子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

2010.07.07
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カテゴリ: 北米の児童文学
私が娘のために作ろうと計画している本の小部屋は…、依然として倉庫状態です。
娘のための本棚は、着実に本も増えていき、棚二つ分になって、きれいに整とんしてあります。

でも、床の上が…。
まるで引っ越し直後のように、ダンボールがたくさん積んであるし、燃えないゴミなんかもそのまま置いてあります。
燃えないゴミって、たまったら捨てようと思っているうちにたまり過ぎ、月1回しか出せないものだから、出し忘れるともう1ケ月放置ということになるんです。

ああ!
一度ハリスおばさんに来てもらって、何とかしてもらいたい!

ポール・ギャリコの ハリスおばさん シリーズは、ずっと前に図書館で借りて、その魅力のとりこになりました。


それが、数年前に復刊ドットコムから復刊されていました。
やっぱり、みんなに愛されていたんですね!
挿絵が変わってしまったのが、とてもさみしかったですけど…。

シリーズの1作目は「 ハリスおばさんパリへ行く 」です。
ハリスおばさんは、時間決めでそうじと片付けをするお手伝いさんです。

「ハリスおばさんが、日ごろから活躍している仕事場は、ごったがえしと、よごれ水と、ちらかしほうだいの世界だった。
(中略)
ハリスおばさんは、このような、ひっくりかえった家の中をかたづける。
この仕事は、おばさんの身も心もはりきらせ、また生活のかてにもなっていた。
これはおばさんが神さまからいただいたお仕事だった。

ほかのおてつだいさんもそうだが、とくにハリスおばさんは、じぶんのかたづけた家を、いつもほこらしく思った。
それに、これはものをつくりだすのににたりっぱな仕事だし、むねをはってまんぞくをあじわうことができた。」

今度こそ、ハリスおばさんシリーズをそろえたい!
それが(経済的に)ムリなら、せめて「 ハリスおばさんパリへ行く 」だけでも、小部屋の本棚に置きたいです。


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Last updated  2010.07.07 15:30:20
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