても困難になることを知りました。例えば信号の色はわかりにくいし、標識にも気がつきにくい。また仕事の能力の面で不利なのではないかという偏見や、差別もあるとのことです。果たしてこんな試みが色覚バリアフリーの役に立てるかどうかは分かりませんが、まずはそれについて知ることが大切だと思っています。さて具体的には緑→水色、青、青みの強い緑赤、ピンク系→オレンジ、朱色に変更しました。それから明度の対比と暖色寒色の対比があると見やすいそうなので、それも注意してみました。色覚バリアフリーにしつつ、自分の好みのかわいらしさも失わず、目が疲れないような色合いで、かつ色数値はWeb Safe Color(コンピュータの違いによらずどんな環境でも必ず表示できる色)を使用することにしたので、なかなか骨が折れました。WEB上で色盲のシミュレーションができる「Vischeck」というフリーのソフトウェアもあるそうです。今度、この変更後のサイトを試してみたいと思います。うまくできたかな~。*参考* 「色盲の人にもわかるバリアフリープレゼンテーション法」http://www.nig.ac.jp/color 『色使いのガイドライン(PDF版)』(600KB) http://www.nig.ac.jp/color/guideline_kanagawa.pdf
2005年01月13日
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*フリーページ加筆・修正*・宗教・自己啓発・自己実現等・成功哲学の弊害・信じれば夢は叶う?・神田昌典、本田健
2005年01月12日
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フリーページを大幅更新しました。*NEWページ*・霊的真理を学ぶメリット・シルバーバーチが大自然の摂理を語る・人間・生命・死・死後の世界・宇宙の根本摂理-因果律・向上進化の原理・地上生活の意味・自由と責任・善悪と公正・祈り・宗教・守護霊・背後霊・真理の普及・霊と肉のバランス・地上人生を生き抜くための叡智・大切な人を亡くした時・孤独を感じる時・人生に挫折した時・過ちを犯した時・心配や不安に襲われた時*ちょっと手直し*・理解のために・普及活動
2005年01月11日
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【日常の五心】1.ハイと言う 素直な心2.すみませんと云う 反省の心3.わたしがやりますと云う 奉仕の心4.おかげさまと云う 謙虚な心5.ありがとうと云う 感謝の心民芸店で見つけた手ぬぐいに書いてありました。350円の手ぬぐいあなどれません…。
2005年01月06日
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*NEWページ*・霊的真理とは・神とは・脳と本能と心・参考文献 目次一読のすすめ
2004年12月24日
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楽天ブログだけ見ても、精神的な悩みを抱えている人は本当にたくさんることに気がつきます。というよりむしろ悩みの無い人はいない、と改めて知ることができます。もちろん私も例外ではなく、悩みすぎて身動きがとれなくなってしまったことが多々あります。だからこそ、人は物質的な豊かさを目指す必要がないこと、本当の魂の成長、心の豊かさとは何か、死は恐れるべきものではないこと、病気は人類の敵ではないこと、愛と性欲(SEX)には何の関係もないこと、誰かの愛を独り占めにしたいと思うのは単に自己中心的な欲であって、本当の愛とは違うということ、本当の愛とはどんなものなのか、人間は決して一人ぼっちの存在じゃない、ということを知ったら、もっと人生を楽天的に生きれるようになる人もいるのではないかと思います。こういう霊的なことは、なかなか簡単に信じてもらえるものでないことは承知しています。むしろ、目に見えないものは実証できないのだから理解できないとか、私を変人と思う人のほうが多いかもしれません。しかし、地球が丸いということが、最初は受け入れられなかったことは有名です。今や当たり前の電気エネルギーや電波の存在さえ、目に見えないものですから、最初は誰にも信じてもらえなかったのです。霊的なことも、もっとずっと科学的な研究が進んだら、いつか周知の事実になる時が来るでしょう。とにかく信じる信じないは別としても、霊的真理に触れて、たった一人でも、その人が今抱えてる悩みを、今までとは違った視点で見ることができるようになってもらえたらいいなと思います。
2004年12月23日
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spir・it・u・al━━ a. 霊的な, 精神(的)の; 神聖な; 崇高な;(EXCEED 英和辞典より)一般的に、スピリチュアルという言葉は、霊的な力、超能力、シャーマニズム、占い、風水、宗教思想、レイキ、ヨーガ、禅、仏教、密教、古神道、気功、古武術、超心理学などの物質として感じることができない、何か目に見えない力についての理論を全部ごちゃまぜにして、ひとくくりにした意味で使われているようです。精神世界と呼ばれる分野のこと全般を意味するときもあります。これらの理論は主に、霊的な力の強い人間が感じたことや、体験したことがまとめられているようです。その中には霊的に事実であることも含まれますが、間違いも多数含んでいます。また、マスコミなどの影響によってスピリチュアルというと、不思議な力で心を癒してくれる、そんなイメージを抱かれている方もいると思います。これらは、当サイトで紹介するスピリチュアリズムとは全く次元の違う内容であることをお伝えしたいと思っています。スピリチュアリズムは、従来の宗教と同様、神・死後の世界・魂の成長・魂の救いといった、純粋に宗教的テーマを取り扱っていますが、宗教ではなく、学問でもなくあくまで霊的真理(霊的事実)を知り、それに基づいた生き方をすることです。霊的真理は、人間が作り出した宗教的真理ではなく、霊界にいる高級霊たちが発信し、地上の霊媒を通じて人間に伝えられた、霊界や地上界を貫く法則の事実です。宇宙をとりまく普遍の真理のことです。
2004年12月22日
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やっとある程度サイトの形になりました。このサイトはスピリチュアリズムを少しでも多くの人に知ってもらいたいという気持ちから、立ち上げました。スピリチュアリズムについては、心の道場さんという方が運営しているスピリチュアル・サークルの公式サイトが素晴らしく、他には必要ないのではないかと思われるほどです。それでもこうしてサイトを立ち上げたのは、スピリチュアリズムの霊的真理は、精神世界に興味の無い多くの人には認知度が低く、その存在自体があまり知られていないと思ったからです。一つでもサイトが増えれば、スピリチュアリズムに触れる人が増えるはずで、それをきっかけにスピリチュアリズムについて学んでみようという方がでてくるではないかと考えたからです。今後はフリーページにスピリチュアリズムや霊的真理の知識を少しずつまとめていく予定です。もう一つ、このサイトを立ち上げた理由は、底の浅い自己啓発の流行に警鐘を鳴らしたいと考えたからです。このサイトを読んでいただければ分かると思いますが、一時期、私はこういった類のものに猛烈にはまりました。でもそれらは、あくまで自己中心的な表面的な幸せの道を模索するもので、真の深い幸せや人生とは何かということについて答えを与えてくれるものではありませんでした。スピリチュアリズムに出合ったとき、私が求めていたのはこれだ!と思いました。成功哲学に出合ったときも同じようにこれだ!と思った覚えがあったので、また妄信して無駄な苦しみを味わいたくないと思い、感動し、直感的に信じたにもかかわらず、最初はスピリチュアリズムを理性で受け入れないようにしようと考えました。でもやはり、なんといってもスピリチュアリズムの底の深さ、視野の広さが巷で流行の自己啓発などとは次元が違いました。今後の人生でどんな宗教や思想に出会っても、これを超えるものには出会えないのではないかと思ったほどです。私は私利私欲にまみれた自己中心的な世界を目の当たりにしたという経験のおかげで、人間は深い愛と最低限の衣食住があれば、本当に幸せなのだということを心の底から実感しました。それは、成功できなかった人の負け惜しみと言われるでしょうか。私は、もし成功することに固執した人生をずるずると送って、死ぬまで大切なことに気づかなかったとしたらと思うとゾッとします。自己中心的な成功をした人もいつかは霊的真理に気がつき、受け入れるときが来るはずです。あの辛い経験があってこそスピリチュアリズムの霊的真理を実感として信じることができたのです。そのように様々な経験から真理に気づいていく過程がまさに、霊性進化の過程だったのだと思います。*私は、特定の宗教を熱心に信仰していなかったので、スピリチュアリズムを受け入れやすかったのかもしれないと考え、今まで避けて通っていた宗教に対しても学ぶ必要が出てきました。そしてスピリチュアリズムの霊的真理と同時に、宗教についても理解を深めていった結果、やはりスピリチュアリズムを選ばざるを得なくなりました。なぜなら現在の地上には、スピリチュアリズムのように純粋に真理だけを選り分け、実践に重きをおき、さらに進んだ真理を探究しようという姿勢を持った宗教はない、ということが明らかになっていったからです。人は誰しも霊的成長の道・魂の成長の道を進んでいます。それを自覚していないことが不幸を引き起こすことはありますが、自覚していることから不幸は生まれません。私は霊的真理を知ってすぐに、自分に苦しみに正しく対処できたわけではありませんし、今までに知識として与えられた真理の全てを、魂のレベルで理解できたわけでもありません。やっと霊的成長の道を「自覚して」進み始めたところですが、そのように自覚できたことをうれしく思います。このサイトをきっかけに、一人でも多くの人がスピリチュアリズムに興味を持っていただければ幸いです。
2004年12月20日
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*NEWページ*・スピリチュアリズムとは・普及活動・自己啓発・自己実現等・成功哲学の弊害・信じれば夢は叶う?・神田昌典、本田健
2004年12月19日
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全22件 (22件中 1-22件目)
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