子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

2010.06.16
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カテゴリ: 絵本
今日は、小学校のおはなし会に行ってきました。

私たちの住んでいるマンションには、集会室で本の貸し出しやおはなし会を行う「かしの木文庫」という地域文庫があります。
その文庫のメンバーが三人ずつ交替で、小学校の国語の授業時間におはなし会を開いています。

娘が一年生なので、私は一年生を担当させてもらいました。
今日のプログラムは、おはなしが二つ、絵本が二冊、紙芝居が一つ、最後に本の紹介でした。
私は絵本を二冊読みました。
その一冊目が「 ちいさなくれよん 」(篠塚かをり 作/安井淡 絵)です。

短くなってごみ箱に捨てられた黄色のクレヨン。

色あせた靴に描かれたひよこや、古くなったおもちゃの車、灰色の石をきれいな黄色にぬってあげたクレヨンの体は、どんどん小さくなっていきます。
夜になり、星を見ていたクレヨンは弱々しく光る星を見つけます。
そして、クレヨンは自分の体を全部使って、その星を明るくぬってあげようと、空に向かって飛んでいきました。

「かしの木文庫」のおはなし会は、私が生まれた年から始まったそうです。
その頃からずっと活動を続けている先輩方は、まさしくおはなしの達人と呼べます。
そんな先輩方と一緒に活動できることは、本当に勉強になります。

ちいさなくれよん 」の表紙と裏表紙の裏側は、鮮やかな美しい黄色です。
私はそれを意識していなかったので、お話が終わったところで本をパタンと閉じてしまいました。
そのあとで先輩が「美しい黄色をきちんと見せた方がいい」と、助言してくれました。
表紙と裏表紙の裏側もおはなしの一部で、そこにも作家さんたちのこだわりがあるのだと、教えてくれたのです。


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茶トラねこイラスト 立ち





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Last updated  2010.06.16 23:04:03
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