子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

2010.10.18
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野に出た小人たち

野に出た アリエッティたちは、 借りぐらし ができなくなり、厳しい生活を強いられます。
戸外には虫や動物がうじゃうじゃいて、危険がいっぱい。
そして、食べ物も少なく、いつもお腹をすかせている状態でした。

けれど大自然の美しさを目の当たりにし、その中に身を置いたアリエッティは、どんな生活であっても来てよかったと思いました。

この「 野に出た小人たち 」(作 メアリー・ノートン/訳 林容吉)を読んでいたら、何となく「 大草原の小さな家 」(作 ローラ・インガルス・ワイルダー)を思い出してしまいました。

大草原の小さな家 」の 父さん の姿に重なりました。
そして、感受性が強く、ちょっとおてんばなアリエッティは ローラ に。
アリエッティの母親ホミリーは、良妻賢母のモデルのような 母さん とは重なりませんけど…。
(文句が多くて、怖がりで、でも善良そのもののホミリーが、私は大好きです。)

大草原の小さな家 」のインガルス一家のように、厳しい生活の中で力を合わせ一つ一つ困難を乗り越えていくうちに、アリエッティの家族は絆を強めることになりました。
やっぱり出て来てよかったね、アリエッティ!


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灰色猫 立
イギリスの児童文学





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Last updated  2010.10.19 21:23:54 コメントを書く
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