子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

2010.08.20
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カテゴリ: ドイツの児童文学
エーミールと探偵たち

図書館へ行って、 船橋市文学賞 の募集要項をもらってきました。

ケストナーの「 エーミールと探偵たち 」も借りてきました。

この本の冒頭には、 エーミール の物語がどのようにして生まれたかが書かれています。

ケストナーは窓枠に腰かけて、手頃なお話が通りかからないかと街を見下ろしていました。
でも、お話はいっこうにやって来ません。

そして、椅子の脚にふくらはぎがあることを発見します。
茶色いソックスをはいた学校の生徒のふくらはぎのような…。
その時、 エーミール のことがぱっと思い浮かんだのです。

創作の方法は作家によって様々です。

A.A.ミルンの「 クマのプーさん 」、リンドグレーンの「 長くつ下のピッピ 」、グレーアムの「 たのしい川べ 」のように、自分の子のために作った物語もあります。

ワイルダーの「 大草原の小さな家 」のように、自らの思い出をつづった物語もあります。

ジム・ボタンの機関車大旅行 」を書いたとき、とにかく何も考えず、ペンの動くままに書いていったといいます。

とりあえず私も、ケストナーのように床に寝そべって、 ひらめき がやってくるのを待つことにしましょう。


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灰色猫 伸び
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Last updated  2010.08.20 22:09:12 コメントを書く
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