子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

2010.11.10
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カテゴリ: 日本の児童文学
緑の模様画

高楼方子作「 緑の模様画 」の主人公は、まゆ子、アミ、テトの三人です。
まゆ子は思索的で繊細。
アミは頭の回転が速くてしっかり者。
テトは少年っぽくて体を動かすのが大好き。

三人の性格が異なるように、彼女たちの母親もそれぞれ違ったタイプです。
テトの母親は自由人。
結婚せず、初めからシングルマザーでテトを育ててきました。

アミの母親はいつも忙しくしている人。
アミを寮のある中学に入れて、自分はドイツに留学しています。
まゆ子の母親は家庭的。
テトの母の自立した自由な生き方を、賞賛の目で見ています。

どの母親も欠点があり、悩みを抱えています。
でも、自分の人生をひたむきに生きるその姿は、娘たちと同じように輝いているように思います。
(アミの母親は、ドイツにいて一度も登場しないのですが…)

中高生の若々しさを見ると、ついうらやましくなってしまう今日この頃。
でも、私たち母親だって、きっときっと輝いているんですっ!


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Last updated  2010.11.10 18:07:13 コメント(2) | コメントを書く
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