子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

2010.06.23
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カテゴリ: ドイツの児童文学
今日、ついに覚悟していたことが起こりました。
娘が、学校に行くのを嫌がったのです。

すでに家を出てきてしまっていたので、とりあえず学校まで送って行きました。
娘は終始泣きながら歩いていました。
帰ろうかとも考えました。
でも、小学校は電話での連絡が認められず、必ず連絡帳を提出しなければいけません。
かなり強い雨が降っていたので、その場で連絡帳に書いてお友達に預けるということもできません。

結局、学校の昇降口で担任の先生にお願いしてきてしまいました。
一人、雨の中を帰りながら、これでよかったのかと自問しました。

繭の中に戻って、心の泉を満たしてあげる時間が必要だったのではないか…。

ナイーブ過ぎる娘を見ていると、申し訳ないような気持ちになることがあります。
たくましく育ててあげられなくてごめんね…という気持ちです。

感じやすいということは、小さな幸せも大きな幸せとして感じる力を持っていることです。
でも、苦しみを味わうときの激しさもまた人一倍大きいのです。
自分がそうだから痛いほどわかります。

でも、娘は元気に帰ってきました。
ハンカチ落としでリレーの選手の子に追いつかれなかったこと、休み時間に一人で図書室に行ったことを楽しそうに話してくれました。

本に癒されて帰ってきてくれたことが、私には大きな喜びでした。
娘の学校生活は大丈夫かもしれない、そんな思いが湧きあがってきました。

はてしない物語
でも、やはり本は常に彼の味方でした。


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茶トラねこイラスト 立ち
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Last updated  2010.06.24 08:31:43
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