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八代亜紀、舟歌のさびは3回繰り返されるが

1回目は
「しみじみ飲めばーしみじみとー
思い出だけが 行き過ぎる」

2回目は
「ほろほろ飲めばーほろほろとー
心がすすり泣いているー」

この「ほろほろ飲めばー」のフレーズだが

歌ってみると

その感じが泣く感じに非常に等しい

3回目は
「ぽつぽつ飲めばーぽつぽつとー
未練が胸に舞い戻るー」

このフレーズで注意したい言葉は
「未練」

MIRENの 「み」の発音が
いったん口を閉じてから「みれんがー」
と吐き出すように言葉がでてくる

まるで、今まで抑えてきた感情が
耐え切れなくなって外に出てきたように


同じような効果が出せる


なぜ舟歌かというと
あるアマチュアコーラスから「舟歌」を合唱用に
編曲してくださいという以来があったから
以前にこの合唱団に「野口雨情」の童謡集を編曲したことがあり


八代亜紀のCDを聞いてはたと困った

はたしてクラシック風の合唱の発声で
この曲の良さが再創造できるのだろうか


疑問をもちながらも約束の期限はとうに過ぎているので
とりあえず編曲を終了し譜面を渡した

言葉の問題は奥が深い・・





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最終更新日  2005年10月20日 08時53分56秒
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