子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

2010.08.17
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カテゴリ: 日本の児童文学
魔女の宅急便

角野栄子さんの「 魔女の宅急便 」で、キキが とんぼさん と出会ったのも、海水浴場でした。

ちっとも素敵な出会いではありませんでしたけど…。

キキがひとり立ちするためにやって来たコリコの町は、海の近くの大きな町です。
夏の日曜日には、みんなが海に行ってしまって町がからっぽになります。

下宿先であるパン屋のおソノさんにうながされて、キキも海へ行くことに。
おソノさんが若い頃に着ていた水着を借りました。


「なんだか、体がはみだしているみたいで…いやだなあ」と、恥ずかしそうに体をちぢめて言います。

その感じ、なんだかとってもよくわかります。

角野さんは、この作品を通じて、13歳の女の子の気持ちをみごとに描き出していると思います。
どうしてこんなにわかっちゃうんでしょう、というくらい。
ご自身が少女だった頃の気持ちを、鮮明に記憶しているんでしょうか?

きっと、こういう作品を書く作家さんは、少女のようなみずみずしい感性をいつまでも持っているのでしょうね。


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日本の児童文学





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Last updated  2010.08.17 23:34:44 コメントを書く
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